2005 年 7月 
ISMの徒然日記

7月 7日 (木) タガタメ?

七夕ですねぇ。
今思うと、七夕という漢字は非常に特殊な読み方ですよね。
だって七が「たな」だよ?
まあ、それはいいとして。

先日公開した「Discrimination」
題名の意味は「差別」です、はい。
それだけ。

まったく更新していないのに、「毎回書いている」と書いてある「今日の歌」ページ。
二月から更新していないや・・・どーしましょう。

夏休みが刻々と迫ってきている。
今年の夏休みは全然楽しみじゃない、やめてくれー!

部活を引退してから部活との関わりが全く無くなっちゃいまして、引退式なんてものも一切やってもらっていないのが現状です。
後輩に引き継いでもらったのはいいけれど、不安で胸がいっぱいだよぅ。
・・・卒業のときは何かしてくれるんかなぁ?

定期が切れているのに気がつかず、改札口にはじき出されてしまった。
切符を買ったのはいいけれど、その小ささに慣れなくて、改札口に切符を入れたときに出てくる「中止」ってやつに指を挟まれてしまいました。
結構痛いので皆さんも気をつけてくださいましぇ。

CDレンタルショップに行くと、ゆずのベスト版が揃って一位二位をとっているのと同時に、森山直太朗のベスト版がいつまでたってもNEW!と書かれただけ の状態で置かれているのを目にします。
誰か借りてやってよ、直太朗。
歌い方を変えてしまった「生きとし生ける物へ」辺りから人気が衰えてきたんだよなぁ・・・。
ファンであるはずなのに、新しいシングルの名前を知らない僕でした。

直太朗を借りたくなるように、ちょっとだけ曲を解説ー。


時の行方〜序・春の空〜:爽健美茶のCMのアレです。CMの部分よりも後がかなりいいですよ。
さくら(独唱):いわずと知れた代表作。各地の中学校の卒業式に歌われるほどの名曲。
愛し君へ:同名のドラマの挿入歌。ピアノの音が綺麗!
陽は西から昇る;悪い、知らない。
太陽〜邂逅編〜:通常版より歌い方がくどい。
高校三年生〜リミックス〜:リミックス版よりも通常版の方が歌い方がよいので、そっちをオススメ。
今が人生:アテネオリンピックのフジテレビ応援歌。明るくていい曲ですよ。
風唄:知名度は低いがかなりの名曲だと思われる。夏の終わりが好きな人向け。
声:「半落ち」の主題歌。直太朗パワーフルスロットル。
星屑のセレナーデ:今では聞けない明るい曲。結構意外な側面が見られる・・・かも。
レスター:ノーコメントでお願いします。
生きとし生ける物へ:ワリと有名なのではないかと思われるドラマ「愛し君へ」の主題歌。サビが無茶苦茶しつこくて素敵・・・。
夏の終わり:直太朗で二番目に有名だと思われる曲。日本風の曲と高い声が彼らしい。

こうしてみると、タイアップ曲多いな・・・。
どう?借りたくなった?

・・・逆効果?


基本に戻って、頭の中に移り行くことを徒然なるままに書いてみました。
まとまりのない文章だけど・・・。

魂に刻め!(真田幸村風)
7月 5日 (火) うらきらろー(喜んでいる)

いやいや、ツクプレのhiroさん悪いですねぇ。
森羅万象がニュースに載ったおかげか、ヒット数が微妙ですがいつもより多いです。

BBSの寂れ具合は恐ろしいほどですが、まあ書かなくても見てくださる方がいればそれだけで嬉しいですし、問題ないです。


特定の方が何回も見ているのでなければ。


学校は、現在暗黒週間をむかえております、抜け出せるまでにまだ三日残っています。

ひああぁぁぁ・・・。


神明みのりさんの歌(未来星)に元気をもらっているISMでした。
7月 4日 (月) ISMです

ISMです。

ホームページを確認すると、決まってヒット数が前の数の続きになっているとです。(つまり自分しか見ていない)

ISMです。

最近ツクプレさんに見向きもされなくなったとです。

ISMです。

BBSの書き込みが一ヶ月間なかったとです。
しかも最後の書き込みが自分です。

ISMです・・・。

ISMです・・・・・・。


語呂がわるーい!
しかも原因がすべて自分が更新していないということから。

だって受験生なんだもんっ!

僕の頭はいつでも狂喜乱舞、踊れ我がアイデア!
だけど文章にしている暇なんかねーっす。

そんなわけで暇なときに書いていたりします。
たとえば日本史の授業ちゅ・・・げふん!ごふん!


暇なときに書いています。


そんなわけで書いちゃったショート・ショート。
さりげなく友人の評価が「自殺衝動」「あなたにだけの贈り物」の二つを上回ってしまったという恐るべき作品。
自分でもまあまあよく出来たかな?というこの作品を・・・魂に刻み込め!(真 田幸村風に)

ごめんなさい、調子に乗りすぎました。
まあ・・・暇なときに読んでいただければ幸いです。

たとえば学校の授業ちゅ・・・ガフン!ボフン!


暇なときに読んでいただければ幸いです。


あまりにも短い作品なので本日の日記にて大公開ー♪


※ ※ ※

Discrimination

作 ISM

「ハァ…ハァ…」
 僕は間一髪でなんとか逃げのびてこうして安全な場所に身を隠した。
 お腹がペコペコだ、喉も乾いていて水が飲みたい。
 それなのに、この辺りの人々は僕の黒い肌を見て殺そうとするんだ。
 その時、すぐ近くで一組の親子の声が聞こえた。
「いいこと? 坊や、人を見かけで判断したらだめよ」
「うん、お母さん」
 僕はこの親子の会話を聞き、いつになく嬉しい気持ちになった。
 雲が晴れ、陽が顔を見せ、僕はこの人ならば心を許すことができると感じた。
(助ケテ…)
 僕は残されたあらん限りの力を振り絞って足を動かし、親子の前に走り出た。
「あっ! 出たなっ!」
 ドンッ…。
 鈍い音がして、僕の頭上に鈍器が振り下ろされ、周囲に僕の血が飛び散った。
「まったく、綺麗にしているのにどうしてゴキブリが出るのかしらね」
――理不尽な…。

 完

※ ※ ※


我が家に出たゴキブリをシャンプーを使って窒息死させたことを翌日学校の日本史の時間に思い出したときに書いたショート・ショートです。
ゴキブリだって、別に人を困らせようだなんて思っていないはずなのにねぇ。
人を見かけで判断してはいけないよね。

でもやっぱりゴキブリは問答無用で殺します。
泣いて懇願しても許しません。

つーか、泣いたら本気で嫌です。

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