2月 23日 (水) 吸引力は落ちぬ かんせつちゅう と書くと、なんともドキドキほのぼの青春甘酸っぱいテイストが漂いそうだけれども、今日の僕は 関節痛。 はい、ごめんなさい。 2月も残り僅か。 うぇぇぇい、残り僅か過ぎてどうしよう。 色々なことが頭の中を巡っては消え巡っては消えて行くのだけれども、どうしたものか。 とにかくやりたいことが多すぎる。 小説だって書きたいしベースだって弾きたいしモンハンだって進めたいし魔法のお店だって経営したい。 だけれども、実際のところ家に帰ってみればただ漫然と時が過ぎていくのだ。これは実に良くないじゃないか。 というわけで、時間を有効活用してやるぞーと思い立ったのだけれども、会社で先輩に「提案書、今日中に仕上げてね」なんていう指示を頂いちゃったので、こいつは大変。お持ち帰りの作成コースです。 幸いにして2時間程度で終わったけれども、見事に時間が過ぎましたな。 そんな具合で、月曜日からハード。 たとえば部長、先輩、僕の三人で営業活動。 その帰り道。 先輩「お茶しよう」 僕「いいですけど、まだ提案書の仕事残ってますよ?」 先輩「大丈夫、すぐ帰るから」 部長「じゃあどの店にしようか」 先輩「あの居酒屋なんてどうでしょう」 部長「決定」 そんなコンボもあったしね。 お茶する=アルコールを摂取すること、な感じが素敵過ぎる。 営業部での研修も残すところ一週間となりました。営業日数に直せば、三営業日です。 不安でたまらなかった営業だけれども、楽しくて楽しくて、何よりも「研修に来た新入社員」ではなく「営業部の一員」として加われたのが嬉しい。 「お昼食べるよー」「PC直してー」「FAXとってー」「コピーしてー」「見積書作ってー」と、たくさん声をかけていただけるのも、今までにはなかったことだしね。 ちなみに、「PC直して」の要望は、「Num Lock」を押せばたいてい直ります。 「ちょっと浅葱くんを貸して」「いいですよ」という会話が飛び交うほどに、便利屋扱いです。ありがたいことです。 とはいえ、ミスも多いので、それは直さねばなるまいて。 それなのに、上司に頼まれたとんでもねぇ量の見積りをガガガッと作成して、「はい作りました」と渡したら、「ほいさ」と確認せずにお客様に送信しちゃった。 「平気平気、浅葱くんが作ったんだから平気」 いえ、それ、笑えません。 嵐というものは突然やってくるものでして……ええ、それはもう気付かないうちにやってくるのです。 2月は鬼門、と前回の日記で書きました。 特にこの時期は本当に色々なことがあります。 本当に色々なことがあります。 本当に(ry やれやれ。 |
2月 17日 (木) 2月の持つ魔力 2月は鬼門。 寒さのせいもあるのかもしれないけれども、ロクなコトが起きないのがこの2月というシーズン。 今年は至って健康かつ平凡に暮らしているけれども、バイト騒動だったり魚臭かったり就活だったり卒論だったりで、大学4年間は大変でした。 もっと遡れば、受験シーズンだったりとかで、とにかくこの2月というものは辛いことが多くて多くて。うぇっうぇっ。 RADWIMPSの「狭心症」がヘビーローテーション。 「うまいことできた世界だ、いやになるほど」 鋭い歌詞がシャウトによって重量を持って叩き付けられてきて、聴くたびにどんどん深みにはまっていくのです。 「いっぱい いっぱい〜」の部分からの盛り上がりっぷりと、PV最後の野田さんが死体の山の中でギターを弾きながらシャウトするところがたまらないです。 綺麗なものばかり見ていても仕方が無いのだろうけれども、やっぱり見たくないものからは目を逸らしたくなるのが人間だと思うんだよなぁ。 高校生の頃かな、ビルから飛び降りた男が一本の棒になってしまって地面に突き刺さるって話を読んだけれども、結局のところ遠くの他人なんて一本の棒みたいにどーでもいいんだよね。 たくさん人が死んだって、グロテスクな現実があったって、ふーんそうかって気にしないでお酒飲んで笑っていれば、とりあえずの現実を乗り越えていけるほどに幸せに満ちている僕じゃわからんことなんてたくさんあるし、わざわざ見なくたっていいし。 そこに、「現実なんて見たくないんだよ!」という現実を野田さんは持ってきた。 死とか戦争とか暴力とか醜いものをたんまり詰め込んで、そこから目を逸らし続ける男を描いて。 全然言葉がまとまらんし、解釈もできないし、書こうと思っても何も書けないけれども、まあなんだ、とんでもない曲だと思うよ。 来月の自分が一体何をやっているのか見えなくて見えなくて、まあなんとかなっているでしょう、と気楽に構えてみるけれども、生活環境が大きく変わってしまいそうな気がして何とも。 長かった(本当に)研修も終わるわけで、生活環境がぐいんぐいんと変わるのは眼に見えているのだけれども。 でも、来月訪れる合同研修が今から憂鬱。 今さら研修? 冗談やめてよ。 |
2月 14日 (月) ホワイトなバレンタインデイ RADWIMPSの新シングル「狭心症」がヤバい。 ヤバい、という言葉は、現在変な意味で使われているようで、良いのか悪いのかよくわからん。 ただ、このどっちの意味とも取れる曖昧さが非常に便利。だって言い逃れしやすそうだもん。いざとなれば相手の反応見て自分の意見変えられるもん。 という冗談はさておき(←これも便利な表現)、「狭心症」の話題。 いつになくエグいPVとか、過去のRAD曲を意識したと思われるような歌詞とか、重厚感のあるメロディとか、ヴォーカル野田さんのシャウトとか、叩きつけるような鋭い言葉とか、その全部に惹かれた。 ホント、気持ちが悪い。PVは観ているだけで吐き気がする。だけど、映像と紡がれる曲との相乗効果が強すぎて観ずにはいられない。 前作「DADA」といい、今作といいRADWIMPSはどこに向かっているのだろう? 恋愛ソングも良かったけれども、ある意味吹っ切れ始めてきたと思う。今度出るアルバムが楽しみ。 さて、この三連休は横浜に行ってきました。 横浜なんて仕事で毎日のように行っているのだけれども、今回はレジャー目的。 レジャーと書くと語弊があるようだけれども、まあ、なんというか家族旅行みたいなものです。目的は中華街で美味しい中華料理を食べること。 その中華料理だけれども、僕は麻婆豆腐が大好きゆえ、「美味しい麻婆豆腐が食べられればよし!」と言っていたら、麻婆豆腐の有名なお店に行くことになりました。 ありがたやー。 麻婆豆腐の辛さは、唐辛子よりも山椒。 赤くていかにも「辛いぞ」と主張しているよりも、地味なカラーだけれども「辛いのであるよ」というヤツのほうが美味しいと思う。 両者の違いが文章に出ていないのは仕様です。 東京は雪が降っています。 今は止んでいるようだけれども、すっかり積もってしまったようで、銀世界という表現がふさわしいのでは。 綺麗だけれども、寒いんだろうなぁ、通勤しにくいんだろうなぁ。 |
2月 10日 (木) 社会人は大変だ 今日は、取引先の人たちと飲み会でした。 いわゆる接待というヤツですな。 いくら気を遣っても足りないぐらい気を遣っても、なかなか上手くいかないもので、お酒を注ぐタイミングとか料理を頼むタイミングとか、お皿を取ったりとかもう一生懸命。 過去最高クラスにうまーく頑張ってみて、それなりに上手くいっていたつもり……なのだけれども、結局のところはダメ出しされてしまって、相手方に「こいつは営業に向いていない!」と怒られるのです。本当に不甲斐ない。 それでも、一次会が終わろうというときに、二次会の店を探して夜の街を駆けまわります。 それなりに楽しんで貰えそうなお店を探してみると、先輩に「んーここはダメだねー」とやっぱりダメだし食らって、別の店へと走ります。 でも先輩がすでにお店を見つけてくれたので、「とりあえず俺達はこの店にいるからお前は偵察に行って来い!」と偵察に行かされてみると、いい感じだったので、じゃあ呼ぼう、と呼んでみれば来なかったり。 30分ほどの放置プレイの後、やっと皆様やってきたので楽しんでいただけるかなーと思ったら、「つまらんつまらん」とやっぱり怒られる。 「歌えや」の無茶ぶりは、予想していたので大丈夫。でも、そうなってしまったら何をやっても喜んではいただけないわけで、というか、僕のキャパ超えてます、本当にありがとうございました。 ええ、どうせ面白くない人間ですよ僕は! 先輩に恥かかせつつ、「この店を選んだ責任は非常に重い」と怒られつつ、とりあえず責任取るべく頑張ってみたり。 まあ、こうなってしまった以上は何をやっても無理なんだけれども。逆転のカードなんてねぇっす、僕にそんなこと求められても無理です。 駄目人間はどこまでいっても駄目なのだよ! 相手には「こいつは使えない」「社会人として駄目だ」と、怒られ怒られ、先輩もすみませんすみませんで、僕もすみませんすみませんと謝りまくって、そんなこんなで結局終電逃して途方にくれる僕。 すると先輩にタクシーに乗せられて、「遊びに行くよ」と言われたり。ああ、もう朝日を迎えるまで頑張るかなーと覚悟を決めていたら、最後にぼそっと先輩が一言。 「自分の口で、ちゃんと帰りますって言いなさい」 そんなわけで、相手方と先輩と僕を乗せたタクシーは僕の住む街を通って、繁華街へと向かいました。 僕は、途中でタクシーの運転手に頼んで下ろしてもらいました。申し訳なさはあったけれども、あとのことは先輩に受け入れてもらっちゃいました。 なんというか、助けてもらったんでしょうね、これは。 初めての接待は社会とお酒の恐ろしさを知る結果となりました。 なんというか、もう限界。 そんなとき、うまーく立ちまわってくださった先輩にはとにかく感謝。 おかげでこうして帰宅して日記を書くことが出来ているのです。 自分がこれから先、どうなっていくのかはわからないけれども、とにかく勉強が必要なご様子。 いい経験になったかな、とプラス思考でいきたいものです。 とはいえ、自分の行動が会社に影響を及ぼしたとなれば一大事。 新人だから、で許される問題じゃなかったら大変。 なんで自分が怒られているのか理解出来ていない自分の無知が罪だと思う。 どれだけ失礼なことをしているのかわからないのだ。わからないことはわかりようがないのだ。 その辺りが人間としてダメな部分なのか、はたまた経験して強くなっていくのか、それはわからない。本当にわからない。 でも、次こそは頑張りたい。 どうなることやら。 |
2月 9日 (水) お勉強とお仕事との違いとかなんとかかんとか 今日は、ちょっとしたお勉強。 いわゆる座学ってヤツです。 今年度入社してから色々な事業部を回ったし、現場の仕事に参加してみたり見学してみたりと多くの経験を積んでいます。 がしかし、仕事をしているか、と言われればそうでもないのです。会社に利益なんてもたらしていません。 新人教育は将来への投資なので、この経験が将来会社に貢献する材料となる、というのは大いにわかるのだけれども、罰当たりなことに退屈なときもあるのです。 受動ですからな。 営業部に来てからは、うって変わって実践を行なっているため、一応会社に利益はもたらしています。 能動なのです。 これがまた楽しい。どんどん出来ることは増えていくし、新しい発見はあるし、何よりも自信になる。 その流れを断ち切って別の研修で座学を入れるのは何とも言えぬフラストレーション。 やっぱり仕事をしているときが、充実する。 もちろん、研修は大事。 学んでいることは貴重だし、興味深いこと多いし。 でも、自分の手足を動かしたい。 そんな気持ちなのだよ、今は。 日記を書くことは、義務なのか、それとも楽しいから書くのか。 僕の場合、楽しいから書くのです。 むしろ楽しくなかったら書けないのです。 ここのところ連日で更新しているけれども、これは楽しいからであって、別に義務感があるわけでもないのです。 だから、ある日急に更新がストップしても、それはそれで良くあることなのです。多分。 でも、楽しいから書くのです。 |
2月 8日 (火) 魅力がなくたって主人公になれるさ 目標を持つことが大事なんだと、目標を設定してからそれに向かって走りだして、途中で迷ったときの道しるべにするんだと。 何故なら手探りでは、ゴールに辿りつけないのだから。 言葉にすれば簡単なのだけれども、実に難しい。 でも、1月は目標を立てた結果、「電愛」が生まれました。 目標を持つというのはやっぱり効果があるようです。 ただ、実現可能な目標にしないとあかんようですな。 例えば明日までに2万文字書くとか、まあ……無理ではないのかもだけれども、僕には無理。 目標を立てたら、その目標までの過程を考えることが出来ます。 だから、2万文字は無理でも、来週までに2万文字なら、まあなんとか、1日数ページずつ……とか予定を立てられるわけで、むしろそれが大事なようです。 なんてさ、どんな本にでも書いてあるし、今さら僕がこの日記で書くようなことでもないのかもしれないけれどもさ。 本当に意思の弱い人間なので、すぐに流されてしまう。 小説を書いていても、ふむ、と気がつけば魔法のお店の経営を行なっていたりとかね。 DSの「とんがりボウシと魔法のお店」面白いです。 登場キャラクターがいちいち可愛くて困る。 魔法を覚えていくのも楽しいし、魚を釣って料理を作ったりするのも楽しい。 なお、この日記を書いている浅葱つくみは23歳の男です。 一瞬、自分の年齢を忘れました。こわっ。 それはさておき、目標はやっぱり大切なようです。 2月中に小説を公開する、ということを目標に、頑張っていこうかな、と。 一応ストックがまだ一作品あるにはあるのですが……うーん。 話はうって変わって、AKB48の渡辺麻友が16歳という事実を知って驚いている僕。 どんだけ疎いんだよ、というツッコミはなしで。 いつ見ても、あの子だけはCGっぽい。 髪型とか。 <拍手レス> >>え? スピリットについて知りたいって? >>ならシャーマンキングを読むべきだよ。 こ れ 以 上 混 乱 さ せ な い で く れ 。 や、シャーマンキング面白そうだよね。読んだことないんだよなぁ。 |
2月 7日 (月) スピリットといえば、ネザーゴー タイトルに意味なんて無いんだよ。 スピリットという単語、これ、ゲームをやる人ならば結構耳にする機会があるはず。 だけれども、「スピリットってなんですか?」と問われても、恐らく答えられる人はほとんどいないと思う。 そもそも、RPGなんかでもスピリットはすごく曖昧なイメージ。 HPは低いけれど状態異常攻撃を使ってきたりとか、中盤あたりで冒険者を悩ませる存在ですな。 でも、頭の中で思い描けるスピリットの姿はほんとうに色々。とりあえず異形だったり、人間の形を一応とっていたり、もしくは影みたいな何かとか。 そんなスピリットは日本語では魂とか霊とか、そんな感じで訳されるようです。 ドイツ語ではガイスト。やっぱりピンとくる人はいるでしょう、ポルターガイストなんてのは、やっぱりゲームをやる人ならば馴染みがあるはず。 自動書記とかイタズラしたりとか、なんというか不思議な存在ですな。 で、結局スピリットってなんなのよ。 まず、お化けとか霊とか魂とか霊魂とか精霊とかエレメンタルとかその辺りが混在しちゃっているため、こいつは大変。 色々なものを取り込んで、どんどん大きくなってしまって、宗教的な解釈をされてしまったりして、これがスピリットです、なんてとても言えないのですな。 魑魅魍魎という便利な単語がありますが、あれも化物の総称となってしまっているわけでしょう? そんな感じで、スピリットも目に視えないしかし確固たる意志を持った力的な何かを総括したものみたいな、そんなもののようです。 待て待て、じゃあ魂と霊ってどう違うんだ? 精霊と霊魂ってなんか全然違わないか? この辺、色々な宗教が混じり合って大変なことになっているようです。 答えなんて無いんです。多分。 ちなみに、キリスト教の三位一体「父と子と聖霊」はセイントスピリットです。精霊ではないのです、聖霊です。 父=神(ヤハウェ)、子=イエスが安定しているのに対して、聖霊って何よっていう問題に関しては、色々な人が解釈しすぎて滅茶苦茶です。 その中には、精霊との字的な意味での混合もあります。だから、死後の人間なんて解釈をしてしまう人もいるようです。 おかげで、精霊とお化けの境界が曖昧になっちゃうのです。 カオス極まりない。 というわけでだ、結論から言うと僕もわからないんだ。 これだ、という答えはないと思う。 霊とは何か、ということに答えがないように。 答えがないからこそ、好きにカタチを与えることも出来るのだ。 視えないのに、ある、とはこれいかに。 そんな、スピリットを呼び出して戦うカードゲームがあるようです。 カードゲームと言えば、クリーチャーとかモンスターと相場が決まっていたので、スピリットに注目したのは面白いですな。 |
2月 6日 (日) もう何も怖くないよポカポカ UFOキャッチャーで(`・ω・´)のぬいぐるみを当てて、ほくほくしている僕です。 可愛い、可愛すぎるよ。 巨大な(´・ω・`)のクッションも欲しい。家の中に置いておきたいなぁ。 DECO*27さんのアルバム「愛迷エレジー」は本当に素敵なアルバム。 最初から最後まで、名曲が揃っております。買ってよかった。 日本語を上手に操れる人というのはとても素敵なことだと思う。 たくさんの語彙力を持っていて、それを思ったときに出すことが出来て、自分を表現したり、世界に色をつけてみたり、他のモノの価値を高めてみたり、そんな能力に憧れます。 小説を書いている身ゆえ、日本語とは日々格闘しています。しかし、なかなか言う事を聞いてくれません。あっちに行ったりこっちに行ったりね。 それでも、いい表現がぴったりとハマった瞬間というのは本当に気持ちがいい。 自分でも「これだ!」という表現があって、自分の作品ながら言葉がハマった場面は大好きだったりします。 そういう、ハマったシーンがたくさん書けたらなぁ、なんて、そんなことを日々思うのですな。 そして書くのですな。うむ。 ちなみに、テンションが上がったときの文章はたいてい大変なことになっています。 それは日本語を上手く操るというより、日本語に操られるのです。 後輩には浅葱つくみ節とか呼ばれていました。 なんだか知らないけれども、そう読んでくださるのもありがたいものですなー。 |
2月 5日 (土) ゲームやりたい 太鼓の達人が今アツい。 何がアツいって、腕が痛くなるぐらいアツい。 とは言っても、あまり上手くないのです。でも難易度は「むずかしい」です。「おに」はちょっと無理です。 スーツ姿で恥を捨てながらボコボコとゲームセンターで太鼓の達人をやっていたらそれは僕です。 見かけても声をかけないであげてください。 さて、久々に遊んできました。 私服を着たのも久々だし、気晴らしができたのも久しぶり。これだよ、こういう瞬間があるから働けるのだよー。 同人誌ショップ「とらのあな」にも久々に行って、DECO*27さんのCD「愛迷エレジー」を買ってきた! 欲しかったのだよー本当に欲しかったのだよー。 最近、ニコニコ動画も巡回しないのでVocaloid曲のトレンドがどうなっているのかわからないのですが、とりあえず好きな人のCDは買う。 そんな具合で。 「電愛」を公開してから、様々なコメントをいただいておりまして、こんなに来てくださっている方が多いのか、と驚いております。 ここまでたくさんのコメントを頂けて、本当に感謝しております。 これからもよろしくお願いしますね。 さてさて拍手レスでも。 <拍手レス> >>反省し過ぎるのも問題じゃないかい? >>他人の言を謙虚にホイホイ取り入れたら君の作品じゃなくなるのと違うか >>小説家ってたいていエゴイストに思うんだが。 >>他人に対してしおらしくなる場面はしっかり選び抜かないと、 >>一人前のツンデレにはなれねーぜい >>ところで劇場版ノルウェイは観たかい? 作品の内容に関しては、読んでくださった方の意見は取捨選択して参考にしております。 言う通りで、全て受け入れてしまうと自分の文章にならないので。 それ以外の部分では、やはり反省するべきところはあると思います。 いやー一人前のツンデレにはなれませんなー! 劇場版ノルウェイの森観ましたよー。 雰囲気とかは良かったのだけれども、やはりあれは映像化するべきではなかったと思うのです。 演技とかちょっとなぁ。 |
2月 4日 (金) やっと休める 9連勤終了! 明日は本当に久しぶりの休日でありますよー。 先々週の土日はずっと風邪を引いていたし、仕事から帰ってくると外出の必要性がないのでいつも寝間着を着ていた。 そんなわけで、二週間ほど普通の服を着ていないという事実が判明。 ……おいおい。 それとはあまり関係ないのだけれども、久しぶりに洋服を買いに行ってきました。 白いシャツとか好きなので買おうかと思ったのだけれども、会社では毎日白いワイシャツなので、「なんだかなぁ」とか思って結局やめた。 基本ワタシはどういうものを指すのかよくわからないけれどオタクファッションでも生きて行ける人間なので、というより見た目が100%オタクなので、何を着ても変わらぬ。 結局よさそうなシャツとセーターを買って終了です。 THE適当。 でもでも、新しい服を買うというのは楽しいものです。 コーディネートとか苦手だけどね。小説の中で登場人物の服装を考えるのは大好きなんだけれども。 でも、語彙がないから上手く表現できないっ! 要練習! さて、明日はのんびりします。 明後日ものんびりします。 髪切ったりしながら、体力を回復していきたいものですなー。 |
2月 3日 (木) どっち向いて恵方巻き食べればいいん? 豆は投げずに食べました。恵方巻きは食べませんでした。 浅葱つくみです。 予想以上に、小説「電愛」に対する反応が多くて、とても驚いた今日。 なんというか、見てくださっている方がいるということと、読んでくださっている方がいるということ、それが本当にありがたいことだと思うのです。 とはいえ、この作品では反省することが多すぎるのもまた事実。 まあ、まずは拍手レスから。 <拍手レス> >>「電愛」さっそく読んだよ〜。 >>・・・文章力低下してない? >>説教臭げなのに何がいいたいのか分かんない 読んでいただきまして、ありがとうございます。 文章力に関しては……言いたいことが伝わらなかった、ということは文章において大きなマイナスだと思います。 >>>スガマリは、いわゆるクラスのアイドルだった。とはいえ、容姿が優れていればちやほやされる時代だ。その大きな瞳と胸さえなければ、彼女もそこまでクラス男子のチョウアイを受けることもなかっただろう。 >>容姿が優れた人がちやほやされるのは今の時代に限った話なのかな、 >>というのがまずギモーン。 確かに、いつの時代もそうかも知れません……。 >>>いや、悲しいかな、男とやらはどこまでいってもオスであるわけで、僕にとっての彼女の記憶も今となっては、二つの揺れる果実、ただそれだけである。それで容姿端麗だなんて勘違いも甚だしい。 >>「容姿端麗だと勘違い」してるのが誰なのか分かんない。 >>勘違いしてるのは主人公なの?男一般なの?スガマリちゃんなの? >>たぶん浅葱クンは、 >>「男たちは胸と瞳の大きさだけに注目して、 >>その二つだけを見てスガマリの容姿全部がカワイイと思いこんでいた」 >>って言いたいんだと思うんだけど(まちがってたらごめん)、 >>それは注目してる部分に偏りがあるだけで、勘違いではないんじゃない? まさにご指摘通り。 もっと言えば瞳どころか、彼女のことを胸だけで判断していた、ということです。 が、勘違い、というワードは確かに言われてみればミスマッチでした。 いやはや、細かいご指摘、本当にありがとうございます。 先程も書きましたが、伝わらない表現ほど意味のないものもないので、気をつけていかないといけないと思います。 これからもどうぞ、よろしくお願いします。 >>駄作だ、なんて言い訳を使うな、使うくらいなら最初から書くな >>読む側も時間を使って読むんだよ? >>当たり前だけどそれって物凄い有り難い事じゃないの? >>有り難いと微塵も思わないなら心の底から君を軽蔑する。 >>自分の友人にそんな屑がいると思わせないでくれ >>話自体は嫌いじゃないよ >>序盤から話を広げられそうな物が見えるけど尻窄み気味だったり >>(読者たる自分の無知故)理解し辛い節回しがあったりはした 実に反省。 そして本当にその通り。 作品云々よりも、まず態度を改めるところから始めないといけない気がする。というか、する。 そして、そんな中読んでくれてありがとう。 内容に関して、尻すぼみと理解しづらい文章というのは、的を得ていると思う。 今後に向けては、その辺りを意識させていただきます。 ……というわけで、昨日の日記の表現に関しては読んでくださった方、このサイトを見てくださっている方全員に対して失礼な表現だったと思い、お詫び申し上げます。 他にも 「今回の作品はどうした?」 「最初で無理」 「本当に駄作」 と、かなり厳しい意見をいただいております。 公開したからにはそういう声も大いにあるだろう、もしくは全く声がないだろう、と思っていました。 だからこそ、読んで、感想を言ってくれて、しかも批評をしてくださるということは本当にありがたいことです。 今作は、恥ずかしながらこれが浅葱つくみです。 何があったのか……何もありません。 身を切り裂いて、それをお皿の上に並べたら、このような料理が出来上がりました。 では、何が出来るか。 漫画雑誌ならばこう書かれることでしょう。 次回作に乞うご期待。 日記ではなんと書けば良いのでしょう。 これからもよろしくお願いします。 |
2月 2日 (水) なにができて、なにができないのか 様々な事業部へと研修に行っているので、本当に多くの人達と出会う僕らですが、直属の上司である人事部の人々とは、実は飲んだことがない。 というわけで飲もう、と企画された飲み会に参加してきました。 人事部といえば、面接・採用から今までずっと面倒を見てくれている人々。 いわば、僕らの担任の先生。 職場の先輩とはやはりひと味もふた味も違った、のんびりとした飲み会になりました。 まあ、そんなことはどうでもよく。 本当に久々に小説「電愛」を公開したわけですが、一日経って……いや、公開しよう、と決めたときから「ええいままよ」感が溢れていて辛い。 あえて言うならば、この作品は自分にとって黒歴史となりうる作品で、こんなものを部活で出していたら、そりゃまー大変なことになりますわ。 と、敢えて言ってしまいます。駄作です。 しかしそれでも公開しました。なんというか、公開しないといけない気がしたので。 僕がこれからやることは、次へのステップアップ。 こんな作品を書き続けていては正直アカンと思うのです。 2月です。 今月もまた、作品を書いていきます。 作者の自己満足で終わるか、それとも誰か一人にでも何かしらの価値を提供できるか。 それは僕の努力次第なんでしょうけれども。 <拍手レス> >>読ませて頂きました、『電愛』。 >>作者がどれだけハッピーエンドを望んでいるのかを知りたい人には、とても素晴らしい物語だと思います。 >>だけど『北風小僧に吹かれて霧散していた。』は許せなかった。酔っぱらいの心情を表現したかったのかと邪推もしてみましたが、やっぱり許せなかった。 >>次回作に期待します。 いやー読んでいただきました。こんなに早く読んでもらえるとは……ありがとうございます。 そうですな、確かにハッピーエンドというものを作ってみたかったのです。怒られそうな具合に。 だからこそ、許せないのがそっち!? と驚き。いやー……参考になります。 次回作に乞うご期待! |
2月 1日 (火) まだかよう 朝、土曜日の気分で「まだ余裕(´・ω・`)」だなんて思っていたら、ふと我にかえって慌てて目を覚ましました。 9連勤の6日目です。浅葱つくみです。 僕は、肉の中ではチキンが一番好きです。営業部の先輩には、いつも食べている、と言われるぐらいチキンが好きです。 特に鶏の唐揚げが大好きです。 しかし、先週とある中華料理のお店に入り、「鳥の竜田揚げ定食」なるものを頼んでみたら、それが致命的に不味かった。 不味い鶏の唐揚げなんて、僕は初めて食べた。衣がくにゃっとしているし、なんか味の素が大量に降りかかっているし、食感最悪味最悪という不味さ。 で、今日は別の中華料理屋に行ったんですね。 思わず頼んでしまったのは「鶏の唐揚げレモンソースがけ」なる料理。これが不味いわけがない。 と、食べてみたら、唐揚げはおいしいけれども、かかっているソースが不味い。 それが甘酢だったらまだ良かったのかもだけど、レモンソースがなんだかオレンジマーマレードのような甘ったるさで、それなら美味しそうじゃないかと思うかもしれないけれど、とにかくミスマッチで不味かった。 後者は自分の味覚の問題かもしれないけれど、とにかく二回連続で鶏肉を外していてショック。 次こそは美味しいチキンと出会いたいものです。 1月が終わり、2月に突入しました。 学生はそろそろ試験も終わって春休みに突入することでしょう。となれば、必然的に大学4年生は卒業を控えて最後のパラダイスを謳歌するのですな。 今思い出しても去年の今頃は楽しかった。卒論終わってなかったけどなー。 卒業、ということは入学、入社の時期も近付いているということになります。 いよいよ僕らも1年目を終えてしまうわけです。早過ぎる。 1年に渡る長い長い研修ももうじき終わり、正式配属になりそうです。 これはうちの会社が特殊なので、世間一般では通用しない話題なのでしょうけれども。 さて、光陰矢のごとしとでも申しましょうか、1月はあっという間に終わったのです。 もっと言えば、1年だってあっという間に過ぎ去っていくのです。 おや、1月の頭に何か僕は書いた気がするぞ? ☆2月までの目標☆ 短編か中編か、読み切りの作品を一本書く。 なんということでしょう。 自分のことなので誰よりもわかります。 あれ……もしかして……書いて……なくね? ざわざわ、ざわざわ、ざわざわ、ざわざわ。 実は、書きました。 「電愛」なる、短編小説です。 短編小説というよりも、掌編とも言えてしまうほどの短い作品です。 これ、1月に書こうと思って何本か書いて挫折して、唯一完成した作品だったりします。 ファンタジーでもなんでもありません。 魔法だファンタジーだなんだかんだと色々日記では書きましたが、その要素は一切無いようです。 公開しようかどうしようか結構悩んだのだけれども、まあいいや、公開してしまえ、と、投げやりにいってみます。 半年ぶりの新作です。 次の作品も、早く書き上げていきたいです。 |