11月 22日 (月) 休日に囲まれた月曜日 ISM:今日は学校でした。 ルナ:そりゃ そうだよね、平日だもん。 ISM:ただ、明日は休みなのでなんだか気が抜けるというか・・・勉強に身が入りませんでした。 ルナ:しっか りしてよ・・・。 時 雨:そういえば、イズムさん。聞きたいことがあるんですけど・・・。 ISM:イズムじゃない!アイ・エス・エム!これ間違って読んでいる方も多いのではないかと思い ますが・・・。 時 雨:ごめんなさいISMさん。トキノアメ外伝修学旅行編の後編はどうなっているんですか? ISM:ぎく。 ルナ:ぎく じゃなくて・・・そういえば相当ほったらかしじゃない? ISM:そうだね、ネクロマンサールナをアップするときに気付きましたが、相当ほったらかしに なっていますね。 時 雨:なっていますね、じゃなくてちゃんと何とかして下さいよ。 ISM:うーん・・・今ネクロマンサールナの第四話を執筆していて、一応これで第一章が完結する から区切りがいいということで次に書くかも。 時 雨:そうなんですか?しっかりと心の中に刻み込んでおきますよ。 ISM:ドラ○エかよ。 時雨は今の言葉をしっかり心の中に刻み込んだ。 時 雨:もう忘れませんからね。 ISM:ああ・・・。 ルナ:本当に ちゃんと覚えたの?時雨ちゃんのコトだからなんだか心配なんだけど・・・。 時 雨:大丈夫ですよ、思い出してみますね・・・「*:ドラ○エかよ。」 ISM&ルナ:そっち かい! |
11月 21日 (日) あー疲れたぁ 東京都S区某所にて・・・。 ISM:今日は模試でした ルナ:へぇ、 結果はどうだったの? ISM:聞かないでくれ・・・。 ルナ:・・・ わかった、聞かないでおいてあげるよ。 ISM:ところでルナ、やっと小説を更新したぞ。 ルナ:え?私 たちの冒険第三話? ISM:ああ。 ルナ:う わぁー・・・やっと書けたんだ。長かったね。 ISM:ゴメンよ、結構書くのは大変なんだ。 ルナ:でもま あいいや、少なくとも私は許してあげる。 ISM:なんだ、少なくとも私はって・・・。 ルナ:他の人 は許してくれないかもよ。 ISM:うっ・・・ある得るな。 ルナ:まあと もかく書けて良かったね、今回はどんな内容なの? ISM:戦争! ルナ:それだ け!? ISM:・・・+人間ドラマ、かろうじて。 ルナ:かろう じて!? ISM:いや、本当に今回感動できる部分少ないよ?今までにあったのかどうかも怪しいところだけ ど。 ルナ:そーだ ね、戦闘シーンが散々少ない第二話でもドラマ性は皆無だったからね。 ISM:ぐはっ。 時 雨:トキノアメでもそうでしたよね。 ISM:うわっ?時雨?いつの間に? 時 雨:いちゃダメですか?私こうやって日記に参加するの憧れだったんです! ISM:相変わらずだな・・・。 ルナ:話が脱 線しそうだよ、元に戻すと、第三話はほとんどが戦闘シーンなんだね? ISM:戦闘というか戦争。ロードオブザリングの世界に突入しちゃってます。 ルナ:へぇ・・・ 壮大だね。 ISM:そこまで壮大じゃないけどね。 ルナ:・・・ で、私の出番はたくさんある? ISM:いや、実は今回最も出番が少ないかも。 ルナ:え え!?だって私ヒロインだよ?タイトルだってネクロマンサールナだよ!? 時雨:仕方ないですよ、私だってトキノ アメ正ヒロインですけど、飛燕さんや葵ちゃんに出番取られまくっちゃいましたもん。 ISM:これがヒロインの運命・・・。 ルナ:勝手に 決めるな!!! |
11月 16日 (火) 前代未聞 もう寝ます。 終 |
11月 15日 (月) 影響を与えるということ トキノアメは、実はある作品に多大な影響を受けております。 一つは「月姫」 そしてもう一つはRPGツクール作品「SELECTION」 まあ前者はあえて語らない・・・というか語れないのでおいておきますが、後者のゲームはかなりの良作ですよ。 現代風RPGというかなり難しい世界観の中で現実と非現実を上手く組み合わせた物語となっています。 システムよりもストーリー重視のRPGで、ちょっぴり怖い一面もあったりします。 隠しイベントも多いのでやりこみも出来ます。 戦闘バランスも丁度良いので初心者でもオススメ。 テンポもいいしね♪ ・・・で、トキノアメはあまり意識せずに書いていたので気付きませんでしたが、「SELECTION」を再プレイしてみて「ヤベっ、似ているな」と思いま した。 ネタバレになるのであまり書きませんが、復讐とか淘汰とか能力者とか現代風とか・・・うーむ。 「土佐日記」や「蜻蛉日記」に影響されて「源氏物語」が、その「源氏物語」に影響されて「狭衣日記」が作られたように、影響力というのは絶大?(例が悪い な) 結局何が言いたいかといいますと、僕も他の人に影響を与えられるような良作を作っていきたいなぁ・・・と思います。 ダメか? 今日の歌:お休み |
11月 12日 (金) 突然の衝撃 模試が終わりました。 結果はあまり良くない・・・というわけではないのですが、満足の出来ない結果。 もっと頑張らんとなぁ。 今日、帰りのホームルームで聞いたことがショックでちょっとセンチな気分。 ちょっとした理由があって、クラスメイトが転校することになった。 実は、こういった経験は僕にとって初めてで、仲の良かった友人がいなくなるというのは寂しい。 他のその子と仲良かった女子は知っていたみたいだけど、僕らは急に聞かされて、しかも転校するのが来週。 何もかも急すぎる。 心の準備とか、そういったものが欲しい。 とにかく明るい子で、クラスの中心となってみんなを盛り上げてくれるタイプだったので本当に寂しい。 いなくなると聞いて、文化祭とか、修学旅行とか、夏休みの花火とか、そういった思い出が走馬燈のようによみがえってきたりして・・・。 「約束だよ、必ずいつの日かまた会おう(BUMP OF CHICKEN 車輪の唄)」 今日の歌:僕が一番欲しかったもの(槇原敬之) 尾崎豊のトリビュートアルバムで、槇原敬之が「forget-me-not」いう曲を歌っているのを聴き、いい声だなぁと思っていたらこのシングルが50 円で売っていたので先日の「シスター」と一緒に買ってきました。 「世界に一つだけの花」にも見られるように、優しい歌詞がいいな、といった印象を受けました。 あとは、ふわっとしたような優しいメロディー、それに槇原敬之の優しい声がプラスされ最高の優しいハーモニーを生み出している・・・といっても言い過ぎで はないですよ。 この「優しさ」がとても暖かく、大切だと感じられました。 「その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた」という部分がありますが、今時こんな人いるのかよ?と聞きたくなってしまうような感じです。 でも、「ありがとう」という言葉の暖かさ、そして心から嬉しそうに感謝する気持ち、これって忘れ去られているようでとても大切です。 忙しいときもちょっと立ち止まって、余裕を持って「ありがとう」と心から感謝できるような人間になりたい・・・そう思いませんか? 「きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた」 |
11月 11日 (木) ポッキーの日 ・・・で、ポッキーの日ってどこでポッキーもらえるの? 今日は、学校の行事で山手線沿線上で日本一危険な都市、池袋へと行って来ました。 こーゆーいいかたはよくないかぁ。 流石に、一つの場所に学校生と全員が集まると異様な感じ。 ホールに埋め尽くされる生徒生徒生徒・・・見ていて気分悪くなりましたわ、制服が集合ってある意味怖いですよ。 んで、オーケストラを聴いてきて大満足。 カーテンコールの拍手で手のひらが痛くなりました。 ああ、さて、明日は模試だ。 今日の歌:シスター(ポルノグラフィティ) やっと中古で売り出されていたので買っちゃいました。 この曲は、どちらかというと詞できかせるタイプの曲かと思いますが、なかなか音楽もいいです。前奏とか間奏がいい感じで好きです。 歌詞は、シチュエーションがよくわからないのですが、失恋でもしたのでしょうか? 悲しみが友の様に語りかけてくるとか、暗いようで寂しげな感じです。 この、どこか寂しげな感じがとても胸に響きました。 「悲しみが友の様に語りかけてくる 永遠に寄りそって僕らは生きていく 数え切れない人の涙で夜明け前の海は今日も蒼い」 |
11月 10日 (水) 血となり骨となる 模試が近いです。 学校でも模試対策で放課後セミナーなどをやっております。 んで、今日は古典を延々と二時間半。 正直最後の方は意識が朦朧(もうろう)として、本当に身に付いているのかわからない状況。 受身・尊敬・自発・可能・推量・仮定・断定・・・。 頭の中を駆けめぐる数々のワード。 そのピースを組み立てることが出来なくてはしょうがない。 何度もやることで、記憶のパズルは完成する。 それが定着! それよりも、模試の前日に芸術鑑賞教室なんて謎の行事を入れるウチの学校は一体何? 今日の歌:ロビンソン(スピッツ) 新曲「正夢」が発表されました。そんなわけで、「ロビンソン」。 スピッツと言えば「チェリー」「ロビンソン」、今回の「正夢」は「ロビンソン」とよく比べられているので、某CDレンタル店で借りてきて、改めて聞いてみ ました。 うむ、これぞスピッツといった感じ。詞もいいけれど、僕はスピッツのちょっと切ないようでほのぼのしたような感じの音楽が好きです。 実はまだろくに「正夢」を聞いていないので、比較は出来ませんが、いつになっても時々聞きたくなるような曲だと思います。 「スターゲイザー」もいいけれど、やはりスピッツは「ロビンソン」だ! ・・・とか言っておいて、「スターゲイザー」の方が好きな僕。 「誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る」 |
11月 7日 (日) 無気力 早いものでもう11月。 学校もそろそろ受験モードに入るか入らないかという状況。 この間高校受験かと思ったらもう来年度は大学受験・・・。 最近やる気が起こらない。 小説もダメ、ネクロマンサールナは駄作かな?と思ってみたりもする。 なんとゆーか、ここを見てくれ!ってポイントがないのです。 テオドールは旅の剣士でルナは屍術師。 ・・・だからどうした? そんじょそこらに転がっているような戦いだけの小説にはしたくないのですが、どうも人間同士のドラマに発展していかず、戦闘シーンばかり書いているような 気がする。 うーむ、トキノアメはまだドラマがあったような・・・。 それでも第三話は時々書いていますよ。 もうすぐ公開できるはず。 時事問題とか、そーいったことも扱いたいのですが、どーも上手くいかないのです。 これってスランプかなぁ? 今日の歌:続・くだらない唄(BUMP OF CHICKEN) 前回紹介した「くだらない唄」の続きのような題名ですが、全く違った感じの曲です。 「くだらない唄」は明るめの音楽に対してこちらは暗い感じ、詞の内容も暗くなっています。 詞は相変わらず物語形式、舞台は「くだらない唄」と同じと思われる「湖の見えるタンポポ丘」。 一番は大人になった自分が故郷に帰ってきて、自分の気持ちがすっかり変わってしまったことを実感。 二番では、街に出て手にした「栄光」とかつてここで暮らしていた「輝かしい日々」を対比させてみて、街に出たのは正解だったのかを悩む。 三番では、半分ジョークで(=半分本気で)桜の木に縄をくくりつけ、自殺を図ろうとしてしまいます。その時に涙が溢れてきて、昔同じように桜の木の下で泣 いたなぁ、ということを思い出します。そして、昔と同じ気持ちになって朝日に向かって手を振り、結局変わってしまったのはヒゲの生えた顔だけだということ に気がつきます。 うーん・・・よくわからないかな? これも僕の解釈なので間違っているかもしれません。 「この手に 今まで 掴ませた願いのカケラも この眼に 今まで 睨ませた明日の行方も 壊されちまうのか? 間違っていたのか?」 |