2004 年 9月 
ISMの徒然日記

9月 26日 (日) 秋の到来と共に、新しい風が吹く

学校の文化祭が終わったぁぁぁっ!

今年はかなり盛り上がり、舞台でも私は壊れ、かなり楽しいモノとなりました。

夏休み前から準備してきただけあって寂しいですけどね。

舞台では、ハプニングもなく最高の劇が完成しました。
これは一人一人が自分の役割を尽くした成果です。
私もかなり目立っちゃいましたし・・・いやぁまいったなぁ。
昨日よりもウケが良かったので嬉しかったです。


さて、こうなると高二では行事が全て終わってしまったことになります。
次のイベントは・・・?

中間考査

・・・はい、本業に後戻りですか。



今日の歌:友達の唄(ゆず)

これぞゆず!というような曲。
栄光の架橋や桜木町も確かに良いのですが、こういったノリのいい曲の方がゆずらしいと思います。

文化祭の後夜祭のステージでこの曲が歌われましたが、サビの部分は会場のみんなで歌い、かなり盛り上がりました。

「今日は昨日の悲しみも明日への不安も全てしまって 夢見て笑っていようよ
何も分からなかったあの頃の様に泪が出るくらい 朝まで笑っていようよ」
9月 25日 (土) ハプニングを乗り越えよう!

ついに始まりました、文化祭!

一日目の今日は非公開でしたが、明日は一般公開もします。
・・・というわけで、明日はお客さんが増えることが予想。食べ物は早めに確保っ・・・と。

劇は、数々のハプニングに見舞われましたが何とか成功。

ちなみにこんなハプニングです。

その一:マイクのコードがどん張に巻きこまれる。
つまり、幕が上に上がっているときにマイクも一緒に上に引っ張られてしまったというわけです。
何とか耐えましたが、すんげー恥ずかしかった。

その二:予定時間よりも遅れたスタート
色々ともたもたしていたこともあり、お客さんをかなり待たせることとなってしまいました。

その三:中幕が閉まらない!!!
幕が呪われているのかも知れません。
中幕がひっかっかって閉まらず、しかし劇を中断させるわけにも行かず、またもう私自身ナレーターとして舞台に立ってしまっていたので、引き返しが聞かない のです。
・・・こうなったら、と時間稼ぎのアドリブ。
会場のお客さんには冷められちゃったけど、クラスメイトの反応は上々。あーよかった。


さて、明日再び出撃してきます。
今日の失敗を活かし、明日こそ最高の演技をしたいと思います。



今日の歌:スターゲイザー(スピッツ)

メロディーが最高に良い。
そして詞が何よりも良い。

またまた切ない曲です。
なによりも“君”が大切な存在であることがうかがえます。

サビの「遠く 遠く」の部分がとても好きです。
草野さんの声も綺麗だし、かなり高音だし・・・。流石プロって感じですなー・・・。

「遠く遠く果てしなく続く 道の上から 強い 思い あの光まで 届いてほしい」
9月 24日 (金) 頑張れ頑張れ!

ISM文化祭まで後一日。明日いよいよ・・・ですよ!?

ルナ:セリフも覚えたし、台本は暗記したし、も う完璧だね!

ISM後は明日晴れることを祈るだけ、晴れと雨では気分が全然違 うからね〜。

ルナ:今晩雨降っているからね〜心配・・・。

ISMところで、マリモのマリーちゃんとモリーくんです が・・・。

ルナ:名前つけたの!?

ISM:うん、どっちがどっちかわからないけど。

ルナダメ じゃん!

ISM:マリーちゃんの方に白いカビのようなモノが生えてきました・・・。

ルナおいお いおい!!!

ISM:どうやって対処したモノか・・・ねぇ?

ルナそう言 われても・・・。

ISM:まっ、水を取り替えてやれば何とかなるよね!

ルナそんな のでいいの〜?

ISM:まっ、所詮は藻だし・・・。

ルナヒドイ 言いぐさだね、ソレ。



今日の歌:さとうきび畑(森山良子)

テレビでやっていたので、つい・・・。
かなり悲しく切ない曲です、帰らなくなった父親のことをさとうきび畑の真ん中で歌っています。
戦争の歌ですかね?「鉄の雨にうたれ」とありますから。
基本的に同じメロディーの繰り返しですが、それ故覚えやすい曲でもあります。
テンションが下がるかも知れませんが、カラオケで是非。

「ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ
今日もみわたすかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で」
9月 23日 (木) 秋分の日

今日って秋分の日だったのか!
てっきり敬老の日かと思っていた・・・。

・・・じゃあ月曜日の休みは何だったんだって話ですな。

休みの日でも、学校があるのは変わりません。
文化祭の練習が忙しく(周りからは『てめーは忙しくないだろ』と言われていますが)、毎日帰宅時間が八時過ぎ・・・。

クラスと文化部の掛け持ちをしている人はもっと大変だと思いますよ。

吹奏楽部なんて特に大変そうだし・・・お疲れさまとしか言えないです。



今日の歌:LOVE NEVER DIES(THE ALFEE)
え?知らない?知ってるよね?こら、そこ!古いとか言わない!
これ、私が小学生三年生の時、初めてスキーに行ったときに流れていた曲なのです。
そんなわけでかなり記憶に残っておりまして、今でもときどきサビが頭の中に流れてしまうのです。
八年前だぜ?どーするよ?
思い入れが強いので、いつか借りてきて聴きたいなーと思っております。

「誰にも負けない夢を君だけに贈ろう (MY LOVE WILL NEVER DIE) 誰にも負けない夢で君だけを語ろう
MY LOVE WILL NEVER DIE 何度も言うよ“愛は死なない!”」
9月 21日 (火) サボりぐせ

ルナ:いくらなんでも、一週間以上更新しないの は問題じゃない?

ISM:ごもっともです。

ルナやっぱ りさぁ、更新しないのって毎日見に来てくれている方々に申し訳ないと思うんだ。

ISM:はい、よくわかっております。

ルナ私たち の冒険も、始まったばかりのところで止まっているし・・・早く続き書いてよ!

ISM:わかりました・・・わかりましたから、この今にも僕に噛みつかんとしている、デカイ牙の 怪物をどこかにやってくれません?

ルナだめ、 ちゃんと反省しない限り、ビーストは戻さないもーん。

ISM:許してくれえ・・・。一応言い訳させていただくと、文化祭の練習が忙しいん だぁぁぁ・・・。

ルナ文化祭 終わるまでの辛抱って事?

ISM:いや、文化祭終わったら終わったで、また色々と・・・。

ルナ噛め

ISM:ぎゃあぁぁぁぁぁぁ・・・。



今日の歌:アゲハ蝶(ポルノグラフティ)
ポルノグラフティの名曲。あまりポルノグラフティに詳しくない私でも知っています。
聴いてみて思ったことは、まず黒い。
夜の世界、漆黒の羽、終わりのない世界。これこそ恋をしてしまった事による「辛さ・苦しみ・切なさ」それらの感情その物なのではないでしょうか?
なにせ、歌詞がどんどんとんでもないことになっています。

出逢ったことにより、自分の暗かった世界がガラッと光に満ちた世界に変わり、初めは夢で逢えるだけでも良かったと思っていたけれど、感情が高ぶり、愛され たいと願い、ついには海と空が混じってしまうようなことに。
その感情はどんどん膨らみ、自分を犠牲にしても構わないというレベルまで達し、とにかくそこまでしてでも、自分を愛して欲しいと望み続けますが、憧れの人 はかなり遠い存在であるようです。

「近づくことはできないオアシス」・・・コレ、最高に切ない・・・。

あなたに逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた 夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた 世の果てでは空と海が交じる」
9月 13日 (月) 緑の丸っこいアイツ

ISM今日はゲストさんを紹介します。
小説「ネクロマンサールナ」から、ルナさんです・・・!どう ぞ!

ルナ:あっ・・・もう話していいの?こんにち は。屍術師のルナです、得意技は死者をふっか・・・。

ISM:はいはい、自己紹介はいいから、さっさと今日の出来事を言わせてくれ、眠いんだよ。

ルナひ どぉーい。

ISM朱鷺くんから、北海道土産をもらいました。

ルナ:良かったじゃない、いいお友達ね。

ISM生物と聞いていました。

ルナ:なまもの?北海道でしょ?カニ?ホタテ? エビ?

ISMいやいやいや、食えるものではなかった、私は読み方を間違 えたんだ。

ルナ:え・・・まさか“せいぶつ”?

ISM:その通り、生きていた。

ルナなにな になに・・・?

ISM:緑の丸っこい、阿寒湖に生息(?)している植物・・・。

ルナあ、マ リモね。

ISM:その通り、マリモ。しかし、私はマリモっつーと瓶に入っているイメージが強いのです が・・・。

ルナが?

ISM:まさか缶詰に入っているとは!!!しかも密封状態の!

ルナう そぉっ!?

ISM:開けるのに一日かかりました、怖くて怖くて・・・。

ルナ・・・ で、開けた時どうだったの?

ISM:中で崩れており、緑色濁った水だけが存在・・・という最悪の事態は免れました。開けると 小さなマリモが二つ。

ルナ良かっ たね。

ISM:早速梅干しの瓶に移しました。

ルナなんで 梅干しの瓶なのよ。

ISM:ちょうどいい大きさだったからね。しかし本当に生きているのかわからない状態・・・燃や してみるか?

ルナやめん かバカ。

ISM:ルナ・・・言葉遣い荒いよ。



今日の歌:天体観測(
BUMP OF CHICKEN)
恐らく、BUMP OF CHICKENの中で最も有名な曲。
今だに人気は高く、BUMP OF CHICKENの代表曲として親しまれている。
この作品で、高い評価を得、同名のドラマまでできてしまったという・・・まあとんでもない歌です。
流れるような歌詞と、ギターとドラムの絶妙なコンビネーション、そして藤原クンの声がとてもいいです。

「見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ 静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ
明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった 「イマ」というほうき星 君と二人追いかけていた」
9月 11日 (土) 歴史的な一日で僕は何を思う

涼しい風をきりながら自転車をこいでいく。

学校の事やら、文化祭の事やら、様々なことが心の中を駆けめぐる。

それと同時に、夏の終わりを感じた。


「蹴りたい背中」を読んだ。
学校の図書室に置いてあったのを偶然見つけたのでした。

まあまあ面白いけれど、心に全く残らない。
「世界の中心で、愛をさけぶ」を読んだ後のような、騙されたという感覚がある。

単に芥川賞受賞ってだけでみんなが騒いでいるだけのような気がするねぇ・・・。

細かい描写など是非とも参考にしたい部分もありますが。


ネクロマンサールナはかなり調子良い。
今週中は無理ですが・・・いつまで待たせるんだっ!って怒らないでくださいよぉ・・・。

ちなみにちょっとずつですが戦闘描写が得意になってきました。

第一話は読者を引き込むために戦闘をふんだんに入れましたが、第二話はストーリーの展開上、戦闘シーンはほとんどありません。
ルナの召喚魔法も見られないのですが勘弁してください。


今日の歌:夏の終わり(森山直太朗)
水が流れるような和の綺麗な音楽と、森山直太朗の高い声がかなりマッチしている曲。
初めはわからなかったのですが、失恋の曲なんですね、コレ。
かなり切ないので、カラオケで歌うことを禁じられてしまいました・・・。

「夏の終わり 夏の終わりには ただあなたに逢いたくなるの いつかと同じ 風 吹き抜けるから」
9月 8日 (水) 不定期更新

まあ、三日に一度更新できればいい方だと思ってください。


テックウィン秋のコンテストパークで金賞を受賞した作品。
「黒魔剣士アース魔石伝説」と、ウチの「魔石伝説」は一切関係ありませんので注意。
それに登場する、ヒロインのルナも、小説とは一切関係ないので注意。

ちなみに私自身これっぽっちもパクってはいません。
一応指摘されると嫌なので先に言っておきますね。


小説は、今週中に書き上がるかな?
何せ学校の行事や予習が忙しいものですから、予定通りいかないかも知れません。
私自身の体力もあるしね。



今日の歌:誰かの願いが叶うころ(宇多田ヒカル)
映画「CASSHERN」のテーマソング。
ピアノ中心、バラード調の切ない雰囲気の曲です。
この曲、やはり歌詞を聴くべきだと思います、切ない歌詞がピアノの静かな音にのって感動を巻き起こしてくれる・・・、初めて聴いたときは鳥肌がたちました からね。

「誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ みんなの願いは同時には叶わない」
9月 5日 (日) 取捨選択

チャットを廃止しました。

理由は、必要ない・・・というただそれだけです。

どうしてもメールと比べると面倒くさいんですよねぇ・・・私自身が。
かといって私がいない間にチャットが賑わっているという様子もないので必要ないと判断しました。


小説はちょっとずつ書いています、トキノアメがウサギの早さだとすると、ネクロマンサールナはカメ程度ですがね。

自分自身、書いていて嫌いなのは物語に動きがないこと。
謎を明かすのは楽しくて楽しくて仕方がないのですが・・・でもまだ第二話なので説明や新たな出会いを書かなくてはならず、物語が進行しないのです。

トキノアメも飛燕の過去はすらすらと書けましたから。


ところで、飛燕って今思うとすごい名前ですな。
そのうち不知火とかB29とか出てきたりして。


それから、アキラって今は女の子の名前として使われていることが多いんですかね?
わかっているとは思いますが、明は男です。



今日の歌:パラダイス銀河(光GENJI)
ジャニーズらしい明るい曲で、楽しげな感じが出ています。
ジャニーズはあまり詳しくはないのですが、この歌はかなり有名なのではないかと。
ちなみにコレ、友人がいつも歌うので私も覚えてしまい、友人とカラオケに行かないときはいつも歌うのですが、結構音高くて難しいんですねー。

「ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 心の林檎むいて
大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは探せない」
9月 3日 (金) え?マジすか?

BUMP OF CHICKENの新アルバム「ユグドラシル」が、ポルノグラフティやTOKIOをさしおいてアルバム売り上げランキング一位ですと?

ミュージックステーションで観たときは驚きました、そんなに人気あったのね・・・。

でも紹介時間が一番短かったような気が・・・テレビに出ない人たちだからねぇ。


今日は学校の授業で死にかけました。

特に六時間目の英語・・・五十分が九十分よりも長く感じてしまう錯覚・・・ああ怖っ。
まだまだ本調子ではないのです。

でも相変わらずテンションは高い、後半失速しないように抑え気味にしておきます。


なんだか最近BUMPネタばかりなので、今日はちょっとイメージを変えてみましょう。


今日の歌:スキヤキ(森山直太朗)
フジテレビ系アテネオリンピック応援歌の「今が人生」のシングルバージョン「今が人生〜飛翔編〜」のシングルCDのカップリング曲です。
森山直太朗というと、「さくら」に代表されるように高音で歌うようなイメージがありましたが、
この曲はポップな感じでほのぼのしていてまた違った一面を見ることが出来ます。
自分のことを歌っている歌でライブでは必ず歌うとか。そこまで詳しくないのでよくわかりませんが。
サビでいきなり裏声になってびっくり、本当に一瞬なのです。
本当にすんごいタイミングで裏声になるあたり・・・スゴいですねー。

「廃藩置県で昔 この国が変わったように 時代の流れには逆らえずに 僕も流されてゆくんだろうか」

「ゆくんだろうか」の「か」だけ裏声です。
これは本当に真似できない。
9月 2日 (木) ハイテンション・ローテンション

新学期始まりましたーっ。

好調な滑り出しをみせているISM、そのうちズッコケやしないか、と不安もありますがとりあえず元気です。

友人曰く、元気すぎるとのこと。
所謂ハイテンションモード。

ただ、相変わらず予習に時間がかかるのは問題。
今日は辛うじて更新できるけど、明日出来るかどうかはわからないですが、土日には更新できるはずです。

小説は・・・まあお待ち下さい。



今日の歌:グロリアスレボリューション(BUMP OF CHICKEN)
BUMPの曲には藤原クンからのメッセージが多いけれど、この曲は特に強烈なメッセージが込められております。
乱暴な歌詞だけど、自然と心に響いてくるから不思議。
やはり速いテンポとドラム、しかしちょっと説教じみた歌詞の邪魔にはなりません。
自分を認められるのは自分だけであると歌っています。

「弱音という名の地雷原を 最短距離で走ってこい 自信という名のスーツは大層丈夫な作りだから 
凡人の一般論はアイロンかけて送り返せ 震えてるのかい そいつは武者震いだろう
呼吸をしてんだ 世の中のスミでもちゃんとわかるように
それを叫ぶんだ ネェ いつになりゃ気付くんだい? カギも自前だろう?
グロリアスレボリューション その目は何を見てきたの?見ていくの?見いだすの?
グロリアスレボリューション その耳に何が聴こえるの? 「I am a loser」? 願わくば 「We are the champion」?」

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