10月 31日 (水) 一応このサイト初の快挙達成
これで一ヶ月連続更新である。
ただ、だからなんですかという感じではある。サークル日記は1年連続更新だしね。
それはともかくとして、本日はのんべんだらりと過ごしたのである。
もうすぐ学祭もあるし、今週はのんびりかつ大胆に過ごせるのだ。
部屋の掃除はしなければと思っているけれど。
昨夜、蚊の残党が出現。
眠っている僕の耳元でぶんぶん飛び回っていくわけだ。しかも執拗に。
で、あまりにも何度も何度もたたき起こされたために、ついに秘密兵器アースノーマット投入。
すると、耳元でぶんぶんと激しく飛び続け、次第に弱まっていく蚊。
最後までうるさいやつであった。
しかし、彼には右足と右手首を攻撃された。だから、かゆくてかゆくて。
これでよくやく終わりだなー……と思っていたら、本日2匹目出現。
母曰く、「扉開けたらでっかいのが入ってきちゃった」だとか。
ヘイ、それがどうして僕の部屋にいるのだろう。
ただ、今回は日中に見つけられたため、即座に抹殺!(素手で)
うん、これで安心して寝られる。
僕の部屋に現れるのは、蚊だけではない。
Gは、すごくちっちゃい子供しか見かけたことはないけれど、蜘蛛はよく闊歩している。
きっと、本棚に住んでいるんだよ。蜘蛛は無害だから許す。
だが、先日現れたお客さんには正直参った。
家に帰り、下を見てみるとそこには……は虫類?
そこにいたのは、ヤモリくんでした。
……すごく驚いた。
処置に困っていると、するすると走って逃げ、部屋の外の見えない場所へと消えていったのである……。
下人の行方は誰も知らない。
……ってことは当然無く、翌日家族の手によって発見、外に放り出された。
蜘蛛もいて、ヤモリもいる。
そりゃ、Gが出現しないわけだ。
とても守られている我が部屋。
しかし、やっぱり人間身勝手で、気持ち悪いというのが先立ってしまうので、掃除しようと思う……うん。
ちょっぴり真面目っぽく、しかし全然内容に厚みのない日記これにて終了!
>>ジョロキア、探して食べます。
食べてみなされー。
ワリと胃に負担がかかるので注意をば。
>>要するにマゾ?
スプラッシュかマウンテンか?と訊かれたら、僕はマウンテンを選ぶね。
山はいいものだ、空気は美味しいし、大地のパワーは感じられるし。
そう、僕はMが好きなのだよ。
ふふふ、言ったじゃないかぁ、半分は喜びで出来ています……ってさーなはは。
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10月 30日 (火) 黒歴史大喝采
先日は、パソコンの調子が悪かったため、色々と直していたので更新できず。
日記は書いていたので、この場でアップするなり。見に来てくれた人には申し訳なかったのである。
町田で沖縄料理ウマーと食べてきた帰り、猛烈な睡魔に襲われて、いや夜だから寝てもいいんだけれど、でもまだやらねばならないことがある、ということ
で、コンビニで「大魔王ジョロキア」なるスナック菓子を購入。
「暴君ハバネロ」シリーズらしいが、ハバネロのときも言っていたけど、どうやら世界一辛い唐辛子というのがキャッチコピーの模様。
いざ、尋常に!
……とまあ、そんなに辛くなく、美味しかったのだよ。
辛い食べ物は大好きでね、特に唐辛子系のは……といっているそばから口の中大惨事。
俺のこの舌が真っ赤に燃えるっ!みたいな勢いになりましたぞー。
というわけで、食べることをオススメします。
ハバネロも好きだけど、なかなか良かったと思う。
今日、部室に行ってきたのである。
少しの時間しかないから行ってもしょうがないかなー、とは思っていたけれど、行ってみたら行ってみたで、意外と人が多く……
「トキノアメ全部読みましたよ」
フオオオオオオオオォォォォォォォォォッ!!!!
不意打ちにもほどがあるぜ、シャレにならない大打撃!
それはダメだそれはダメだ、それはリアルで話しちゃダメだ!
あの頃の僕は、月姫やFateをプレイしていた正真正銘の月厨!そいつぁすさまじい威力が込められているに違いないっ!なんと過去の日記まで読んだのか
いつのだ2002年のだとデス・メテオフォオオオオオォォォォォォォォッ!(壊)
えと、中二病……というか、僕の場合発症が遅く、高一病というのかもしれないけれど、まさかその時代の日記を攻めてこられるとは……ぐふ。
ただ、ここまで悶えながらも、何故トキノアメや過去の日記を公開するのか、ということに関してはだね、やっぱり自分の一つの歴史でもあり、このサイトを
続けてくるにあたって、全ての原点となっているからだと思っているからなのだ。
トキノアメは、あの作品を面白いと言ってくださった方がいたことが、自分が小説を書こうと思ったきっかけなのだし、そうするとそれを消すなんて、僕には
とても出来ない。
あと、今でも自分はトキノアメを愛していたり。あの作品をあの形では二度と書けないのだ、良い意味でも悪い意味でも。
もちろん、書き残したことはたくさんあって、もっと書いておけば……というのはあるけどね。今さら外伝とか書くわけにもいかない事情が。
あと、過去の日記は、それはもう黒い歴史となりつつあるけれど、それを読んでくださるということだって、僕にとってはありがたいことなんですよ。
ただの日記であってもね、やっぱりこのサイトを5年間続けてきたという証なのだ。
そういえば、もう5周年経っているのか。
10月8日だったし……忘れてた。
そんなわけで、ちょっと恥ずかしいから「これより過去の日記はこちら」という形でせめて分割しているのみなのだ。
だから、別に読まれても平気なのよん。悶えてはいるけれど、半分は喜びだからね。
しかし、黒歴史公開というのはすさまじく恥ずかしいことを知った。
破壊力抜群だぜ……ああ、トキノアメに呪文詠唱つけなくて良かったと今心から思う。
「我、氷の使い手、絶対凍土、永劫の眠りにつくが良い、エターナルフォースブリ
ザードぉぉぉぉっ!」
とか書いていたら、まず死んでいた。
ちなみに、トキノアメの魔法名が全部漢字なのは、カタカナ使いたくなかったからである。
そっちの方が斬新だったからである。
あと、以前日記に書いた、愛すべき我が後輩がヘタレもとい陽炎好き
と言ってくれたことは、作者としてすごく嬉しいのである。
僕も好きだ、陽炎。
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10月 29日 (月) 昆布だし効いてるよ
鰹と昆布だよぉぉぉぉぉー!!
真面目に不真面目、甘いものはちょっと苦手な浅葱つくみです。
チョコうめええええっ!
さて、授業中にネタがポンと浮かびすぎてウハウハな状況だったのに、メモを見直してみたらなんじゃあこりゃあ、という状況で、ちょっぴり欝です。
あと、サークル日記更新しようと思ったら、サーバーメンテナンス中と言われ、更新できません。
ちょっとショック。
イヤホンが壊れてしまい、耳に入れる部分の金属がむき出しになってしまった。
まあ聞こえるからいいかなぁーと思い、そのまま使っていたら出血。
みんな、壊れたイヤホンはそのまま使わないように。変なところで貧乏性発動。
今日は久々に大学で、一年の頃よく一緒に食事をした猛者と出会ったので、二人で昼休みを迎えた。
部活に入部する前だったから、基本的に食事は食堂でとっていたのである。
しかし、我が通う大学の食堂は、システム的に問題があるのか、とにかく座れない。
キャパシティ常にオーバーみたいな感じ。よって、とるべき行動は、階段下or外なのである。
幸いにして、台風一過の空はまだ昨日から続いていたので、外で暖かい陽気に包まれながら食事を摂るにいたったが、危うく階段下というカオス空間で食事を
するはめになりそうだった。
階段下には、おしゃれというには程遠い男どもが、ひたすらにラーメンやカレーを食しているのである。
大学の陰の部分と陽の部分ですな。
当然階段下が陽。
間違えてないよ?
気がついたらレッドソックスがワールドシリーズを制覇していた。
おめでとう岡島。
……わざとやった、おめでとう松坂も。
最近カオスフルな日記しか書いていないせいで、もう元の真面目風味な日記には戻せない、なんていう末期症状発症。
でも、このままでもいいと思うんだ。なんだか楽しいしね。
ただ、このサイトの黎明期から考えてみると、真面目な日記を書いているほうが少ない気がするんだ。
むしろ、僕に真面目を求めちゃいけない。
恐ろしく空回りするギャグで、明後日の方向へ全力で飛んでいくのみでありますから。
統一がとれてなさすぎる、ちょっと一旦深呼吸。
えっと、小説書いています。
今週はちょっと忙しくなりそうだけど、できれば来週には……うーん……どうだろう。
のんびりと期待していただければ。
今日の日記、カオスに終了。
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10月 28日 (日) 恐ろしいまでの青空
これぞ台風一過。
見事に晴れ渡って、気分良かった。
それと同時に、日が落ちるのが早くなったことを実感。
あれ、もうこんなに?という勢いで暗くなっている。切ない季節だね。
こういった切ないと思う感情を、文章に書き表せたら、それは最高なんですけど……。
正岡子規みたいに、見たものを見たままに書いてみるのもいいかもしれない。というわけで挑戦だっ。
空は闇に包まれ、星ひとつ見ることはできない、外では多くの車が通る音がする、窓から見える建物の灯りが今消えた。
……要練習。
気がついたら、今月の日記は毎日更新し続けていた。
これって、このサイト始まって以来初めてのことかもしれない。全然自慢になっていないけれど。
ただ、日記の重要性というのを少々認識しまして……いきなりヒット数が増えたのも、多分日記を毎日書いていることが関係しているのかな……とも思う。
僕が巡回するサイトも、基本的に毎日日記を書いているしね。やっぱり見る場所はそこなのだよ。
その重要な部分に、アッー!だの、ファーッ!だの、すごく……大きいですだの書いていることは、大問題だったりすると思うけれど、でも良識ある人が見て
くれていると信じているので、大丈夫でしょう。
モニターの前にいる小学生のみんな!みんなはこんな大人にならないように注意しようね!
そうそう、このサイトはキッズgooなる、子供向け検索サイトで検索した場合、問題ありということで引っかからないようになっている。
多分、小説の内容が問題なのだと思うね。血とか死とかアウトっぽいし。
話を元に戻すとだね、とにかく日記更新を続けていたため、気がついたら一月の日記の容量がNo.1に。
今までは、2002年開設時の一番最初の日記が常に容量トップに君臨し続けていたのだが、昨日ついにそれを超えたのである。
まさに、5年ぶりの記録達成。記録ってなんだろうね。
決して短くない日記を書いてきたと思うし、これからも書きたい。
とにかく、連続で続けていきたいのだ。
それが、一番大事な気がしてきた。
すごく……大事です……アッー!(台無し)
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10月 27日 (土) 恐ろしいまでの強風
いきなり来ていきなり去った……そんな感じの台風だったね。
おかげで、学校行ったはいいけれど、なかなか帰るに帰れず、部室にこもる羽目になりましたとさ。
土曜日だから誰も部室にいない、俺だけの天国キター!
……なノリで、黙々と一人寂しく本を読んでいましたよ。
廊下では、被り物をかぶった人を映像におさめる謎の団体がいて、ちょっぴり気になりました。
そして、本日は久々に日本酒を摂取。土佐鶴美味い。
自分は日本酒が一番身体にあっていると思うんだ。一番良い感じの酔い方をするし。
そろそろ熱燗の美味しい季節になってきた。
二十歳で迎える最初の冬であるはずなのに……という突っ込みは一切受け付けないことにする。
そんなわけで、酔ったため眠い。
寝ます。
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10月 26日 (金) 忘れていた?
あ、あるぇ? 昨日更新忘れていたのかな?
日記は書いていたけれど、アップし忘れたとかそういうオチなのか?
「ハピネス」は失敗作? ということは考えたには考えたのだけれど、自分で自分の作品を失敗作〜というのは、さすがによろしく無い気がしたので、思わな
いことにする。
読んでくださった方にも失礼だし。
ただ、タイトルはもう少し考えられたかなぁ……なんて。今度の作品は、少し捻りを加えてみよう。
「生にすがりつき、見果てぬ世界へと旅立つ者たち」みたいに。
やっぱり、小説は楽しんで書くのが一番なのだよー。
秘密基地に罠を仕掛けるような感覚。どうやって読者を驚かせようか、とかそういった展開を考えていくのだ。
はまった瞬間は最高、キモティイ。
そうなんです、期待を裏切るの好きなんです。
だけど、いまだ期待を裏切る作品は書けず。次こそは次こそはと思い続けて、今日ここまで来たのである。
次こそは。
明日は、ゼミの面接試験。
これで僕の来年が大きく変わるので、今からドキドキであります。
ここまでレポート提出したし、レポート提出したし、さらにレポート提出したといった具合に頑張ってきたので、ここは一つ受からねば。
しかし、こういった内容って結果を書き辛いので、今後は話題にしないかも。
ふおおおおぉぉぉぉっ!ゼミ落ちたアッー!とか、叫ぶに叫べないと思うので。
あと、落ちないと自分では思っている。
そう思っていないと、やっていられない。
最近、この日記上でアッー!と叫ぶ回数がすごく増えた気がする。
そのうち、「すごく大きいです」とか連発するかもしれない。そうした場合、末期だと考えてくださいな。
だが、僕は最初からクライマックス(訳:最初から末期)。
このまま、ノンストップ各駅停車で頑張っていきたいと思う。
何を、と訊かれても返事に困る。
あと、各駅停車だったらノンストップじゃないだろという突っ込みは一切受け付ける。
さて、次回作の構想を練り始めている今日この頃。
基本的に考えている時間は通学時間だったりするのだが……たまには長編もイインジャナーイ?と思い始めてきた。
久々に、魔法ファンタジー書きたいんだ。
トキノアメ以来のバトルモノ。
永遠の中二病……もとい、永遠の十代でいたいんだ。
奈須きのこのように、本気で書いたら、それは中二病作品ではないはずっ!
恥を捨てて、黒歴史に挑む。
企画倒れ率48.5%
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10月 25日 (木) やっぱり原点
もう何回もリピートしているけれど、一番聴いてしまうのは「ガラスのブルース(28 years round)」かもしれない。
原曲も良いしね。BUMPで一番好きな曲なんだよ。
歌詞が真っ直ぐぶつかってくるようで、切実な叫びが響くのだよ。
BUMP聴き始めのころは、「僕はいつか、空にきらめく星になる。その日まで精一杯歌を歌う」という歌詞も、頑張れーって感じなんだけど、今聴くと、重
みが違う。
人生経験を積んだのかなぁ……今までお疲れ様、これからも頑張ってください……そんな気持ちになる。
さて、ようやく1日の来場者数も落ち着き、以前のように30人前後へと戻ったのである……。
何だか安心したような、寂しいような。
「ハピネス」は、果たして失敗作なのか。
自分で言うのも変だが、「サトリ」が良すぎたためか、埋もれてしまった印象がある。
そもそも、タイトルで人をひきつけられないのは、大きな痛手かもしれない。
タイトルの重要性を、改めて知った。
さて、今日は疲れたので寝る。
単に飲んだだけだが。
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10月 24日 (水) それはまるで、デジャヴのように
BUMP OF CHICKENの新作シングル「花の名」「メーデー」同時発売っ!
BUMPerとして、速攻買ってきたのである。
ちなみに、予約していたために、昨日から店頭に並んでいたにも拘らず買えなかったというのは、ここだけの話。
「花の名」は、以前から公開されていたために、何度か聴いたことあったのだが、歌詞が優しく、穏やかな作品となっている。
なんというのだろうか、力をくれる曲……?
花を人に喩えて歌った歌は、たくさんある。
オレンジレンジの「花」、SMAPの「世界に一つだけの花」、19の「蒲公英」……「花になろう」という歌詞はもはや定番。
あと、たくさんの花から一つを見つけた、という歌詞も定番なんだけど、BUMPの場合、人と人のふれあいをすごく重視した……一線が違う気がするんだよ
ね。上手く説明できないのだが、とにかく易しい。
そして、B面「東京賛歌」
こっちも人とのふれあいについて描かれている。
生まれも育ちも東京の身としては、ちょっと理解に苦しむ歌詞もあるけれど、東京の良さについては住んでみないとわからないからね。
捨てたもんじゃないよ、東京。
さて、続いて隠しトラック「柿」
吹かざるを得ない。
柿を食べたいのに食べられない主人公……上手く“落とす”歌詞がいい。遅い台風、日本上陸とか。
いつもだったら、3曲で紹介終了なんだけど、今回は2枚同時発売なんだよねー。
なんと贅沢なことか。
「メーデー」は、昔からのBUMPらしい曲だと思う。
疾走感あふれる、というコメントがついていたけど、まさにそんな感じ。さわやか過ぎる。
しかし、歌詞が今までと違う。
「ダイヤモンド」とか、「ロストマン」とか、個人の心に訴えかける曲はたくさんあったけれど、今回は、自分と他人との心の距離……つまり、人間関係につ
いて歌っているんだよね。
そういった意味で、新鮮に感じた。メロディーも聴きやすいし、今回の中で一番好きかな。
じっくり静かな場所で、歌詞を聴きたいかも。
元気をくれるんだよ……昔からのBUMPが帰ってきたっ!
B面は「ガラスのブルース(28 years round)」
初期の作品であり、最高の名曲のアレンジバージョンね。
こちらは、本当に鳥肌モノ。泣いた人きっといるはず。
アドレナリン大量噴出させられたし。
隠しトラックは「スターダストダンスホール」
HIP-HOP調の、意欲作……というのだろうか。変な作品ですな。
こういう、謎タッチ大好き。
総合して、歌詞の良さを改めて気付かせてくれたこいつら。
BUMP OF CHICKENの歌詞は、いつでも胸に響く。
今この日記を書きながら聴いているけれど……何度、歌詞に聞き入ったことか。
今後もずっと、聴いていけたらいいな。
……ああ、最近歌っていなかったけれど、今度カラオケでBUMP歌うか。
本日、小説検索サイトに色々と顔を出してみて、ある場所で登録申請してみた。
そこで、浮かび上がってきた疑問……一体僕の小説のジャンルは何ぞや!?
確かに前まではファンタジーだったけれど、今は必ずしもファンタジーではないわけで。
ただ、「サトリ」や「螺旋階段」はファンタジーと言えるかもしれないし……SFとも言えちゃう。
でも、ファンタジーというと、やっぱり魔法とか登場、というイメージがあるんだよね。SFも、近未来モノってイメージがある。これは僕だけなのかもしれ
ないけれど……ちょっと違う気がするんだよね。
かといって、純文学とも言えず、童話なんてのも論外であり(作風が童話的である、という意見は聞いたが)、恋愛小説なんてわけもない。
恋愛要素が絡んだ作品って……あれ、「桜姫」だけ? 「ハピネス」は……恋愛メインじゃないからねえ。
結局、ファンタジーに分類。
何だかんだ言って、そういった話多いからね。
さて、BUMPを聴いて寝るとしよう。
ああ、BUMPの新曲を聴くことができるということが、今は何よりも幸せなのかもしれない……。
ハッピーです。
幸せだ。
幸せかい?
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10月 23日 (火) 正直……気持ち悪かったです。
本日は、大好きな心理学の授業。
本当に心理学は面白いのだよ、教授の教え方も上手いし、心理テストとか色々と面白いことをやってくれるし。
小説のネタになりそうなことをたくさんやってくれるし。
しかし、内容がエグいことも多いのだ。
本日は、トラウマの話だったが、ビデオを見せられたのである。
でだ、あらかじめ断っておくと、僕は血を見るのは苦手じゃない。別にグロテスクな描写も苦手ではない(得意でもないけど)。
だが、リアルで精神病患者の映像を見たとき、きついと感じた。
今日扱った中できつかったのは、ベトナム戦争から帰ってきた兵士とか、あとは大戦中の兵士の異常行動。
戦争は、かくも人を狂わせてしまうのか、とね。
具体的には、怪我をしていないのに怪我をしているように錯覚、震えが止まらない、破裂音がした瞬間目の色が変わる……などなど。
精神的な傷が影響で、肉体的にも影響がでてしまう……というのは、よく聞く話だけれども、実際に目で見てみないとわからないものなんだよね。
本で読むのではなく、映像で見たために衝撃的だった。
改めて思う。
いつ殺されるかわから無い状況で、ひたすらに殺すことを目的とする……そんな異常な環境下にいるということは、決して並大抵な神経では不可能な気がす
る。
戦争に犠牲はつき物だ、とは言ったものの……それは上の人間が言うことであって、最前線に立たされる兵士は間違ってもそんなことは言わないと思うんだ。
いつの時代だって、戦争は繰り返されてきた。
その中で、きっと同じような症状が繰り返されてきたんだと思う。
……なんというか、歴史の闇に葬り去られているだけかもしれないけど……。
こういった戦争の悲惨さってのかな……は、やっぱり知っておくべきかな、と。
心理学をやっていたはずなのに、戦争の悲惨さを学んでいた自分。
これ、小説に使えるぜーなんて不謹慎なことを考えているなんてことは、ぜ、絶対に無いんだからねっ! バカっ!
いやーしかし、本当に大学の授業は小説書きの参考になるなー。
>>バナーはドット打ちが楽よー
ふむ……ドット打ちをやったことのない自分にとっては、そっちの方が難しそうに見えてしまうのだが、だが。
そんなわけだから、フォトショップの機能を20%ぐらい活用するだけで、終わらせていたり。
>>全開の締め切り・・・(苦笑)何を全開するの?(ここか
ら載せない方がいい?)あ、社会のm・・・!(ぇ
昨日の日記の誤字ですな。
全開の締め切り……なんかすごいぞー格好いいぞー。
あと、載せないほうが良いなんてことは無く、思いっきり載せちゃいますよ、ええ。
余談だが、社会の窓が全開のことを、英語では「XYZ」と言うそうな。
すごいぞー格好いいぞー!
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10月 22日 (月) 嗚呼黒歴史
黒歴史というのは、隠すためにあるんじゃない。
晒すためにあるんだ。
晒して、そして指摘を受け、アッー!と痛い目を見る。
それが、何よりもファーッ!
いや、久しぶりにリアルで「〜トキノアメ〜」の話題をしたのだよ。
あれは、もはや黒歴史というべき作品……結構公開しているの辛いんですよね。
だが、処女作である限りは公開し続けなければならないと思う。悪いところばかりだけど、それでも一番最初の作品……今では書けない色々が詰まっているの
だからっ!
本当の意味でのファンタジー作品は、多分トキノアメ以来書いていないと思うんだ。
そう考えると、少し寂しい。
原点復帰とか昨年の今頃に言っていた気がするけれど、何もせず……うう、魔法使い同士の戦闘って未だに萌えるんだよね(誤字にあらず)。
さすが愛すべき我が後輩。
期待を裏切らないでしっかりと黒歴史をアッー!してくれるぜ……!
それと同時に、もっともっとファーッ!したい気がする。
そんな僕は、真性のマゾなのかもしれない。
支点を板に吊るしてギリギリ太るカレーセットファーッ!
さて、ファーだのアーだの、よくわからない表現続出で、このままだと自分の将来が本気で怪しくなってくるので、少しまともな文体に戻そうではないか。
そうそう、「ハピネス」を先日公開したが……。
部活の次回の締め切りが、結構近いことを今日知った。
えっとだね、どうしてこんなに近いのか、それは、単に全開の締め切りは学祭用の作品の締め切りだったからだ。
そうすると、通常の部誌は6月に書いたから……うん、頃合なんだよね。
というわけで、「ハピネス」は公開してしまたので、何かまた新しい作品を考えねばならない。
今の段階では、先日友人から聞いた、「恋人の死体を埋葬後に掘り起こして、それを自分の家でホルマリンに漬けておく」という究極のLOVEしかネタが無
いのだが、こんなの部誌に載せるわけにはいかない。
◇ ◇ ◇
暗幕によって窓を全て遮られた空間は、邪悪とも言えるような闇に包まれていた。
壁は赤イエキタイで描かれた幾何学模様でびっしりと覆われ、床には巨大な図形……魔法陣が描かれている。
その中心には、液体が入った、巨大な水槽が置かれていた。
その水槽の前に立つのは、擦り切れ、極彩色の絵の具を塗りたくったようなもはや白衣と呼ぶには程遠い代物を着た、痩躯の男だった。
彼は、来客を気にすることなく、その水槽の蓋を解放し、中に入っているものを取り出す。
ずるり、と炎症を起こs……
◇ ◇ ◇
うん、なんか勢いで書いていたんだ。
この先どうするかなんて考えていませんよ。
あと、ちょっとばかり過激すぎたので、途中でカット。
ただ、こういったダークな作品って書いたことないんだよね。
未知へのチャレンジ……ってやつかな、かな?
あと、上記の作品は完成させる気なんてないので、期待なんてしないよう。
そもそも期待してくれる人なんているのか、という疑問はそこらに放っておいて。
>>バナーは素材さんをもうちょっと探してどうにかしなさ
い。。やり方ぐらいなら教えてあげるよ?
教えてくださいませ……!
いや、本当にバナーの作り方知らないので、完全独学だったのですよー。
そうか、素材屋という手があったのか。
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10月 21日 (日) 久々のお出かけの中で
今日は、久しぶりに出かけた。
本当に、何もない日曜日ファーッ!って気分で出かけられるのは、久しぶりでたまらなかったね。
んでだ、「あいあんしるばー」の醒+友人と、友人(HN:蒼)の学祭へと行ってきたのである。
セブンイレブンでコアップガラナを買ったのは、もはやデフォルトの行動といえよう。
蒼が演劇部で舞台に出るということなので、ワクワクテカテカしながら、向かったのである。
……でだ、演劇部の演技にすごく感銘を受けたというかなんというか。
プロではないので、すごく上手いというわけではないけれど、それでも上手いと感じてしまう演技。
「セリフを言う」ではなく、「キャラクターが話す」、という世界。
陳腐な言葉だけど、感動した。
内容も非常に良かったしね。
創作劇だったのだが、教育的というかなんというか、現代に生きる若者として、耳が痛くなるような物語。
何気ない一言で傷つけてみたり、傷つけられたり……そういった言葉の暴力に対するメッセージが込められていた。
ただ、物語内でのそれに対する解答「言葉は人を傷つけるが、同時に人を救うことが出来る」というのは、生きている中で絶対に忘れちゃいけないと思うん
だ。
……とにかく、演技者達が上手かった。
それに尽きる。
慟哭シーン素敵。
演劇と小説は、やはり全然違うものだ。
物語を作るといった点では同じだけど、場を作る、間を作る、世界を構築する、観客を引き込ませる。
そういったひとつひとつに、違いがある。
それが、とても新鮮に映ったね。
台本シェアしてもらいたいわぁ。
ところで、今日は書くことがもう一つあるのだ。
むしろ、こっちをメインにしたいというか……いや、演劇に感銘を受けすぎちゃった後だから、イマイチ盛り上がりに欠けてしまうが……ええい、どうぞ。

4ヶ月ぶりの新作小説「ハピネス」公開であります。
バナー作りは楽しいのだが、美術センスゼロの自分でも、もう少しいいヤツが作れるのではないか、と思ったり思わなかったり。
……そんなのはどうだっていいんだ。
内容は、今回も恋愛とか友情とか歌っているわけでもなく、説教臭い物語になっている……と思う。
ただ、できるだけコミカルに、そして明るい感じで作りたいというのを目指し、キャラクターの会話シーンを増やしてみた。
代わりに描写が減ったと思うけれど、あるキャラクターのところでは急に増やしてみたりする。
僕は、女の子の描写だけは気合入れますよ。
そういえば、4ヶ月で作品が公開できるのって、実は珍しいことなのではないだろうか……?
あれれ……もっと更新頻度増やさないとまずいな。
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10月 20日 (土) 穏やかな世界で、君を歌う
相変わらず、タイトルは特に何も考えないで決めている。
ちなみに、小説のタイトルも大抵直感で決めていること多し。捻りがないことが多いのは、そのためである。
でもねー秀逸なタイトルをつけられたら、それはそれで素敵なことだと思うんだ。
「坂の上の雲」が、最近の感心させられタイトルの一つ。いや、文豪の作品に感心したとか、お前は一体何様だという話ではあるが。
土曜日という今日は、のんびりと過ごした。
かくものんびりとした土曜日はあっただろうか、というぐらい、のんびり過ごした。
幸せを再確認……ああ、いいことじゃいいことじゃ。
ただ、こうしてのんびり過ごすとなると、同時に巻き起こる問題は、日記が書き辛いということである。
日記が書き辛い即ち、日記の面白さ半減っ!
そう、だから、ときに人生ネオメロでドラマチックであるべきだと思うんだ。メリとハリの中で生きていくしかない。
じゃないと、腐りそうで怖い。
忙しすぎるとか、暇すぎるとか、極端なのは嫌いだけど、それでもドラマチックな毎日を送りたいものだ。
ほら、小説のネタもできるし。
そういえば、小説書きになって、もうすぐ4年。
ツクラーやっていた頃に比べると、知識を吸収するパワーがましたと思う。
というのもね、何でもかんでも、これって小説のネタに使えるかな? というところから思考が始まってしまうのだ。
授業でもそう。哲学とか心理学とかね。
だが、いまだ知識は文章に還元されず……いや、ひょっとしたら節々でそうなっているかもしれないけどね。
ううむ……真面目になってしまった。
明日は友人の文化祭に行くでな、面白い日記が書けたらいいな。
書けたらいいな。
書けたら……いいな……。
>>ぼくの存在が晒されている!? のはどうでも良いとし
て、初カキコ(?)です。いや、色々お疲れ様でした〜
おお、愛すべき後輩らしき文体。
こちらこそお疲れ様なり。人権は存在するので安心しなされ。
これで、全くの別人だったら、ねじりこむように土下座。
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10月 19日 (金) 抉りこむような左ストレートとともに去りぬ
タイトルがカオス化しているのは仕様です。
兄貴のサイトで使われているツッコミフォームの設置が上手くいかない。
属性の変更が上手くいかないのです……検索して調べてみたけれど、上手くできないのです……。
やっぱりweb拍手で頑張るしかない。今の段階ではweb拍手でもまったく問題は無いのだよ。
管理人は。
今週も一週間が終わった。
って、病欠だったり病欠だったり病欠だったりで、あっという間に終わった気がする。
それなのに、昨日の夜は長かった気がする。
昨日の32時にレポート書いていたしね!
書きあがったのは33時でした。意外と早く終わった。
Q、つまり、今朝ということですか?
A、左様。
最近になって、レポートが一気に増えた気がする。
来週は小康状態となり、何もないという嬉しい状態ではあるのだが、そういう状態が続くと、今度は一気に出題されちゃったりするんだよね。
ただ、宿題とかレポートの方が、テスト勉強よりも楽というのは納得できる話である。
終わりが存在するからね。
終わりがない勉強の場合、途中でスタンド能力「そろそろ平気じゃね?」が発動し、悪魔のささやきが耳元へとやってくるので、本当に自分との戦いになって
しまうのだよ。
自分と戦うぐらいなら……プリントの山、課題の山と対決していたほうがマシだっ!
おお、影の正体がわかったぞ! お前の名前はゲドだ!
なにはともあれ、どういう経過を辿ったにせよ、明日は休みだ。
今週末は友人の文化祭に遊びに行ったり(する予定)と、ロマンチックが止まらなさそうだ。
課題のない休みって久しぶりー! 開放感がありすぎるので、いっそ公園でも走っちゃおうかなーテフェフェー(死亡フラグ)。
小説ページ。
いい加減、「霜月のプリティガール」の説明文に書いてあるオススメマークが恥ずかしくなってきた。
ただ、一つでもオススメしておけば読んでもらえるかなーなんて思ってもいたり。
しかし、オススメがコケた瞬間、全て読まれないという危険性もはらんでいるのは事実。
結局どっちにしようか(3秒間)悩んだ末、マークを消すことに決めた。
一気に平凡作品へと成り果てる「霜月のプリティガール」。
そして、それをやっている最中に気付いたことは……
僕が作品を投稿したサイトは、1年以内に、閉鎖する。
……ジンクスを打ち破れ! ジンクスを打ち破れ!
というわけで、(ちら)某常連さんのところに(ちら)、作品を投稿しちゃおうかな、かな(ちらちら)。
そして、ジンクスを打ち破るのだ。
……相手に超迷惑かもしれないが。
でも、私は止まらない。
なぜならば、機関車だからだ。
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10月 18日 (木) 混沌の極みアッー!
注意:本日の管理人は、非常にテンションが高いです。よって伝わりにくい可能性大です。アルコールは一滴も入っていませんが。
本日は部活で、文化祭の出し物どうするよ?という会議が行われたのだ。
部室は人数制限を明らかにオーバーし、入っているというより詰め込まれている状態で、文字通り暑い議論が繰り広げられた次第である。
ちなみに、内容は色々と個人情報が入るので、一言で言おう、「駄菓子屋」
以上。捻りなし。
で、夜遅くに招集がかかったわけで、そうやって若い者が集まったなら、その後に繰り広げられることはただひとつ……遊ぶぜ!
……ってなわけで、食事を吹っ飛ばしてカラオケへ直行。
何度も言おう、アルコールは一滴も摂っていない状況で、カラオケ強行突入だ。
その時点で、みんなのテンションが壊れ始めていることに気付いた人は、多分いなかった。
我が部屋が最初からアニソンで、ところどころに健全系を通り抜け、とにかく熱いスタート。
アリプロ、ジャムプロが入った辺りから、テンション崩壊。
とにかく飲んでいないのにメンバー強すぎる。
僕は、ふつーに「HONEY」とか「HEART OF SWORD」とか「虹」とか「GET
WILD」とか。病み上がりなんだけど、声が出たほうだったと思うね。最後のほうは、おふざけに走ったが。
だが、今日のMVPは、愛すべき我が後輩。
人権を棄ててまで歌ったSIAM SHADEの「1/3の純情な感情」の替え歌、「二次元への純情な感情」が素敵過ぎる。
畜生、この日記では、その素敵度を表すことが出来ないっ! ああ、なんてこったい。
女性陣も、志方あきことか、東京事変とか歌ったり、とにかく上手い人ぞろいで、レベル高かったアルね〜。
で、明日レポート提出+英語の課題があるのだが。
僕の戦いはまだ始まったばかりさ!
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10月 17日 (水) 生きているこのときに、ありがとう
本日は、吉村麻之の兄貴の誕生日だったということで、かのサイト「むきりょくかん。」ではネットラジオという壮大な企画が実施されていたのだ。
抱腹絶倒の1時間……本当に有意義な時間を過ごせたと思います。
しっかりと作りこまれていて、なんというか、職人魂を感じたかな。
350人以上が、1つのものを同時に聴く。
そして、チャットで大いに語り合う。
それがとても新鮮だったことと、改めて兄貴のカリスマ性というか人をひきつける力を感じた。
……で、このサイト、2日間で100人突破しちゃった。
やっぱり、宣伝効果は絶大だということを証明……消しちゃおうかな。
ツクラーとしての炎は消えていないのだが、さすがに今さらツクール界にのけのけと顔を出すのも……と、ちょっと考えてもみたりするが、上記の兄貴もツ
クールつながりだし、常連さん、ツクール繋がり多い。
コミケで会う人も、大抵ツクール繋がり……というか、ツクールに関係する人のところ以外は行かないのだ。あ、うみねこ除く。
そういった意味では、僕の原点はツクールなんだよね。
10歳のときに買ってもらったRPGツクール2……今でもちゃんと起動します。
ただ、やっぱり今は小説サイトなのだ。
小説サイトであるが故に、小説を公開しなければ意味がない。
もう少し格好よく言うならば、意味がないッ!!! 別に変わってないね。
今日無事レポート提出できたことだし、しばらくは気にするような出来事もないし、のんびりと執筆できそうだ。
んー……強いて言えば……明後日レポート&英語の発表原稿。
その程度、ちゃっちゃと3時間で終わらせるので、あとは優雅に5分ぐらい執筆したいと思う。
今の作業時間って、学校へ行く直前なんだよね。
つまり、8時〜9時の1時間……ここの出来不出来により、投稿のモチベーションが上がったり下がったり。
電車に乗るときも、あーしよこーしよ考えて、なんか間違えて急行乗っちゃって、学校のある駅を通過しちゃったり(実話)。
しかも、全く気付かなかった。
それでも間に合うのが、浅葱つくみクオリティ。
その日は休講だったという、きゅうこう繋がりの、ちょっと切ない物語。
ハイ、オチた。
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10月 16日 (火) 一日最大来場者数記録
64人(22時現在)……これは、今までに記録したことのない数字だ。
理由は簡単。
先日、「Re:THE 魔王」を、ツクール界の大本であるツクールwebの作品宣伝掲示板にアップしたからなのであります。
おかげで、見てくださる方が増えたわけですねー。
いやー宣伝効果ってすごいなー。
どんな作品を書いても、どんな作品を作っても、受け取る人がいなかったらそれは悲しいもので、こうして訪れてくれる、それだけでも嬉しいことだ。
いやしかし、これでは1日限りのフィーバーで終わる。
細々と、小説を数ヶ月に一回書いてー……というのでは、やはり寂しいのだ。
そうなってくると、定期的な公開が必要となってくるではないか。
全てはそこに尽きるわけだ。
あとは、魅力的な日記を書けるってことも大切だと思う。
吉村麻之の兄貴みたいに、外で兄貴製作のオリジナル携帯ストラップ持っている人を発見……そこでいきなり語り合える。
そんな人もいるわけだし。
ツクール作品であれ小説であれ、創作活動は自分の中だけではなく、人にも見てもらいたい。
だから、どんな人にだって、たった一行だけだって、見てもらいたい。
それが僕の望みです。
さあて、堅苦しい話は終わりにして、ここからスーパー浅葱タイム行くぜー。
レポート書いたんですよ、レポート。
来年になったらゼミを決めないといけないわけで、そのゼミに入るためにはレポートを提出しなければならないわけで、よーするにゼミ入会の審査基準となる
大事な大事なレポートなのだ。
さすがに、何を書いて良いのやらガクガク状態で、ここのところしばらく元気なし……でいたわけだ。
推敲を重ねても不安になるばかりで、しかも完成したレポートは、ついうっかり頑張っていたら1000文字で良いのに、2000文字を突破してしまったも
のを削ったものなので、やっぱり文章が平気かどうかが不安になるわけだ。
しかも、自分を売り込みつつかつやりたいことをまとめる……こういったレポートは書くのが初めてで、成績がよいわけでもない自分としては、ほとんどこれ
と面接が決めてなわけで……超不安!
明日出してしまえば楽になれる、ああ、出してしまえば楽になれるんだ。
そう、酒を飲んだ後みたいに。さすがにそこまで飲んだことはないけれど。テイルズオブリバース。
話がそれた。あと、提出だからリバースではない。
とにかく、全てをまとめるとこうだ。
レポート提出が明日。
↓
レポートを書いたはいいものの、内容が不安
↓
よって元気なし状態続く
↓
ついうっかり熱を出してみる
↓
本日病欠!
↓
松茸を生まれて初めてまともに食べた
↓
松茸といえど、キノコに変わりはない
……この間、学校で松茸ご飯おにぎりってあってさー……それはキノコ嫌いの僕でも「うめえ、香りいいわー」って食べられたんだよ。
だけど、本日焼いて食べた松茸は、やはり苦手なキノコ……。
香りは好き、香りはとてもいいんだ。
なんでだ?
ひょっとして、僕が食べていたのは松茸っぽい何かか?
単なるアミノ酸の塊だったのか?
あれ、話が変わっている?
……まあいいや、一言メッセージのレスいっちゃいまーす。
>>かの北の国からを作った作者さんはその第一話に入るまで
の歴史を年表にして作っているぐらいだしな☆
13へぇ〜。
そうでもないとあの大作は作れないでしょうーと、見たこともない僕が言ってみる。
そうか、年表か……僕も真似してみようか。
とはいっても、トキノアメのときには作っていたり。
本当に(2)あれ(0)は災難でしたね、僕たちのようで僕たちじゃない(1)、嬉しいといえば嘘になりますよ(4)で2014年という壮絶な年表の覚え
方を思い出した。
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10月 15日 (月) 東に日は昇る
強いヒーローは簡単に作れるんだ。
問題は、弱いヒーロー。
強いヒーローとは、どんな困難にぶつかっても、乗り越えていける。
少しのアドバイスがあれば強敵にだって勝てる。
辛いことがあっても、大丈夫。
では、弱いヒーローとは?
小説の中の人物だって生きている。
悩みがない人間なんていないように、同様に悩んでいるはず。
登場人物は、第一話の最初にいきなり生まれたわけじゃなく、前からずっと世界に生きてきたはずなんだ。
だったら、過去に色々な出来事があって、そして性格が形成されているに違いないはずである。
それを物語で描いていくとなると……しっかりと登場人物を作らなくてはならなくなる。
設定ばかり考えるな、とは言うけれど、設定は考えて考えて考えてもいいと思う。
ただ、身長とかスリーサイズとか瞳のカラーとか血液型とか、そういった外面的なことは、後回しにしてもいいはず。
それよりも、やっぱり人格形成、過去、トラウマ、動機、行動のパターン……そういった内面的なことを決めていかないといけないと思うんだ。
外見と内面、この二つがあって、やっと演技者は役になりきる。
どうしようもないことに悩んで、悩んで、答えを模索して、時には魔がさすこともあって、だけど泥臭く、人間臭く、必死に生きる様を、描いていきたい。
浅葱つくみでした。
えーい! 疲れたー! がー! 寝るー!
真面目に書くのは大変なのだー!
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10月 14日 (日) 燃やして燃やして燃やしてみる
小説をそろそろ公開した方がいいかなぁ……と思っている今日この頃。
大抵、このパターンでも小説は公開されない……が。
ただ、肩の荷となっていたレポートが終わったため、少しは楽になった。
楽にはなったけど、だからと言ってアイデアもりもりというわけにはいかないんだよね。
これが難しいところだ。
今日はもう寝るのでこの辺にしておく……明日から、また一週間が始まるのね……。
>>空気読めと言わない優しさも必要だよなぁ^^
そうなんですよねー。
しかし、それを果たして優しさと言ってよいのやら。
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10月 13日 (土) 晴れたなら海へ行こう
今年は、海に行っていないなぁ。
1年近く泳いでいない浅葱つくみです。
ちなみに、泳ぐことは出来るが、それなりに、である。
どういうことかというと、根性出せば結構。でも、普通は疲れたー言うので、50メートルぐらい。
タイムは限りなく遅い。正しい泳法を行っていない気がする。
平泳ぎは出来ない。
エセ平泳ぎなら出来る。
背泳ぎが出来ない。
沈む。
こんな実力さっ!
ちなみに、運動神経なんて皆無さ!
なんだってこんな水泳の話をしているのか、季節はずれにもほどがある。
さて、今日は「空気を読む」という話でも。
これ、最近流行りだしたのかな? 流行とか起源とかそのほかのなんたらというのに興味はないが、最近よく聞く言葉だと思う。
これって、何気なく使われているところもあるけれど、よくよく考えると危険なワードだったりするんだよね。
「空気を読め」ということはとどのつまり、「その行動は不都合である」という意味になる。
……で、この言葉の恐ろしいところは、直接的な攻撃ではないが、少々遠回りないわば間接的な攻撃になる可能性がある。
「場をわきまえろ」とはまた違った表現なんだよねこれが。
つまり、相手の行動に対する強い批判を表している。
さらに言えば、相手のどの行動がいけなかったのかを具体的に指し示していない部分もある。
「ふさわしくない」ではなくて、強く言うと「ウザイ」につながってしまう、人格の否定に繋がる可能性のある、そんな言葉なのだ。
大げさかもしれないけれど……ただ、危険な可能性はある。
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10月 12日 (金) 波に揉まれてトビウオになる
スピッツの新アルバム「さざなみCD」は、聴けば聴くほど味があり、こりゃー名盤だと感じた。
歌詞を聞き取ってみると、マサムネ節と呼ばれるよくわからんけど、可愛らしいフレーズが響いてくる。
「同じ涙がキラリ、俺が天使だったなら(涙がキラリ☆)」というような歌詞は、彼にしか歌えない。
今回の中でのヒットは「四の五の言わんでも、予想外のジャンプで君に会うのよ(漣)」ですな。
何故に女言葉。予想外のジャンプってなんだろう。
もう突っ込みどころたくさん。
よれよれとか、キラキラとか、フワフワとか、ここまでオノマトペを使う歌手も珍しいのではないだろうか。
というか、もはや彼にしか使えない領域。
ワガママも、弱いところも、全部許せてしまう、そんな不思議なパワーがあるのだね。
とりあえず、音楽としてもレベルが高く、ベースの三輪さんがきらりと(サングラスだけではなく)光っているので、是非とも聴いてみることをオススメ。
ところで、むかぁーしは使っていたけれど、文章中に「w」と書くのは、実は嫌いなんだ。
それによって、笑いを表現しているとしても、なんだかそれってチープな印象があるんだよね。
感情を伝えるのが難しく、怒っているようにもとられてしまうときは(笑)とか(爆)とか使うかもしれないけれど、(何)とかはあまり使わないつもり。
ただ、「w」に関しては、いわゆるそっち系の世界……ニコニコ動画のコメントとか、あとはチャット中なんかは使っちゃったり。
そうすることで、文が柔らかくなるんだもん。
ただ、この通称「芝植え行為」、あまり受け入れられていないのも事実。
だからこそ、実は慎重に使わねばならない……のだが、今この場では、たくさん芝植えさせていただこうと思う。
さて、前置きはいいだろう。
>>高津が退団の為にそれでスーツな古田が出たのはもへた。
駄目だねおじさん。はあはあ。
ちょwwwうぇwwwwそこの腐女子自重wwwwwww
古田ほどスーツの似合う野球選手はいないと思うんだ。元ロッテの初芝?あれはまんまリーマンだ。
ところで、腐女子はどうしてスーツが好きなのだろうか。誰か教えてくれ。
オタクがメイド服好きなのと同じ理屈か?いや、そっちの理屈も理解できないのだが。
おしえておじいさーん。
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10月 11日 (木) カンゲキ
最近ヒット数の話ばかりしているけれど、38400をカウントしていたので、やっぱり1日25〜30人前後の方がいらしていると判断。
ひょっとしたら、同じ人が何度も訪れているのかもしれないけどね。それだって嬉しいことなのです。
基本、自分は自分のホームページを、更新したとき以外は見ないからねえ。
「web拍手」は毎日何度も確認しているのだが。
掲示板の方が便利ですかね?
はっきり日記しか更新していないけれど、この日記というものもなかなか曲者ということに気付いた。
日記というからには、好きなこと、起こったことをただつらつらと書き連ねていれば良いのだが、世界中の人がアクセスできるインターネットのサイトという
ことは意識しなければならない。
ときどき、自分の好きなことをぶわぁーっと書いてしまうことはあるけれど、通じない話ってのも結構あるはずなんだよね。
万人に受ける文章はかけないし、そんなの書いたって全然楽しくない。
だけど、ある程度意味のわかる文章にはしたいと思うんだ。
それは、ずっと意識しているんだけど……例えば、先日の野球トークはコアな領域までいっているから、ラミレスって誰?という人には面白くもなんともない
と思うんだ。
ただ、そんなこといっていたら、何も書けなくなってしまうから、思いっきり書いている。
全く説明無しで、いきなり「ラミレスが……」という書き方はしないように心掛けているしね。
ただし、小説の話だけは別。
このサイトは小説公開サイトなわけだし、このサイトを見に来てくれている人は、友人もしくは志を同じくする人(大げさな表現だが)なわけで、だからマニ
アックかつコアな話だってガンガンしてしまうわけさ。
こんなことを偉そうに書いているけれど、一応オタクと一般人の狭間をさまようものとして、常人では書かないような珍文章が飛び出してくることは多々ある
と思う。
そういうときは、またなんだか変なこと書いているよ……とサラリと流してくれるとありがたいと思う。
共感できる人は、大いに語り合いましょう。
さて、レポート書かなくては。
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10月 10日 (水) 刻む、時を、刻む
スピッツのアルバム出たねー。長かった。
「さざなみCD」という、なかなか独特のネーミングには感服するしかない。
それよりも、内容ですよ内容。
前作「スーベニア」では、いわゆるマサムネ節と呼ばれる独特の歌詞が減り、ストレートな歌が多かったので、今回のはどうかな?と期待していたのだ。
「魔法のコトバ」「ルキンフォー」「群青」の先行シングル3つが、どれもこれも音楽は良いのだけれど、歌詞がいまひとつだったので、ちょっと心配してい
たけど……全盛期ほどではないけれど、マサムネ節が復帰していた。
むしろ、色々な曲のタイプ、歌詞のタイプが融合している感じだね。
とにかく音楽も歌もよくて、お腹いっぱいのアルバムになっております。オススメ!
シングル以外では、「桃」「Na・de・Na・deボーイ」「点と点」「P」「漣」「砂漠の花」が特にオススメ。
って、ほとんど全部だな。
一曲目の「僕のギター」も、自分のギターに対して語りかけている辺りが優しい。
優しくて、子供みたいに可愛くて、そんなやつらだ、彼らは。
今月は、24日にもBUMPがでる。
ラルクも買わないといけないし、忙しい。
ヒット数の異常な増加が気になっている。
20人前後が、一日平均約30人突破……一体何の影響だろうか。
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10月 9日 (火) 演劇台本
演劇台本を書いてみないか?との友人の問い。
いやぁー……無理だね、台詞回し、ストーリー、間の取り方、それらはやった人にしかわからない……。
しかし、演劇に関する話題が最近多い。
これはいわゆる一つの(長嶋風)シンクロニシティってヤツかな。
ところで、最近スランプなんです。
スランプとか言うほど書いているわけじゃないけれど、とにかく今はひどい。
シナリオ打ってみても、表現が気にくわねぇっ!と書き直してしまう状態なのだ。
なんというか、チープな語彙しか浮かんでこないのだ……ちょっとした大問題。
ここは一発リハビリでもしてみるべきなのだろうか。
あがが……それにしても、ここまで何もインスピレーションが湧かないのも久しぶりだなぁー。
視点変えて、夏目漱石や森鴎外でも読んでみようか。
そういえば、最近太宰治読んでいない……!
ちなみに現在読んでいるのは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」
全巻読破を目標に……! とりあえず現段階は、かなり面白い。
そうだ、異戦国史を1ヶ月ちょいで読んだじゃないか……頑張ろう。
古田が最後の試合でヒット!
格好いいさ、格好良すぎるよ代打・オレ。
本当に今までありがとう。また会いましょう。
そして、首位打者:青木、最多安打・最多打点:ラミレス、最多勝:グライシンガー、3人ともおめでとう。
彼らはきっと、ベストナインにも入れると思うんだ。ゴールデングラブ賞は……どうかわからないけど。
ガイエルは惜しくもあと1本で本塁打王を逃したけれど、それでも偉大な記録だと思う。
これが、野球はチームプレイであることの証明です。
最下位だけど、来年も応援しますヤクルトスワローズ。
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10月 8日 (月) 伸びる影
「Re:THE 魔王」を公開してから1日……後悔はしていません。
それよりもさ、今日来てくださった人数が、いきなり倍増しているのはどういうことだろう?
普段は20人前後なのに、今日は40人……自分で何回も見ているわけではないので、ちょっと驚きだ。
一体どんな人が見に来てくれているのか、というのは、やっぱり気にすることだしね。
掲示板を設置しないのは、以前あまり機能しなかったという理由なのだが……一言メッセージよりも書き込む側は便利な気もする……さて、どうですかね?
僕は、ダークな作品が好きだ。
ダークな雰囲気、ダークな物語、ダークなセリフ、ダークなキャラクター、それら全てを愛したい。
でも、グロテスクだったりするのは苦手……かと思いきや、友人と話してみると、結構得意だという事に気付いた。
ホラーは苦手。
脅かす系の恐怖は本当に勘弁。突然がばぁっ!みたいなのはね。
一番苦手なのは、銃声。
あの音だけは何度聞いても好きになれない。
銃自体嫌いなわけではないのだが、どうも前世で撃たれて殺されたみたいだ。
本当に、それぐらい苦手。
でも、メタルギアとか楽しんでプレイしているという矛盾。
本当に苦手なのかなぁ?
で、話を元に戻すけど、ダークな話を書きたいという願望は強くあるのだ。
そこで浮かんだキーワードを並べてみると、どうしても既成の作品っぽくなりそうなんだ。
「人形」「呪い」「鏡」……さて、どうなることやら。
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10月 7日 (日) ありがとう、本当にありがとう古田
古田の引退試合は、少々残念な結果に終わったようだ。
それでも、僕の人生が始まってから、ほとんどの期間ヤクルトを支えた古田敦也という男を、僕は忘れない。
石井一久→高津。
この流れは、もうファン感涙モノなんだよ……?
ヤクルトファン暦およそ16年……だから、本当に古田がいないヤクルトというのは知らないのだよ……寂しすぎる。
来年からも、もちろん応援はするつもりだけど、心に穴が開いたようだ……。
いかん、この日記書きながら、志方あきこの「うたかたの花」という曲を聴いていたら、歌詞が微妙にフィットして鳥肌立った。
本当にいい曲なんだよ。
「はらはら風に舞い散る記憶 愛しいあの人の面影はそっと触れれば刹那に消える 幸せの欠けた蜃気楼……」
さて、先日「THE 魔王」の話をしたと思う。
……実は、ちょっとしたサプライズ……にはならないかもしれないけど、あれは本日のための伏線だったのだよ。
な、なんだってー!?
……はい、バカ言っていないで、話進めますね。
つまり、こういうことなんだ。

やっちゃいました。
5年ぶりのRPGツクール2000作品「Re:THE 魔王」、本日公開です。
とは言っても、2002年公開の「THE 魔王」と内容はほとんど変わらず。
どちらかというと、再アップ版というべきだろうか。
受験が終わり、このサイトを復帰させるにあたってデリートしたはずの黒歴史が、今ここに蘇るっ!
リメイクの理由は?
そんなん、ノリに決まっているだろうがっ!!!
……というわけで、本気でノリで作ったこの作品。
ほんとーうに、何も変わっていません。セリフもあえて弄らず(文法破綻していたのは直したが)、微調整のみ!
ただ、客観的に見直してみると、この作品の中には確かに浅葱つくみが眠っているのだ。
台詞回しとか、文体とか、今の僕のままってところもあるしね。
進歩していないということだろうか……これは。
唯一、音楽の間のとり方には、自分でも感心した。
今ではこれは作れない。
プレイ推奨は暇人。
全編ギャグなので……まあ、受け入れられない人もいるとは思うけど、是非是非。
>>「THE
魔王」やりてぇwwwwあぁ…ありましたねぇ…ツクール講座…(*´▽`)
公開しちゃったんで、是非やってくださいな。
ツクール講座も、今となってはとても読めたものじゃないですよ……。
>>代打オレはよいな!!あああよくテレビこれから見よう
古田の勇姿は、しっかりと胸に刻み込んだ……。
先日は「代打・オレ、キャッチャーそのままオレ」を見たのだ。
引退後もメディアには登場するはず。発見したら連絡よろしくー。
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10月 6日 (土) 男の花道
古田が打った。
古田がマスクを被った。
二日連続の大敗にも、ヤクルトファンには充実の日々。
公式情報ではないが、日ハムのGMの高田繁が監督候補として挙がっているそうな。
OB以外の監督というのは久々なんじゃないかな? 色々と複雑な思いがあるのだが……さてさて。
西武のコーチを辞める荒木大輔投手コーチの入閣もほぼ確定。
お前はいらんっ!!!
そうか、これで涌井のときみたいに「佐藤由規は俺が育てた」と言うつもりなのだなっ!?
ごめんなさい、荒木大輔になってからの西武ピッチャーっていいイメージがないのだが……むしろ投手大国が崩壊?
うう……色々と勘弁してくれえ……。
自分の過去の日記って、読むとやたら恥ずかしいよね。
時には黒歴史になったりならなかったり……このサイトでも、残されているけれど、中学3年生〜高校1年生の頃の日記なんて……中二病ですな。
だが、こうやって中二病を見つめる自分は、ある意味大二病。
このサイトは、RPGツクール2000を使ったゲーム製作サイトだったんだよね。
ツクール講座とか、色々のっけていたんだよ。
結局完成させたのは、「THE 魔王」なんていう頭痛がする作品のみ……。
ただ、過去に学ぶことはたくさんあるんだよね。
中学生頃にツクールで作ろうとしていたゲームの設定ノート(通称黒歴史ノート)を開くと、そこには今ではとても考え付かないアイデアが残っていたりね。
だからさ、黒歴史黒歴史言わないで、あえて直面してみるのも面白いと思うんだ。そこに、新作のネタが落ちているかも。
……中学生の頃の作品をリメイクってのも、ありかな?
結局、原点はそこにある。
昔から、魔法使い大好きだったんだ、僕。
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10月 5日 (金) KY
「今日も頼むぞ古田 燕の要 冴えるリードとバッティング 勝利を掴め」
……というわけで、神宮球場に行ってきた。
試合内容は、横浜の先発寺原に2安打に抑えられての完封負けと、全くいいところはなかったけれど、それでも代打・オレに球場が湧いた。
古田の全身からほとばしる格の違いオーラといいますかね、とにかく打席に立っても、守備についても、安定しているのだ。
あいにくの内野ゴロだったが、それでもスイングはシャープだし、リードでは三振を取ることに成功したし(ここで、それはピッチャーが良かったからじゃ?
という人は腕立て10回)、絶対に球を後ろに逸らさなそうだったし……もうさ、泣きそうだったよ。
格好良すぎた。
この18年間……僕が生まれてからほとんどずっと、ヤクルトを支えてきた男なのだ。
それが、ヤクルトを去るというのは、本当に寂しい。
引退試合は明後日あるけれど、ナマで古田を見るのは多分今日がこれで最後……いや、しばらくないと思う。
帰ってくる日を待ち望みつつ、応援歌を歌わせていただいた。本当に、感動。
もう、5番キャッチャー古田、背番号27というのを見ることは出来ないけれど、それでも心に焼き付けておきます。
もう、永久欠番でよくない? 背番号27。
昨日話した時計のアラームだけど、案の定モスキート音では起きるのに失敗。
仕方がないので、明日は休みだけれど、試験的に「ひぐらしのなく頃に」で起きてみよう。
あと、部活の友人が志方あきこのCDを貸してくれた。
これからワクワクしながら聴こうと思う。「うみねこのなく頃に」が好きならば、初期の方がいいかも……とは言われたが。
>>青山のメガネ屋に出没!?是非そのメガネ屋で働きたい
ですよねー。
青山一丁目の駅ビルにある、ちょっと高級そうなメガネ屋さんですぞー。
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10月 4日 (木) 支点を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット
アッー!
ラミレスが200本安打達成……! いやーすごいすごい。
新人高卒ルーキー増渕もようやく1勝目を手にすることが出来たし、高津は久々にセーブ成功したし、消化試合になってからいいニュースが続くね。
昨日増渕が成長すれば……と言っていた矢先のことだったので、ヤクルトファンとして本当に嬉しい。
あとは古田の引退試合と、青木の200本安打……かな。
そうそう明日神宮行って、古田を見納めてきます。ナマの古田は多分この先永遠に見ることはないんだろうなぁ……と。
ただ、古田って青山のメガネ屋さんに出没するらしいね。出没って言ったって、そんなにメガネ屋に何度も足を運ぶわけないだろうけど。
レポート終わった……とは言っても、ゼミのではなく、普通に翌日の授業用ね。
30分で終わらせる予定が、気がついたら1時間かかっていた。これが孔明の罠か。
こうやって自己設定の予定が狂うと、残りの予定も狂うよね……これから小説でも書こうか、なんて思っていたけれど……明日も学校だしなあ。
そうすると、気がついたときには翌朝になっている。これも孔明の罠か。
しかも、8時に起きちゃったりで、ふごおおおおおおおっ!!!と叫んでみたり。
何でアラームが止まっているのかな、かな? 何で枕の下敷きになっているのかな、かな?
ゴミ箱にダイブしていることもあれば、枕の下敷きになっていることもある我がケータイ。
やっぱり少し離れたところに置くのが一番なのかな……。
以前も書いたことあるかもしれないけれど、一番目を覚ましやすいのは「着信音1」。
アラームで「もってけ!セーラーふく」流すと、家族に聞かれて恥ずかしいだろうし、「嘆きノ森」は朝から重いムード漂ったし、「真っ赤な誓い」は疲れ
た。
「小鳥のさえずり」というサウンドエフェクトをオススメされたが、逆に夢の世界へと身をゆだねることになってしまったので、今後は使わない。
明日は、今流行の「モスキート音」でも使うか。あれだ、若者にしか聞こえないっていう音。
10代にしか聞こえない音が、まだ聞こえるという件について。
私は永遠の10代です。
それはいいとして、多分起きられないに一票。
明日もふごおおおおおおおおっ!!!という叫びが響き渡ることになるでしょう。
今から予行練習だっ。ふごおおおおおおおおおっ!!!
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10月 3日 (水) 置き土産
巨人が優勝した……なんてことはもうどうだっていいんだ。
宮本のサヨナラエラーという形にはなったが、あれはなー、普通だったらヒット性の当たりを宮本が見えないファインプレーしたんだよーだから宮本は悪くな
いんだよー。
でも、それもどうだっていいんだ。
ヤクルト、仙台育英の佐藤くんの交渉権獲得!
これは明るいニュースだね。
増渕も全開当番では結構いい成績を収めていたし、これでどんどん成長してくれればOK。
高市は期待していたのよりもあれれ……だったけど、まあ今後に期待。
これで佐藤くん入れば、ヤクルトピッチャーの未来はすごく楽しみになる。
一昨年ドラフト1位の村中も、これから成長してくれることを期待。
今期は若手の台頭があったからね、これは来期に期待ができるのでは。
川島、グライシンガーは先発安定組。
石井一久、石川はたまにやる組。
藤井はよくわからない。
これに、増渕か佐藤が加われば、先発は安泰。いざとなれば、川島は抑えでもいいだろうし。
ただねー……なんでもかんでもうまくいくとは限らないんだよねー。
ヤクルトの場合、ピッチャーが万全な状態で全員揃ったことが少ないのでね。
五十嵐亮太、石井弘寿、ゴンザレスの復活と、館山、高井の成長。これが必至だしね。
打線は今期のままでいければいいのではないかと。ラミレスSUGEEEE。
しかし、来年の話を今からしていると鬼に大爆笑されそうだ。
これからクライマックスシリーズと日本シリーズもあることだし、名勝負に期待しましょう。
さて、今日は野球の話で随分長くなってしまった。
長くなってしまったのだが、他に書くこともないので、今日はここまでにしておくとしよう。
……何か活動せねば。
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10月 2日 (火) トロゥマ
小説のキャラクターを構築するにあたって、忘れがちだが重要なのは、そのキャラクターは物語が始まる前からその世界に住んでいることである。
人間関係や性格などはペタペタと設定で追加するのだが、どうしてその性格を形成したのかまで言及していない作品をよく見かける。
というか、僕自身、トキノアメのあるキャラクターにてそれを失敗している。
人格形成には、成長の過程における経験が大きく関わっている。
ひねくれものになったり、しっかりものになったり、甘えん坊になったり……そういうのには、育ってきた環境がものをいうのだ。
だが、こいつは明るい性格……以上!
なんでか?萌えるからに決まっておろう!
……これではさすがに困る。
ただ、浅葱つくみ自身、このキャラクターはどうしてこんな性格なの?と訊かれても答えられない場合がほとんど。
それでも最近はよく考えるようにはなったのだ。
これによって、キャラクターの深さが増した気がする。
というわけで、これからキャラクターについて考える人は、その人物の過去について考えてみるといいと思う。
きっと、魅力的なキャラクターが出来上がるはず。
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10月 1日 (月) 都民の日なんて関係ない
都民だけど、大学は都民の日なんかで休みにはなりません。
部活の小説締切日が伸びたため、もう一本追加してもいいよ〜ん♪的なメールが来たので、ふおおおおおっ!うーん!不味い!もう一本、もう一本だ!といっ
た具合に、小説を書こうと思う。
ただ、締切が延びると、また人間はラクしちゃうんだよね……で、きっとまた金曜日には、ぶおおおおおっ!!!と、奇声をあげることでしょう。
今日で、後期一通りの授業を受けたことになる。
後期は、レベルこそ高くなるものの、授業時間が集中して、空く時間が増える予感。
今までぼーっと本を読んで過ごす時間が多かったために、これは嬉しい。
例えば、火曜日は2、5時間目だけだし、水曜日は2、4時間目だけだった。
これが、火曜日が2、4、5時間目、水曜日は4時間目のみ、という具合になる。
代わりに、月曜日が忙しくなるんだけどね。
つまり、授業時間で言うと増えているけれど、水曜日が楽になったためにあまり大変ではない感じ。
レポートとか宿題とか課題が増えたら、こうも言っていられなくなると思うけれど。
さっそく金曜日にはレポート提出!
さて、小説とか言っていられないんじゃないですか? ゼミのレポートもあるしねっ!
うっかりアップするのを忘れていた。失礼。
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