12月 31日 (木) 来年に向けての日記 いやー今年も一年お疲れでしたっ! 一昨日の日記はなんだか書いている途中で辛くなってきたので、もう今年は振り返らない方向で。 あと、やたら更新している時間が早いかもだけれど、多分夜は「紅白歌合戦」で年末を過ごすので今のうちに。 毎年我が家は紅白歌合戦です。興味なくても紅白。もはや儀式のような感じ。 バラエティはうるさくて好きじゃないし、格闘系はよくわからないので。 さて、2010年の抱負でも。 来年の抱負とかって、多分新年明けてからやるべきなんだろうけれど、早い段階から考えたっていいじゃないか。 というわけで、来年の目標! えい! 「仕事慣れ」 ……うん、というか、もうこれしかないと思う。 もう社会人だし。 創作活動とか云々よりも、とにかく全ては仕事を覚えていくことでしょうか。 社会人として、やっぱりそれなりに学ぶことも多いだろうし、吸収できるところは吸収していきたいものです。 とは言っても、家を出るわけでもない。 生活自体は大きく変化するだろうけれども、極端な変化はないと思われる。多分。 でも、創作活動もやっていきたい。 クリエイティブな心は折れないのだよ、多分。 今年は実現しなかった長編の完成とか、あとは何かしら形にするとか。 モノカキとして、文章で一つやらかしてみたいものだ。文学フリマとかね。 音楽方面も、せっかくヴォーカル、ギター、ベース、ドラムが集まれる状況なのだから、趣味の一環として続けていきたい。 自分の中で「〜したい」「〜やりたい」が溢れているけれども、結局行動しないとダメなのが道理。 何かにつけて言い訳している限り、無理なんだがなぁ。 卒論の話。 進行速度が亀のような感じで、正直焦り始めている頃です。 とはいえ、止まるわけにもいかないので、まずは書けるところを書いていこう、なんて感じでやっています。 「浅葱くんは文章なら得意でしょう」と教授には言われますけれども、論文となると……どうなんでしょうね。 特にボキャブラリーが貧困だというのはつくづく感じるところなので、逆に特殊な表現を用いなくてもいい論文は楽なのかもしれませんが。 詩的な表現とか比喩表現とか不要だしね。黒歴史の濃い一幕でした。 で、結局卒論って何やってんの? とよく訊かれるので書いてみる。 「CSRによる消費者行動の変化の示唆」 わからない? うん、僕も何言ってんだか、わからない。 まあ、経営学科に入った理由が、実学を学んでおこう、という理由。 興味があったからとかそういうわけでもないので、むしろ興味だけなら日本文学科とか心理学科とかそっちに行っていたと思います。 ただ、経営学んで、そこからマーケティングに触れて、こいつぁ面白い、と思って消費者心理の方面へ行き、そこからさらにソーシャルマーケティングなるマ ニアックな学問へと進み、心理学とマーケティングの融合を図っているので、やりたいことがやれているとは言えますな。 つまるところ、「どうやったら消費者に製品を買ってもらえるだろうか?」ということにおいて、製品・サービスレベルではなく企業レベルで考えている。 製品のネタとかそういうのはクリエイティブな発想ができる方々にお任せして、消費者の心理を、もっと深いところから操ってみせますよ、ということです。 ただ、広告でもなく、もっともっと遠回りに、「あ、この企業好きだわ」って思ってもらえる方法を、ということ。 一応、社会心理学の方面から、「こういうことをやったら人間は好意を抱きますよ」という理論めいたものを見つけたのだが、それをマーケティングに応用し たからと言って必ず上手くいくわけではないのだろうが……あくまで示唆なので、多分いいと思います。 さてさて、どうなるだろうなぁ。 「人に好意を持ってもらう方法」ってものがそもそも胡散臭さたっぷりだが。 多分「※ただしイケメンに限る」ってやつだぜ。ああ妬ましい妬ましいぱるぱるぱるぱる。 Vocaloidの話。 というか、どちらかというと普通の音楽の話かもしれない。 卒論執筆中にここ最近、ずっとTreow(逆衝動P)さんの曲を流している。 普段だったら、音楽が邪魔をして執筆できねぇよ! と思うのだが、この人の曲はなぜか大丈夫。むしろ心地いい。心地よすぎて、そのまま眠ってしまうこと もある。 ジャンルについてはあまりシロウトが語るのもよろしくないのだが、ピコピコしたりテクノっぽかったりピアノとストリングが綺麗だったり……とにかく心地 いいんだ。それだけなんだ。 以前紹介した……つもりだったけれど、紹介していなかった。 イチオシです。 Vocaloidならではの曲。むしろ、Vocaloidだから出来た曲ってやつだと思います。 作者のセンスの高さが光りまくりです。はう。 あともう一つ。 阿部(AVtechNO)さんがやらかしていたので。 ……何事!? さて、今年も残り10時間ぐらいです。 波乱の年でしたが、健康に終えられたことが何より。 そして、このサイトに訪れて来てくださった方々、ありがとうございます。 特に今年は新しいつながりが生まれて、楽しかったと思っています。 それでは、来年も「海月主義」をよろしくお願いします! 良いお年を。 生温かいー! コーヒーが生温かいいい! |
12月 29日 (火) ありのままに起こったことを話す日記 「遥かなる時空の中で3」……の話題は特になし。 朔ちゃん(CV:桑島法子)ルートに行こうとしているのになかなか行けません。ただそれだけ。 今日はむしろ、今年一年間をちょっと振り返る方向で。 明日明後日と日記が書けるのか書けないのか分からないので、早めに書いておきたいものです。 そんなわけで総まとめいきまーす。 とは言っても、非常に僕個人的なことなので、スルーしちゃってもいいと思いまーす。 1月 出来事と言えば「PP」公開程度かな。今年一年で書いた作品が二作品だけなのだが……。 まあそれは置いておいて、今までの作風とは変わった方向に攻めていこうと思って書いたため、ガラリと変わった内容になったと思います。 個人的には今でも気に入っている。変な作品だが。 あとは、バンド活動的なものもやっちゃったりして、けれどもテストがあって動けなくて、あとは目の前に就活が迫っているし……と、結構苦しかった記憶。 テストのときには風邪ひいた。すんげー苦しい風邪だった。 2月 就活本格化。 巡音ルカの発売による新曲ラッシュで、ルカすげーと感心していた記憶。 「RIP=RELEASE」「ワンダーラスト」「ダブルラリアット」ら、初期の名曲なんてのは今でも聴いています。というか、カラオケで歌っています。 あの時は歌えるようになるとは思わなかったからなぁ。 だがしかし、寒い中リクルートスーツに身を包みながら、東京中を駆け回るという記憶とセットになってしまい、少々辛いかもね。 1月最後に引いた風邪が長期化して、説明会予約に出遅れたので、あまり説明会を受けられなかった。 それが一番の失敗か。 3月 WBCと就活。これに尽きる。 あとはもっぱらmixiで主に部活の人々と交流したり。おかげで仲良くなった人も多いかな。 就活の合間を縫って遊びに行ったりもしたけれども、ほとんど楽しめていなかったと思う。精神的にも辛くなり始めてた。 面接も経験したけど、上手くいくことはなかった。でも、確実に実力は付いていったと思う。 4月 恐らく今年一番輝いていた月。 今から思い返すのも何とも言えないのだが……うーむ、就活については、説明会&面接ラッシュで、「やっている感」には溢れていたと思う。 大学の勉強は大変。50単位も取るんじゃなかった。両立が最初は上手くいかなかった。 もう、求めるのは友人だけですよ。求め方を間違えたとも言える。 サントリーホールでクラシック聴いてみたりもした。新しい世界にとても感動した……けど、そのあとに続かなかった。 今から考えると、どんだけ乾いていたんだ俺。 「ねじれたリボンは、ほどけない」執筆開始。 5月 周囲が就活内定もらい始める。ヤバい、焦る。 それでも一応元気にやっていたと思う。やっていたけれども、途中からだんだん自信なくなってきた。 特に最終面接落ちたことがショック。多分、今年一番心臓が働きまくった月。とにかく吐き気がひどかった。 月の最後には布団から起きられなくなったり。よくない、非常によくない。 個人的な理由で、「ねじれたリボンは、ほどけない」執筆中断。 6月 面接→落ちるの繰り返しだった。 スーツで学校行くのも、もう大分慣れた気がした。 ほとんどエントリーシート書いて説明会行って面接受けて……だったなぁ。解放されたかったです。 石鹸屋のライブを見に行った。すんげーパワーをもらった。楽しかったよう。 7月 これが最後だ! これで落ちたら、もう秋採用まで就活しない! と受けた企業に内定を頂いた。 肩の荷が下りた瞬間というのか。とりあえず、ほっと安心。 テストとレポートを無事攻略し、最後の夏休み突入でした。 思えば、何か創作活動をこの時から始めればよかったのだ。後悔してもしょうがないが。 8月 滅茶苦茶遊んだ。 ゼミ合宿、コミケ、東京湾納涼船、部活合宿……とにかく遊びまくった。 解放感にあふれていたし、すごく楽しかったというのも覚えているのだけれども……振り返ると、ただ切ないという単語だけが浮かぶ。 今思うと、空元気だった部分も大きいのかも。ちょっと無理しすぎたか? それでも楽しかったのは確か。 あと、PC壊れた。 9月 青森旅行に行ってきた。濃密な時間だったと思いますよ、うん。 あと後期授業開始。こんなものか? 卒論にも本格的に取りかかり始めた。 「ねじれたリボンは、ほどけない」執筆再開。 プロットがしっかりと決まっていたので、眠らせておくのは勿体なかった。 なんだかバランスを崩し始めたのも、この月から。何だったんだ今年は? 10月 「ねじれたリボンは、ほどけない」完成。 短編としては一番の大作……かな? 随分作風が変わったとの評価を頂く。 確かに僕自身それは感じている。結構気に入っているので良し。 あとは……人間関係に苦しんだ。衝動的な購買行動に走り、散財してしまったのもこの月かな。ちょいとおかしかった。 大きなイベントは特になく、平穏無事に暮らしていたと思いますよ。 11月 最後の文化祭! 楽しかった! マジ楽しかった! と同時に、精神的にちょっと参った。心身ともによろしくなかったので、色々な人に迷惑をかけてしまったかもしれない。 謎の精神状況下で新作小説執筆開始。卒論と並行作業……本当にゆっくりゆっくり。どうしよう、プロットが病んでる。 アイデンティティの消失! 12月 前半まではおかしかった。 後半になって、飲み会が連続であったけれども、その時に結構パーッと弾けた気がする。 すんげー辛くて辛くて苦しい思いはしたが、少なくとも今は、結構元気を取り戻したよ。 「遥かなる時空の中で3」プレイ開始! っていうのは、もう最近のことだからいいよね。 むしろ卒論に悩み続けています。 以上。 振り返ってみると、今年はなかなか全体的に苦しい年だったと思う。 色々な要因があったけれども、精神的にタフになったんじゃないかな、と思いたい。 特に、人間関係では学ぶことが多すぎた。 自分の悪い部分が一気に表面化したのか、とにかく「今まで溜まりに溜まっていた何か」が解き放たれたと思う。そんな年だ。 それが色々な要素と絡まって、一気に襲いかかってきたのが10月以降ってところか。 とにかく反省すべきことが多すぎる。 複数のコミュニティで同様の失態を犯してみたりして、とにかく迷惑をかけることが多かった。 それだけは、来年以降……というか、今日からも気をつけていかないといけないかな。 創作については、全然進まなかったなぁ。 何かしら形を残したいといっていたのに、残せなかったのが本当に残念。来年、来年だ、と言っておくことにする。 とりあえずこれからは卒論。来週までに書きあげてやりますとも。 ああ、書きあげてやるさっ! 明日はコミケだが……今年は行きませぬ。 家でゆっくり卒論書きます。 |
12月 28日 (月) 遥か3日記パート4的な何か 卒論が進まないのに、レポートがたくさんあるよう。 一個ずつ片づけていくしかないねん。 日商簿記3級とか、正直メドイです……。 そんな中、「遥かなる時空の中で3」クリアしました。一つだけよ。 時空を超えて現実逃避! 主人公はある悲劇を避けるために、時空を超えて運命を変えるという選択をします。 そのため色々な章に飛び回ってフラグ立て……げふげふ、運命を変えるために少しずつ努力していくのですね。 さて、一気に大きな運命を変えるのは難しいと天狗の先生(CV.石田彰)が言っていたので、「まずは一人を定めてその人を救え」とのこと。 なるほど、こうして専用ルートへと派生するのですねー。 というわけで、消去法で選んだ結果、弁慶さんを助けることに決定。 義経の家来の弁慶さんです。イケメンです。優男です。のらりくらりとした性格です。どSだと思います。 多分、このサイトを訪れるほとんどの人が筋肉マッチョの坊さんを想像するかと思いますが、ググってみるといいと思います。ビックリするから。 あと、どこかの誰かから弁慶さんルートをやるべき、という声が聞こえてきたわけでもありません。貸してくれた人がオススメしたとかそういうわけでもあり ません。 あまり書くとネタバレになるので、ちょこちょこっと書くけれど……なかなか運命を変えるというのは大変なようです。 ああ、何度時空を飛び回ったことか。 そんなわけで専用ルートフラグが立った時には、安堵感たっぷり。何この鬼畜ゲーム。 弁慶さんルートは、なかなか壮絶な展開。 黒い、黒すぎますよこの人……! とか思ったけど、黒い性格にもワケがあっちゃったりして、なんだか最後の悲劇を回避したときには嬉しくなったよ。 うん、とてもよかった。すごくよかった。 弁慶さんには幸せになってもらいたいものです。 最後に、お約束で「この世界に残ってください」なんて感じで告白されてしまった。 「駄目なの、私は普通の女子高生……一緒に暮らすことは出来ない運命……っ!」とばかりに、「元の世界に戻りたい」という選択肢を選んだら、バッドエン ドを迎えてしまった。 あかんのか、ダメなのか。せめてトゥルーエンドってわけにはいかんのか。 ものすごーく未練たらたらっていうか、「僕の気が変わらないうちに帰ってしまえー」なんてことを言われてしまった。笑顔でサヨナラとかできんのかお前 は。 でもまあ、やっぱりハッピーエンドがいいので、その時代に残ることになりました。 弁慶さんには幸せになってもらいたいものです。 で、ここからちょっと気になったこと。 全て解決後に男が告白してきて、その可否をプレイヤーが決定するというのは、ちょっと意外な感じ。 男性向けだと、主人公(男)からヒロインへと告白し(プレイヤーの意思と関係なしに)、ハッピーエンドかトゥルーエンドかを決めるのは、それまでの選択 肢だったりそれからの選択肢だったりする傾向が強いと思う。 あと、告白されてOKという選択肢を選ぶまでの過程で、主人公が相手のことを想っているという素振りを見せない。徹底的にそういう描写がない。選択肢に もない。 それはゲーム性なのか、それともそれが女性向けだからなのだろうか。 こういうところに、性別の差による物語の好みとか出るのかもしれない。面白い。 もしかしたら、上記の「別世界に生きる男女は最後に別れるか別れないか」ってのも、性差が出るのかもしれぬ。 女性の方が整合性取れていなくてもハッピーエンドを好み、男性は理屈っぽくきちんとしたストーリーを好む、というのをどこかで読んだことがある。 要出典だな。記憶の片隅にある程度なので、本気にしないでくださいな。 まだほんの一面を見ただけで、研究しているわけでもないんで何とも言えないけれどもね。 ただ、ちょっと気がついただけです。それだけだ、なんなんだ。 さて……卒論やります。 「遥かなる時空の中で3 白龍」で検索してやってきてくださった方……こんなサイトで、誠に申し訳ありません。 |
12月 27日 (日) どっちでもえーがな日記 女子フィギュアスケートで、元気をもらえた気がする浅葱つくみです。 特に鈴木明子の演技が非常に印象的だった。 力強いし、明るいし、あまり詳しくはないのだけれども納得の代表入りという感じ。うむ。 「遥かなる時空の中で3」は……気がついたら結構プレイしていた。 知っている人にしかわからないことを書くと、時空移動できる段階まで。わからない人は、結構進んだんだなー程度で。 ええと、うん、そうだな、ようやく本格的に物語が動き出してきたってところか? 多分まだまだ先は長いと思うけれども、面白くなってきたところだと思う。 フツーに面白いです。ツッコミどころだらけだけど、なんだかんだで、「細けえことは良いんだよ!」という感じ。 この作品のキモだと思われる時空移動システム。歴史の上書きシステムっていうのかな? よくわからないけれども、好きな章の先頭に時空移動して、歴史(選択肢)を書きかえることで理想の歴史を創造していくという展開に。 これまで色々と進めてきて、色々な人物の好感度が上がったり下がったりしてきたのだが、なんとなくあまり関係ない感じがする。だって、上書きできるんだ もの。 物語的には悲劇を避けるために時空移動をして、大きな運命の脈流を仲間たちの力によって根本より変えてみせるっ! ということです。 ええ、決して意中の相手をゲットしちゃう為に、何度もイベント見まくってやるわ(はぁと)なシステムではないと思います。 大谷育江ボイスの白龍たんも、気になる相手を攻略するためのヒントとかくれちゃいますけれども、これは全て悲劇を回避するためです。 ところで。 白龍たんは、可愛いんだ。うん。 男がプレイするにあたり、野郎ばかり登場する世界において、桑島法子キャラと並ぶ目の保養キャラなんだ。 大谷育江の舌足らずな演技がまたいいんだ。 そんな白龍たんも、本当の力を取り戻して成長したんだ。うん、成長したんだ。幼い姿から大人の姿になったんだ。 声が置鮎龍太郎なんだ。 ___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・ | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!? | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ ♪ ∧__,∧.∩ / || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった! |.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪ | | ( ./ / ___ ♪ ∩∧__,∧ / || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! |.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ | | ( ./ / `) ) ♪ えええぇぇぇっ!? 男!? 男の子だったの!? 前々回の日記で僕、女の子のつもりで書いちゃったよ! うわぁ、なんだか死にてぇ! 返せ! 今まで高めた好感度を返せ! あんなに可愛い子が女の子のわけがない、ということですね。 中華風な服を着て、子供の姿のころと変わらない口調で話す(しかも置鮎ボイス)彼は、もう何と言っていいのか分からない。 とりあえず、ファンの人々に申し訳ないので、敢えて語らないようにしよう。 さてさて、恋愛ゲームだということはわかっていたけれども、改めて「攻略する」となると、「好きな男を選びなさい!」ということで、これは非常に難し い。 あれもいいしこれもいい、的な悩みではなく、あいつは嫌だしこいつも嫌、というマイナスの悩み。いわゆる消去法である。 魔性の女プレイを目指し、広く浅い付き合いを心がけてきたのだが、どうにもこうにも一人を選ばないといけないようなので、まあ……のんびり選んでいきま す。 だが、眼鏡の後輩だけは選ぶまい。 幼馴染設定で、やたら世話焼きで、しかも強情で、「無理良くない!」と強引に背負ってきたり、心配しまくってきたり……。 凄まじいまでの同族嫌悪です。ええ、大嫌いです。 それなのに、僕が選択肢を選ぶと、何故かどんどん好感度が上がりまくって、常に最高をキープ中ですよ。なんなんだ! 多分、唯一の女性である桑島法子演じる梶原朔なるキャラクターを攻略するのが、浅葱つくみとしては正しいのだろうが……そうすると女の子同士になってし まうので、最初はフツーにいきます。 いや、女の子同士というのもそれはそれでいいのだろうけれども、なんとなく友情エンド臭がするので。 年の瀬に、かなりマニアックな日記を書いています。 ついてくることができる人なんていないと思うけれども、ついてくることが出来ちゃった人は、そのまま覚悟してください。 ついてくることができない人は正常です。 |
12月 26日 (土) さすがコーエー 昨日は、創作サークルREDWINGのメンバーで、忘年会を行ってきました。 地元で飲めるというのは非常にありがたいもので、繁華街で飲むとなるとやはり疲れるものなのですよ。 料理も美味しく、サービスも充実しているお店で、さらに静かにのんびり……ということで、マジ楽しかった。 結構飲めたしね。 個人的に、馬刺しが良かった。 家に帰ってググってみたのだが、たてがみ刺しというものがサービスで付いてきた。初めて食べたけれど、驚きの美味しさ。 また食べてみたい。 その後、徹夜でカラオケ→帰宅。 だが早朝、家に帰ったらドアにチェーンが掛かっているという恐ろしい状況になっていたり。 親が起きるまでガレージで待機。正直、寒かった。母親が早起きで助かった。 さてさて、「遥かなる時空の中で3」プレイ中。 ノベルゲームだと思っていたら、ワリと本格的にRPG的育成要素あり。この辺すごくコーエーらしい。 戦闘中にも好感度の上下があるのかどうかわからないけれど、かばったりかばわれたりするとセリフが出てくるので楽しい。 少々自由度のある行動が取れるので、本筋を追い続けないでサブイベントを攻略していくこともできたり。 サブイベントを攻略すると、キャラクターとの好感度が上がったり、好感度の最大値が上がったり、あとは戦闘で役立つ特技(スキル)の習得条件を満たした り出来る。 これには、結構驚いている。 いわゆる恋愛ゲームにおいてのサブイベントが、戦闘システムと恋愛要素両方に密接に関わってくるというのは、今まで経験したことがなかった。 たとえば料理イベントなんてのは定番だけれども、それを見た後だと味方全員のHPを回復する特技を習得できる。 これが非常に上手く融合されていると感じます。 まだまだ序盤なので、結果的にどういう方向に好感度が働くのか分からないけれども、現段階ではかなり期待できそう。 相変わらずツッコミどころは多いが。 選択肢で、「戦うのは怖い」的なものを選び、街の人が襲われているのに「やっぱり怖い」的なものを選んだら、主人公が「普通の女の子として生きていく」 ことを選んでしまいまして、バッドエンドを迎えてしまいました。 ええ、ここはやはり、勇敢な行動を取らせないといけなかったようだ。 あと、眼鏡の後輩が執拗に主人公に絡んできて怖い。 「先輩を見ているとすぐ転んだりしそうで放っておけないんです」だそうだ。あらやだ。 見ているとハラハラするから側についていたいと思う性格が、僕から見て同族嫌悪し か生まれないのだが、まあ仕方あるまい。 それから、妙にノリが体育会系根性論風味。 「エースをねらえ」とか「アタックNo.1」的な流れなのか。男性向けだと、女性は完璧。男はダメだけどモテるというパターンが結構見られる。 それに対して、ヒロインが努力して成長する、というのがなんだか興味深いものです。決してモテモテじゃない辺りがいいですね。 どうしても、理屈っぽくなってしまう。 いや、純粋に面白いと思うよ。最初は偏見を抱いていたけれども。 ところで、女性キャラクターにも好感度が設定されているのだが、これは攻略対象になり得るということだろうか。 いずれにせよ、まだまだこれからなようだ。 大谷育江が演じるキャラクターが可愛い。 主人公をトンデモワールドにワープさせた張本人だが、可愛いは正義。 今は源義経に認められるために、刀で花びらを斬ろうとしています。主人公は努力の人です! 大晦日に年越しそばの出前を120軒こなす北島マヤのようです。おつかいイベントとも言いますね。 <拍手レス> >>ショッカー軍団に捕まり、お湯の中に下半身 だけ入れられ(?)、はりつけにされる子供。 >>その光景を見て絶句するライダー。 >>お湯に触れて一言 >>「結構熱いぞ」 >>さすがのJKもライダーには及ばんな! いやいやいや、気にするところ熱いとかそういうところじゃねーから! 幼稚園のバスをジャックする程度の悪が相手だから、ライダーもそんなものでも通用したのかもしれない。 だがしかし、それに比べたらJKなど大したことがないかもしれぬ。ないかもしれぬ。 |
12月 24日 (木) こわいこわいこわい ああ、恐怖の週間が始まる。 テスト&レポート&卒論&簿記検定……! さあ、学生生活最後の正念場と行ってみようか。 ところで今日はクリスマス・イブ。 俺はまだまだ、チキンライスでいいけれども、聖なる夜ってやつだな。それとも聖なる夜って明日のことを言うのか? どっちだ? どちらにせよ、クリスマスというものにロクな思い出なんて存在しないので、ハイテンション&ローテンションにのらりくらりと切り抜けてやろうじゃん。 というわけで、「遥かなる時空の中で3 with 十六夜記」を始めました。 ……ごめんなさい。 いやー自分からは手を出すまいと思っていたけれども、新たな世界を開拓するためならば別の方向からアプローチをかけてみないといけない。 そう、常識に縛られていては良いアイデアなど出ない。ならば、BLだろうが乙女ゲーだろうがギャルゲーだろうがケータイ小説だろうが、サブカルチャーに 強くならなければなるまいて。 よくよく考えると、それら全て一つの軸でまとめられそうな気がするけれども、それはまあ置いておいて……話を戻しましょう。 コーエーは、「信長の野望」や「三国志」シリーズの他に、女性向け作品も出しております。まあ、改めて言う必要もないかもしれないけれど。 「アンジェリーク」や「金色のコルダ」なんて、ゲームをやる人ならば一度くらい耳にしたことがあるはずでは……ないかもな。うん。 そんな女性向け作品シリーズの一つが、この「遥かなる時空の中で」なのです。 さてコーエー作品好き(主に「大閣立志伝」とか「信長の野望」とか)としては、不安ではあるけれども期待の持てる作品だと思っています。 だって、一部のコアなファンがたくさんいる人気シリーズなんだもの、そりゃまあ、きっと面白いんだろーなーとか思っちゃいますよ。 ええ、決して部活の友人に執拗にプレイを勧められたわけでも、洗脳されたわけでもありませんよ。 ハルカヤリタイナーテフェフェー。 女性向け作品を男がプレイしても面白いのか。 それは甚だ疑問な部分ではあるけれども、まあ……コーエーなら大丈夫だろう、ということで。なにも根拠がありません。スジもカベも現物も無しです。 さてさて、冒頭は、神奈川在住のJKが校内でピカチュウボイスの幼女を発見してしまったところ、何故か次が体育の時間だというのに女子と一緒についてき た男友達と、その場にいただけの明らかに校則違反なカラーの髪を持つ眼鏡後輩(Mっぽい)を巻き込んで、源平合戦の世界にタイムワープしてしまう感じで始 まります。 源平合戦では、平氏が怨霊軍団を呼び出して源氏に戦いを挑んでいる からさあ大変。 主人公のJKは、いきなり落ちていた剣を片手に怨霊と戦い、巫女的なパワーで封印させちゃいます。 思いっきり順応力の高い主人公に対し、ピカチュウが「おいそこのJK、お前は白龍の神子だぜ!」なんて言っちゃうから、主人公ノリノリ。 あとは、その場のノリに任せて、突き進んじゃいます。 そんな物語です。 とりあえず、今プレイしたところまでは。 白龍の神子って……よーするに、 ![]() これですね。 恋愛ノベルゲームを予想していたので、正直驚いています。 戦闘とかあるし! エンカウントバトルとか、ビックリだよ! 女子高生がいきなり剣を持って戦うあたりは驚きだが、この作品……一時間もプレイしていないのに、セリフが面白すぎる。 剣と封印できる力を持って、「これで勝つる!」とノリノリな主人公でも、多勢に無勢。 怨霊軍団に囲まれて大ピンチ! というときに、一緒にタイムワープしてしまった眼鏡後輩が助けに来てくれます。 弓で。 どうもこの後輩、主人公と面識があるようです。 のっけから思いっきりヘタレ感を出しているけれども、とにかく格好良く登場。主人公をかばって傷を負います。そこで主人公が言う言葉が、 「痛いよね? 大丈夫?」 時代は平安時代末期の源平合戦です。 敵は真剣持った怨霊です。この主人公はどうも、ど天然と言わざるを得ないようです。 いやー……これから先が楽しみだね! とりあえず、のんびりとプレイしていこうかな、と。 イブなのに、こんな日記でいいのかな? いいよね? フリーダムに。 メリークリスマス。 |
12月 22日 (火) 第二次スーパー自重しない日記 さあて、テンションが高いうちに書きこんでやるよ。 三日間連続飲み会終了。よく生きた。 まとめて書いてやるぜ。 日曜日。 吐いたら吸って、吸ったら吐いて、部活の忘年会でした。 行けるか行けないかの瀬戸際をさまよっていたけれども、行けました。 ちなみに、部室はこんなことになっていました。 ![]() 刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)! それはいいとして、忘年会に行ってきました。 プレゼントゲットじゃんけんなんてものもありました。 こういうとき、早々に敗北するのが僕なんだけれども……何故かスーパーラックに恵まれ、勝ってしまいました。一番でした。 ![]() 「大切にしてたもれ」 アルパカさんをいただきました。 ミラバケッソ! とは鳴いてくれませんでしたが、滅茶苦茶可愛いです。 ![]() 「ツボイくん、重いです」 居酒屋の風景と超ミスマッチするあたりが素敵。 しかも、なんとゼンマイも付いている。 こいつ……動くぞ……! はい、言いたかっただけ。 忘年会は、慎ましく終わりました。 死人も出ず、それはもう無事に。 飲みの内容って、結構書けそうで書けないんですよね。 やり取りとか面白かった気がするのだけれども、それは酒パワーにすぎないという。 腹を抱えて笑ったことも、ただの酔っ払いの行動で終わるしなぁ。 久々に会う後輩たちとVocaloid談義ができました。素敵な後輩に恵まれたと思えた瞬間です。 銀サクPの「いろは唄」や、仕事してPの「番凩」は大好きですよ。和風ソングいいですよ。 「番凩」は、一緒に歌ってくれる人がいればいいなぁって思いますよ。 基本的に一人で歌っているけれども、これは虚しい。 わふー。 Vocaloid曲も、Vocaloidならではの曲と、一般でも通用する曲をVocaloidを用いて発表している……という大まかな二つのパターン があると思うのです。 前者は、たとえばcosMoたん(暴走P)とか、wowakaさん(現実逃避P)とか、sasakure.UKさんとかで、後者はsupercellや なんかがそうだと思います。 いかに人間に近づけるか、と言っても、どこまでいっても機械音声ってのは抜けきれないので、僕自身は前者の、Vocaloidも楽器の一部です、という 感じの曲の方が好きだったり。 しかし、やはり後者のタイプが多く、最近はVocaloidの認知度も上がって、「歌ってみた」動画が増えてきたし、「歌ってみた」が本家の再生数を上 回ることも多いですね。 曲発表→「歌ってみた」という流れは、アマチュア音楽界を活性化させると信じたい。 プロでなくても、才能はたくさん眠っているので、そういった才能を生かせる場が存在するのは良いと思うのだ。 もちろんVocaloidを否定するわけでもなく、ただ一つの発表の手段として、「歌ってみた」が気に入っている、ということでお願いします。 本家はそれはもう、かなりの試行錯誤の末に完成しているので、それはそれでもう一つの完成形として素晴らしいものだと思っているので。 はいはい、テンションが高すぎて脱線しちゃったよ。 こまめに日記書け俺。 月曜日。 地元で大学の友人らと三人で飲み。 カラオケに行って、それから飲みというコンボ。 実は今まで遊んだことのないメンバーでありまして、知られざる彼&彼女の中身を知ったり知らなかったり。 本当にまったりで、素敵な飲み会だったと思う。 特に驚くべきイベントもなく、仲良くなれたことがとにかく嬉しい。 ちなみに僕、刺身のツマって単語がよく似合うんじゃないかな。 火曜日。 ゼミ飲み。 二年生の歓迎会も兼ねての飲みでありまして、まずは色々な人と語ったり。 厳しい選考の中から選び抜かれてきた後輩たちはとても素敵な人ばかり。コミュニケーション力重視で選んだのか、どの人も話しやすい。 で、ゼミ飲みと言うと、毎回大変なことになるわけですけど、今回は歓迎会なので大丈夫だと……信じていたのに。 まあ、今日は平気でした。 僕はね? ただ、二次会は大変なことになりまして、二年生でヤバいのが何人か出たりで、いきなり大変だった。 帰り道が同じということもあって、もうハラホレヒレハレだった子を送って行ったが……うむ、僕の腕の中で眠るとか、もう可愛すぎて仕方がない。 俺の溢れんばかりの母性本能が火を噴いた瞬間ですね。ちなみにそいつ、男です。 さすがに、そうなると酔えない。 そんなわけで、今日はテンションだけ高いけれども、実のところ酔っていない。 でも、すげー楽しかったことは間違いない。 まとめてみようか。 飲むことは楽しい場を生み出すが、必ずしも楽しいとは限らない。 酒は飲んでも飲まれてはいけない。 次。 卑屈な意見。 タバコが滅ぶといいなあ。 受動喫煙だけで、肺が真っ黒になりそうな気がしたよ。 もう一つ、卑屈。 いい人と言うのは、すなわち、頭に「どうでも」がつくものだ。 |
12月 18日 (金) 明日の自分なら、なんて描いても 冬ですね。 ええ、冬ですね。 寒いっ、寒すぎるわ畜生! 寒さは痛みだ! 外に出るのに痛い思いをしないといけないのは辛すぎる。 ああ、早く春が訪れないものか。心も体も冷え切っておるでよー。 とは言うものの、浅葱つくみ、最近元気です。 元気な時と元気でない時の差がちょっと激しいけれど、今は元気です。 wiiが欲しいです。 ちょっと前まで日記を連続更新していたのに、少し気を抜くとすぐ停滞してしまうのは悪い癖。 出来る限り書きたいとは思っているのだが……どうにもこうにもね、他にやることがあるとね。 え、なにやっているかって? ほら、昨日なんかはあれが発売されたじゃないですか。 ![]() ファイナルファンタジー13……ではなく、エリクサーを買ってきました。 ……そんな、PS3なんて買うお金も買う気もありませんよ。 でも、今作は映像見る限りではすごいことになっているので、ちょっと気になりますね。 まあ、そんなことはどうでもいい。エリクサーだ。 ![]() ウホッ、いい男。 名前知らないけど。 カステラもふもふー。 FFを知らない人のために説明すると、エリクサーとはHPとMPを全回復させるアイテムなのだ。 効果は絶大なのでやはり重要アイテムで、そのため、手に入れるのも大変なのです。 これはコンビニで売っていたけどなー。 さて、これの問題は効果があまりに絶大ということである。 FFの世界では、アンデッドモンスターに対し回復アイテムを使用すると、その効果分のダメージを与えることができる。 以前販売されたポーションを飲んでみたところ、浅葱つくみは50ダメージを受け、アンデッドであることが判明している。 ということは、エリクサーを飲んだら即死もあり得る。恐ろしいばかりだ。 だが、天下のサントリー。即死するような飲料など作るまい。 いや、じわじわとダメージを与える飲料なら作るが。 ![]() これとか。 ![]() これとか。 ……まあ、それはいいや。 とりあえず、飲んでみることにしました。 ![]() 無色透明炭酸飲料。 香りは、よくあるタイプのサイダー風。 一口。 ……こ、これは……! 7UPじゃねーか! ということで、味はサントリーの飲料、7UPとほとんど同じでした。 というか、違いがわからん。 ええ、まあ、エリクサーは美味しかったですよ。うん。 200円は高いな。うん、間違いないな。 こんなことしかやっていません、浅葱つくみ。 週末がやってくる。 なんだか日曜日より、色々と不安と期待が渦巻くことになりそうなので……楽しみにしていよう。 で、僕の心は救われるんですか? 救われますよね? 自分自身が変化すればOK? OK、了解した、自分の道は自分で切り開いてやるぜっ! |
12月 14日 (月) 何故君がそこにいるのだっ! 平穏無事な日々を送るというのがいかに難しいことか理解してはいるつもりです。 その上で、平凡な日常を繰り返すということに飽きているのです。 同時に、平凡な日常がたまらなく愛おしくなることもあるのです。 それはさておき、先日授業では古文を読んでそこからインスピレーションを湧かせ、ショート・ショートを書け! という、文芸部員としてはまるで挑戦状を たたきつけられたような課題がでました。 しかし、15分で書けと言われてもそう面白いものが書けるはずもなく、自分としては非常に納得のいかない作品がそこに。 されど、先生の仰りたいことは少しだけだが理解したつもりでありまして、なんというか、小説を書く上で大切なことを教えていただいたような。 世の中に出回るネット小説では、どうも自分の心を解き放っただけのものが多く、僕自身の作品にもいくつかあると思う。 「今の私を見てください」という独りよがりな、自慰小説ってやつだ。 完全に自分のことを棚上げするが、不幸自慢なんていうのはその最たる例で、私はかつてイジメられてきた、とか男性恐怖症です、とか、そんなノンフィク ションもどきの作品が近頃溢れかえっている……気がする。 つまり、インプットが足りない。 もちろん作品や過去の事例からインスピレーションを湧かせるということが全てではないだろうが、実際の出来事にだってドラマはあり、それを利用すればい い作品が書ける可能性は十分にある。 実際、そうして成功した作品も多く、だからこそ先生は手法の一つとして「調査」を示したのだと思う。 多分だよ。 まあ……面白い小説というのはそれなりに考えつくされいるし、インプットの量はハンパないと思う。 参考文献とか巻末にたくさん書けるような、そんな密度の濃い小説を書けたらいいですね。 創作関連でもう一つ。 恐らく最後の部活における作品批評会に参加してきたっ! 「ねじれたリボンは、ほどけない」ですが、ワリと好評だった模様。それがなによりもありがたい。 まあ、細かい日本語のミスは色々あるので、そういったものを見つけていただけるのもありがたい。 また、「浅葱つくみ的殺し文句ってありますよね」と後輩に指摘されたり。 自分で意識したことはないのだが、僕がテンションあがっている(と思われる)部分になると、独特の殺し文句が飛び出すらしい。 これも、数年間文章を見ていただいたおかげですな。 で、どういうのが浅葱つくみ的殺し文句か。 「ねじリボ」からはこんな具合。 頭痛が、する。 ぐしゃり。 暗転。 「ユメ売リビト」からはこんな具合。 炎に触れる。 刹那。 世界が揺れる。 体の感覚がなくなる。 視界が白に侵されていく。 そして、果て無き夢に落ちる。 古い作品だが、「桜姫」のこんな文章もそうだと思う。 こんなことを思う僕は、愚かだろうか? 桜の花びらが、風に舞った。 頬を伝う冷たい感触に気が付いて、僕は家を出た。 桜が散り出す。花びらが舞う。 ………なるほど、と、思うしかない。 自分の作品をいくつか読み返してみたけれども、確かにテンションが上がると、こういう文章を書く。 短い文章を連続で繋いでいくのが結構好きだったり。 あと、三点リーダー(……)をやたら多用するのも仕様だと思います。日記においても、必ず使っている気がする。 「・」だけで、「……」と変換されるように辞書登録しているしね。 それと、「――」をよく使うのは、奈須きのこの影響です。月厨ですみません。 それにしても、文章から「浅葱つくみらしさ」がにじみ出るようになったと言っていただけるのは……結構嬉しい。 まあ、自分の文章スタイルが良い意味でも悪い意味でも確立されてきちゃったかな、と。 日記においてもスタイルが出来上がっちゃっているし、それを活かしつつ新たなことに挑戦しつつ、そしてせめて文章力を上げて、いいアイディアを発掘して いきたい。 さすれば自分でも納得のいく作品が書ける気がするのだがなぁ。 過去にとらわれず。 |
12月 10日 (木) まことにいかんともしがたいが 火曜日は、ゼミの飲み会でした。 一応クリスマス企画ということで、2週間近く早いメリクリってやつですね。 メリクリなんて単語を使う羽目になるとは思わなかっただー。 ゼミ飲みということで、まあ、普通に生きて帰れるワケがない。 先週地雷踏んだばかりということもあり、ヒジョーに立場が弱い浅葱つくみ。 まずは目立たないことに専念したが、黙っていてもやはり指名されるのはもはやお約束なのか。 早い段階でビール3杯。 あと、途中なんかよくわからないお酒……多分、白ワインだと思う。 それを急ピッチで体内に取り込んだのがよろしくない。 その程度のアルコールでくたばるわけがない、とか思っていたのだが……見事にアウト。 水を摂って、体の中で中和しようと試みたけれども、まあ仕方ないですよ。外に出たら、もう立てないし、頭ふらふらだし。 「あれ、浅葱死んでね?」と色々なお方が言ってくださっているのを耳にしつつ、よくわからないままにお開き後は逃げるように帰宅。 何人かに心配をかけさせてしまったようだ。なるべく普通のノリでいようとおもったのだが、隠そうとしても隠せぬ。 電車ではつり革にぶら下がり、ハラホロヒレハレと帰宅したら、とりあえずよくわからないままに服を着替えて布団にダイブ。 意識が朦朧としていても、人間ちゃんとした行動が取れるのだなぁ、と自分でも感動している。 多大な迷惑はかけていないと思いたいが、心配してくださった方には、ありがとうとごめんなさい。 なんというか……人生で一番酔った気がする。 自分の限界というものを初めて知ったし、今後のために良かったと言えば良かったのだけれども、無茶苦茶苦しかった。 しかし、量で言えば多分そんなに飲んでいない。問題は飲み方にある気がする。 あまり飲み会自体も楽しめなかったし、食事もとらないうちに飲んでしまったので。 卒業というワードがもう目の前に迫ってきている。 内定先も決まっているし、卒業論文だって書いているのだけれども、どうも卒業という単語に現実味がない。 そりゃ卒業はする。当たり前だ。 しかし、その一方で卒業することによって失われるモロモロに比べ、未来が見えぬ。それがたまらなく不安である。 変わらないものは変わらず、失うと言いつつも失わないのかもしれないが、だがしかし、未だに受け入れられぬ。 本当に後悔せずにこの一年やってきたのか。 今年度スタートの段階でちょっとばかり失敗をしでかしてみたり、思い出を作ろうと奔走してみたり、それで得られたものが本当に心から楽しかったと言える のか? 卒業して、人間関係など全て白紙にしてしまえば良いのか。 結局のところ、自分の人生において同じことの無限ループを続けている気がする。 この先、社会人になっても、人間関係でつまずくことはたくさんあると思う。そこで、本当にやっていけるのか? 正直、人との付き合いを上手にグルグルと回していける自信がない。 かといって一人で引きこもるのも嫌なんで、むしろ人と付き合っていきたい。 どうすればいいのかよくわからない。 自分の中にある、他人への恨みとか妬みとか嫉みの感情が憎くて自分が大嫌いになる。 人と会わなければこんな感情など抱くまいて。 |
12月 7日 (月) かさねがさね 胃が痛い。 本日、また今後の信用に関わるような失態をしでかしてしまった。 地雷を踏んだというより、何もしなかったことが原因なんですけど……行動すると地雷を踏み、何もしないとそれはそれで問題発生という。 まあ……色々と約束事は守りましょう、ということを胸に刻み込みます。 どうもここのところ、人に迷惑をかけるなぁ。 今に始まったことじゃないのだろうけれども。 授業で、「エイリアン」の一作目から四作目まで、二項対立の視点から観ました。 エグいシーンを中心に。 グロテスクなのも、ホラーも苦手ではないが、音だけは苦手。 映画は、聴覚に訴えてくるのが苦手だ。つまり、僕はホラーが苦手だということだ。そういうことだ。 ところで、「エイリアン」シリーズは一作も見たことがない。 なんかこう、小さい頃からこれは観てはいけない、気持ちが悪いに決まっている、と思ったけれど……そうだねぇ、小さい頃に観なくて良かったかもねぇ。 でも、なんというか、映画の持つパワーってのを感じたよ。映画すげぇ、SFぱねぇ……敬遠しないで、もっとちゃんと映画を観るべきかもしれないと感じた よ。 それでもスプラッタ映画とかは観たくないけど。 困ったことに、活力がモロモロと失われている。 出たくないのだ、外に。 よろしくない、実によろしくない。 楽しいことはたくさんあるだろうし、みんな僕を誘ってくれる。 それはありがたいことだし、嬉しい。 だが、どうも気が乗らぬ。そういうときもあるのだと思いたい。これは逃げか? とりあえず明日はゼミの飲み会に出るが、実のところ気が乗らない。 悪いイメージは悪いものを招き寄せると聞くので、楽しくいきたい。 笑って生きていきたいのです。そんな深刻なことでもないんで。 |
12月 6日 (日) あっそう、よかったわねぇ ビジネス検定受けてきました。 あと、どうも風邪気味みたいです。 なんだか面倒くさいので、今日は寝ちゃいます。 というわけでおやすみなさい……。 また一週間が始まります。 あと、5週間。 >>緑!?ねぇ、緑にするの!?? >>黄色と赤!!?遊戯!?遊戯みたくするの!!?? >>楽しみにしてるね!!髪 何を言っておるのだお主は! 結局面倒になって、染めませんでした。有言不実行は俺の得意技だぜ。 ……とは言っても、別に何か変化が訪れるわけでもなし。黒から黒になるだけですよ。 |
12月 5日 (土) busy 明日はビジネス検定を受けてきまーす。 どうも体調崩したっぽくて、花粉症に近い症状が出ている。 なんだろうなー……花粉症が風邪に似た症状なんだっけ? まあどっちでもいいけど、とりあえず目がかゆいです。 ビジネス検定なんて言っているけれども、実際のところ社会に出て本当に役立つのかどうかわからない。 そりゃもう、役に立たないことなんてないのだろうけれど、教科書で覚えたことが実践できるのか、ちょっと不安。 たとえば、バイトなんかではマニュアルは大事なんだけど、それ以上に臨機応変に行動できる方がいいわけで……いや、もちろんマニュアルあった上での応用 なんだろうけど。 うーん、基礎をやった上でってことでいいのかな。 どうにも、このビジネス検定を持っているからと言ってどうしたこうした、というわけではない気がするぞ? ポケモンは、ユキノオー、ユキメノコ、トドゼルガの、なんのひねりもない霰パーティでタワー攻略中。 ユキノオー:霰発生役&とりあえず一発パンチ→ユキメノコ:全てを運ゲーする担当、つばめ返しで乙→トドゼルガ:砦 ぶっちゃけ……使っている分には面白いけれども、相手には相当嫌がられるパーティ。対人戦ではちょっとな。 ただ、ゲームなんでそこはそこで。真っすぐ行くだけが強さじゃないぜ! ということで。 ヘラクロスは勘弁してください。 あと、せっかくだからトリックルームパーティなんてものも作ってみた。 ジュペッタ→パールル→ブラッキーで使っているけれども、こっちはネタに近い。 ジュペッタはトリックルーム発生役だけれども、そのまま退場しちゃわなくても戦える強さ。 攻撃が高いので、ふいうちとシャドウクローで結構攻められる。あとは退場用の呪いと、トリックルーム。持ち物は当然こだわりハチマキ。 パールルがトリックルーム下じゃないと動いてくれない。 でも、特攻はミュウツー以上。自分で検証したわけじゃないからわからないけれども。 なみのり、冷凍ビーム、めざめるパワー(草)、吹雪で活用中。サブウェポンの幅が狭すぎるのが泣ける。 めざめるパワー(草)のおかげで、水タイプ戦でも強いです。 むしろそれよりもブラッキーが重要。 つーか、トリックルームなんて関係なくブラッキーは強い。 普通ブラッキーと言えば耐久型! というイメージを持って相手は攻めてくるので、物理攻撃型にして育ててみた。 ふいうち、しっぺがえし、あやしいひかり、ちょうはつで、性格はいじっぱり。 耐久力が高いので、しっぺがえし→ふいうちで仕事してくれます。 実際のところ、なんの工夫もなくwiki見ているだけなんで、戦略もクソもありませんが。 とりあえず、相手には嫌がられる。もうちょっと真っすぐなパーティを作るべきかもしれない。 とは言っても、霰パーティは吹雪連打だし、トリックパーティはトリックルームやったらなみのり連発だけどね。 ゼミのクリスマス会的な飲みが来週火曜日にあって、それまでに何かプレゼント交換用のプレゼントを用意しないといけないらしい。 こういうときにセンスがないのが俺。どうしようか悩みまくりである。ちなみに予算は500円である。 うまい棒50本とか、間違いなく同じことを考えている人間がいると思うので、他のでいきたい。 ちなみに僕は、チロルチョコ50個が欲しいです。 明日新宿行くし、何か探してこよう。 それにしても……ゼミの公式飲みはいつも波乱しかないので不安ー。 なんだかんだで大量にお酒を飲まされるけれど、いつも生き残る。それが自分でも怖い。 それでも許容量というものはありまして、前の飲み会では途中下車→駅のベンチに倒れ込む、という荒技をやる羽目になったので、今度は無事に終えたい。 それよりも、性格を変えないとよろしくない。 基本的に地雷踏むか滑るかのどっちかで、自分が発言するとロクなことにならないので……黙っているのが一番なのか、やっぱ。 何かを求められても、面白いリアクションが出来ないのが辛い。 ゴミクズのような性格から脱出したい。マイナスから浮上したい。 ……こんな日記を書いている時点で駄目か。 もういーやー、メンドイ。 明日あたり、髪染めよう。 |
12月 4日 (金) 背中の影が伸びきる…… 純愛を書こうとすると、どうしても間違った方向にストーリーが傾く傾向がある男、浅葱つくみです。 傾く傾向って二重表現じゃないのかな、大丈夫かな。小説書きが文章においてイージーなミスをするのはなんとも言えぬ。 とは言いましても、文芸部という本大好きな人々の中に埋もれていますと、どうしても周囲の方々は国語できる日本語できる漢字書ける……という人が揃って いまして、フルぼっこにして追い返されます。 語彙力不足というのは、ある意味僕の持つ深刻な弱みなのかもしれません。 そこは、ノリでカヴァー。 「ソラニン」という漫画が、今度宮崎あおい主演で映画化するようですが、その物語の中で重要な役目を果たす「ソラニン」というバンドソングをアジカンが 作曲するそうな。 アジカンと宮崎あおいという組み合わせが、なんとなくミスマッチしている感じだけれども、アジカンならイメージ通りの曲作りをしそう。 歌詞から考えてみても、「或る街の群青」とか「転がる岩、君に朝が降る」みたいな曲になるんじゃないかなーとか思ったり。 むしろ、「ムスタング」そのまんまでもいいのじゃないかとか思った自分がいます。 本日、友人らと創作について語ってきました。 日本人のDNA云々についてです。 以下全て冗談ですので、真に受けないように。 日本人は昔より女性の結婚適齢期を12歳としていました。 残念ながらキリスト教の影響で16歳以上にはなってしまいましたが……25歳も超えれば媼(おうな)と呼ばれていた時代です。 そう、日本人は元来ロリコンなのです。 ……と同時に、ショタコンでもありました。 源氏物語に登場する、六条の御息所は七歳も下の光源氏に惹かれてしまいます。 男女問わず、美男子は人気だったのです。 ……男女問わず。 その通り、男同士というのもありました。そういう様子を見て「いとあわれ」と思った女性もいたことでしょう。BLの原点ですね。 有名なコピペに、天照大神は引きこもりだし、土佐日記で有名な紀貫之はネカマ、というようなものがあります。 全ては今に通じているのです。 その日本人の心の奥底にある変態魂が、西洋の文化が入ってきたことによって抑えつけられている……これが由々しき事態。 そうなれば、いっそのこと思い切って開放してしまおうじゃないか……! 創作の中で。 そういったことから、今の文化が始まったのです。 僕の作品には……そういったオタク魂が欠如している。 そういえば……なんて思い出させてもらいました。 だからといって、幼女をタイムホールの中に投げ込むような小説は書けそうにないですが、なんだろう……大事なことを見つけた気がします。 |
12月 3日 (木) 雨に降られて今日も一人 う〜……胃の痛みが再発。 最近の楽しみが、日記を書くことぐらいしかありません! 浅葱つくみです。 一応珍しく、更新頻度が上がっているのだけれども、それは他に楽しみがないからです。 レポートとかレポートとかレポートとかで忙しくなりそうなので、この余裕がいつまで続くのかわからないけどなー。 ビジネス検定が今週末あるので、それのお勉強もしないといけないんだけどね。 勉強していると、社会常識に本当疎い人間だということがよーくわかります。そのためのビジネス検定か。 あまりに何もないので、DVD借りてきました。 もう一日待てば、クーポンによりもう少し安く借りられることに気付きました。しまったぜ。 気がついたら、12月後半に飲み会ラッシュが詰まっていました。 忘年会とかちょっと多そうなので、可能な限り取捨選択していくと二つになりました。 来週以降、ゼミの飲みが忘年会・新人歓迎会と続くのでちょっときつそう。 ……あと友人に謝ろう、可能な限り謝ろう。 とにかく、どーも地雷を踏んで回っている感があるなー。二日経って、事の重大さにどーんと鬱になる。 自己嫌悪万歳。 ここのところ大勢と出会うたびに、何かしら問題が発生(主に自爆)しているので、やっぱり当分大勢の集まるところには行かないようにしたい。 でも、ぶっちゃけ、自分が変わればすべて解決すると思うんだ。 なんつーか、やっぱり人間としてダメダメなところがたくさんあるわけで、そーゆーところ一つ一つ指摘してもらっているわけだから、変えていかないとよろ しくない気がする。 で、いつになったらマイナスからゼロへと浮上できるのか、それがちょっとわからないのだが。 眼鏡を新調したいと思い始めて数ヶ月。 はっきりいって自分の体の一部と言うか、むしろ眼鏡が本体なので、 肉体改造に等しい発言。 今の眼鏡はヒジョーに不評なので……もうちょっとセンスあふれる形にしてみたい。 眼鏡っ漢にとって、それは命よりも重い! もうすぐクリスマスだし、それに合わせて自分自身へのプレゼントとしてみようか。 眼鏡変える前に、性格変えろって話だが。 BUMPの「new world サミット」の再生回数が、大変なことになってきたー。 今回の隠しトラックの中毒性は異常。もう何回再生すれば気が済むのか……長い曲なのにね。 希望の屑だが、生きる資格はあると信じたい。 あいたたた、あかんて、胃が痛い。 寝る。 |
12月 2日 (水) なでなでたいむ 昨日は大変見苦しいものを見せてしまいまして、誠に申し訳ありませんでした。 だが反省はしない! 浅葱つくみです。 酒の力怖いなー。 朝になって、頭痛ヒデェ頭痛ヒデェと目を覚まし、そして日記を見て、なんぢゃいこりゃぁぁぁ、とか思ったのはここだけの話。 いやー……記憶はあるし、昨晩はすんげー楽しい気分でキーボードをカタカタしていたけど、あのハイテンションはすげぇ。 海月主義始まって以来の、トンデモ日記かもしれない。自分で言うのもおかしい話だが。 そうそう。 良い子はお酒を急ピッチで飲まないように。病院沙汰とか、本当によろしくないんで。 昨日イッキとか書いているけれども、そんなおびただしい量を飲んでいるわけではないので。 今日は、ゲームの話、二連発で! ポケモンの話。 クチートが可愛い! 可愛くて仕方がない! と、今日も頑張ってバトルタワーを登り続ける22歳男。 もう、可愛い可愛い言っている年齢でもないな、と思い始めてきた。思い始めるのが遅すぎた。 だがしかし、クチートの可愛さは異常。戦闘中でも、ちゃんとこっちを見てくれるし。 こういうときに使う表現が「萌え」なのでしょうか。こうですかわかりません。 あまりにも愛着が湧きすぎて、クチート中心でパーティ組んでいたら、いつまでたってもクロツグに勝てない。 ストライク、クチート、キュウコンではやはり限界かっ……!(クロツグに勝てる要素がねぇ) これでは勝てる気がしない、と、愛をこめて、ジュペッタ、クチート、パールルというパーティにしたら、もっと勝てなくなった。 グレイシアとクチートの弱点がかぶってしまっているので、両立できないのが非常に悲しい。 グレイシアを使う場合は、ユキノオー、グレイシア、トドゼルガでいいので、非常に楽だし、クロツグも倒せるのだが。 ホラーゲーム「零〜zero〜」の話。 友人が、三作目を三周したという話を聞いて、久々にやろうかなーと立ち上げたら、クリア後のお楽しみ「ミッションモード」というものをやり込んでしまっ た。 ホラーアクションゲームなのだが、そういう作品にしては珍しく、クリア後のお楽しみが超充実している。 とりあえず、霊とガチで戦っちゃおうね、というミッションモードは、一度触れたら即死とか、ストーリー中ではありえない二体の霊と同時に戦おう、みたい な鬼畜設定。 だがしかし、クリアするたびに新しいコスチュームが解放されていくのがアツい。 あと、武器(カメラ)の性能をどんどん強化できるのがアツい。一周しただけでは手に入らない機能もあるしね。 ……本当にこれ、ホラーゲームなのか、とプレイしながら思ってしまった。 まあ、なんだかんだでミッションモードをフルコンプリートしまして、二周目に入りました。 一度クリアしていると、ビクビクしながらプレイしないので、サクサク物語が進みます。 初プレイ時は、操作性悪いし、アクションムズイし、鬼難易度だようーとか思っていたけれど、二周目やっていると、かなり計算された(偶然かも?)難易度 だと気付く。 戦闘は写真を撮ることで、霊を封じ込めるのだが、どうしても遠くからバシャバシャ撮りまくっちゃうのだ。 だけど、出来るだけ近づいて、しかも相手が攻撃しようとしている瞬間(=超怖い)が一番効果的だったりする。 んで、結果的に、効率もいいし、後者の戦い方の方が楽。 そういったところ、上手く作られているなーとか思ったり思わなかったり。 どうでもいいが。 卒論やれよ、俺。 <拍手レス> >>年上女性は……本当に素晴らしい。 >>しかし、相手がエスコート出来るタイプでは ない場合には、こちらがエスコートする際のハードルがただ上がってしまうだけという両刃の剣…… >>その点、年下はどうなんでしょうか。事後レ ポートをお待ちしてますね。^^ いいえ、攻め込みませんので、お待ちなさらず結構ですw もう傷つくのは嫌でござるよ! 年上にエスコートされるというのはおいしい状況だけれども、男としてどうなんだ俺ーと自己嫌悪バリバリになるので、難しいのです。 ハードルは、もはやくぐるしかない。 |
12月 1日 (火) ふわふわたいむー! ※浅葱つくみ、激しく酔っています。酔っているので、なんだかもうどうで もいいです。そんなこんなで、日記書きまーす。 12月の初めは、大きな地雷を踏みつけるという、年に一度レベルの大失態を犯したところからスタートしたぜ! いやー……口が堅いとか、もう言えないです。マジ言えないです。口を滑らせるってレベルじゃないです。マジ死にたい! 酔っていたは理由にならんが、ふっと、脳みそ適当状態になることがあるんです。すみません。マジすみません。普段は口堅いんです。説得力がないのも俺で す。 死にてぇー! ゼミのあと、飲みに行きました。 久々のゼミ飲みだぜURYYYYYYYYYYYY!!! そこでまさかの大失態。ついうっかり、本当にうっかり、だけど巨大な地雷を踏みつけた。 結果オーライなのかノットオーライなのかわからんけどー、リアルに首絞められました。泣きてぇー! 信用がた落ちだぜー駄目だぜーゴミだぜー。 でもまあ……日本酒と焼酎をイッキ飲みすることで、なんとか許してもらいました。 悪気はなかったんだよぅー。でも、申し訳ない気持ちでいっぱいだよぅー……。 日本酒イッキのあとに、立て続けに焼酎イッキとか、良く生きているなーと思うもん。 特に痴態を晒すこともなく、電車内で大迷惑をかけることもなく、無事に帰宅しましたよー。ふわふわしているけどー。 もはやこの文章、惰性で打っているけどー。 まあ、それはいいとしましょう。結果的にはオーライだったっぽいし。 それよりもクリスマスシーズン到来ですよ。 もうすでにクリスマスの予定は入っていますから。 男6人で飲み行きます! 六本木辺りに繰り出して、ヒルズの展望台でリア充爆発しろー! とか叫べたら楽しそうやなー。 多分誰もついてこないだろうなー。多分俺も行かないだろうなー。 そんな中で、もう浅葱つくみ、切なさMAX青春ファウンテンから湧き出でる水の量が果てしなくて、色々とヤ☆ヴァ☆イ。 クリスマスなんて嫌いだ。マジいい思い出がないぜー。 いいですよ、桜木町で5時間ぐらい平気で待ちますよこん畜生。僕ヘタレやもんなー。付き合っている演技でもオールオッケーやで。僕ヘタレやもん。 たださー……やっぱり切ないよねーこの時期というものは。 別にさ、彼女がいる=勝ち組という構図はおかしいとは思うけれどもさー周囲の盛り上がりっぷりが、果てしNAI☆ いいぜー過去のトラウマ抉り合いパーチーってのもいいんじゃねー!? 階段からバケツで水ぶっかけられたって、エアガンで撃たれたって、レーザーポイン ターで目を狙われたって、今生きているんだからいーじゃんか。 んでもさ、これ以上傷は増やしたくないねん。平穏無事な暮らしを多少計算してもいーじゃんか。 そんな中、ゼミの後輩のクールビューティーな女の子がいらっしゃるんだけど、最近彼氏と別れたらしいんで、「あさぎーお前狙っちゃえよー」とか言われ ちゃったりするのが、マジありえNAI☆。 基本的に、俺ヘタレなんで、女の子をエスコートとかできないわけですよ。 ええ、そりゃもう、初デートだって道に迷う程度の能力の持ち主なんで……駅から真っすぐ歩けよ! そもそも、女の子怖いんだよねー。 「えーマジー浅葱とかあり得ないんだけどー」が高校時代よりの女性からの評価なんで、基本的に男として見られNAI☆ 多分、年上のおねーさんにエスコートされるのが一番合っているんだよ俺。つーか、ヘタレ。むしろ誠。タカ坊? すなわちヘタレ。 年下とかマジであり得ませんって。 だがしかし、酒の席だとどうしてもそういう話で盛り上がるわけで、「浅葱をゼミの後輩とくっつけようキャンペーン」みたいな話になりまして、おいおいお 前ら……そんなに俺が凹みまくるところが見たいか! 上手くいかないでダメになるところを見たいか! だよ。 もはや悪意しか感じられNAI☆ それでもクールビューティーっ子は可愛いですよ、美人ですよ。そりゃもう魅力的な女性ですよ。 ただ、それでもこう、なんというか、やっぱり悪意がフル稼働☆ 他人の口車に乗って恋愛したら、間違いなく破滅しかない。 そういう例を、何度も見てきたし、見ている最中、真っ最中。見ている真っ最中だから天罰が下ったかー? そんなわけで、来週からのゼミが少々鬱ー。 可愛ければいいってもんじゃない。性格ってのがあるじゃないか。間違いなく相性悪い。 こんなことを考える俺も、相当ヘタレなんだけど。 脱ヘタレ! つーか、いっぺん生まれ変わってくる! 俺、生きる価値ねぇ! あ゛ー頭痛ヒデェ。 イッキなんてするんじゃなかった。 でも、楽しかった。 あかんて、なんか変な具合に震えが止まらんよーになってきた。 酒は飲んでも飲まれたらあかんで。 |