7月 31日 (木) 地球のみんな、オラに力を! ヨーロッパ旅行の準備で死にそうです。精神的に。 いや、何とかなる何とかなる、とは思いつつ、されどちょっぴり不安にもなってみたりする、だが、結果的に大丈夫じゃね、と思ってみる。なんなんだ、なん なんだ。 ところで向こうにパソコン持っていこうかなーとは思っていたのだが、あるとないのとでは精神的負担が違う。 <パソコンがあることによるメリット(リンスはいらない)> ・インターネット接続が出来れば、心強い ・帳簿とか便利 ・寂しい夜も安心設計 <パソコンがあることによるデメリット> ・いちいち損壊や盗難を心配しないといけない ・こんなことで筋力トレーニングなんてしたくない……重い ・我々が泊まるのはユースホステル、インターネット設備なんてほとんどねぇよ ……これを天秤にかけるとですね、どうしてもデメリットの方が勝ってしまいまして。 そんなわけで、パソコンはひとりでおるすばんしてもらいます。許せカツオ。 ほとんどやることは済んだ。あとは、結構やることが残っている。 ……矛盾している? 今までは、旅行を行なうための最低限のことを準備してきた、これからは旅行を快適に過ごすための準備だ。 英語のお勉強とか、路線の把握とか。 「ファンタシースターポータブル」買っちまった。 げへへ、これで廃人だぜ……とか思ってみたりするが、今のところ大丈夫なようです。 「モンスターハンター」では廃人になれたけど、あれよりもライトなのがいい感じ。ちょ wwwうぇwww敵強すぎバロスwwwwとか、そういうことはないしねー……今の段階では。 モンハンは、新しい敵と戦うたびに死にまくったからなぁ……特に最初の頃。 今? 今でもよく死にますよ、即死です。 そういえば、ゼミの友人がモンハン買ったとか言っていたので、合宿に持っていかないとなぁ。 とにかく、これでしばらくはじっくりと遊べそうな予感。わくわく。 小説は、書いています。これもワリとマジで。ヨーロッパに行く前に公開できたら良いのだが……間に合うかな。 「カルドセプトDS」の発売日が、気がついたら10月16日に決まっていた。 おいおい、思ったよりも近いぞ……。夏の旅行で金欠モードに入ったら、私買えないわ……! 「カルドセプト」は我が青春。Wi-Fiで全国対戦機能をつけた大宮ソフトは偉い。さすがわかってらっしゃる。 部活内でも、恐らく買うであろう人物がいるので、結構楽しみ。 「カルドセプト」みたいな頭脳ゲーム、私、大好きです。 「カルドセプトセカンドエキスパンション」のプレイ時間はかるく150時間突破していたし……。 >>その気持ちは解らないでもない。私も限りな く一般歌うけど、オタクのも歌いたくなるんだよなぁ〜。でもエロゲの歌っても誰も解ってくれなっ(涙 エロゲの主題歌は、エロゲだと解られたらアウトなんだ。 というか、エロゲ主題歌をわかってもらうことを前提に歌ったらいかんと思うのは僕だけだろうか……。 >>前の前のバイト先の店長は『日本にいるんだ から日本語使え』と言っちゃう素敵な人でした(頭が) そりゃもう海外行って日本語が通じたら素敵だが、他の国の方に日本語を話すことを要求するのは酷すぎる……! 自分が日本人だからいいけれど、母国が日本語じゃなかったら、日本語を扱えるようになる自信ないなぁ。 そう考えると、この間芥川賞を取った人はすごく努力したんだろうね。 |
7月 30日 (水) せまるーショッカー 我らがうーんだー、地獄をねらーう黒いかげー。 日記を書いたのにうpし忘れるというドジッ漢能力を発動、ゴルゴムの仕業かっ!ヽ(#`Д´)ノ フゥワシナァッ! カラオケカラオケ言っているので、カラオケの話題をしたいと思ったりする。 そもそも、僕、カラオケ参戦回数は恐らくかなり多い。 部活でもとりあえずカラオケ行こうぜ! とダメ元で提案してみたり、友人と会うときもカラオケ行こうぜ! と半強制的に誘ってみたり。 理由? 単純に好きなんですよ、ええ。 上手い下手関係なく、色々な人が色々な曲を歌うというのが素敵。 定番ソングで攻めるのもいいが、慣れてくるとその個人個人がかなり愛するアーティストの曲を歌い始めるじゃない? それがいい。 最初に大勢でカラオケに行くと、「天体観測:BUMP OF CHICKEN」とか「小さな恋のうた:MONGOL800」とか「カブトムシ:aiko」とか「チェリー:スピッツ」とか……うん、いいんだけど、やっ ぱりマニアックなのがいいですよね。 結構、知らないアーティストのいいところを発見しちゃったり、気に入った曲が見つかったり。 「レミオロメン」とか「SURFACE」はそれで聴くようになったかな。 一方、我らが地元の変態集団でカラオケに行くと、カオス空間が展開される。 誰も、まともな、曲を、歌わないっ! どれだけカオスかというと、一日四回「もってけ! セーラーふく:らき☆すた」が流れることもある、といえば、わかりやすいか(わからねぇ?)。 僕も、なかなかカオス曲のレパートリーが増えないので、一生懸命カオスに歌える曲を探してですね、色々歌えるようになりましてですね……そして…… 一般のカラオケで歌える曲が少なくなった わけですが、今はカオスと一般のバランスが取れていていい感じなんじゃないでしょうか。 それはいいことなのか? 部活のような半分カオスが許されているところでは、誰かがちょっとカオス展開突入したところで便乗しちゃいまして、「シーソーゲーム: Mr.Children」を歌っていた次に「エージェント夜を往く:アイドルマスター」なんかを入れちゃったりします(知らない? ググってね)。 どっちの方が好きなのか? と訊かれたら、こう答えるでしょう。 どっちも好きだ、と。 一般曲の方が、上手く聴こえるのではないかな、と。カオス曲はノリで歌うのでウマヘタは無視で……そんな感じだから。 そんなわけで、カオス曲は歌っていると楽だったりします……が、歌い続けていると、なんか下手になっていく気がするので、一般曲も歌いたくなったり。 この辺のバランスがね……うん、そーね。 でも、難しいこと考えずに、とにかく楽しければそれでよし。そんなノリだよね。 「HEART OF SWORD〜夜明け前〜:T.M.Revolution」 「flower:L'Arc〜en〜Ciel」 「HOWEVER:GLAY」 ときて、次にいきなり 「きゅるるんkissでジャンボ♪♪:KOTOKO」 となるのも、もはやデフォルトです。パワフルにまぜまぜです。きゅるるん! >>君の秀逸すぐる会話にわろたwwwいや、せめてディス、スリープリーズぐらいは言おうよ^^ そんな高等な英語、私には使いこなせませんっ! ……というのは冗談として、場所が日本でなければ英語を使うかもしれないけれど、日本のしかも日本語で看板出しているお店において英語は使いたくない、 というのが本音。 ……が、無言はやりすぎたと思う。 |
7月 29日 (火) ライトニング・ボルテックスウウウウウ! 手札を一枚捨てる。 相手の場の表側表示のモンスターを全て破壊する。 なんか、すごい雷来てるー!? 東京はピカピカゴロゴロバリバリなのですよ。 バケツをこぼしたような雨が降り注ぎ、しかもちょうど車に乗っていまして(僕運転ではないが)、前が全く見えないというホラーゲームよりも怖い状況に。 家族と一緒にはらほろひれはれ状態で帰還しました。マジ怖かった。 夏休み初日は、ヨーロッパ旅行に向けての買い物に勤しみました。 鞄をまだ買っていなかったのと、洋服を少々。これで本格的に旅行モードへ突入かな、かな? まだ不安はたくさんあるんだけどね。 そもそも、浅葱つくみ、英語が話せない。 英語が話せないのに、公用語が英語でない国に行くとかムボウノキワミアッー! だが、それがいいとも思っている。 わかんねえよー通じねえよーわたわたわた、というのを体験するのも、それもありかな、と。 いや、でも一応カタコトの英語でもなんとか通じることは数年前のアメリカ旅行(過去の日記参照)で体験した通りなので、大丈夫だと思います。 この間は、本格的なカレー屋さんにいったとき、(恐らく)インド人のウェイターと言語を交わすことなく会話を成立させたので。 <再現> 僕、三本指を立てて、三人で来たことをアピール。 店の人、うなずき、手を差し出してテーブルへ誘導。 僕、入る前から決めていたメニューを指差して、三本指を立てる。 店の人、うなずき、バイキングの方向を指す。 食後は、僕、伝票を持っていく。 店の人、レジを打ち、4500円という数字を表示する。 僕ら、お金払う。 終了。 ……ね、結構何とかなるんですよ。 そうそう、一度だけ言語によるコミュニケーションが行われましたね。 店の人、僕らの席の隣に立つと一言。 「水、飲ム気アルカ?」 なんで責められているんだ僕ら! 水ぐらい好きなときに飲ませてくれよ! ……はい、「水のお代わりはいかがですか?」と言いたかったんですね、納得納得。 ね、通じるんですよ。 だから大丈夫、全力でこの俺の英語力を発揮してくれるわっ! チーズバーガーを頼んだらチキンバーガーが出てくるその発音に、乞うご期待! アイスクリームはストロベリーぐらいなら頼めるっ! ともかく買い物を済ませてきたし、久々に美味しいケーキを食することも出来たし、今まで持っていなかった夏用のサンダルも買えたし、かなり充実の一日を 過ごせたと思う。 バナナパイうまーい! 超元気出るわー! あとは、やり残したことがないかの確認ですね。 結構緊張しているんですよ? これでも。それが楽しいんだけど。 ちなみに、出発予定日は8月5日でございます。 帰国は26日予定。予定、というのは何があるのかわからないので。でも、ほぼ間違いなく26日に帰って来るでしょう。 その間、かなり高い確率で(というかほぼ100%)日記の更新は止まるので、ご了承あれ。 もしも、向こうでインターネットが通じたら、その時はアメリカ旅行のときみたいに更新するかもしれません。 って、そのときのことを覚えている人って、今このサイトに来ている人では一人もいない気が……もしもいたら、拍手ボタンを押しといちゃってくださいな。 >>ちょ、ほんと執筆wwww うぇwwwww執筆デキネwwwwwうはwwww |
7月 28日 (月) とりあえず、叫んでみることにした ようやくテストが終わった。 これでようやく夏休み、ああ、夏休み、素敵すぎる! ようやく心行くままに小説が書ける。執筆できる幸せを噛み締めるっ! というわけで、今後の予定。 夏休み入りましたー……どーん。 明日:旅行の準備(お買い物) 明後日:カラダを夏にして、夜バイト 明々後日:ファンタシースターポータブル発売日、目指せ廃人 ……おい、執筆しろ、俺。 特に、ファンタシースターポータブル発売後だ、問題は。 体験版の時点でプレイ時間6時間とかやっちゃっているので、危険な香りがいたします。 対策:気を強く持つ、とにかく執筆の時間を設けよう。 他の方々が、どうやって執筆のモチベーションを保っているかが気になります。書き始めると、うっひょーい、という勢いで書けるのだが。「ルインの種」第 一章、第二章とかそんな感じでした。 そうそう、「ルインの種」も早いところ完結させねばならない。これを完結させて、次の長編を書かないといけないのだ。 別に、強制されているわけじゃないんだけどね。自分が好きで書くんだけどね。 短編も公開したいです。 かしましかしまし言っている場合じゃないんだ。 せーかぁーいでぇー、一番いいおーとこー、そぉいーうーあつーか いーここーろーえーてー……おけ♪ 承知いたしました。 初音ミクソングである「メルト」の作曲者が作った、「ワールドイズマイン」という曲に、思いっきり中毒症状が。 結構前から聴き続けていて既に中毒っていたのだが、最近またさらに中毒気味に。 歌詞が可愛らしすぎると思う、とにかくいい曲なんだ。 そういえば、テストに関する話をしていなかった。 テストは、無事終わった。 別の意味ではなく、ちゃんと終わった。 以上。 >>お前がオンチなら俺はウンチになってやる ZE!(無駄な対抗心 トイレに流してやるぜ! 先生、発想力が小学 生レベルです! そんな貴方が好きだから、カラアッーオケ行こうぜ。 >>変態、テストお憑かれ様☆真剣にやっても単 位取れないことはある。アイデアがない限り…!!ってこともあるよね。 どうもありがとうございまーす。変態と呼ばれるのも、もう慣れた気がする。 アイデアがなくて単位が取れないというのは本当に悲しいのだが、勉強しているとアイデアは飛び出してくる、という考えなので、アイデア無し=勉強不足だ と思っちゃったり。 頭が真っ白になる瞬間は、非常の恐ろしいんだ。高校生のとき、一度だけ体験した……。 >>unagiくんもついにドリルを食らえたん だね(はぁと)ドリルは男の魂だよ!また一歩前進したね! unagiと呼ばれるのも、もう慣れた気がする。 ドリルはいい、ドリルならばそれだけで色々と許せる気がする。 このまま、ムーンウォークで前進して行ってやるぜ! 後ろに! |
7月 27日 (日) 仕方ないので叫んでみた 夏がキターーーーーッ! カラダを夏にして、過激にさあ行こう! 夏ってる? 夏ってるかい? 無駄にテンションが高いのは、明日テストだからだ今畜生! 巨人戦3タテとか、ど うなっているんだヤクルトスワローズっ! ブランドの違いがわからない男、浅葱つくみです。 「午後の紅茶って……どのメーカーが出していたっけ……?」みたいなことが、しばしばあります。 フゥワシナァ! さて、落ち着いて今日の日記を早々に終わらせようと思います。 結構、日記を書いている時間すら惜しい、が、日記を書いているときこそが憩いの時間。胃がいてぇー! 社会学という科目を取ったのだが、これが「ハァ〜さっぱりさっぱり」だったりする。 システム? 社会の? 集団の概念? ヽ(#`Д´)ノ フゥワシナァッ! って感じです。 構わぬ……この命を賭けて俺は、テストに勝つ! ぐらいの勢いじゃないと食べられちゃいそうです。マジで。 が、取ったのは自分なので、こうなったら限界に挑戦しかない。あたい、負けない。 それよりも問題は、マーケティング科目だったりする。 通称ラスボス。去年から授業を受けている先生なのだが、かなり厳し いことで有名なのだよ……。 厳しいと解っていながら去年に引き続き前期も後期も受講しているのは、授業が面白いことと、僕がMだから、というそんな理由だが……まあ、とにかく、これはかなり真剣にや らないとあっさりと「浅葱くん不合格キラッ☆」とか言われちゃいま す。 ……一番力を入れている科目だから、いけるとは思うのだが。 全出席で、いつも真面目に授業受けていても不合格の恐怖と戦わねばならない科目なんて……胃が痛いです。 ちなみに、明日ある3つの科目は全て、そんな感じのテストだったり。 出席を全く取らない科目もあるし。テスト一発ほど怖いものはないのですが。 しかし、明日が終われば夏休みなのだ。明日が終われば夏休みなのだ。 大事なことなので二回言ってみました。 夏休みはこれまで幾度となく経験してきたが、何度訪れても素晴らしいものである、と言える。 特に、僕にとっての夏休みは残り二回……時間を大切に使わねばならない、とかそんな風に思っちゃいますよ、やっぱり。 (あと二回で済めばいいんですけどね……ボソ) 今年は、ヨーロッパに行くし、例年に比べてかなりアクティブに行動すると思うんだ。うん、きっとそうだ。 だからこそ、夏休みが待ち遠しいのだ。大学は小学校や中学校と違って宿題なんてないしね! そんな風に思っていても、目の前に聳え立つテストはそのままなんですよね……うぐぅ、緊張しまくりだぜ。 本番では実力を超発揮するタイプなので、テストに入っちゃえばいいんですけどね。 とりあえず、夏休み入ったらカラオケに行ってこようと思います。 音痴と呼ばれようと、俺は全力で駆け抜けるっ! あとは、ベースを可愛がってやろうと思います。 帰ったら、たくさん遊んであげるからな……。 |
7月 26日 (土) 誰だ? 誰だ? 誰だぁぁぁ? 僕が、ヨーロッパに旅立つまで、気がついたら2週間を切っていたりする。 ゼミの先生に「宿題は、ヨーロッパでやってくること。約束だぞっ☆」と、言われてしまったので、宿題の課題内容も考えないといけません。 「せんせぇー、ヨーロッパの国々で人々が飲んでいるペットボトル飲料について調査するのはどうですかね? マーケティング的に」と、言ってみたら、「つ まらん、没」と言われてしまったので、もっと真剣に考える必要がありそうです。 やっぱりつまらないですよね、そうですよね……。 子曰く、「ユースホステルで一緒になった人を誘って食事に行くのなんてどうだ」 俺返す、「日本人相手でも無理です」 子曰く、「弱気なこと言ってんじゃねぇ刺身にするぞゴルァ」 俺萎縮、「ふぇぇー……」 ……ヨーロッパ旅行がいきなりハードルの高いものに! 「ウミガメのスープ」というクイズをご存知だろうか。 面白そうなんだけど、時間が足りなくてなかなか出来なかったりするのだが、これがなかなか興味深い。 本当の名前は「リテラルシンキングパズル(LTP)」と言うらしいんだけど、日本では一番有名な問題が「ウミガメのスープ」という題なので、こっちの名 前が有名になったそうな。 ルールは、出題者が問題を出し、他の人(複数が望ましいらしい)が、その問題に対するYESかNOで答えられる質問を行ない、そこから答えを推理してい くもの。出題者は、質問に対して嘘をついてはいけなくて、さらにYESかNOで答えないといけない。 ……で、その問題というのが、結構ぶっ飛んでいる。ぶっ飛んでいるがゆえに、発想力を鍛えるのに役立つ問題らしい。 一番有名な「ウミガメのスープ」という問題がこれ。 ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。 しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。 「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」 「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」 男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。 何故でしょう? ね、ぶっ飛んでいるでしょ? 答えは……まあ、ちょっとカニバリズムな要素があり、苦手な人は辛いかもしれないので、一応伏せておく。 男は船に乗っていた。
ある日、男の乗る船が遭難してしまった。 数人の男と共に救難ボートで難を逃れたが、漂流の憂き目に。 食料に瀕した一行は、体力のない者から死んでいく。
やがて、生き残っているものは、生きるために死体の肉を食べ始めるが 一人の男はコレを固辞。当然、その男はみるみる衰弱していく。 見かねた他のものが、「これは海がめのスープだから」と偽り 男にスープを飲ませ、救難まで生き延びさせた。 しかし、レストランで明らかに味の違う
この 「本物の海がめのスープ」に直面し そのすべてを悟り、死に至る。 ここまで。反転させてくださいな。 まあ、こんな感じ。この問題を解くに当たって、回答者は「海の見えるレストランであることは重要なのか?」とか「ウミガメのスープを飲んだことが原因な のか?」とか、質問をして推理していくわけです。 2ちゃんで流行っているし、グーグルで検索すればたくさんでてくるので、興味がある人はかなりオススメ。 あと、多分、問題を作るのも結構頭を使うんじゃないかなーと。 問題を作る側も、発想力が必要とされるわけだし、小説執筆において重要な要素だと思うんだ。 そんなわけで、良問集を見ていたら、超時間が経っていて焦る浅葱つくみでした。 テスト3つだよ、明後日だよ、どうするよ!? 流れてばかり、まるでくらげのように、ゆらりゆらり、です。 |
7月 25日 (金) がりがり 歯医者に行ってきました。 ちょっと虫歯を作ってしまいまして……ええ、人生でまともに虫歯なんて作ったことなんてなかったのだが。 そんなわけで、ちょっと削ってきた。 「麻酔しましょうか」と訊かれたので、「いいえ結構です」と答えたところ、「じゃあ痛かったら左手をあげてくださいねー」とおなじみの返事。 僕は知っている。 痛いからといって、手をあげてしまうと、時間がかかり、余計痛いことを。 僕は知っている。 痛いからといって、手をあげたとしても、歯医者は治療する手を止めてはくれないことを。 結局、麻酔無しで敢行してまいりました。痛み? そんなもんなかったぜ。ひどく不快だったけどね。 歯に関しては手術とか色々やったから、こう言える。歯は大事にしないといけない……虫歯とか作っちゃダメ……歯はちゃんと磨きましょう。特に寝る前とホ ラーゲームをやる前は。 後者? ほら、ホラーゲームやると洗面所の鏡が怖くて見られなくなるから……やる気デストラクションですよ。 この時期になると、ビールが途端に美味しくなる。 大学仲間は、ビール苦手という人が多いのだが、その人々はなんだかもったいないよなーとか思ったり思わなかったり。 ビール美味しいですよ。居酒屋に行ったら、とりあえずまずはビールです。 そして、ビールだけで酔う僕……それはなんかすごく損しているような気がする……。 |
7月 24日 (木) 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 15→99→35 アクセス数にはこだわらない、と言っておきながら……やっぱりわかってはいるけれど、下がるのは寂しいものですな。 ええ、寂しいです。 そんなこと言っている暇があったら小説を書けという話ですな、テスト期間だよ畜生。 『浅葱つくみはちからをためている』 本日あった試験は2つ……これで残りはあと3つ。3つです。 月曜日に、3つです。 大事なことなので、3回言ってみました。 それにしても、テスト期間が長すぎる。 14日からテストが始まって、10日が過ぎ、やっとこれで折り返し地点を越えたところ。もう、発狂したいです。 フゥワシナァ! ここ数日、本を読んでいないので、非常に落ち着かない。 落ち着かないのが本のせいなのかテストのせいなのかどうかはわからないが、学校から帰るときに鞄を開いて、本がねぇ……ということに気付いた瞬間、急に 心の中で「WHITE BREATH」。 仕方ないので、ケータイで小説ネタ打ち込んでいたら、自分の止まるべき駅を通過してから間違えて急行に乗っていることに気付き、虚しく階段をアップアン ドダウン。 勉強で低下した筋力を取り戻せたので、まあ良し……ってごめん、そんな考えができるほどポヂテヴに生きられねえ! あと、夏入ってから、食べて寝てPCいじってついでに勉強してを繰り返してばかりいたので、数キロ痩せました。 ……普段から痩せすぎだ、とネタにされるのに、これ以上痩せてどうするんだ、って話だ。 肥りすぎも良くないのだろうけど、痩せすぎもよくない。なんでも限度というモノがあるのだよ。 そんなわけで夏休みは、出来るだけ健康的に熱くバカっぽくそして節度を守って全力で駆け抜けてみたいものです。 夏休みに入ったら、お前とゆっくり遊んでやるからな……。 カラオケに行きたくてしょうがない。 上手下手はこの際置いておいて、とにかく基本的に歌うのが好きなので、早くテストを終わらせて……いや、むしろ明日……とこれを書いているときに、ぞわ り、と悪寒が。 これはきっと、月曜日にテストがある先生からの「みんな……ちゃんと勉強してく るわよね?」というオーラに違いない。きっとそうだ、遊んでばかりいると、容赦なく落とされそうな気がするッ! まあそれはさておき、終わったらカラオケに行きたいですね。 だが、何を歌いたいのか、と訊かれても、何が歌いのかわからない。とにかく行くのが目当て? 歌う曲……夏なので……そうですね、この日記を読んでいる皆さんも大体同じようなことを考えていることでしょうね。 やっぱり夏といったら 「夏の終わり(森山直太朗)」ですね。 全力で夏の初めにカラオケで歌って、強制シャットダウン! えむいー並の勢いで画面を青く染め上げるッ! フゥワシナァ! ……このままだと、孤独にヒトカラをするハメになりそうなので、そうですね……「虹(福山雅治)」とか「夏色(ゆず)」とか「ミュージックアワー(ポル ノグラフィティ)」とか熱いんじゃないですかね。 だが、実際に行くと、きっとまともな曲を歌わずに終わるんだと思います。ええ、きっとそうだ。 とりあえず、「星間飛行(ランカ・リー)」は歌えるようにしておこう。ネタ的にも。 >>囲炉裏さんの零を見なさい。きっとびびりま す。 とりあえずコメ無しで観てみた。 はじまったばかりのところだからだろうか、それともニコニコだからだろうか、それとも実況が原因だからだろうか、あまり怖くないのだが。 だが、姿見とか時計の配置とか、そういうのは感じがすごく出ていますね、怖いですね。 ホラーが苦手な僕だが、敵を倒せてしまうと急に興が冷めてしまったりする。 武器を持つと、人間どうしても強くなった気になってしまうのだ……。だが、自分でプレイしたわけではないので、「零」は何ともいえない。 多分、自分ひとりじゃプレイできない……。 |
7月 23日 (水) やっちまったい 本日、ここ数週間、一日あたりのアクセス数15人ほどだったのが、急に90人(23時現在)になっていた件について。 ……いや、マジ、やっちまった感が漂う言い訳をしたいと思う。 2ちゃんに晒したわけでもない、晒されたわけでもないんだ、単純な話なんだ。 一応、我がサイトには「雑然」コーナーというモノがあり、そこで「Re:THE 魔王」というゲームを“全力で”公開しているのだ。 去年の10月か11月だったか……かつて制作したあの作品を再び白日の下に晒し、 さらに「ツクールweb」の作品宣伝掲示板にも登録するということをやらかしてみたのだ。 ほら、作った作品はやってもらいたいしね。少しでも。 でだ、最近でも一日に1人ぐらいは、そこからいらしていたので、まだ残っているのかーと久々に確認したところ、手直しすべきところを発見してしまいまし て……ほんの些細なことなんですよ、ええ。 だが、僕はたとえ数年前の日記であろうと、読み直して誤字を発見したら手直しする男なのだ。というわけで、修正したんですよね。 ……修正したら、一番上に上がるんですね。そうですか、そうですよね、少し考えたらわかりました……。 というわけで、一番上に来てしまったために、来客してくださる方が増えたのである! これは、ちょっと恥ずかしいというか、なんかアクセス数稼ぎみたい でちょっと複雑な気分ですぞ! でも、アクセス解析の棒グラフがどーんと伸びているのはなんか気持ちがよい。気持ちがいいので、もっと実力で多くの方に訪れていただけるような……そん なサイトにしていきたいですね。 2ちゃん晒し上げとか、ホントマジ勘弁な! ところで、明日は英語のテストなんだ。 周囲がバカンス気分で盛り上がっている中、アヒィアヒィとまだ試験が5つぅー! 5つもあるやぅー! と叫びながら机に向かい、勉強の誘惑に負けないようにニコニコ動画を開くというのは大変なものなのです よ。 あ、逆か。 それにしても、試験があと5つというのは、先が見えなくて本当に辛い。月曜日まであるんだぜ? 空白の金土日をどうにかしてくれよ。ストレスがたまっ て、「サイレンプレイ動画」とか観ちゃうじゃないか。 ……何故今さら「サイレン」か。 我が友人の銀蠱氏が、日記にて「サイレン」について調べていたら気分が悪くなったと語っていたので……つい観てみちゃったんDA☆ 「サイレン」とは、PS2の和風ホラーゲームなんだけど、本当に怖いとして有名な作品なのです。 僕はそんなにホラーが得意じゃないほうなので、オススメされたときも「ちょwww まwwwうぇwwwホラー自重www」と断っていたのだが、気分が悪くなるというその溢れんばかりのエネルギーを受け止めてみたくなったの だ。 苦手な人もいると思うので、あまり詳しくは語らないけれど、光と影を上手く使っていると思う。主人公は怪物(屍人)とは戦えないほど弱いし、光源はほと んど懐中電灯だけだし。それで、木造校舎の中を歩き回らないといけないとか、もうね、怖い。 だけど、プレイ動画はコメントのおかげで怖さが半減されちゃっていたので、コメント無しにしてみたが……それでもうp主が上手すぎるためにやっぱり怖く ない……。 やっぱり自分でやらないと、と思ったけど、今はテスト期間。ニコニコ動画開いている時点でもはや何か間違っているのに、ゲームを買いに自転車を走らせ、 かつそれをプレイするなど、人生なめきっているに等しい行為だと思い…… 「1999ChristmasEve」という、フリーのホラーゲームをダウンロー ドしてプレイしてみた(=人生なめきっている行為)。 フリーのホラーゲームの金字塔といったらこれ。マジ怖い、という声を聞いていたので、ホラーが苦手な僕は敬遠していたのだが、体中からみなぎるホラー急 募パワーには勝てず。 いやいや、ほんの30分ほどしかやっていませんよ。体感時間は3時間ぐらいだが。 プレイしてみるとですね、これが思ったよりも怖くない。 そりゃ、色々登場しますよ。宗教的な何かとか、霊的な何かとか。 でもね、僕って妖怪幽霊怪物系は結構平気なんですよ。あー……まあ、怪物は怖いと思うときもあるけど。 痛いとか気持ち悪いとかはちょっと嫌だけど、突然夜中に鳴り出すオルガンとか、そういうのはあまり問題ではないのです。 それでも、「うおお」と怖いと感じる場面はそれなりにあるので、そうですね……今後もプレイしていきたいね。面白いから。 夏だしね。 >>告白CD買いなよはあはあ。今日はテニプリ があるね!(笑)どうも腐女子だったものですwそしてアルビトロはネタすぎるからやめとけwww しーましェーン! 何が悲しくて男から告白されなければいけないのか……きっと、買ったら「眼鏡男子と会話させてみた」動画を作る材料にするだけだろうから、買わぬ! アルビトロは、ニトロ作品に最低一人はいる変態キャラの座に居座っていたので、ワリとキャラクターとしては好きなのですよ。 だが、買う気などない、買う気などないアッー! |
7月 22日 (火) だらった、だらった、だらった 予想斜め上をいく笑いを貴方に提供……できたら素晴らしいのだが、そんなことはできそうにもありません。 テスト前だと、日記が無性に書きたくなる症候群発症中。アイスクリーム分が不足している浅葱つくみです。 「シュークリーム分が不足している」という言葉を最近聞かないのだが、やはり時代の波に埋もれてしまったのだろうか。 web拍手の広告が、腐女子関連商品ばかりだよー。 助けてくりゃれ……告白CDなんて買いません、買いませんからアッー! 今日のテストは無事攻略……通年科目だが、これは後期へと何とかつながりそうな勢い。 正直、一番自信がなかったので、全然だめぽだったら後期諦めようとかそんなことまで思っていたんですよー。これは頑張らざるを得ない。 先週金曜日にあったテストと同じ問題が出て驚いた。ただ、科目が違うため答え方が異なる! マーケティング知識だけはそれなりにあるのだろうけど、その 他の経営科目はさっぱりだ! 特に会計学とか。 テスト期間だと、人と接する機会がリアルでもネット上でも少なくなり、爽やかな青年もイラストレーターもいなかったりで孤独モード全開なのですよ。 いいか、テスト期間だからこそ、人付き合いが大事なんだ。家でDS……勉強ばかりやっていたら、それこそ腐ってしまうんだ。勉強よりも大切なものがそこ にはあるんだ。 ……まあ、この時期は勉強の方が大切ですけどね。要はバランスだよ。 バンドやるぜーと盛り上がって、部室で語り合って、夕方になったら電車が止まって 帰れないとか、そういうこと(24日参照)もありえますから。 バンドといえば、ベースは相変わらずいじっております。 おかげで、最近右手の人差し指と中指の先が堅くなってきた。マメができては治って……の繰り返しなのですね。 一方左手は、水作業のおかげでボロボロです。皮むけまくりです。 ちょうど、読む本がなくなってしまった。 「ラッシュライフ」も「老人の海」もとっくに読み終えてしまったので、今日学校帰りに読む本がなくて、仕方なく中吊り広告とにらめっこをするハメになっ た。 でも、テスト期間なので長い本は読めないし、「カラマーゾフの兄弟」は、「テスト中はやめておけ」と言われているので、しばらくは何も読まずに、テスト 関係の本ばかりを眺めることになりそうだ。 さて、このgdgdな展開は、このサイトの日記恒例のパターンだ。 色々書いておきたいと思うくせに、書くことがあまりないことによって生まれる、いわゆる徒然日記なのである。 落ちなし、山なし、意味なし。おお! 腐女子の世界に通じたぞ! ……ああ、やめて、告白CDは買わないと言っているでしょうに! アルビトロの フィギュアもいりませんから……許してください……ごめんなさい……アッー! >>フレーム使うと面白いよ…!!背景固定とか。すげいオス スメ☆ 背景固定は一度やってみたのだが、すさまじく文字が見にくくなってしまっため今では使わないことにしていたり。 何だかんだ言って、今のパターンが気に入っていたりもする。 でも、使ってみるのもいいかな、と思ってもいたりする。 どっちなんだ俺。 >>なんか気付いたら写真が勝手に送られててさ らに晒しあげになっている男、スパイダーマッ!!(デレッデデー♪ >>あとバナー張りかえ……条太郎さん、これが 今の僕に伝えられる精一杯の……花京院典明 再起不能 >>つかオラそんなweb拍手に送ってねぇだ よー!!だいたいはあのエロ絵師なんじゃよー!! >>あとなんか言う事あったけど忘れたのーね。 さすがにウェブ公開(さら)しは、やめておいた。 え!? こ……これはッ! ばかなッ! いきなり吹っ飛ばされている! というわけで、最後のエメラルドスプラッシュを受けたので、バナー張り替えてみ た。直リンだが、相変わらず表示されないのは何故だろうか。 そうだったか……いや、結構インパクトの強いメッセージが多い気がするので、記憶に残っているのだ、かなり。 ところで、エロ絵師とは、本人がエロいのか、それとも絵がエロいのかどっちだろうか。僕としては、どちらとも言えると思うのだが。 こういうこと書くと、不純な理由で彼のサイトのヒット数が伸びそうだ! |
7月 21日 (月) ミーハーじゃねえか 「メルト」は、相変わらずいい曲だと思うんだ。 2百万再生記念に公開された「メルト 2M mix」を聴いていて思った。 さて、今日はリンクの整理をしてみたりして、バナーを張り替えたりしてみて……そして思ったんだ。 自分のリンクサイトの傾向もあるが、バナーの看板娘率がやたら高かったり、フォントにこだわっていたりと、その、華があるんだ。 それに対し、我がサイトのバナーはどうだろうか。 ![]() ……これだぜ? フォトショップの機能に頼り切った、はっきり言って何も工夫もされていない、普通のバナーです。普通のバナーですとも。 ちょっと、寂しいね。 テストが終わったら、新しいバナーを用意したい……と言ってみる。 が、恐らくやらない。何故か、テスト前は色々なことが浮かんでくるからですよ。 昨年末に、醒にねんか゛んのトップ絵を描いてもらえたおかげで、大分華やかになったが、それでもまだ我がサイトには華やかさが足りないようだ。 テーブルとか、まともに使う気あるのか? と言われたら、全力でこう答えますとも。 「NO!」と。 だが、フレームを使うのは嫌だーとか、背景に色があるのは嫌だーとか、結構自分の好みが激しいため、これはこれで自分の色が出ているのかもしれないです ね。 ごたごたと装飾するよりは、シンプルがいい……というのは、手抜きなんですかね、どうなんでしょうね。 テスト前日です。マジ、不安と不安が入り混じって不安だらけです。不安しかありません。 希望? そんなもんあるかい。 |
7月 20日 (日) ミュージックは世界共通だ、詩はわからないが
ね…… それは、定期的にやってくる。 今日は、現実逃避をしていて開いたニコニコ動画で素晴らしい作品に出会ってしまったので、Vocaloidな日記。 「初音ミク」がブレイクして、「鏡音リン・レン」が続いて、何故か「KAITO」の売り上げが伸びて、「MEIKO」も注目されて、今度はGacktが 声をあてた「がくっぽいど」が7月31日に発売されるわけだが……そのVocaloidシリーズ、海外でも発売されているって、知っていたかな? (Vocaloidってなあに? という質問。答えるのが面倒なので、ググって下さいな) その、海外版Vocaloidが「Sweet Ann」 去年、初音ミクが流行り始めた頃から発売されていたのだが、まあ日本で売れるわけもなく知る人ぞ知るものだったわけだが……日本でも購入する人がいるわ けですよ。常に斜め上を行く人々たちが。 で、その中の一人であるアンメルツPという方が、本日公開した作品がこちら。 人気曲「サイハテ」のカヴァーです。 「サイハテ」は、葬式をテーマにした切ない歌詞と独特のイラスト、そしてその心地よいメロディで人気を博した曲でありました。つーか、今なお伸び続ける 名曲。 僕も思いっきりハマらせていただいた作品です。 一応本家。 なんか、前から英語歌詞がコメントに載せられていて、それが結構いいとかそんな風に言われていたんですよ。 それをアンメルツPがAnnに歌わせた形になった……ってところですね。 思ったよりも、Annの声は聴きやすいし、原曲のイメージがそのまま伝わってくると思うんですよ。 多少、日本語っぽい英語がある気はするけれど。あと、英詞も、これはどうだろう、と思う部分もあるけれど。 最後の「sayonara」が反則すぎる。 さて、前置きはこのぐらいにしておこうか。 今日は日曜日でした。 朝早くから、やたら爽やかな 青年の写真がケータイに送られてきたりしていたのだが、それはいいとして勉強&勉強な一日でした。 以上、終わり。 いや、終わらない。 今日聴いていて思ったんだけど、やっぱり「BUMP OF CHICKEN」が僕の一番好きなバンドであって、それはこれからも多分変わらないと思うんだ。 「K」の衝撃とか「ダイヤモンド」との出会いとか「リリィ」で憤死とか「fire sign」でBUMPやりやがったとか「ガラスのブルース」でリンリンみたいな、そうやってずっと聴いてきたわけだしね。 最近、女子高生の憧れる歌手トップ3に入ったとか何とかで、どんどん新たな世代が、その魅力に触れていっているわけですね。 その分、ライブが荒れているのが問題らしいが……それは、ある程度は仕方ないのかもしれないけど。 それはともかく、このサイトも前に書いたかもしれないけど、「BUMP 歌詞 解釈」とかでキーワード検索してくる人が、一週間に数人いるわけですよ。解釈なんぞ一度もやっていないというのに。 「飴玉の唄」は死別の曲だ! 病気の彼女と、それをまだ受け入れることができない僕。最期の瞬間まで付き添って永遠の愛を誓い合う二人……とか、誰でも考え付くわけですよ。 でも、それ以上の解釈が生まれないわけで、これはちょっと聴き込みが不足していると思うんですね。 もしくは、物事を考える力が不足しているのかもしれない。 そこで、強引に話を持っていく。 一つのことを、一つの視点からしか見られないのって、すごく損していると思う。 物事には必ず複数の面があるわけで、単純な構造ではないわけですよ。 読書感想文を書かせれば、十人十色の読書感想文が出来上がるわけで、解釈だってそう、ニュースを見ていたってそう、とにかく、複数の視点から見て考える こと。 これが、小説書きとして……いや、小説書きに限らず、必要なスキルなんじゃないでしょうか。 本当に強引に話の展開をしてみる。 BUMP関係ないし……! |
7月 19日 (土) ワンダバダ兄さん そこ、ウルトラマンセブンじゃない、ウルトラセブンだ! 某曲の歌詞では許す、普通に言うのは許さぬ! どうも、浅葱つくみです。気がついたら、浅葱つくみが一発変換されなくなってい ました。なんでだろう。 最近、このサイトを訪れる人がめっきり減ってしまいまして、これは常連さんのほとんどが自分の知り合いということで、テスト前という魔力の影響をモロに 受けているためかと思われる。 ……が、一日30人が一日10人レベルまで落ち込むと、それはさすがにどよーん、ですよ。 自分一人でくるくるカウンターを回しているのが切ない。 これは本当にテスト前だということが原因なのか? いや違うな……ひょっとしたら、あれか、このサイトのカオス度が低いことが原因なのだな! と妄想 (おも)い、無理矢理にカオス度を上げようと……努力してみました。 どう見ても滑っています本当にありがとうございました。 さて、前置きはこれぐらいにして、ちょっぴりまともな話をしたいと思います。 やっぱり、小説を公開していないことも問題なんですよねー。 テスト前ということでどうも執筆に集中できそうにないので、こればかりは今すぐにどうするこうする、というわけにはいかないけれど、「ルインの種」第三 章を除くと、もう四ヶ月近く新作小説を書いていないことになる。 これは由々しきことですぞ? ただでさえ活字離れが深刻になっている現代で、わざわざアマチュアのサイトにまでやってきてしかも小説を読んでくださる……なんてことは、非常に稀な ケースでありまして、ホントネットで知り合った方というのは一期一会の出会いと言っても過言ではないのかと思います。 で、それに対して僕が出来ることといえば、足を運んでくださっているのだから、なんとかお返ししたい……ということで日記を更新し続けるとか、あとは小 説を書くことしかないのですよ。 ……その小説を書かないということはだね……小説限定サイトなれば、本当に何やっているんだバカタレ状態なのですよ。 小説以外の方法で何か創作が出来たら、それはそれでまた楽しいのだろうけど……さすがにそんなスキルは今現在持ち合わせていない……と思う。 というわけで、やはり全力で小説を書く以外に、何もないようです。 さ す が に 黒 歴 史 公 開 と か 、 意 味 が な い で す も ん ね 。 ![]() この間……中学校のときに製作したRPGの入ったCDを発見したんだ。 黒歴史、ああ黒歴史、黒歴史。あれは、黒歴史以外のなにものでもない。 よって、ここに当たり障りがない程度に晒し、その魂を鎮めることにする。 >>唐突な質問なのですが、「斜陽」「人間失格」「走れメロ ス」を読んだら、太宰はそのあと何を読めばいいでしょうか。 昨日返せず、すみませぬ。 太宰治は、その三作品を読んだのなら「御伽草子」と「晩年」に収録されている「逆行」という作品がオススメかと。 基本的にあの男はユーモアのセンスがあるので、どの作品に収録されていたか忘れたけれど(恐らく後期)、「友人交歓」なんてのも面白い。 |
7月 18日 (金) モラトリアム 最近は、公立の学校も物分りがよくなったようで、小学生とか中学生は今日からもう夏休みなんですね。 僕らのときだったら、絶対火曜日までやっているって……。 しかし、僕には夏休みなんてまだまだ訪れそうもありません。これから待ち構えるテストは合計6つ。しかもどいつもこいつも強敵なのです。 だが、今日のマーケティングは無事乗り越えることに成功……したのか? わからないけれど、少なくとも全然ダメってことはないと思います。 ……思います。 この三連休をいかに活用するか。これがポイントなのですね。 三連休、なんて素晴らしい響き。ここまで幸せな三連休などなかなかないだろう。 とにかく、テストが連日襲い掛かってくることに比べると、本当に素敵ですよ。 今日も含めて、4回も夜があるんだぜ? 気合を入れまくれるんだぜ? とは言いつつも、全力で睡魔が襲ってきたりして、今日の日記完全に惰性……。 というわけで、早く寝ます。 明日になったら、またフルパワー充電で動くのです。 |
7月 17日 (木) 世界は高速で動いている、僕らの周りだけ 気がつけば、もう7月も後半。 よく漫画などである、日めくりカレンダーを高速で破いていく描写、あんなのが似合うような感じです。 今日は何度も現実逃避をしながら、それでも明日の試験に備えて勉強しているのでございますよ。 明日はゼミの先生のテストだから、低い点数を取るわけにはいかないのだよー! というわけで、なんだか知らないが、今日はよく「教えてくれ」メールが届きます。 というか、テスト前になって、いきなりメール受信料が増えました。今日のメールやり取り数は、普段の4倍以上です。 さすがに論述問題は、「こう書け!」というのを送り辛いので、そういうときこそ「専門書のこのページを見ればいいんじゃない?」が役立ちます。 先生の授業に、テキストなんて存在しませんが、マーケティング界には鈍器……もとい、困ったらこれを読 め的な本があるのです。 ハードカバー1000ページです。人殺せます。専門書って、なんか持っているとワクワクしてくるよね。 ああ、見掛け倒しでいいから(よくない!?)、分厚い本を本棚に並べてみたいですよ。キテレツ大百科みたいな。 とにかく、そういった分厚い本を巧みに使いこなして、小説とか書いてみたら、それはそれは格好いいことでしょう。 あとは、持っているだけでも素敵。分厚い本は、もうそれだけでロマンが詰まっているのですね。 バオウ・ザケルガ!(微妙にネタが古い) 思いっきり話がずれてしまった。 別に分厚い本の話をしていたわけではないのだが……いやでも、厚い本を持っていたら、普通にスペルとか唱えてきそうですよ。貧血でスペルが唱えられな かったりしそうだけど。 で、僕が唱えなければならないスペルは、「リレーションシップマーケティングっ!」とか「ブランドロイヤルティ!」とかそんなものばかりです。 勉強をやっている分には楽しいけれど、内容を知っている気になってしまっている、というのが怖い。 勉強においては説明できる力が大事だって、「ドラゴン桜」に書いてあった。 だから、人に説明するのは自分の勉強にもなって良いのですよ。「妖夢の通常弾幕つ ええええ!」とかやっている自分を、ふと現実に戻してくれるしね。 東方シリーズは全作(旧作除く)難易度ノーマルクリアして、ハードもクリアしている作品だってあるのに、「東方妖々夢」だけノーマルすらクリアしていな いのに気がついてしまった今日。なんてこったい。 で、えーっとなんだっけ。 まあ、勉強なんてものはいつどこで役立つかわからないわけですよ。小説を書くにあたっても、ポケットが広い方がいい、と書いたのは昨日じゃないか、と。 経営学だって、実学だし、小説で経営モノを書けるかもしれないじゃないですか。 ちなみに、「狼と香辛料」は経済学です。そこのところ、混同するな せ? とにかく脱線しまくるのは、先のことを考えないで書いているからです。 日記にプロットとか下書きとか、そういうのは、まずしないからね。 さて……再開しますか。 息は持つだろうか? |
7月 16日 (水) 涙のイカフライ タイトルに意味はないんだって、ホント、毎回意味なんてないですよ。 たまたま、思いついた単語をぽっと載せているだけなんですよ。だって、日記にタイトルの意味なんてないじゃないですか。 ……そんなことない? ほら、僕の日記は目次がないから。 昨日小説執筆談義を行なってから、今日のバイト中、掃除しながら考えてみたのだが……それは、感性だけで作品を書いているような人が多くないか、という こと。 もちろん、アマチュアの世界にはゴロゴロと転がっているわけだし、僕もそのうちの一人だと思う。だが、プロの世界でもいるんだよね……最近。 その感性だけで書いた作品、というのはどうにもこうにも印象に残り辛い傾向がある、と考えたのだ。 少しひどく言えば、作者の超自己満足で終わっていることが多い。共感してくれ、なんてエゴの塊を読まされるのは、結構辛い。 じゃあ、何が必要なのよ。という答えがずっとずっと出なくて、それで考え続けていたら、ピンと来たわけですね。 やっぱり、下地……ではないかな、と。 小説を書くに当たって、当然感性は大事だと思う。ただ、自分を磨かないまま作品を書き続けたとしても、作品が広がることはないはず。 資料をかき集めて、色々な文献を読んでみて、自分のポケットを増やして……それが、面白い作品を作る秘訣なのではないかな、と。 単純に物語を構築するだけではなく、そこに何か一つ、ポケットからスパイス入りの小瓶を取り出して、混ぜてみる……そうすることで、深い味わいが生まれ るんじゃないでしょうか。 自分の中のやりきれない思いを、悪い意味で“乾いた文章”で表現するのは、それは、義務教育を受けてきた人ならば誰でも出来ることだと思うんですよ。い わゆる、劣化村上春樹的な文章、とでもいいましょうか。 僕は、ただ一人歩いていた。 頭上を白い雲が流れる。憎いぐらいに晴れ渡った空に、ぽつんと浮かんだそれは、まるで僕そのもののようだ。 ……なんて、即興で考えてみたが、これがいわゆる“乾いた文章”。これがダラダラと続くのは耐えられない。 小手先のテクニックではない力。一朝一夕では身につかないとは思うけど、とにかく色々なことを学んでいくことなのではないでしょうか。 そうすると、自分の心の中にある吐き出したいことを吐き出したときに、こうやったら相手により伝わるんじゃないか、と工夫を凝らすことができると思うの で。 そういった点で、伊坂幸太郎はポケットが多いと思うんだ。 あれは、上手く物語の中に融和させている。 偉そうに語れる立場でないことは認識している。 これは僕自身の課題でもあるのだ。 |
7月 15日 (火) 目的とは何ぞや 今日は、前期最後の授業だったのさ。 そして、部室でのんびりと語り合うことが出来たのさ。 語り合いは大事だ、とにかくネタの宝庫だ。他人との会話の中で、作品へのインスピレーションが湧いたり、新たな知識の発見を行えたり、そして日記のネタ が浮かんだりするのだ。 一番最後が、特に重要です。 日記って、毎回なんとなくで書いているけど、極端にやる気のないときと、やる気があるとき、そして壊れているときの約3パターンがあるのだ。その状態を 決めるのはネタの数によるところが大きい。 たとえば飴を粉砕する事件が発生したり、部室に置いてあるぬいぐるみが魔改造さ れていたり、先生が実はレミオロメン好きなことを知ったりすると、テンションが急上昇する。 で、今日は非常にネタになる。 というのも、小説を書く理由について問われたからだ。 ……僕が小説を書く理由。咄嗟に浮かばず、一体なんだろうと考えてみた。 「自分が楽しいから。自分の中の欠けている部分を埋めたい。とにかく自分が楽しみたい。さらには、他人も楽しませてあげたい。あと、人から認められた い」 今はこんな感じなんですかね。 色々求めているんですよ、小説を書くことに。 まず、楽しくないときは絶対に書かない。自分のモチベーションが超大事。 書いていてつまらないーと思ったら、とりあえずしばらく頑張って、それでもダメそうなら、時間を置く。 そして、小説を書いていると、何かが得られるような気がする。 自分自身書いた作品に説教されることもあれば、勝手に登場人物が歩き出すことだってある。 特に過去の作品を読んだときに、再発見することが多い。 他人を楽しませてあげたいというのは、これ、出来たら作者冥利に尽きないと思う。 そう考えると、何度となくそういった瞬間というのはあったと思う。 エゴを押し付けるのではなく、あくまで読み手が何かを得てくれる……それは本当に最高の瞬間ですね。 人から認められたい。 誰にでも少なからずある願望だと思うんだ。でも、僕の場合、少々人並み以上に強く持っているのかもしれない。 ちょっと情けない話だが、他人の評価にかなり左右されたりする。だからこそ、認めてもらいたいのです。 でも、このサイトは辛口上等です。むしろ、べこべこになるまで、辛 口メッセージをお待ちしております。 ……うん、まあ、多分こんな感じだと思うんだ。 多分、なんて曖昧な言い方をするのは、今の自分がいつまでもそのままとは限らないので。 ひょっとしたら、昨日の自分とは考え方が違っているかもしれないし、明日の自分は違う考え方をしているかもしれないし。 逃げじゃないよ、考えが変わったという言い訳の為の予防策じゃないよ。今、こういったことを考えている自分が、果たして本来の自分(これもおかしな表現 だが)と同じ考えを持っている自信もないし。 ……ほら、夜だしバイト後で疲れているし。 でも、大きく考えが変わることなんてないから。 とにかくね、楽しく書きたい。これがまず第一なのかな。 なにせ、小説を書くに至った原点が、RPGを作りたい……もっと言えば、漫画を描きたい、それはすなわち、ストーリーを作りたい……じゃあその時抱いて いた動機は? あっと驚く展開で、読み手を驚かせたい。 つまり、エンターテイメントとしての小説が書きたいんだよ、きっと。 感性のみで描いた、心をぶちまけるだけの小説も、それはもう書くことだってあるけれど……そうじゃなくて、いわば遊園地みたいな作品、それが書きたい。 ちょっと遠回りをした気がするけど、こうして自分の書く理由が認識できたのでありました。 RPGツクールでゲームを作っていたときも、「え、こいつが仲間になるの?」とか「この展開は予想外!」というのを求めていたと思うしね。 超展開ばかりだったけど。大魔王が頭をぶつけて性格破綻とか。 一言メッセージで推薦してもらったので、ヘミングウェイの「老人と海」を購入してみた。 出だしからワクワクが止まらないぜ! >>カラマーゾフは最後衝撃を受けるが、最初は 読むのがキツい。でも小説の勉強にはいいと思うよ^^ みなさん同様のことをおっしゃられる。 一度は読んでおかないといけないと思っているのでね。最初は辛いらしいけど、そこは頑張るととても面白いと聞いたので、これはもう読むしかないか、と。 >>太字で書いてくれるとはおぬしやりおる な・・・!釣りか!つりなのかー!…釣られました。 >>まさしくテスト前はその一節がぴったりきま すな。元の意味違うけどwしかしこの状況とその一文をよく結びつけられたね。着眼点がさすがだ。 釣れるとは思わなかった。 志方あきこの「花帰葬」をたまたま聴いていたら、ちょwwwおまwwwこのフレーズ今の自分にピッタリじゃね? とか思って、よし、今日の日記に使うか 程度の認識だったのですよ。 まさかのシンクロに感動してフレーズだけ持ってきたから、全体の意味とかもう無視ですね。そもそも、季節が違う……! |
7月 14日 (月) 泥でも被ってやろう 無様でもいいから、砂を食わされてもいいから、這いずり回ってでもいいから、とにかく自分の好きなことだけはやっていきたいね。 たとえ「くだらない」と言われようと、譲れないことって言うのはあるのだよ。 ……あとから見て、後悔することはあるけどね。 だから悔やんだって仕方がないと何度言えばよいのか。 何がなんだか主語と目的語をはっきりしなさい日記のはじまりはじまりー。 夏ですね。暑いです。 昨日、久々に日記を休んだが、連日更新をやめるにはあまりに障害がない日だったので、今となってはどうかと思う。 ……が、明らかにネタがなくてクオリティの低い日記を書きそうだったので、書かなくて正解だったかもしれない。 今日はどうなのか? うーん、どうなんでしょう。テスト前でイマイチ、テンションが上がらないんだよなぁ。 テスト前といえば、 2週間前→やる気出して勉強モード、とりあえず単語帳製作。その後は、なんとなくやった気になってやらなくなる。 1週間前→単語帳の心強さに慢心。何もやらない。 3日前→焦り始める……が、何をしても時間が足りない気になってくる。 1日前→かなり頑張る。何故、時間を有効に使わなかったのか悔やむ。 当日朝→超早く起きる。詰め込む。 ……高校時代の僕は、こんな感じでした。 大学ではさすがにこんなの通用しないので、もうちょっとまともにやりますが…… 2週間前→範囲に絶望。 1週間前→何もやらない自分に絶望。 3日前→わからない語句に絶望。 1日前→平常点をカウントし始めて絶望。 当日朝→人生に絶望。 テスト後→なんとなく、コンビニのカウンター横にある募金箱に募金をしてみる。 こんな感じでしょうか。 もうダメ、こんなテスト勉強ダメ、だからいつもギリギリモード。こんなんよくない。 ……というわけで、今回は早くから対策を立てて用意は万全……ではない、やっぱり絶望。 テスト勉強をできるのは学生の特権とか言うけれど、こればっかりはとにかく避けて通って行きたいですねえ。これが全て終われば夏休みでフィーバーなんだ けど。 フィーバーなんだけど。 果てしなく続くこの白銀の道、青く儚い希望に明日を夢見た感じです ね。 僕は、あまり感動しない人間なのかもしれない。 というか、最近感動する作品に出会っていない、というのが正しいのか。読む小説読む小説、ふーんそうかーって具合。感想にすらなっていない事実。 心を動かすことのない人間が書いた作品ごときに、心を動かされるわけがないだろう。カムバックマイハート。 そんなわけで、感動できる作品があったら、出会う! 人に「これいいから読んでみなよー」と勧められたものは、意地でも悪いところを探してやるぜというひねくれモードを発動させながら読むことになるので、 結局感動しないことが多い。というわけで、やっぱり自力で探すことになる。 今関心を持っているものは、「チーム・バチスタの栄光」「カラマーゾフの兄弟」である。 「カラマーゾフの兄弟」はヨーロッパに持っていこうかと思っている。 話は全く関係ないが、最近、伊坂幸太郎が熱い気がする。 現代の作家の中ではかなり風変わりな作品を書くためか、それなりに面白く、エンターテイメント性が極めて高いため、気がつくと読んでしまう。 手持ち無沙汰なときは、とりあえず買うか的なノリでレジへと持って行っちゃうしね。 伊坂幸太郎みたいな文章を書く作家は一人でいい。あのタイプの作家がたくさんいたら、それこそ日本の文学界の危機だと思う。 友人に貸してもらった「ラッシュライフ」を読みながら、そんなことを思ってみる。 「アヒルと鴨のコインロッカー」を越える作品がなかなか見つからない。あれは、最初の方で読むべきではなかった……。 このサイトもリンクをしている(片道)、「読み物.net」さんで 「第1回 読み物.net 短編小説コンテスト(シアン大賞)」なるコンテストが開催されるようです。 僕は、試験だったりヨーロッパに行ったりで、参加出来そうにはないのだけれど、こうしたサイトでコンテストが開かれるのは、小説書きとしては頑張れる場 としてとても嬉しい。 なんだかんだで、コンテストってとても楽しいものですよ。参加しているだけで楽しいのです。 あー……小説書きたい。 >>老人と海を読め。そうすればいかに自分が書 けない人か分かりますよ(ぇ) >>しかし文才能力あげるには質のいい本を読む ことと文章をどんどん想像することが必要なのかもね。大変ですが、がんばろう。 情報サンクス、ヘミングウェイですな。描写がすごいとか聞いたことがある。 やはり、インプットとアウトプットなのだろうか。いい文章を取り入れて吐き出す……なのかな。想像だけではなく、とにかく書く必要がある気がします。 大変なのかな、どうなんだろう。あまり苦痛に感じたことはなかったり。アイラブ執筆。 |
7月 12日 (土) すごく楽しい、すごく楽しくない どうもなんだか、楽しいことをやっていると楽しいことが終わってしまうことを考えてしまう。 全てにおいて、時間は有限なんだということを考えると、どうにもこうにも辛かったりして、それに気付いたらからと言って何かするわけでもなく……今を楽 しめないことが時々あるね。 でも、過去だけは振り返っても仕方がないんだよね。 振り返りたくなることは多々あるし、振り返って傷を掘り起こしたりして自爆してみたりして……でも、だからなんなんだ、と思う。 ただ、後悔だけはしたくないのです。後悔しまくりだけど、後悔したくないのです。口だけならばなんとでも言えるっ! で、時間が有限である、ということを今日明日のことではなく、もう少し長い目で見たりすると、今という時間を本当に有効に使えているのか怪しくなってく る。 正しい行動なんてものは存在しないとわかっていても、無駄に使っているのではないか、と思うことはある。もちろん、それが本当に無駄なことなのかどうか は後になってみないとわからないけれど。 この前まで無駄だと思っていたことが、今見ると、それがなければ自分は変わっていた、と思うようになったりね。 話を戻すと、とにかく今回は時間を有効に使いたい、ということだ。 小説の技術上達には、とにかく書くことが大事なんだけど、その時間が取り辛いことも多々ある。 そうすると、なんだか自分が遅れているような気になったりして、その最中に他人の作品を読んで、俺もう無理じゃね、とか思ったりすることも。 強烈な嫉妬によるものなのだが、嫉妬ばかりしていても仕方がないので、実力で他人の作品よりも自分にとって面白い作品を作ろうと意気込んでみる。 ……だが、それには経験の量が必要だったり。その時間帯をどこで使うか……それが、今は大事なのです。 才能がないからだ、とかそういうことは言いたくない。才能がないというのは努力を怠っている人の言い訳に過ぎない。 というわけで、実力でもって、世によい作品を送り込んでいきたい……以上、浅葱つくみでした。 眠くて仕方がないです。 ビバ☆珍文章 >>うみねこトーク羨まシスww本当君は日文で うちの教授と仲良くしてそうだよ。経営は似合わない(何 うみねこトークではない、うみねこプレイ。部室のPCでうみねこをプレイしたのであります。 似合わなくても、それでも経営学部なのです。消費者心理を学習している姿は、リアルで僕を知っている人ならば納得が行くと思うのだが。 |
7月 11日 (金) 縁に感謝 今日は、何かと事がスムーズにいく日だった。 ニ時間目の授業は、始業ギリギリだったにもかかわらず、いつもの席が空いていたし、部室に行こうとしたらちょうど都合よく鍵を持って来てくれたし、授業 の空き時間を利用してスターバックスへ行ったらゼミ長と遭遇して語り合えたし、プリントを貸す約束をしていた友人とは、都合よく休み時間に会えたし、飲み 会までの時間帯は部室にてうみねこプレイで盛り上がれた(?)し。 ……スムー……ズ? まあ、とにかく上手くいく日でしたね。 飲み会は、マーケティング関連ゼミが複数集まっての合同飲みまくりイベントでした。 普段、意外となかなか接することのない同じ学部のしかも同じ専攻の人々が集まって、他愛のない話をする……素敵ですね。 何が素敵かって、初対面でも「経営学部と経済学部ってどう違うんですか」という質問をされなくていいってことだ。 ……経営学部生(経済学部生も)ならばわかるだろう、上の質問、100万回以上されるよね!? しかも、やたらと説明しづらかったりする。最近では、「社会全体が経済、会社単体が経営」、と超適当に答えています。 ちなみに、僕=経営学というのはなかなか皆さん結びつかないようで、未だに「日本文学部?」とか言われます。 それはどうでもいいとして、飲み会では隣に会話大得意な我がゼミの友人が座っていたので、それに便乗して楽しませてもらいました。 気がつけばビール大量消費状態の我々。4人でビン6本ってどうなのよ。 初対面の人との飲み会というのは、それなりに緊張しつつも楽しくて好きだ。無茶振りされてもかなり失礼なことを言っても、とりあえずなんとかなる。何か 趣味が一致したり、共通点を発見しただけで盛り上がれるしね。 今日は前に座った人が「BUMP OF CHICKEN」に反応し、しかも「天体観測」に反応したあたりが嬉しかった。 最近は、「天体観測」よりも「車輪の唄」派が多いからね……。みんなカラオケで歌いすぎだぜ。いい曲だけど。僕大好きだけど。 だが、それでも「ガラスのブルース」「リリィ」「fire sign」の三本柱は揺るぎませんことよ。次いで「title of mine」「飴玉の唄」……かな? 何でも好きなんだけど。 話が脱線しまくるのは、酒の力ではなくいつものことです。パッシブスキルです。 さて、もうすぐテストが迫る。 それに比例して、小説を書く気が高まってくる。 忙しくなればなるほど、小説は書きたくなるものなのです。 ダメだ、こいつは早く何とかしないと。 >>ノート貸してる君は偉すぎだよ…!!すいま せん、貸してはもらうけど貸しはしない最悪の人間です(爆 >>さっぱり酒が好きならトマッテとかはオスス メかもしんない。私は2日おきぐらいに飲んでますが何か?(微笑 一回分持っていくとかならわかるけど、基本的に全部持っていくからね。 その方が渡すのも楽でいいけど、出席してくれよ……頼むから……みたいな感じ。 トマッテが何かわからなかったので、ググってみたら謎が解決した。ブランドネームは意識していなかったからね。 よく先輩が飲んでいたかもしれない。そして、缶のカクテルというだけで敬遠したい自分。 ただ以前、ブラッディ・マリーを飲んで、その塩辛さに悶絶したことがあるが、トマトジュース味は悪酔いしないのでいいかもしれない。 胡椒とかタバスコとか入れると美味しいかも知れぬ。いや、マジで。ブラッディ・マリーには入れることがあるんだぜ? あと、飲みすぎ注意。マジ注意。 |
7月 10日 (木) 諸君、私は思う ソルティドッグと言うカクテルが好み、という話は先月末に書いたと思う。 で、タイムリーにもキリンから「ツードッグスカクテル ソルティーブルドッグ」なる飲料が出ていたので……ムラッとしてつい買ってしまった。 明日ゼミの飲み会なのだが。ここのところ毎週飲み会ばかりやっている気がするが。 飲み放題だと、ビールぐらいしか頼むものがないのです。 日本酒とか焼酎とかダメすぎるのです。大抵不味いものが出てくる。 それはさておき、ソルティードッグというのは、ウォッカ+グレープフルーツで、グラスの淵に塩をつけたカクテルである。 そして、ブルドッグというのはウォッカ+グレープフルーツだが、塩をつけない。つまり、塩抜きソルティードッグがブルドッグ。 にもかかわらず、ソルティーブルドッグとは、これ如何に。 塩入りなのか塩抜きなのかどっちかにしてくれ。 ちなみに、塩が入っているような感じは……一切ない! で、感想だが、あまり……というか滅多に、というかそもそも苦手なので全くと言っていいほど缶のリキュールは飲まないので、比較のしようがないが……ま あ、うん……こんなものか? 少なくともうめぇっ! という感じではない。強いて言えば、悪酔いしそうな甘ったるさが嫌かもしれない。 第一印象が、マズッ! で、だんだんと飲める……か……? という具合なのです。 サワーも「氷結」みたいな飲み物も、ほんと苦手なんです。甘さと清涼感を求めるならジュースでいいじゃないか。 酒は酒であって欲しい。喉に突き刺さるように辛い日本酒とか。 20歳(もうすぐ21歳)の分際で、超小生意気に語ってみます。 ……ダメだ、やっぱりハズレな気がしてきた。 「氷結」よりマシ程度だ……。塩味に期待していたのに……。 周囲の方々が夏休みモードに突入している中、我々経営学部生は6つも7つも襲い掛かるテストを前に、本格的テストモードに入っているのです。 というか、経営学部テスト多すぎだろ……28日の月曜日には、ラスボス的存在の強力なテストがあると同時に、その前後に中ボスが存在するんだぜ? 3、4、5時間目にテストとか、どこの高校だ。 経営学部の人々とは、力を合わせて乗り越えていくつもり。 現在、我がノート&プリントが様々な人の手を渡り歩いてる。ちなみに、人からコピーしてもらったものは、1日分程度である。でも感謝。 気がつくと、なんでお前が俺のノートを持っているんだ状態になっていることも。 一応出席率は高いほうなので、様々な人がハイエナのように群がってくる……! 今度おごってもらおうかな。 アクセス解析は参考になるもので、我がサイトに来る方たちの情報がかなりわかりやすい。 たとえばこの一ヶ月を見てみると、サイトを見た人は約1030人、そのうち滞在してくれた人は570人。 そして、滞在してくれた人が、何度目にサイトを訪れたのか見てみると圧倒的多数は1回目、ついで200回〜300回前後。 1回目の人ということは、このサイトに新しくやってきた人……数字では105人。つまり、この一ヶ月で105人との新しい出会いがあったわけですね。 そして、200回〜300回の人々は、いわゆる以前からの常連というやつですね。 アクセス解析を導入したのが、昨年11月なので、約半年で200回……というと、1日に2回アクセスってところでしょうか。毎日4、5人ほどなので、こ れはもういつもの人々ですね。 900回というのは……これはすごいね。1日4、5アクセス? ちなみに自分は含んでいないのです。 ……で、僕が気にするべきは、10回〜100回ぐらいの、準常連……もしくは新たに常連になって下さった方のことだと思うんだ。 特に20回〜30回のところを見ると、明らかに3人以上が新しく何度か見に来てくれている人。 具体的にどうすればいいのかはわからないけど、何度か足を運んでくれるからにはそれなりの目的があって見てくれているのだと思う。 だから、あえて言うなれば、本当にありがとうございます、ということでしょうか。広大なネットの世界から、選んで、そして何度もやってきてくれるという ことは、本当に嬉しい限りです。 ちょっとしたお願いをすると、一言メッセージに何かメッセージを残していただけると嬉しいです。 敷居を高くしているつもりはないので……まあ、是非気軽に。#をいれてもらえれば、非載にするのですよ。 さて、“まだ残っている”酒も、十分に回り始めたので、寝るとします。 やっぱり、僕弱いんじゃないのかなぁ……。 甘ったるいのが、本当に勘弁。 |
7月 9日 (水) 意外と使える時間は少ない 唐突だけど、「幻狼ファ ンタジアノベルス」というレーベルが幻冬舎から、今度出るそうな。 で、リンクを貼ったとおり、学生限定のコンテストなんてものがあるから、それはもう心が躍る。 というのも、コンテスト応募経験なんてほとんどないので(ゼロではない)、是非やっておきたいのだ。 受賞なんて夢の見すぎもいいところだが、可能性はゼロでないはずだし、それに、なによりも今しか出来ないことに挑戦しておきたい。 ……と、昨日書けない書けないと言っておきながら宣言してみる。 するとあら不思議、今日は「ルインの種」の執筆がスムーズに進んじゃったよ? 実は、意外と時間がないと言うのが現状。締め切りは12月1日……ということは、11月の最初には完成していないといけない。推敲が必要だからね。 8月・9月はほとんど時間が取れないような気がするので、10月が勝負。 そうすると、「ルインの種」は、早く書き上げる必要あり。 それを考えたら、自然と筆が動きました。 ……やれば出来るのか。 テストも近づいているし、とにかく優先するべきものは学業なので、バランスを取りつつやっていきたいと思いますよ。 >>>>小説を書きたいと言う気持ちがカラカラ空回り……って、本当は書きた いのになんだかなぁ……ってところ。 >>そういう思いを日記で発散せずにメタフィク ション的な小説へ流れてみては如何? >>村上春樹氏なんかは小説のネタを小説でない ところで発散させないために、エッセーを書くのを控えるようになったらしいよ。 おお、それはそれで面白そう。 なんだか、すごくベタベタしてなよなよした作品が出来上がりそうな気がするが……ある意味、本心を吐き出しまくるのかも知らん。 村上春樹はそうだったのですね……知らなかった。そして、妙に納得がいった。 |
7月 8日 (火) 周囲が見えなくなる程度の能力 一つのことに、はまり出したら全く周りが見えなくなるのは、僕の悪い癖であり良い所であったりする。 そんなわけで、気がついたら結構な時間。 日記更新をサボるつもりだったわけではなく、普通に時を忘れていただけです。 おかしいなぁ、睡魔が襲ってきたぞ、と思って時計を見てみたら、もう午前二時と言う素敵状態。 いくら明日学校が休みだからとはいえ、これは良くない。 つまりだね、本気モードに一度入ってしまえば、小説を書くときも恐ろしいスピードが出るのだ。 「ルインの種」の一章分を、三時間で書き上げてみたりとかね。 そういう“モード”に入る……それが最近ないのが困る。 小説を書きたいと言う気持ちがカラカラ空回り……って、本当は書きたいのになんだかなぁ……ってところ。 本当に書きたいと思っているのか、自分で自分に問いかけてみると、相変わらず返ってくるのは自分で考えろ。堂々巡り、終わりのない問い。 これは、さっさと無理矢理にでも執筆を開始するしかないのか。でも、書きはじめると急にやる気がデストラクションしちゃったりし。 本当にやる気あんのか? なんだか自分で自分を脅しているような感じです。 あががががー。 |
7月 7日 (月) 七夕とは言うが 東京の空は曇っていて、星なんて見えません。 それでも、織姫と彦星が会えたのならば、それはそれで良しとしましょう。 生まれてこの方、まともに星を観察なんてしたことないなー。満天の星空を眺めるという経験は、なかなか出来ないものです。 昨日の日記をまともな頭で見直してみると、何書いているんだ僕は的な感じで、頭を抱えたくなる。 世界を開いてみせましょうと言ってもねえ……スキマスイッチの「全力少年」じゃないんだから。 本当に、何も考えずに書いたんだ。病んでいるわけじゃないのよ。 「ルインの種」を書こうと、PCを立ち上げてみたら急に別の作品を書きたくなって、そして書いていたらなんだかその作品が唐突につまらないものであるよ うな感じがしてきて、ならば……とさらに書いている途中の別の作品を執筆してみたら、それらとひとまとめにしてはどうなのか、という天使の声が。 ハイブリッド化させるのは、大好きなんだよ。 でも、こんなこと言っているヒマがあったら、さっさと小説書けと言う話ですな。 ワリと焦ったりするのだ。全然書けていないからね……マジで。 本を読むのは習慣だと思う。 趣味で本を読んでいます、という人はいない。というか、私の趣味は読書だという人がいたら、その人は根本的に趣味という言葉の意味を間違えている。 そんなことはどうでもよく、とにかく僕にとっての読書は、そこにあるから読むであるわけで、何気なくテレビをつけるのとそう変わりはないと思われる。 とにかく、鞄の中には一冊以上本を入れていないと落ち着かないわけで、読む本がまだまだたくさんあるよう、という状況の方が嬉しい。 読む本がなくなると、本屋で“とりあえず”な具合で補充しちゃうしね。 幸い、最近は友人に借りることが多く、おかげでお金を使わずに色々な本が読めてしまう。嬉しい限り、感謝。 こんなことを書くと、本を読んでいるように見えてしまうかもしれないが、一週間に一、二冊程度だったり。 今日は、桜庭一樹の「ブルースカイ」なる作品を読み終え、伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」へ移行。 「ブルースカイ」は、なんというか投げっぱなしだった。 せっかく面白い材料なのに、膨らませることなく終えてしまった印象。 中世ドイツで行われた魔女裁判の話が登場するのだが、それは自分の趣向的な意味で面白いと思ったからね。 余談だが、参考文献にあった「魔女狩り」「魔女狩りという狂気」「火刑台への道」は、大学図書館でパラパラ読んだ記憶あり。 魔女狩り怖いですよ、本当に怖いですよ。 >>眠いが故に本質をついているような気が…。 世界開きがんばれ!(ぇ 本質かどうかはわからないが、ワリと素直な感情が出ていたかも。 頑張れと言われましても、一体世界を開くってどういうことだろう。 |
7月 6日 (日) 睡魔と酔いはよく似てる 頭が回っていない、ととりあえず言っておこう。眠いです。日記始めます。 この世に何の故あってか産み落とされ、 社会という名の歯車の上でくるくる回って育ち、 他人という存在の認識によって自我を得て、 次第に自己顕示欲や優越感、劣等感なんてものを覚えて、 心が見えないことを逆手にとって自分の身を守るために他人を見下してみて、 同時に見下されているように感じ、 半信半疑の渦の中で表面的に付き合い、 自分も傷つかず、誰も傷つけないように生きてみようとして、 ほころびから心が飛び出そうになって慌てて隠そうとし、 でも、 それでも、 僅かでも心を見せたことによって、他の人の心が見えるようになり、 それに触れてみて、噛み付いて、引っかいて、切り刻んで、そして優しく撫でてみて、 そして、ようやく暖かさを知る。 世界を開いてみせましょう。 ……寝ます。 >>DP十代編3のスペシャルパック期待してる ぜ! 期待しないで待っていると、きっと幸せになれます。 ツンデレ的な意味で。 |
7月 5日 (土) 休息とは素敵である 今日は、ワリとダラダラ生活を送っていました。 テストは近いけど、レポートはないし嵐の前の静けさってヤツですね。 おかげで、「ルインの種」第四章の執筆が進んだのでいいけれど。 長編執筆途中挫折なんて、もう二度とやりたくないのです。 諦めちゃえば楽になれる、と思うこともあるけれど、書きたいから、だから書くんです。 精神的にかなり落ち着いているか上向きのときにしか書けないのはどうかと思ったりもするけど。 それと同時に、短編も書きたい。「かしまし〜」以来何も書いていない。 ネタなんてないけど、でもネタをひねり出す。今の気分はそんな感じ。マイナスの時間が長すぎた。 だから、見せ付けてやりましょう、ダメ人間の底力。 電池を買い換えたにもかかわらず、動かない我がツンデレマウス。 でも時々動く。この子の心が見えない。つーか、他人の心なんてわかってたまるか。そして、わかられてたまるものですか! 何だかんだで、電池代がかかります。 ようやく色々な細かいことが終わったので、告知。 夏休み、8月5日〜8月26日までヨーロッパへ旅してきます。友人と二人で個人旅行です。 何で話さなかったか。なぜならば、飛行機に乗れるのか、向こうの国へ入れるのか、空港にいるときに自国が消滅とか、そういった不安材料がたっぷりだった ので、そういったものがようやくなくなりつつあり、まあ……準備でやるべきことはまだたくさんあるけど、向こうへ行けることが確定したので。 イギリス→フランス→イタリア→ドイツという4ヶ国を回る予定ですが、オススメスポットとか、これはやるべし見るべしということがあれば、是非教えてく ださいな。 ちなみに、ゼミの人々にも報告を入れたところ、先生より「向こうで目的意識を持って何かをやってくること」という宿題をいただきました。素敵。 泊まる場所がユースホステル中心なので、各国の人々を食事に誘うのもありかもしれない。だが、日本においても人見知りな僕。他のにしておこうか。 とにかく、フランスに激・行きたい。 萌えますよ、超萌えますよ。モン・サンミッシェルで鼻血出してくるよ。国宝に落書きなんかしたりしないので安心してください。 あと、国際ニュースに載るような真似もしないので、ご安心を。 でも、準備が多いのは相変わらず。 結構大変なのですよ。 >>ゼミ生はオタクなのか!?…衝撃だ。そうい や私もまたお酒注入してしまったよ(何 いや、オタクじゃないぞ。 「残酷な天使のテーゼ」も「創世のアクエリオン」もいまや一般で通じる曲だってばさー。 ……後者が一般に通じるというのは、激しくビックリなのだが。 お酒はほどほどに、と言えるような人間ではないが、とにかくほどほどに。 >>過去ログって見ると死ねるものなんだね。 やたらテンション高かったり、やたら文章が変だったり。 自分の過去を振り返るなんて、そんなものばかりですよ。 ただ、真面目な話をすると、過去ログには自分の本質的な部分があるわけで、自己理解において役立つかも……しれないけど、直視は辛い、マジで。 そんなわけで、死ねるけど、過去ログは是非消さないでおくといいと思うよ。 |
7月 4日 (金) いきなり苦しくなり始めたり 今日は暑かった。 というか、現在進行形で暑い。もう夜なのに、何だこの暑さは。 窓も全開なのに、風が全然入ってこない。暑いぜ畜生。 とりあえず、今日はゼミだったのだ。 ゼミは普段どおり……ではなく、取材とか色々あったためにかなりグダグダだったけど無事終わり、納会と言うことで飲みに行ってきました。 つーか、最近飲みまくっている気がする……。 本日は、ビール、ジントニック、日本酒。日本酒が果てしなく不味く、気分悪くなったりもしたが、まあすぐに復活したので良いでしょう。 少しは強くなったかな、と思いきや、すぐに酔う僕は決して強いほうじゃないみたいです。ただ、倒れるとか記憶が吹っ飛ぶとか、リバースとかそういうこと を経験したことはないので、もっと飲もうと思えば飲める……んだろうね、きっと。 部活の合宿で飲んだ量が、きっと過去最高だろう。 それはともかく、気分は良くなかったけれど、ゼミの先生に二次会用のお金を頂いちゃったので、もうそれに便乗しない手はない! ということで、カラオケ に全力で出動。 「車輪の唄(BUMP OF CHICKEN)」「MY HEART DRAWS A DREAM(L'Arc〜en〜Ciel)」「HEART OF SWORD〜夜明け前〜(T.M.Revolution)」という、マイ定番ソングで攻めておきました。ゼミメンバーでは初めてだったしね。 「MY HEART DRAWS A DREAM」は、とりあえず歌っておけばいいので、カラオケでは有効。最後の低音で普段とのギャップを健やかに演出。 ただ、「創世のアクエリオン」とか「宇宙戦艦ヤマト」とか「残酷な天使のテーゼ」にはもちろん便乗。熱いぜ。 カラオケはいい。とりあえず燃え上がればいい。 JUMPのアニメ作品の主題歌を歌っておけば、とりあえず外れないですね。 そんな熱い(暑い)夜を過ごし、今に至るわけですが……もう何をするにもやる気が起きぬ。 こうなったら、全力で寝るのみだが、寝るのもどうも苦しそうな予感。喉が乾いてカラカラです。 しかし、冷房なんかに頼るのは良くない……ということで、うちわという文明の機器の力を借りたいと思います。 腕も鍛えられて、涼しくなって、しかも疲れることによって眠るのが早く……はならないけど、とりあえず、うちわは最高なのです。 |
7月 3日 (木) 打ち解けてみよう、ある程度 あえて言わせていただこう。 初音ミクがすごいとか、らんらんるー☆がどうしたこうしたとか、フタエノキワミアッー!と叫んだりとかしているけど、僕がニコニコ動画を見る時間はここ 一ヶ月、毎週一時間未満なんだ。 だから、もう一度あえて言わせていただこう。 僕は、多分ニコ厨とは言えないんじゃないのかな、かな? ミク厨とは言えるかもしれないが。 ……で、約一週間ぶりにニコニコ動画を覗いたわけだが、そうやって久々にランキングを見ると素晴らしいものを発見してしまうのが、ニコニコクオリティ。 僕がチェックするものなんて、アニメでもプレイ動画でもなく、vocaloid関係ですよ。ミク厨万歳。 さて、今回はこちら。 僕を殺す気ですね。ええ、殺す気ですね。 怒涛の39曲……初音ミクメドレーですよ、ええ。全曲知っている自分はどうすれば良いのか。 メドレーになると、大抵の曲は決まってくるんだけど……これは、結構広くカバーしていて良かった……のかな? 「私の時間」「ハジメテノオト」「あなたの歌姫」「恋スルVOCAL@ID」「celluloid」「白の季節」……などなどは、もう定番なのだが、何 度聴いてもいい。名曲は色褪せない? もしくは、黎明期補正がかかっているのかな。とにかく、初期の作品が持つパワーはすさまじい。ホイホイつられてしまう。 「メルト」「コンビニ」「サイハテ」「ハト」などの中期も熱い。とにかく熱い。 とにかく言えることはただ一つ。 何度でも聴ける曲は、名曲。 ちなみに、「初音ミクの消失」で落ちかけて、その後何度もやべぇやべぇ思いつつ、最後の「ハジメテノオト」で落ちる。 「ハジメテノオト」のクオリティは、今から見ても異常。 みくみく動画に関連して、カラオケに何曲か配信されることが決定されたみたいですね。 「卑怯戦隊うろたんだ〜」は卑怯なのでどうでもいいとして、「ココロ」、「夢見ることり」、「貴乃花」……もとい「貴方に花を 私に唄を」が熱い。 「初音ミクの消失」まだー? バイトが終わり、家に帰ってみると、我が家にPSPがもう一台増えていた。 ちょっとびっくり、というかかなりびっくり。 弟よ、念願のPSPだな、おめでとう。 DSじゃなくて、PSPを望む小学生……やはり、僕の影響なんでしょうか。 新型PSPなので、かなり羨ましかったり。 以前ガムを購入したのだが、僕はてっきりそれが「キシリトールガム」だとばかり思い、食べ続けてきた。 つーか、買ったときも「キシリトールガム」だと思っていた。 ……が、3日ほど経った今日、それが「キシリトールガム」ではなくロッテの「SPASH」だと気づいた。 つまり、購買時に何も考えないで購入していたわけですね。 マーケティングのいい勉強になったぞ! 経験値3入手、次のレベルまであと38710ぐらい。 「Share Story」なるサイトがある。 どうも、ニコニコ動画を意識……というか、もうまんまその形式にのっとりました感があふれる、小説サイトです。 まだ出来立てほやほやで、作品数もそんなになく、しかも二次創作ばかりだが、試みとしてはまあ面白い。 ……が、まったくといっていいほど運用が成功していないのは、別におかしいことではない。 小説投稿サイトなんて、山ほどあるんですよね。 主流は掲示板方式(と言っていいのか?)で、CGIによって点数をつけられたり、閲覧者数がわかったり、そういった人気の作品が人目でわかるようになっ ている。 そもそも、小説なんてものはですね、書き手は多いのに読み手が少ないものなんですよ。 一般の人々は、インターネット上でわざわざ小説読もうだなんて思わないはず。だって、漫画すら読まなくなってきているのだから。それは極端でも、小説の 読み手は少ない、これは事実。 だから、ネット小説書きはお互いに意見交換をすることによって切磋琢磨し、そして腕を磨いていくのです。 小説を書かない人の客観的意見なんて、滅多に聞けないものです。 そうすると、このサイトは大失敗。 まず、インターフェースがひどい。何故か軽さがウリであるはずの文章をFlashにすることで重くし、それの弊害でコピペが出来ない。 コピペが出来ないと、文章が盗用される心配はない……誰も盗用しねーよ! する人は、コピペできなくたってするから! むしろ、本文をコピーし、その部分をコメントにて引用、指摘するのが難しくなっている。面倒くさい。これは辛すぎる。 タグ編集機能、これはまあ面白い……が、何故かタグ検索がない。これ意味不明。 というか、そもそも作品が探せない。 どちらにせよ、半分以上荒れている現状では、なかなか作品を投稿しにくいね。 まともなコメントなんて返ってくるような気がしない。そもそも読んでもらえるような気がしない。 多分、誰もが思っているのではないだろうか。 本当に、着眼点と発想はいいんだよ、いいからもう少しなんとか使いやすいようになれば、面白いサイトだと思うね。 まともな作品投稿第一人者になってみよう、というそんな勇気はありません。 でも、登録してしまった自分。未来はないと思いつつも、未来を考えてみる。 願わくば、微妙に当たりますように。 >>寂しがりやさんだなぁ君ははあはあ。さぁ俺 がおんぶをしてやるよ(ぇ はい、では今日の日記を終わります!(何も見なかったかのように) |
7月 2日 (水) 君がいて僕がいて爆睡伝 猛烈に眠い日と眠くない日というものがありまして、今日は猛烈に眠い日だったと思う。 朝起きた時間も遅かったし、今だってもう眠くて眠くてたまらない。 そして、朝はのんびり目が覚めるのか……なんだか、寝てばかりというのは時間を無駄に使っているような気がして好きではない。 今日だって、あと1時間早く起きていれば小説を書けたのに! ……小説なんて書かないじゃないか、というツッコミはいただけませんねぇ。 色々あったのでバイトの時間を変更し、火水木の夜にしてもらいました。 三日連続はきついかな、と思ったけど、夜のバイトはやることがシンプルだし、ちょっと力仕事とか掃除とか大変だけど、時間にしてみたら微々たるもの…… ということで、結構楽だったり。 体感時間は長いけどね。すぐ仕事が終わっちゃうからかな。 誰もいない、ただ一人だけの閉店作業というものは色々と煩わしくなくて良い。 寂しい? いえ、別に。 おかげで、余った時間を利用して内容が変更されつつある「ルインの種」第四章のプロットを書いてみた。 ……というのも、第三章の段階で初期プロットとのズレが生じ、見直さなければならないのだ。 大幅な変更ではないけれど、書いているうちにこっちの方がいいな、これか、これか、これか? みたいな感じになってきたので、ある程度まとめておきたい ものです。 特に、読んでいない人には申し訳ないかもだが、ほたるの母親に関する設定は、結構変えたいと思ったので。 「ルインの種」は、時間はかかっているけれど、楽しく書けている作品の一つ。 早いところ公開して、そして自分自身結末を迎えたいものです。 ……完成は見えていても、どうなるかわからない、という状況なのですよ。 楽しくてたまらないじゃないか。 さて、今日は大量にメッセージがきていますよ。嬉しい限りです。 >>新潮文庫の100選は新潮文庫から選出され るので、ラノベ作家が選出されにくいのは、新潮にいわゆるラノベレーベルがないからだと思います。 >>新潮で書いたことのあるラノベ作家でぱっと 思いつくのが桜坂洋と乙一くらいなんですが、いずれもピンでは作品出してないですし。 >>まぁ、角川100選!といってハルヒが選ば れてたりしたら商業的な匂いを邪推せずにはいられないので、それはそれでどうかなという感じですがw >>追記:適当に書いたら本当に角川夏の100 冊に涼宮ハルヒの憂鬱が選出されてて吹いた。 そういえば、確かに新潮にはラノベレーベルがないですね。 桜坂洋はともかく、乙一は結構いけるのでは……と思ってしまったり。単に、乙一の作品が面白いと思っていただけだが。 角川の100選にハルヒが選ばれていたのは、もはやサプライズでも何でも無い気がする。 平気で大学のオススメ本の中に、これがラノベだ! とハルヒが置いてある時代なので……これが時代の変化か……! ちなみに、僕はハルヒを面白いとは思わないのだが……これは、まあまた別の話ですね。 >>ねえ、エロゲやって?やってあげって?おお おおおおう俺のエロゲやりたい奴から前にでろよオオオオオオオ(ぇ うわぁ……なんだか身の危険を感じたぞう? インストールしようとしたら容量が足りませんに吹いた。 >>200文字に増えて(検閲)や(そこまで よ!)な事や(禁則事項です♪)な事が書き放題だね☆ マクドナルドが100円のぱんつくったってさ。 >>バトロワは読んだ後にその人のほぼ生の感情 が見れない事もない珍しい作品だと思うZE☆俺?いやあんなん巻き込まれたくねーな、位の だってさ、イヤじゃん自分がそんなよくわからん内に死ぬ可能性 が極めて高くなるなんて。 >>追記 お 前 は 何 を ry みくる乙! なんと、ドナルドがパンツ食ったとな? さすが教祖……! 「バトル・ロワイアル」の嫌いなところが、実はそのワケのわからないうちに殺し合いをしなければならない、ということだね。 助かりたくば全員殺さなければならない、という極限状態というのを作り出した原因も、BR法なんていうワケのわからないものだしね。 というか、「十五少年漂流記」も「スターウォーズ」もとにかく、物語の主人公にはなりたくないですよ……。 エロゲか、エロゲのことか。 |
7月 1日 (火) 夏、はじまる もう7月か……早すぎやしないか。 新潮文庫の100選が出ると、もう夏か、という感じがする。 毎回毎回当たり障りのない本が選ばれるが、その中から時折サプライズもあるから面白い。 「こころ」と「人間失格」は、相変わらずの定番だし、今回はプレミアムカバー版だかなんだか知らないが、とりあえず目を引く装丁になっている。 ちょっと欲しいかもしれない。 ……で、今回のサプライズは、僕としては橋本紡の「流れ星が消えないうちに」だと思う。 というのも、彼は電撃文庫出身であるわけで、ライトノベル作家がこうして100選に載るのは初のことなのでは、と思う(違ったらごめんなさい)。 最近、ライトノベルの中でも、限りなく通常の文学に近いライトノベルとバリバリライトノベルに二極化されている傾向があると思う。中途半端は生き残れま せん、みたいな空気か。 橋本紡の作品は、「半分の月がのぼる空」のように、ファンタジー要素がなくても十分に通用する。 文体も、まあすっきりだし(?)、良くも悪くも今風だと思う。そういったことから考えると、何ら不思議ではないのだけど……でも、やっぱりライトノベル 出身で、というのはすごい。 PN変えて活動している例もあるから、なんともいえないけど。 「塩の街」や「図書館戦争」の有川浩も、そのうち出てくるのかな。 あの人はもう十分評価されていると思うけど。 疲れた心を毛布で隠してーため息でなぞる今日のことー くーしゃみをしてー気づいたことはーエロゲを借りたことと、やらない僕。 ……本気でその存在を忘れていた。 そして激しく自己嫌悪。 生まれてきて、ごめんなさい。 >>>>web拍手の文字制限が50字から200字になったそうな。 >>素敵過ぎますね〜。折角ですので私見をじゃ んじゃん送らせて頂きますです、ハイ。 ええ、素敵ですとも! どんどん送ってもらえると嬉しいですねーすげー嬉しい。 ときどき、大量連打されているにもかかわらずコメント0だと、泣けてくる。 |