11月 30日 (月) 首に手を なんか、こう、ぐいぐいと締め付けられるような感覚。 嫌だなーなんか変だなー。 早いもので11月も終了です。 今月は何かと辛かった。どうにもこうにも辛かった。 常にストレスを抱えているような状態だったので、大きなハサミを持ち出して色々な事柄をバチンバチンをカットして整理していくべきなのだと思う。 考えているだけでは、どうしても世界が自分の中でぐるぐるしてしまう。 その一方で、そのストレスのおかげで小説を書こうという意欲が湧きまくったのが幸い。 卒論との並行作業に、早く卒論終えないと後々大変になるぞという声が聞こえてくる。だって、どう考えても、冬休み中にレポート提出がありそうなんだも ん……。 単位を取らないと、卒業するのがギリギリになりますよ、という悪い例です。 12月中に卒論終わらせる! 今日から頑張る! 京極夏彦が面白すぎる。 その中、後輩と「下らない小説交換読書会」なるものを(勝手に命名)行うため、本日彼の言う下らない小説を借りてきた。 京極夏彦はかなり読むのに時間がかかりそうなので、そっちを先に読んでしまおうと思う。でも、結構面白いのだがこれ……。 授業で今日は、「ディープ・インパクト」を観たよ! ハリウッド映画はそんなに好きではないのだが、この映画はかなり好き。 当時は理解できていないことが多かったけれど、改めて観てみると結構深いところまで考えられているのだな、という印象を受けたり。 時間の関係で全部は観られなかったので、美味しいシーンだけいただきました。 よく、同時期に公開された「アルマゲドン」と比較されることが多いと思うけど、あっちがおバカ映画だとしたら、こっちはヒューマンドラマというのかな。 なんというか、淡々としているところがいい。「アルマゲドン」は大げさすぎて好きじゃない。お父ちゃん格好良いけど。 終末論とか、終わりゆく世界というのは非常に大好きな設定。 「ルインの種」も、一応超局地的な一種の終末論を描いてみたのだが、完全なセカイ系なので、終末論に当てはめていいのかは疑問だが……。 明日世界の終わりですよ、と言われたときに、一体人々はどういう行動を取るのか。 これが非常に気になる。 「明日世界が滅びます、終了です」と言われても、普段と変わらぬ日常を淡々と送ることができる人間はマジで尊敬する。僕もそうなりたいが、恐らく無理。 「ディープ・インパクト」で一番偉大な人間は、逃げまどうのではなく、マンハッタンの噴水前で津波に飲み込まれる直前まで新聞を読んでいたおっちゃんだ と思う。 それはさておいて、まず考えられることは……秩序の崩壊かな、と。 まあ、まず自棄になる人間はいるはず。犯罪とか、間違いなく起きる。 その次に、なんだろう……愛の告白タイムかな? 俺はお前が好きなんだー! 好きでしたー! 好きやったんやー! すっきやねん! だろうなぁ。 ああ、僕はそっちの方が怖いぞ。 ……ま、まあ、色々考えられると思うんです。 家族とゆっくり過ごすとかね? その、ある意味自棄となった状態は、全ての仮面が取られて、人間の本質の部分が表面化すると思う。 そこで最後まで理性を保ち、善でいられるのか、はたまた人間の本質は悪なのか……非常に興味深い。 そうした、人間の本性暴きだしましょう、という物語のガジェットとして、終末世界ストーリーは面白いと思う。 「ディープ・インパクト」では、選ばれた人のみが入れるシェルターがあるのだが、選ばれなかった人々が柵の前で必死に懇願し続ける。それが一番衝撃的か な、と。 ただなんだ……ハリウッド映画の終末世界モノって、いっぱいありすぎて観なくてもいい気がする。 「2012」とか、「ノウイング」とか、「デイ・アフター・トゥモロー」とか、「地球が制止する日」とか、何回地球滅びるねん。 ちなみに、ゆきみ大福氏の書いた終末論は、非常に 記憶に残っていて、大好きな作品の一つだったりする。 最後の日でも、林檎の木を植えられる人間になりたいものだ。 >>京極なら「どすこい」とウブメがオヌヌメ 「姑獲鳥の夏」は読んでみたいと思っている。 「どすこい」は初めて聞いたので、チェック入れることにした。 |
11月 29日 (日) ほたるこいやぁ どうせ人形か塵屑程度の認識でしかないのでしょうけれども、一応最低限人間やっている身なんで、人間として扱われたいものです。 なんて、被害妄想お疲れ様でした。こっちの水は甘いのです。 文芸部員浅葱つくみとして、一応趣味は読書です! と言い張っていきたいものだが、今年は読書量が少ない……。 漫画や雑誌を除いて、単純に文庫や単行本を読んだ冊数を数えてみても30冊程度……前半、ほとんど本を読まなかったのが原因か。 そんなわけで、先日本を買ってみたのだが、これがまたひどい内容で……いや、あまりにひどすぎて逆に記憶に残るというかなんというか。 ああ……あの程度でもプロやっていけるんだぁ、と素直に感動を覚えた。どうにもこうにも、行き当たりばったりで雑多に書いた感が拭えない。 たまにそういう本に出会うこともある。だがしかし、面白い本に出会うこともある。人間関係の構図にそっくりだ。 で、京極夏彦を読んだことがなかったので、「読みたいですー読みたいのですー」と思っていたら、友人が貸してくださった。 有名作の「魍魎の匣」でございます。さすが京極夏彦……厚さが半端ねーぜっ。 読書好きの持つ最強の防具にして、最後から二番目の武器が京極夏彦だと言います(言いません)。 左胸に仕込んでおくことで、銃弾を食らっても助かる可能性が、グッと上がるそうです。「へへ……この京極夏彦が役に立ったぜ!」 さてそんな「魍魎の匣」だが……まだ最初の数十ページを読んだだけだが……面白い。なんてこったい、面白い。 一番最初の時点で読者を引き込むことができるということは、非常に大事なことであり、その後の面白さを受け取ってもらうためにも重要となってくる…… が、それがなかなか上手くいかないもの。 離陸と着陸は難しい。だからこそ、単純に驚いている。 いやー……1000ページぐらい軽く読めそうな気がしてきたっ! というわけで、なにも意味のない感想だけれども、京極夏彦ワールドに快く踏み込んでいけそうだ。 ところで、今月はやたら日記更新率が高く、かつ無駄に文字量が多いという不思議な状況が発生中。 ただ今は日記を書いていて楽しいのでこうなっているが、ネタが枯渇気味というのも少々困りもの。 無理に引っ張る必要なんてないのかもしれないけれど、やはり書くからには何かしら書いていきたいなぁ……とか思っちゃったりするのだよ。 先日より続く、BUMPによる検索ラッシュによって、改めてグーグルとYahoo\(^o^)/の力を実感。 だからといって、アクセス数アップのために自分が書きたくないことを書いてもしょうがないし、その辺のこだわりはない。 結果として、アクセス数急上昇! というよりは、定期的に来てくださる方が増えることが嬉しいなぁ。頑張らないと。 |
11月 28日 (土) エンドレスだったらいいなぁ いつまで続くんだ、このアクセス数インフレ状態。 2日連続でアクセス90人超えなんて、そんな非日常状態に驚きを隠せませんっ! 多分、日記を書く前にアクセス解析を確認して、そしてグーグル検索に引っかかりそうなワードを繰り返し日記に書いているから伸びているんだ。 だから、過度に反応しなければいいんだ、多分。 BUMPの話題もそろそろ書くことがなくなってきたと思うし……うん。 あ、でも、今日はちゃんと東京FMチェック入れました。 升秀夫が相変わらず飛ばしていて吹いた。 そういえば、BUMPファンに100の質問なんてものがあるんだよね。 今日は特に大きな出来事もなかったので、今日の日記はそれで行ってみようか。 1.お名前と生年月日は? 浅葱つくみ 1987年8月20日 しし座生まれ 2.身長、体重、足のサイズは? 179cm 55kg 26cm……藤原基央と増川弘明のちょうど中間。細い。 3.出身地と生息地は? 東京都出身東京都在住 4.血液型は? 不明 5.年齢は? 22 6.視力はいいですか? 悪い。両目で0.3ぐらい。眼鏡着用。 7.家族構成は? 父、母、弟 8. ネット歴/パソコン歴はどれくらいですか? ネット歴:12年ぐらい パソコン歴:19年ぐらい 9. 初めてBUMP OF CHICKENと出会った曲はなんですか? 天体観測 10.BUMP OF CHICKENファンになった曲はなんですか? ダンデライオン 11.バンプのどこが好きですか? 深い歌詞 12. バンプのメンバーで一番好きなのは誰ですか? 藤くん 13. 自分が持ってる中で、一番レアだと思うバンプグッズはなんですか?(ツアーグッズ、雑誌の切抜き等) ないなぁー……強いて言うならば、「アルエ」のシングル? 14.バンプのファンやっててよかった〜と思うのはどんな時? 曲に励まされたとき。 15.逆にいやだな〜と思う時は? 特にない。 16.バンプの曲の中で一番好きな曲は? それはなぜ? ガラスのブルース:やっぱり彼らの原点という感じがする。一番力強い。 17.好きなアルバムは? THE LIVING DEAD:名曲ぞろい! 18.好きな詞は? 「本当のありがとうは、ありがとうじゃ足りないんだ(supernova)」 19.好きなPVは? ロストマン:最後のピースサインがいい。 20.一番最初に買ったバンプのCDは? 「jupiter」 21.メンバーとどこかに遊びに行くとしたらどこに行って何をしますか? トランスフォーマーを観に行きたいなぁ。 22.メンバーにごはんをつくってあげるとしたら何をつくりますか? 炭は食べさせられない。 23.バンプのどこに一番惹かれますか? これ、さっきもなかったっけ? 歌詞。 24.ポンツカ聞ける地域ですか? 聞ける。 25.ポンツカにはがきやファックスを出したことはありますか? ない。 26.それは読んでもらえましたか? ない。 27.バンプのライブを見に行ったことはありますか? ない。 28.見に行った人は、ライブの感想は? ない。 29.ライブに何回くらい行きましたか? 0 30.印象に残っているライブは? 去年のスーパーライブの飴玉の唄がヤバいと思います。 31.チケット取りのコツってなんでしょう? 教えてくれ。 32. ツアーグッズ、何を持ってますか? 持ってない。 33. 公式HPにはどれくらいの頻度でいきますか? 一応毎日巡回。 34. ネットで知り合ったバンプファンは何人いますか? 0 35.お気に入りのバンプサイトを教えてください。 なし。 36.友だちとききたい曲は? fire sign:星を回せ、世界を掴め 37.恋人と聞きたい曲は? supernova:本当に欲しいのは思い出じゃない、今なんだ 38.元気を出したい時に聞く曲は? バトルクライ:優しさでもいたわりでもない、戦い抜く勇気を 39.自分を励ます時に聞く曲は? ダイアモンド:かけがえのない生きている自分 40.思わず泣きそうになってしまう曲は? 飴玉の唄:僕は嫌だよ、君がいいよ、離れたくないな 41.バンプファンでない友だちにすすめる曲は? K:とりあえずこれを聴け、全てはここからだ。 42.一番繊細だと思うメンバーは誰ですか? ニッケ 43.夏が似合うメンバーは誰ですか? 升秀夫 44.一番オシャレだと思うメンバーは誰ですか? チャマ 45.もし生まれ変わるとしたら4人のうち誰になりたいですか? それはなぜ? チャマ:跳ねまわるベーシスト 46.公式ファンクラブは作ってほしいですか? あったら入りますか? ライブのチケットを優先的に購入できたりしないかな。年会費かかってもいいから。 47.何かメンバーに影響をうけてしまったことはありますか? チャマのベースに影響を受けたと思う。 48.もし今ここにメンバーがいたら、開口一番に何を言いますか? 「ありがとう」 49.BUMP TV見れる環境ですか? なんぞそれー? 50.あのジャージ(BUMP TV ユニフォーム)着てみたくないですか? わ、わからん……。 51.佐倉(臼井)に行ったことはありますか? 通っただけ。 52.「おおいわ」(ちゃまの実家)に行ったことはありますか? ない。 53.「おおいわ」にいけたとしたら何を食べますか? 鍋。 54.天体観測のおまけのカード、何が入ってましたか? 友人から買い取ったので持っていない……。 55.ダイヤモンドのおまけの鉛筆キャップ、もってますか? 持ってないー! 56.増川くんと藤原くん、似てると思いませんか? 最初似ていると思ったけど、今はそうでもないかな? 57.ころころと変わるちゃまの髪の色、何色が一番似合うと思いますか? 黒髪が似合う。 58.インタビューやMCなどで、印象に残っている言葉はありますか? 「ドラムが落ちていなかったら、BUMPはないですね」(by升秀夫) 59.1日にどれくらいバンプの曲を聞きますか? どれくらいだろう……結構波がある。 60.自分がバンドをやるとしたら、なんのパートになると思いますか? ベースしかない。跳ねまわりたい。 61.好きな食べ物は? 麻婆豆腐 62.好きな飲み物は? コーヒー 63.好きな漫画を教えてください。 BLACK JACK 64.好きな作家を教えてください。 高橋しん 65.好きな映画を教えてください。 メゾン・ド・ヒミコ 66.今パソコンの前に座っているあなたの恰好はどんなかんじですか? 上下スウェット 67.携帯はどこのですか? 着メロと待受画面はなんですか? au 着メロはR.I.P. 待ち受けはsupernova 68.今のマイブームはなんですか? 卒論! ブームっていわねぇ! 69.よくみてる音楽雑誌ってありますか? ないなぁ。 70.よくみてる音楽番組ってありますか? 見ないー。 71.好きな役者、タレントは? 岩田さゆり 72.楽器は使えますか? ベースを少々。 73.今一番欲しいものはなんですか? フェンダーのジャズベ。 74.今一番行きたいところはどこですか? 北の方。 75.今一番したいことはなんですか? 小説書きたい。 76.月何枚くらいCDを買いますか? あまり買わない。 77.よくいくショップを教えてください。 地元のTSUTAYA 78.好きなファッションはどんなかんじですか? なんかこう、カジュアルな感じ。落ち着いた感じの。 79.ペットは飼っていますか? マリモが2つ。 80.ピアスは開けていますか? いんや。 81.バンプ以外に好きなアーティストは? スピッツ、ラルク、RADWIMPS 82.カラオケは行きますか? 行く人はなにをうたいますか? 非常によく行く。ラルクだったりシドだったりBUMPだったり。 83.音楽友達は何人くらいいますか? 音楽友達の定義……は? 3人と答えておこう。 84.たばこは吸いますか?銘柄は? 吸わない。 85.お酒は飲みますか? 大好き。 86.音楽以外に趣味はありますか? 読書、小説書き 87.つかっているPCはMacですか、Winですか? Windows 88.CD全部で何枚持ってますか? 100枚は超えている。 89.生まれて初めて買ったCDはなんですか? スピッツのシングルコレクション 90.藤原くんにひとこと言うなら? 今後の活躍に期待しています。 91.増川くんにひとこと言うなら? 笑ってー。 92.直井くんにひとこと言うなら? もっと跳ねてください。 93.升くんにひとこと言うなら? 隠しトラック期待しています。 94.あなたのバンプ度は何点? 70点:欠けたら困るけど、没頭ってわけでもない。 95.バンプに関して印象に残っているエピソードがあれば教えてください。 気がついたら自分の周りの人々がどんどんBUMPファンになっていること。感染力の強さに驚き。 96.今後、BUMP OF CHICKENはどうなっていくと思いますか? 今のまま、ゆっくりとしたペースで曲を作り続けて、長い間親しまれていくと思う。 97.あなたにとってバンプとはなんですか? 教訓。 98.BUMP OF CHICKENに思いのたけをぶつけてください。 ありがとう、マジありがとう。 99.この100問をつくった人に一言感想をください。 お疲れ様です。 100.最後にひとことどうぞ。 意外と疲れたよー!? これ、なんか疲れたよー! というわけで、100の質問でした。 無駄に縦に長くなった? まあ、たまには良いよね。 >>>マジックテープからの卒業です……ああ良かった。 >>その財布、絶滅危惧種だったのですが……。 大丈夫、まだ使い続けている人はたくさんいるはずだ! ポーターだって、出しているぐらいだし! |
11月 27日 (金) 断ち切るサーカス 始まりはそう難しいことでもなく、終わりはあっけないほどに単純だ。 だがしかし、途中経過において苦しいことが多々発生する。全ての事柄において、それが共通している。 「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちがいい」とどこかのバンドが歌っていた。誰もが自分の目の前にある壁の方がどの壁よりも高く見えるのだろう。 色々なことに手を出しては、壁を越えられず落ちていくのだ。いや、堕ちていく? まあ、いいや、面倒なことはさっさと終わらせるに限る。 課題終了。 思ったより早かった。 アクセス解析したらBUMPで飛んでくる人多すぎて相変わらずビビッた。 「new world サミット」の歌詞を知りたい人が多いのかな。100人越えは、ちょっとこのサイト立ち上げて以来の出来事だよー? 以前、「飴玉の唄」の解釈をしたときも、それを求めてきた人が多いけれど、だからといって今回「R.I.P.」の解釈を求めてくる人は少ない。 何故か、ほとんど全てが「new world サミット」関係。 うーんと、隠し歌詞カードの存在を皆さん知らないのかな。 というわけで、「突発的初心者にもやさしいBUMP講座!」 珍しく、写真付きでちょっと紹介してみまーす。 ![]() CDケースを開けてみたところ。 うーん、藤くん格好良い。今回のCDは花畑。BUMPではワリとよくあるデザインかもしれない。 ![]() 爪を立てて、パカッと外してみよう。 ちょっと怖いけれども、長年BUMPerをやっているうちに、何度か失敗を繰り返し上手くなります。 ええ、失敗は恐れてはいけないものです……「ハルジオン」で一度やらかしましたが、あの失敗を乗り越えて今があるのだ。 で、CDが入っているところの下に、歌詞カードがあります。大抵は隠しトラックの歌詞カード。 「FLAME VAIN+1」を買ったはいいけど、「バトルクライ」の歌詞カードが無いよう><。という人は、ここをこじ開けるべし。 で、今回の曲を歌っている人だけれども……。 升秀夫→ニッケ(増川弘明)→チャマ(直井由文)→藤原基央の順番で、あとは4人で交代しながら。 これでもう安心だね! さて、ネタもないことだし、ポケモンいってみますか。 今回は予想斜め上、ペルシアンで。 初代ではお世話になりました。 タイプ一致で放たれる先制の「きりさく」は、高確率で急所に当たり、さらに「じゅうまんボルト」と「バブルこうせん」で様々なタイプに対応……ああ、懐 かしい。 そんな過去の栄光はさておき。 今作では、完全劣化エテボーズ。 特性一緒だし、種族値は特攻以外エテボーズの方が上。さらに、技もエテボーズとかぶっている上に、エテボーズのほうが優秀。 じゃあ、どこで差別するんだ? ときたら……そりゃもう、ネコへの愛でカバーするしかない。 というわけで、エテボーズは使いたくないの……というワガママと可愛さからペルシアンを使っております。 技構成は「ねこだまし」「かみつく」「さいみんじゅつ」「とんぼがえり」、性格「ようき」の特性「テクニシャン」。持ち物は「こうかくレンズ」。 この、「さいみんじゅつ」がポイントで、これがエテボーズにはできない芸当なのだ。すごいぞペルシアン。 しかし、耐久が紙なので、外したら終わりです。「カゴのみ」持たれていても泣きます。 最初に出したら、とりあえず「ねこだまし」を打ち込めば、タイプ一致、特性「テクニシャン」、ねこ一致で、効果的。 最後のねこ一致は、エテボーズにはできない芸当です。クロバットに打ち込んだら、特性「せいしんりょく」で泣きを見ます。 「かみつく」は「テクニシャン」のおかげで威力アップ。一応メインウェポン。 素早さがウリなので、ひるんでくれたらいいなー程度で使います。「ねこだまし」と「かみつく」で倒せたらいいな。 「とんぼがえり」は万能技。トリッキーに交代を駆使するのって楽しい。 とは言っても、ペルシアンに対して打ち込んでくる技なんて、何をやられてもキツイので、効果的に働かないこともしばしば。 攻撃しつつ交代。もうこれだけでいい。 そんなこんなで、先鋒ストライクにしちゃうと何のためにいるのかわからなくなっちゃう辺りが可愛い。 だけど、それでも「さいみんじゅつ」を当てて、「とんぼがえり」で逃げて、技を詰むための時間を稼いでもらったりします。 たまにタワークオリティで、相手をハメ殺したりもします。でも、基本的には紙。そんな極端な性能だが、愛でカバー。 3on3では先鋒を務めちゃうこともある、そんな可愛いやつです。 いっそ断ればよくね?>恋愛相談 ごもっとも。 NOと言えば全てが解決。NOと言える人間になりたい。 |
11月 26日 (木) だけど人は恐れ、今に鬼は潜む 鬼の世界も大変だ。 家に帰ってきて、サイトを立ち上げたらカウンタが一気に回っていたので何があった!? と思って確認してみたら、どうやらBUMP効果の模様。 しかも、大半が「R.I.P.」ではなく、「new world サミット」に関する話題で検索……愛してる。みんな愛してる。 つーかやっべー! BUMPやっべー! 毎回隠しトラックに力を入れているけど、今回の「new world サミット」は隠しトラック史上屈指の名曲だと思います。 藤くんが隠しトラックで歌うことも珍しいし(「ワッショイ」と「おるすばん」ぐらいか?)、4人で揃って歌っているというのが楽しそう。 また、歌詞のヒドさがまたいい感じなんだよね。本当に。 「in the world」と「忍者ワールド(伊賀甲賀)」で韻を踏んでいる部分が大好き。 「in the sky ジャンボ」の意味は、ジャンボジェットのジャンボでいいと思います。 でも、お金ないので「カモメに乗って、それかイルカに乗って会いに行く」のです。 友達がいて幸せ→でも彼女がいればもっと幸せ→今はいない、でもきっといつかは……→メンバー雄叫び、の流れが好き。 最近、ちょい疲れ気味。 A君が好きだから、相談に乗ってくれ、というパターンのなんと多いことか。 恋のキューピッドにはもう疲れたよ……。 上手くいったらいったで、相手に対して嫉妬していまう。これが自分自身嫌で嫌でたまらない。 嫉妬なんて醜いだけで、とてもじゃないけれども正常な感情ではないと思う。 そりゃ、彼氏が浮気しました、なんていったときにはキィーと嫉妬しちゃっていいと思うけれども、幸せな人を見て嫉妬するのは何かが間違っていると思いた い。 俺は俺で、他人は他人で、だったら他人に干渉するだけ疲れるだけで、いっそのこと一人で生きてりゃいいんじゃね、とか思っていても、そんなことはできな い。 だがしかし、人と接するのは疲れる。ひたすらに疲れる。 それでも楽しいから……とか、天秤にかけてみて、楽しさの方が勝りそうだから付き合うけれども、やっぱり疲れる。敏感な部分がこすれあうのに、堪えられ ぬ。 元々一人遊びの方が得意だし、画面の向こうの世界に入り込むことなんて容易いのだが……それをやっている自分が気に入らない。 さっさと卒業しちゃえば楽になれるのだとは思うが。 というか、当分人と会わない方がいいのかもしれない。 |
11月 25日 (水) 上下の反転 一気にやらなければならないことが増えてしまいまして、この一週間が修羅場になりそうな予感。 勉強させていただけるのはいいことだけれども、課題が多すぎて卒論に手を回せるかが不安である。不安である。二度言ってみた。 新作小説のプロットが完成し、いよいよ執筆段階に入ったのだが、上記の理由によりなかなか難しそうだ。 目標は一月完成だが……さてさて。 今日は結構時間があったので3000文字程度書けたが、明日からはそうもいくまい。 以前も書いたけれども、今回は「恋愛モノ」。 物語に恋愛要素が絡むことはあっても、テーマにするのは「ルインの種」以来。 まだまだ、どういったカタチに変わっていくのかわからないけれども……無性に気合いが入る次第。 特に今回は何か締切があるわけでもない。はっきり言って、自分のモチベーション次第なのだ。わなわな。 こういう状況も、「ルインの種」以来。 部活で公開しない! と決めると、作風が変わるようです。 もはや「R.I.P.」中毒。 今までに完成した曲の中の一つが「R.I.P.」ということらしいので、これはさらなる新作が期待できるということですね! でも、BUMPの場合、新曲を出すペースはゆっくりでいいと思うんだ。アルバムがたとえ4年に1度でも待つことができるバンドだと思う。 間奏のギターに、今までの曲のフレーズが色々混ざっている気がするのだが、それは気にしすぎだろうか。 「ハルジオン」→「ガラスのブルース」→「K」……って感じがした。作曲者が同じだから、似ている感じ、なのかもしれない。 あと、ドラムが非常に色々な音を出せる楽器だということを学んだ。 それから、相変わらずベースが動きまくる。格好良い。 大きなハサミを取りだして、バチンとカット。 サヨナラ。 さてさてさて、時々定期的に始まりますポケモントーク。 今回もマイパーティの中から、ちょっとだけ語ってみることにするー。 読み型クチート、舞い型ストライクときまして、最後の一体は……詰み型キュウコンです。 何故キュウコンか。 クチートもストライクも共通した弱点が炎であるため、炎タイプを出されたら終わる。というわけで、炎を受けられるポケモンが欲しい。 そして、鋼タイプを出されると終わるので、それを突破したい。 あと、特殊攻撃に弱すぎ。 これらのことから、特性「もうか」で炎タイプを受けるとパワーアップしちゃうキュウコンを選びました。美人だし。 キュウコンは特防が高いので、物理技に気をつければいいという点で、大分相手の攻撃を受けやすいです。 しかし、どうしても攻撃力に欠けるので、「わるだくみ」でサポートすることになります。 「わるだくみ」が使えるかどうかが非常に大きい。使えたら相当な攻撃力になるのだけれども、基本はあまり使えないので、メインウェポンは「だいもんじ」 にしています。 「こうかくレンズ」のおかげで、命中率は90%越え。これが非常に助かる。たまに外れるけれども、それは仕方がない。 相手が物理アタッカーだった場合、絶妙な早さを活かしての「おにび」が有効。 「こうかくレンズ」との相性も良く、相手の交代を誘発させるのにも効くので、「わるだくみ」を詰みやすくなります。 サブウェポンは、「めざめるパワー(地面)」か「エナジーボール」の二択だったのだけれども、面倒だったのと、水タイプや岩タイプに勝ちたいということ で、後者を選択。 ただ、「めざめるパワー」にしないと、炎タイプで止まってしまうのが御愛嬌。 炎タイプが炎技を打ってくるのを読んで交代から出して、「もうか」の特性を活かし、「だいもんじ」でなんとか……! とかできたらいいのだけれども。 まあ……炎タイプの中でもマイナーというのがお気に入りの理由だったり。あと、美人だし。 先鋒ストライク、クチート、キュウコンというパーティが今一番のお気に入り。 相手のタイプを読んで読んで読んで交代で有利に回していこうぜ、という構成なのだが、決まると非常にアツい。 ただし、油断していると手も足も出ない。読み間違えたら全てが崩れる。ごり押しとかマジ無理。そんなモロいパーティだったりします。 それでも、素直に相手との読み合いを楽しめるという点ではこれほど楽しいパーティもない。 わかっていても勝てない可能性があるため、何度でも楽しめるのです。タワーのクロツグ戦も、五分で勝ちます。面白い。 しかし、脳汁は噴出しまくり。 クチートに対して、「じしん」で来るか「だいもんじ」で来るか……とか、もう考えただけで大変なことになるよ! ああやめて、グライオンはやめて……。 6on6の場合だと、もっともっと深い読み合いができるので、もう何がなんやら。 このシリーズ続けていくフラグを微妙に立てつつ、今日はこれでしめてみる。 基本は3on3なので。 |
11月 24日 (火) マジックテープからの脱出 やっと財布が変わりました。 マジックテープからの卒業です……ああ良かった。 とは言っても、レストランの席でお金を払うことなんてないけどなー。 そんなオサレなことを一体どこの誰とするんでしょうね。 今日は、内定先の研修ということで、テーマ発表という……まあ、あまり難しくはないけれども、三分間の発表がありました。 いやー……三分間スピーチの練習はたくさんしたけれど、いざとなると緊張する。 なんだか日本語になっていないような気がした。ダメすぎる。 そのあとは、内定者同士で飲んできました。 都心パネェー。 飲みは二回目ということもあり、大分色々な人柄が見えてきたというところだろうか。 そこそこ連絡を取り合っていることもあり、また新たな面が見えたというかなんというか。 とりあえず、あまりにも変な人もいないし、どちらかというと方向性が似ている人が多い感じがするので、やっていけそうな気がする。 まずは卒業しないといけないけどさ。 「BUMP OF CHICKEN」のニューシングル「R.I.P./Merry Christmas」買ってきた! ……両方とも長くね? カラオケで歌っていいのかな、これー。6分と7分って……。 BUMPの曲は長い曲多いけれどもさ。 以下ネタバレ含みます。だが、伏せないで書くよ。 「R.I.P.」はヤバい。もう何度聴いてもいい。いやー……さっきから無限ループが止まらない。 コーラスで「Rest in Peace」と歌っているので、「安らかに眠れ」で意味は合っているご様子。読み方は「あーる・あい・ぴー」でいいみたいです。ひねくれてない。 かつてのBUMPのようなギターサウンドに変態的なベースライン。あと、相変わらずのトップレベルのドラム。なんだか懐かしい感じがしたよ。 2ndアルバムの「LIVING DEAD」っぽい感じなんだよね。気持ちがいい。 歌詞の解釈はそれなりに色々あると思う。恋愛ソングだと思うのだけど、藤原基央はあまり恋愛ソングを書かないので何とも言えぬ。 ただ、恋愛ソングと解釈するとピッタリ当てはまる感がある。 幸せの絶頂期、一番輝いているとき、という印象。 失われてしまった少年時代を思い出しつつ、だけど今の状況が最高に幸せなんだよ、と……そういう歌なんじゃないかな。 とはいえ、前面に押し出される「死」のイメージが切ない感じ。 「そこに君が居なかった事 今は側に居られる事 そんな当然を思うだけで 世界中が輝くよ」 こういった歌詞からは幸せがにじみ出ているし……多分ハッピーなんだろうけれども、そう単純にも行かないようだ。 ここからすんげー邪推。 「飴玉の唄」に登場した「君」=「R.I.P.」の「君」と考えてみた。 「飴玉の唄」は誰が何と言おうと、僕の中では「死別の曲」と解釈しています。 亡くなってしまった君は「永遠の存在」となって、「僕」の中で生き続けている、とかどうだろう。 ジャケットの墓、PVの墓、「Rest in Peace」の意味。どれを合わせても、死が想起されるので、こんな無理矢理な解釈をしてみた。 「幼い頃の思い出よ、安らかに眠れ! 俺は今幸せだ!」という解釈もあるけど。 まあ、曲の解釈など、人それぞれでいいのです。 ただ、僕自身考えたことを書きたかっただけです。 本当に「僕」が幸せかどうかもわからん。 「Merry Christmas」は……藤原基央がクリスマスソングを書くとこうなるんですね、って感じ。 「ベンチとコーヒー」のように、クリスマスの一日の人々の動きが表現されていて、なんだか……いいな。 すんげー温かい気持ちになれるクリスマスソングである。恋人同士で過ごす、なんていうありきたりな歌詞じゃないのがいい。一人称じゃないのがいい。 ただ……やっぱりクリスマスソングって苦手だ。いい曲なんだけど、これもトラウマソングになりそう。 いい曲なんだけどなー。 さて、本番。 隠しトラックは「new world サミット」。久々に曲になっています。 これがまた、綺麗なメロディなんだ。メロディは綺麗なんだ。だがしかし、歌詞がヒデェ。 「今は彼女いないけど、いつかは……」な歌詞が切ないを通り越して笑える。 いつもは隠しトラックは升秀夫が一人で歌っているのだが、今回は4人によるゴスペル調。 4人だけあってハモりとか、ラストサビのメロディはとにかく綺麗。綺麗なのに、歌詞がやはりヒデェ。 藤原基央の無駄な美声がまたいい。 「やめて藤くん、そんな歌詞を真面目に歌わないでwww」……な曲である。 つーか、意味がわからん。 「新しい世界に行って、友達と、運命の人と、絶世の美女と出会えたら、幸せ&喜び」だそうです。 「ボルシチ食べたり」すると素敵な気分だそうです。「お金貯めて in the sky ジャンボ カモメに乗って、それかイルカに乗って会いに行くよ」だそうです。 すごくグローバルな視点のラブソング……か? メロディが本当に綺麗で困る。 すんげーいいこと言っている感じがするのに、「恋人がいたらきっと幸せ」で全てぶち壊しにする。 結局「素敵 刺激的 in the world. in Japan.」「おいでおいで 僕が待っている」……だそうです。やめて、面白すぎるwww いやー……お腹一杯だ。 とりあえず「R.I.P.」無限ループで幸せになります。だがしかし、再生数が一番多いのが「new world サミット」なのが謎。 居酒屋で、魁皇が琴欧州を破る瞬間を見て、なんだか泣きそうになった。 歴代二位だって。 九州場所全体を見ると、琴欧州が勝ったほうが面白いのだけれども、単純に魁皇が勝つのを見られたことが幸せ。 今場所は朝青龍か白鳳で決まりでしょう。嘉風は、これからが大変そうだ。 あと、決まり手ははっきりとはわからないけど、千代大海が豪快に釣り出されて敗北する瞬間も見た。 名大関が、また一人減った瞬間でした。ああ、さびしくなる。 |
11月 23日 (月) 僕の両手がそれを渡すと、きっと謎が解けると
いいな 燃え盛る炎は奇麗でも、嫉妬の炎ほど醜いものはないと思うんだ。 でも、その妬みや嫉みを、美しく描かないといけないのが小説書きだと思うんだ。浅葱つくみです。 昨日は徹夜でカラオケやってました。 ここのところ、飲み=徹夜→朝帰りがデフォルト設定になっている気がする。よろしくない……翌日、完全に死ぬからね。 でも、こういうバカできるのって学生のうちだけじゃないかな、とか思ったり。そんなことない? 来年から社会人だが、一応土日は休暇がもらえるはずなので、金曜日とか……飲みに行くことになるのかな。わからないな。 徹夜でカラオケやっていました、が昨日の話題の中心になるのは、どうもダメな感じしかしない。 昨日は横浜に行ってきました。こっちがメインだ。 石川町から山手のほうへとのぼっていき、洋館巡りをしてみたり、「ブリキのおもちゃ博物館」へと行ってみたり。 午前の部は、そんな感じのコースでした。 「外交官の家」は、「うみねこのなく頃に」の背景に使われ ているということで、ゲームと同じアングルで撮影してやろうと頑張ってきました。 ああ、この食堂に血痕が……とか考えながら見ていくと、それなりに面白いことに。 ベアトリーチェが立っていても不思議じゃないかもしれない。不自然ではあるかもだが。 「ブリキのおもちゃ博物館」は、その名の通りブリキ製のおもちゃがたくさん飾ってある、小さな博物館でした。 多分、普通の民家の方が経営なさっているのだと思う。それほどにまで小さかった。その分、可愛らしいわけだが。 車のおもちゃのジオラマが、男の子的にアツい。 それを眺めていたら、いかにもおもちゃ大好きなんです! って言う感じの博物館のお兄ちゃんがやってきて、「何を目的に来たんですか?」と訊ねてきたの で、「知の探求です」と答えたらスイッチが入ってしまった。 その後、5分少々語るお兄ちゃん。要約すると、「日本のおもちゃってすごい」。 ……さて午前の部終了後、山手通りを抜けて、中華街へ降りて昼食。 毎度のことながら、肉まんがおいしい。非常においしい。 中華料理はアツさが重要だと思うが、それは寒い日にこそ真価を発揮する! 肉まんだけでは腹は膨れないということで、お店にも入ってお粥をいただきました。 お粥という食品を僕はなめきっていまして、それをここで謝りたいと思いました。 スープに味がしみ込みまくりだよー幸せだよー。 エビがプリプリだよー。 超HOTになったところで、中華街を出て、次は「人形博物館」へ。 人形博物館……世界の人形が展示してあるというそんな素敵な博物館っ……! ブリキのおもちゃときて、そして人形かっ! たまらないぜっ……! というわけで突撃。 正直、エジプトの人形とか、ウガンダの人形とか意味がわからんです……。 日本の人形を見るとホッとするのは、やはり彼女ら(彼ら)が、日本人の本能に訴えかけてくるからなんだろうか。 お隣、韓国の人形も美人でしたよ。 あとは、日本人形の美人っぷりを堪能し、さらに日本人の技術力の高さに感服してみたり。 西洋のビスク・ドールも素敵だけれど、やっぱり日本人形は美しいのだ。前髪ぱっつんとか(多分、この表現怒られる)。 一番おもしろかったのは、小倉百人一首の絵を立体化させた人形。 特に小野小町しゃま。愛くるしくおわします。 あとは、個人的に好きな和泉式部と小式部内侍の親子。やはり美人でおわしました。写真を撮れなかったのが残念。 検索したら、出てきた。小野小町・和泉式部・小式部内侍。 日本人の意地ですな、ここまで来ると。 横浜巡りの概要はだいたいこんな感じ。 本当にだいたいだが、一度mixiで日記を書いてしまったので……こんなもので勘弁。 そのあとは、飲み会→徹夜でカラオケのコンボ。 こんな無茶やったのは久々だ。 酒飲んで歌うとか、喉をどんだけ傷つける行為だー、喉が死ぬ歌は歌わねーぞー、と意気込んで行ったのに、B'zとか入れたら止まらない。 いつもあまり健全ではない歌ばかり歌っているので、今回は健全な方向で行こうと「BUMP OF CHICKEN」や「Mr.Children」で攻めてみました。 ミスチルを歌うのは久々です。普段歌いません。歌った曲も「sign」です。そんなバラード、普段は歌いません。 ただ、ミスチルの音域は非常に歌いやすいんだよねー。 多分、一番お聞かせできるレベルだと思う。「ポルノグラフィティ」とか歌うと、ファンの方に申し訳ないので。 そんなことをやった反動で、今日はぼーっとしていました。 ずっと、ぼーっとしていたわけじゃないんだからねっ! 卒論書いてるよー! 今日結構進んだよー! あと、小説も書いてます。 今年中に書きあがるといいけれども、卒論との並行作業なので、当然ながら卒論優先させます。 |
11月 21日 (土) 表現、どこまで許されるのかな もう何も怖くないよ! 浅葱つくみです。 この一週間、(僕にしては)本格的に無駄な長文日記を書いてきたので、そろそろ連続更新を途絶えさせてもいい頃だと思います。 明日、更新できる気がしねぇー。 もっぱらmixiに日記を書くことが多かったのだが……それをまとめてしまえば更新率は上がるはず。 だが、mixiではmixiの日記、こっちではこっちの日記スタイルがある。 mixiではリアルの知り合いが大半ということで、それなりにプライベートなことも書けるけど……こっちはそういうわけにはいかないので。 つまるところ、mixiでは浅葱つくみの中の人、こっちでは浅葱つくみ、ということになりますね。 変態なのは、どっちも同じだがな! 最近、周囲の浮き上がりっぷりがヤバい。 なんだかフラグが乱立する様相を眺めては、卒論と仲良くやっていこうと思う次第であります。 べ、別に悔しくなんてないんだよ! たださ、あまりのフラグの多さに、僕だって対応できないことぐらいあるよ! 一番巨大なフラグは、吉村家の麻之さんでしたが、しっかりと回収なさってしまったので、もはやあとはニヤニヤと眺めることしかできない。 吉村さんの彼女さんである眼鏡御大の人気っぷりが異常なことになっているので、便乗して何かやりたい。 だがしかし浅葱つくみ、文章しか書けない。困ったもんだ。 毎度のことながら、アクセス解析による検索フレーズが面白すぎて困る。 「レギンスフェチ」でやって来られる方が多いので(5人は十分多い)、あえてレギンスの話をしようじゃないか。 去年あたりから流行り出しているのかな? その辺詳しくないけれど……というか、今年はあまり見ていないので、ひょっとしたらブームが過ぎ去ったかもし れないが、とにかくレギンス。 触ったことはないけれど(触ったら犯罪やがな)、スパッツに近いものだと知覚。丈も十分丈とか八分丈とか色々ある模様。 レギンスは嫌いだ! という男は多いようだけれども、理由は「可愛らしくないから」とか「色気がない」とか、そんな感じの意見を聞く。 はいたことがないので(はいたら捕まりそう……メンズレギンスなんてものもあるらしいが)、どうなのかわからないけれど、どうも暖かいらしい。 ということは、機能性を重視して可愛さは二の次なのか? いや、違うだろう。そこには確固たるファッション的な価値があると思う。 いや……あまり熱く語れるわけではないけれどもさ、脚を綺麗に見せる効果はあると思う。 例えば短いスカートと組み合わせていたりするが、全体から見たシルエットは非常に整っていると感じる。 ミニスカ+ニーハイでも可能? バカ野郎、現実を見ろ。 つまるところ、あれは単品で見るものではないと思うのだ。うむ。 えーっと、フェチでもなんでもないので語るに語れず、見切り発車で書き始めてしまったのでこんな内容になって恐縮だが……。 間違いなくレギンスはファッションの幅を広げているに違いないと思うので……受容できない方々も、全体的に見て判断してみたらいかがだろう。 冬にミニスカが絶滅したら寂しいだろう? つまるところはそういうことだ! どういうことだ! ちなみに、七分丈が個人的には良いと思うよ。 ほら、こういう日記はmixiでは書けぬ。 書いてもいいけれども。 さて、ネタがないのでポケモンの話題でも。 前に読み型クチートの話をしたので、今回は舞い型ストライクでも。 ストライクと言えば、初代のころから人気の高い虫ポケモンだけれども、金銀からハッサムの登場でちょいマイナーになった感があったり……。 だがしかし、素早さはストライクのほうが上! ということで、ハッサムよりもよりトリッキーな戦略を取ることができます。 というか、一撃の破壊力では明らかにハッサムに負けるので、トリッキーな戦略を取らないとダメというかなんというか。 というわけで、ストライク。 特性テクニシャンのおかげで、威力60以下の技の威力が強くなる! これのおかげで、攻撃力を底上げできるのがいい。ハッサムも同じだがな! しかし、ハッサムと違うのはタイプが「ひこう・むし」ということ。 そのため、「つばめがえし」がタイプ一致&テクニシャンでかなり強化された必中技に。メインウェポンはこれでいい感じ。 あとは、相手の戦法を読んで、「つるぎのまい」を積めれば無双もあり得る。 先制技として「でんこうせっか」、トリック技&サブウェポンとして「とんぼがえり」を持たせておくことで、色々な敵に対応できたりします。 たとえ「つるぎのまい」を使った後でも、「とんぼがえり」は有効。むしろ、未練残すと死ぬので、いくら積もうが、逃げるときはさっさと逃げないと駄目で すね。 ただ、「とんぼがえり」にこだわりすぎても、「こおりのつぶて」で落ちるわけだが。 で、持ち物は……色々あるのだろうけれども、素早さを活かして「いのちのたま」で。 これにより、「でんこうせっか」一つでもバカにならない性能になってくれます。 まあ、ハッサムでも同じこと出来るけど。 ただ、耐久は紙。 特に弱点の氷タイプや岩タイプを食らうと簡単に昇天。もちろん炎タイプも厳しい。 炎技を耐えた試しがないので、4倍のハッサムと変わらず。 だがしかし、大きいのは飛行の存在。 そう、地面技の回避ができる。 たとえば先鋒にストライクを出して、「とんぼがえり」でクチートと交代。 クチートに対する地面技を読んでストライクと交代、なんてことをすると、かなり気分がいい。炎技が飛んできて焼き落とされるということも無きにしも非ず ですが。 というか、今日はバンギラスがクチートに対して大文字撃ってきたので、詰んだ。完全な読みミスである。 ……ま、まあ、そういうことはあるけれども、この飛行タイプの存在がストライクをよりトリッキーにさせてくれると思います。 最初から最後まで無双は不可能でもパーティに合わせて活躍できる。そんなポケモンですね。 トリッキーすぎて、一人で脳汁噴出させる羽目になるのもお約束。 激しい読み合いが展開されるのだ。 ……だがしかし、読み合い云々言う前に「なみのり」とかで、さっさと流されるのもお約束。 サニーゴとマグカルゴが天敵だ。 明日は部活で横浜に行ってきます。 7月以来のお散歩だ。楽しみだ。 ……ひょっとしたら最後の散歩かもしれない。それは寂しいなぁ。 そういえば、僕が初めて参加した散歩も横浜でした。 こういうことを考えると、急に楽しめなくなっちゃう。回顧するのは後からでもいいじゃないかって思う。 |
11月 20日 (金) あからさまな意地っ張り 金曜日は一週間の中で一番好きなのだ。 午後から大学に行くのは木曜日と変わらないが、その後が違う。友人もいるし、下らない会話できるし。遊びに行けるし。 まあ、今は卒業論文頑張っちゃおう週間なので、誰かを誘うのもはばかられてしまう時期だが。 日本文学部の人々と遊ぶためには、僕も卒論を同じ時期に終える必要がありそうだ……これは。 書けるところはさっさと書いて、さっさと卒業しちゃおう。 あからさまに人を欲して、一体僕は何をやっているのかと悶々とする日々が続く。 良い意味でも悪い意味でも、充実していると言える。 んで、出口は何処にあるのか。そろそろ平穏無事な未来を多少計算したいのだが。 いいことも嫌なことも、それぞれが溢れかえっている世の中だから、せめて前向きにいいことを探していきたいものだ。 で、いいことってなんでしょう。幸せの定義ってなんでしょう。それを見つけるのが小説書きの役目のような気もする。もしくは、人生の至上命題とか。大げ さ? 高校生のころ、自分が幸せだと思えばそれは幸せなのだから、幸せだと思うことが幸せだと言った気がする。 ただ、単純なことばかりじゃないんだよね、人生。 中二病を振り返る高校生を振り返る大学生ってやつだ。気にするな。 それにしても、寒くなったものだ。 寒い季節な嫌いだ。 桜木町の街を一人で目的もなく、かれこれ五時間程度さまよい歩いたのは、いつのことだろう。 横浜には悲しみがあふれている。何がどうしてそうなったのかはわからないけれど、横浜には悲しみがあふれていると思う。 そんな横浜に、明後日行くわけだが……微妙に行くことを後悔していたりする。 うーん、行けば行ったらで楽しいんだけど。 困ったことに、楽しいイベントを終わったときのことを考えて楽しめない自分がいる。 すると、どんなに素敵なイベントも自分の中で楽しくないイベントになってしまう。楽しいイベントはイベントが始まる前。 きっと、明後日部活の飲み会だ! 楽しみ! とか思っている段階が一番楽しい。終わった後のことなんて考えたくない。 振り返ると、そこにあるのが後悔の山だったりするのが苦しいのだ。 本当は、前向きにいいことを探していきたいものなのだが。 さて、こんな日記はどうでもいい。 今日は髪を切ってきた。 肩まで伸びてはねてしまっていた後ろ髪を切り落とし、さらにトップを短くしてもらったら、髪を乾かすのがすごく楽になった。 短くするのは久しぶり。 ゼミの先生の「浅葱くん、ベーシストなら伸ばさなきゃ」発言のおかげで、この一年長めでいっていたからね。滅茶苦茶不評だったが。 いっそのことヴォーズってのも考えたが、卒業写真を撮る前にそれはデンジャラスすぎる! あと、多分僕は似合わない。 11年ほど同じところで切ってもらっているので、そこに行けば必ず毎回科学雑誌のニュートンを出してもらえる。 おかげで、科学の知識は毎回つくのだが、そろそろ別の雑誌にしてもらいたいなぁ……と思いながらも言いだせずに4年が経った。 今日もニュートンを出してもらった。メンデルの法則を再確認した。生物は得意な科目だったんですよ。 二ヶ月に一回、それを11年間続けてきたのだから、相当ニュートンを読み続けたことになるな……。 きっとこれからもニュートンを読むのでしょう。だって、今さら別のがいい、なんて恥ずかしくて言えないっ。 ……小学生のころから知られているので。 松本清張の「ゼロの焦点」を観たいと思うのだが、原作だけ読んでいれば十分という気もする。 映画はそれが持つ独特の雰囲気が苦手。映画を観るのは好きなんだけど。 多分、観に行かないんだろうな。 |
11月 19日 (木) 人は悲しさを埋めたいと思うのです、多分。 木曜日は一週間の中で一番嫌いなのだ。 午後から大学に行って、特に誰かと話すこともなく授業を終え、そして夜帰るという……そのセツナレンサが堪らない。 しかも、最近は夜が訪れるのも早くなってしまったし、今日は雨が降っているし、しかも寒いし、駅にはクリスマスツリーなんてものが飾ってあるし。 このセツナレンサをどうにかしてくれよ! 何なんだ一体! とは言ったものの、基本的に大学では休み時間以外は一人のことが多いので……むしろ今年は誰か友人と一緒という授業が多すぎるぐらいなのだ。 ゼミによる交友関係の増加が大きい。それまでは経営学部同士の接点というのがほとんどなかったので。部活が部活だしね。 だがしかし、今日やったことは……。 「浅葱くん、テスト解き終わったら見せて!」 ……ん、見えちゃうなら仕方ないよね、うん。 「浅葱くん、代返お願い!」 ん、うい。 僕は一体何をしているのか。 情けは人のためならず。だが、カンニング扶助と代返が、一体自分に何をもたらすのだろうか。 そして一番大事なことに気づくんだ。これは全然情けでもない、と。 あああ。 明日、卒業アルバム用の個人写真を撮影してきます。 だから、明日の午前中髪を切ります。 ここで変な髪形になったら、一生その髪形が残るわけだが、間違いなく自分でセットするよりはマシなものが完成すると期待。 素材がよろしくないので、せめてプロの腕に任せてみたいじゃないか。馬子にも衣装って言うだろ? 用法違うか? 最近色々な人に、小説のタメと称して謎の質問を繰り返している気がする。 だが、自分が求めるべき世界のためには仕方がないのだ。 執筆開始して一週間が経過。未だ恋愛の持つ意味を見出せずにいます。 短編のつもりでキャラ名とか適当に考えたんだけど、プロットを構成した結果、どうも中編〜長編になりそうな気がする。 いっそのこと春までに完成を目指して、どこかの賞にでも投稿してみるか、なんてそんなことも考えられるような文章量になりそう。 とはいえ、まだ全然書いていない段階なので、こんなことを言っても企画倒れになる率が高いのだが。まともに賞目指して作品を投稿できたためしがない! アドレナリンが噴出しているうちはいいのだが、冷めたときの効果的な回復方法を誰か教えてほしいものだ。 一つの作品をちゃんと完成させるコツって何ですか。 「恋愛がどうしたこうした」なんていう日記をここ数日連続で書きすぎて、そろそろ舌打ちがリアルで聞こえてきそうだが……自重しない! ただ、やっぱり訴えたいこととテーマは、作品の中で書きたいので、わざわざ日記にするほどのことでもないんだよね。 あと、本当のこと言うと、あまりにもポケットが少なすぎて、書くことがないとも言う。 というわけで、ネタ増量のために本日は、男性キャラクターの造形について。 しかし、これに関しては自分自身が男なので……客観的に作れていないという現実。 一応設定は考えるのだけれども、書いているうちにどうしても自分と重なってくるというか、キャラが独り歩きするというか、とにかく思うがままにならない のが男キャラ。 結果として、浅葱つくみ=男キャラになってしまっているという現象が発生しているのだが……だからヘタレが多い。 同性ということもあって、男の嫌いな部分と好きな部分というのは結構見えてしまっているので、そこをいかに見ないようにして、嫌いな部分も好きな部分も 描写できるかが今後のカギだと思っている。 どうしても意識的に嫌いな部分は排除してしまう傾向があり、例えば野性的な本能部分とか、そういうものが書けない。 ただ、これは女性が書く女性キャラにも顕著に表れてしまっているので、恐らくは小説を書く人のほとんどが無意識的にやってしまうことなのだと思う。 BLも、ゆくゆくはそういうところに繋がるのではないかと邪推してみる。 で、とにかく男はどうしよーもない生物なので、どうしよーもなく描くのが正しいのかな、と思っている。 少なくとも同年代の場合、女性よりも精神年齢が劣ると思われるので、ガキに描いてみたりみなかったり。 このガキっぽさは、どんな大人な男にも存在する部分だと思うが、しかしそのガキっぽさを格好悪い方向で描写してはならない……とも考えている。 精一杯良い恰好をしようと背伸びして、だけれども本質部分では野性児。 その辺のバランスを意識すると、少しはリアルな男キャラが生まれるのではないかと思ってここ数作は書いていたのだが……あながち間違っていないと思う。 もちろん、これが全てではなわけではないが。 とりあえず、僕はヘタレじゃない男キャラを書けるようにならないとヤヴァい。 何がヤヴァいって、僕自身がヤヴァいじゃないか。 それでも、「マクロスF」のアルトくんみたいなキャラは、リアリティのかけらもないのでどうしたものか、と思う。 だったら女性キャラもリアリティを追及しろって話だが。 リアリティを追求したら、「かしましモダン・タイムス」みたいな作品が出来上がるわけだが。 あの作品、部活の批評会に持ち込んだら、女性たちによる「昔の愚痴大会」になって怖かった。やっぱりリアリティがありすぎるのも問題だ。 アルトくんを書こう。 「ボージョレ・ヌーヴォー」が解禁ということで、コンビニでもたくさん見かけた。 しかし、僕、ボージョレを一度も飲んだことがないので、いつも何とも言えない。 ワインの味など、「おいしいorおいしくない」しかわからん。そんなわけで、今日も自家製の梅酒を飲みますよ。 で、梅酒だと思っていたら、先日杏酒だということが判明した。 味なんてわからんのです。 |
11月 18日 (水) 音痴式ボイストレーニング 胃腸の調子も何とか良くなってきたと思いきや、相も変わらず腹痛が続く浅葱つくみです。 OPP! OPPの浅葱がやってきやがった! こいつはやべぇ! 正露丸を使ったら余計ひどい目に遭いました。 そんな汚い話はさておき、逆に精神的な方面ではムキムキと……いや、メキメキと復活気味。 日記の下ネタ率がそれを物語るに違いない。多分。 この前は恋愛について書き、昨日は女性キャラの造形について日記を書いたら、検索ワードで引っかかる引っかかる。 おかげで、来場者数が意味不明なインフレを見せております。 「好きな人に好きな人がいる 失恋」とか、「恋愛相談 告白」とか、そういうワードで飛んで来られる方、申し訳ございません。重すぎて私では対応できま せん。 「レギンス フェチ」で飛んできたやつ、表に出やがってください。語 りましょう。 別にレギンスフェチじゃねーぞ! さて、ここ数日密度の濃い日記を書いていたような気がするので、そろそろネタ切れの予感。 「そもそもこのサイト何サイトよー!」→「小説系サイト」というのも無理があるような気がしてきた。 だがしかし、よくある小説系サイトというものは日記も面白いもので、なんだ、その、テキスト系サイトという方向でいいですかね。 こういうことを書くと、大抵日記すら更新しなくなるんだけどね。今までのパターンだと。 ノっているときは、何とでもいえる。 ぶっちゃけ、たくさん書くよりも、二、三言、ほんの数行でもインパクトの強いことをドカンと書いたほうが面白いことが多いのだが、そんな面白いことを書 けるような気が全然しないので、読み手を無視した方向で進んでいこうと思います。 文才溢れる日記を書く人たちが羨ましい。 おっと、「文章力」とか「文才」とかいうワードを使うと、それだけで先の見えない・終わらない話をすることになっちゃうので危険ですよ、と。 そんなことはさておき、面白い話の王様と言えばいわゆる恋バナってやつなんだと思うんだ。 まあ、もちろん嫌いな人も多いと思うけれども。 たった一度のスイーツ(笑)な日記を書くだけで、ここまで検索ワードに引っかかるとは思っていなかったし、それは逆にいえば恋愛に興味を持って検索かけ る人が異常に多いとも言えるのではないか。 だって、そうでないとこんなミクロなサイトに来ないぜ? だからといって、例えば「浅葱つくみ22歳、恋愛遍歴語ります」なんてそんな日記を始めたところで、「そーですか、プーン(「戻る」クリック)」がオチ だと思う。 そんなスイーツ(笑)な日記は安っぽい、ひたすらに安っぽい! 「彼の気持ちがわからないわあたしって純情ねどうしましょハラハラこれから前向きに頑張っていきまっしょい、ぉぅぇん、ヨロシク♪」な日記など、誰が読 みますか。 「ぉぅぇん」の発音を教えてくれ。僕はプレデターと戦うエイリアンの声を想像したが。 恋愛に関しては、世の中にはたくさんハウツー本あるし、それでも熟読して、見た目良くして、テクニック学んで、占い見て、安っぽい言葉囁いて、それで失 恋すりゃいーねん。 そんなわけで(どんなわけだ)、面白そうな話も面白くならないので、別の方向を模索していきたいと思います。 いや、ホント、ただ毎日のことを徒然と書いていけばそれで日記なんて完成するのだが。 カラオケのDAMで、BUMPの新曲「Merry Christmas」が配信されているという情報を小耳にはさんだり。 まだ発売していないのに配信とか、どうやって歌えばいいねん。でも、結構ガンガン流れている気がする……。 BUMPにだけは、クリスマスソングを歌ってほしくなかったと思う自分。それでも名曲なんだろうなぁ、と期待する。 クリスマスから連想されるのが、基本的にロクな思い出ではない……。 それなのに街は早くもクリスマスモードとか、もうこれから一ヶ月以上まるで拷問のような日々が続くじゃないか。 クリスマス前に彼氏or彼女作りたい? 今なら、どんどん倍率下がっているはずだぜ、手を出したらいいんじゃねーの。金飛ぶぜ。 |
11月 17日 (火) どんだけ過去を振り返れば気が済むんですか 卒論の中間発表を無事に乗り越えたのは良いけれど、現実を直視してみると卒論の期限が刻々と迫る……! アンケートとかそういうことをする必要はないとはいえ、図書館での延滞罰則期間に つき新しい本が借りられないというのが地味に辛い。 ああ、早く返しておけば。 DSのLボタンが壊れてしまい、一部のゲームができなくなってしまったので、思いっきり押したら復活した。 なんだったんだろう。 男という生物は悲しいものだと思った。 小学生も、大学生も、大人も、みんなみんな女のことばかり言っているのだ。レベルが変わらん。 女の人は男のことばかり言うだろうか? それはわからないが……。 というわけで、今日は女性キャラクターの造形について。 悲しいかな、自分があまりファッションにこだわらない(こだわらなさすぎる)のに、キャラクターを書くために女性ファッションについてまともに調べてい たら、女性のファッションはコーディネートできるのに、自分のファッションをコーディネートできない人間になってしまった。 ある意味、ただの変態である。 それは置いておいて、女性キャラを作るときに、性格はもちろんのこと見た目というのもしっかりと作り込まないと俺の気が済まないもとい、男視点から見た キャラクターの魅力を作ることができない。 そのため、女性キャラを登場させるときには、できるだけ力を込めて描写してやろう、と意気込んでみたりする。 もともと自分の小説がライトノベル(今もか?)で、男性向けなわけで、女の子を可愛く書けばとりあえず万事OK的な、そんなことを考えないことがないわ けではなかったり。 つまりだ、女性キャラはマジで書かねえといけねぇ、そういうわけだ。全力で媚を売る。 その結果、男キャラがすんげー適当な描写になるわけですけど。 ただ、ここで難しいのは、「彼女は美少女」では全然ダメということ。そりゃそうだ。 なんだよ美少女って、お前、頭の中二次元キャラの妄想で埋め尽くされてんのかバカ野郎とツッコミを激しく入れられそうな書き方だ。コレいかん。 美しいとか可愛いとか、そういうワードを可能な限り使わないで、そのキャラの良さを表現する。 ぶっちゃけ、登場するキャラクターは偏差値65クラスの美少女でなくていい。相対的に考えてはいけない、常に絶対的な良さ。 すなわち、惚れれば誰でも可愛いだろということを目指している。 どうも、「クラス一の美女」とか「誰もが振り返る」とか「クラスの男子全員が嫉妬してくる」っていうパターンは好きではない。 「美人じゃない、魔法もない、馬鹿な君が好きさ(スピッツ:夢追い虫)」でいいのだ。マジマジ。 さっき、媚売りとか言ったけれど、結局のところ理想は、受け取り手の方々に「いいですね」と思われる愛されるようなキャラクターということで、そのス テータスは美人かどうかでは絶対にないということ。 ヘタレ主人公が美少女に愛されちゃって、戦いの場面でも役立たずなくせに、最後の場面で活躍してフラグ立てまくりな作品を読んで、「シ○ナは俺の嫁」と か言うのは、別に、どーでもいいんだな。 ででで、造形の方法とか、どうすれば愛されるキャラクターが作れるかとか、そういうのはよくわからん。 それを模索している日々ですわ。 結局のところ、創作におけるキャラクターは「パーツとパーツの結合における記号化された存在(大塚英志:キャラクター小説の書き方)」なので、万人受け は無理。 というか、万人受けなんてすべてにおいて不可能なので、その作品にピッタリ当てはまっている存在……すなわち、ナイスなキャスト。そんな感じで描けたら いいんじゃないかな。 というわけで、男ウケの非常に悪いレギンスだって、はかせます。 ええ、僕は好きですから全然構いませんが何か。 大抵酒の席で、レギンスについて語ることになります。男は本当に悲しい生き物だと思いたくなる瞬間ですな。 ところで、デニム地のレギンスのことを、デギンスって言うんだって。 ……ザビ家の方ですかね。 |
11月 16日 (月) ああいかん、雨が降ってきた 食事がつまらなくなると、人生の半分を損しているような感覚に陥るような。 鼻が詰まって味がわからない時とか、胃が痛くて食事ができない時とか、そういう状況下では食事の楽しさが激減! それにしたって、あまりにも長く胃腸の調子がよろしくないので、これはもうなんだか不安になってくる。 薬効いているのかな、効いていないのかな。 本日謎の腹痛により、授業中一人何かと戦うことになったのは、きっと神様が与えた試練なのだと思う! 嗚呼ゴッド。 単純に、昼食べたサンドイッチによろしくないものでも混入していたのではないかとか、そういう疑いをかけてはいけない。腹痛は起きるときは普通に起きる ものだ。 食欲の秋だというのに食欲減退っ……悔しいっ、でも感ry BUMP OF CHICKENの新曲発売が待ち遠しい今日この頃。 先日はラジオで正座して聴いたけれども、「R.I.P」は今年最大級の名曲だと思う。いや、一度しか聴いていないけれども、それほどにまでインパクトが 強かった。 一方もう一つの曲だが……まあ、BUMPなのでこれも楽しみではありますけれども、こちらはまだ聴いていない。 先日、カラオケ店で「おや、藤クンの声がする……」と思ったら新曲だったので、慌てて耳を塞ぎ外に出た。これは当日までのお楽しみで。 それ以外に楽しみがない今日この頃。 もう何を信じたらよいのか、わからなくなってくるよ。 卒論かな。 明日、発表です。 ワードで小説執筆……正気か!? とか今までずっと思っていたけれど、PC変えてからはワードで小説を打ち始めた。 エディタソフトが軽くて楽なんだけど、今まで使っていたのはVISTAに対応していないし、新しく探すのも面倒なのでこんな結果に。 そうすると巻き起こる弊害。 卒論打とうとしたら、小説打ってた! ってことがしばしば。 ダメだもう……いっそのこと小説一本を卒論の代わりにできませんか先生。怒られそうだ。 大学の授業で、今日は「攻殻機動隊」と「イノセンス」をテーマに扱いました。 いやー……いつも結構エグイ内容を扱う授業ですけれども、今日の人一倍エグかった気がします。 ホラーも平気、グロいのもまあまあ平気……だけれども、何とも言えない不快感がずっと付きまとっていた……それが何と言えばいいのかわからず、無性に気 分が悪かった。 しかし、新しい世界を垣間見たような気もした。今度余裕があれば、ちゃんと借りてこよう。 あと、途中から隣に座っていた男の服が臭かった。 タバコの臭いなんて大嫌いだ。何故非喫煙者が耐えねばならないの か。 最近、まともな生活を送っていない気がする。 じゃあ、まともな生活って何だと自分に問いかけてみたい気もする。 どちらにせよ、なんだか重く苦しく、まるで呪縛のように延々と上から降り注いでくる「なんとかしなきゃ」の声。 逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だとは言うけれど、逃げたい。でも、なにから逃げるのかよくわからない。現実? いやいやまさか。 タイムリミットは近い。なんの? それすらわからない。恐怖だ。 すごく人に触れていたいと思うのだが、人に触れると疲れる。 そもそも人付き合いがそうそう上手な人間でもないので、一人で部屋にこもっているのが一番楽しいのかもしれないけれど、こもっていたらこもっていたで寂 しくなる。 結局のところ、何をしたいのかよくわからない。 小説書こう、卒論書こう、単位取って卒業しよう。マジ、それが一番大事な気がしてきた。 そうして周りの流れに身を任せているのが一番楽だと信じたい。 敷かれたレールの上に沿って生きてきたし、生きています。マニュアル通りに動いていれば万事OK。 ……それも嫌なんだよなぁ。 最近アイデンティティが消滅気味だけど、私は私だと死ぬまで叫びたいものだ。 新しいVOCALOIDが三作同時に発売されるんだってさ。 なんだかもうどーでもいーわー……とか思うけど、「マジいらね」とか言っていた「めぐっぽいど」も結構良かったので侮れない。 僕の聴く「めぐっぽいど」楽曲のほとんどがsasakure.U.K氏の曲だがな! あとbakerさん。このお二方は偉大だ。 で、新しいVOCALOIDは男性なんですね。いいですね。 あと幼女? |┃三 /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::', |┃ i:::::::イ `> ー─--ミ::::::::::::| |┃ {::::::::| ::\:::/:::: \:::リ-} ガラッ. |┃ ',::r、:| <●> <●> !> イ |┃ ノ// |:、`{ `> .:: 、 __ノ |┃三 |::∧ヘ /、__r)\ |:::::| |┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》 |┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从 |┃三 ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从 |
11月 15日 (日) かすかな違和感さえ見逃せない 11月ですね。 いまさらですが。 なんででしょう、何故この時期になると皆、浮足立つのでしょうか。 「彼女を作る方法」とか「告白するタイミング」とか「ダメな男のタイプ」とかそういう記事を(主にmixiで)見るたびに思うんです。 恋愛にパターンなんてあるのか! と。 「ラブプラス」だってバッドエンド迎える輩がいるこの世の中に! あれはむしろ、バッドエンドを迎えちゃいけない気がする! 小説書きとしてそれなりに「愛」について考えていかなければならないところなのだが、いかんせん「“アイ”とは何ぞと問われれば、それは“私”と答えよ うぞ」な脳内。「1925」は名曲です。 そんなわけで脈略ないけれども、次回作は恋愛モノにしてみようと本気で考える僕です。 恋愛モノということは、自分なりの「愛」のカタチを作らなければならないわけです。「愛」を固形物にしなければならないわけです。自分なりの答えを出す ということだ。うむ。 経験がそれほどあるわけでもないので、偏ったものになりそうだが、プロットはもうできちゃった。 あとは吐きだすだけだ。珍しい、ここまでスムーズなのは珍しい。 こういう場合、大抵執筆途中で何かしら面倒になって挫折するわけですけど。 ところで、昔から恋愛ごとの相談をされることは非常に多いのだ。 しかも、男女両サイドから相談され、仲介役なんていうのはザラにあったり。 男女両側の話を聞くことになるので客観的に彼らの恋愛風景を見ることができちゃうわけだけれども、「何でこんなことで真剣悩んでいるのだ」と思うことも あるわけです。「最終兵器彼女」のアケミ状態。 だけれども、当人たちにとっては死活問題(大げさか?)なわけで、そういう「ハタから見たら大したことでもないことに真剣に悩む」という不思議は、非常 にネタにしやすい。 恋愛モノは、恋愛に答えが出ていないからこそ自由に書ける。しかも、共感性が高い。これが大きい。 だから、世の中には恋愛モノの作品があふれ、「愛してる」と安っぽく歌った歌が多いわけで、自然と失恋の物語も増殖する傾向にあるのだと思う。 そういうベタの世界……使い古されたのに古くならない。なんて便利なファクターなんでしょうね。 どーでもいいけど、自分が好きな人に「好きな人がいるんだけど」と相談されたときには、泣いても良かったよね。 それで相談に乗って、しかもその恋が成就しちゃったりとかね。 我がヘタレ力を発揮した瞬間だと思うんだ。 ときに「浅葱さんの作品には、ヘタレ男が多いですよね」という指摘を受けたのだが、言われるまで気付かなかった僕。確かにヘタレ多い。 「自分の非を認めず、あろうことかそれを棚上げして他人を責め、それでいて自分を正当化させようとする」という……おいおい、それなんて……。 ま、まあ、過去の作品を作者自らが読み返すと色々な意味で死ねるというのはそういうことでありまして、気がつけば同性キャラは自分と似てしまうものなの で、とどのつまり、僕の書く男キャラは僕の排泄物ということですね! ちなみに、異性キャラは理想の塊になってしまうようです。とどのつまり、僕の書く女キャラは僕のズ……ん、やめておこう。このサイトはたまに健全です。 これはヘタレからの脱却を目標に、今後は身の振り方を考えていく必要がありそうだ。 逆に、ヘタレを極め続けるというのもありかもしれないが、その先に一体何が待ち構えているというのか……! 首だけになって女の子と一緒にボートで旅立つという未来が待っているのかもしれないが、僕は、あのヘタレはベクトルの違う「超人的ヘタレ」だと信じてい る。 何だ今日の日記、よく見たらひどい内容だ。 いいや、そのまま公開しちゃえ。 友人との対戦でwiki通りの読み型クチートは活躍した! 脳汁噴出! 読み間違えて何度死んだか。 同時に、ポケモン中毒が本格化していることに気付いた。 雑巾の臭いがするマリルに定評のあるコトネさんは、相変わらず今日 もマリルを洗う気がないようです。 |
11月 12日 (木) 言いたいことってないんで? 久々に学校に行った気がする。 小テストがいきなり待ち受けていたけれども、余裕で満点でした。だって、持ち込み可なんだもの。 ところで、大学入ってから持ち込みが許可されている試験……一度も受けたことないんだよね。 結構、他の学部だと聞くんだけど。 ちなみに、浅葱つくみは経営学部です。 日本文学部と間違われます。経済学部とも間違われます。一部の方向では心理学部とか言われることもあります。 むしろ、経営学部が一番遠い場所のようです。確かに、僕自身経営学部というイメージではないのかもしれない。 ……まあ、大学入るときにどの学部にしようか、なんていうことはちゃんと考えるわけだ。 普通ならば間違いなく僕は文学部を受験していたのだけれども、趣味と学問を切り離したかったってのが強かったかな。 で、どうして経営学部なんてところに属しているかというと、「将来絶対役に立つ!」と考えたわけだ。 実際のところ、就活に役立ったと思う。 他の学部だったら他の道もあったのだろうけど……。 最初は僕は何でこんな学部にいるのだろう、と授業受けながら感じていたけれども、マーケティングを専攻し出してからは楽しくてしょうがないわけで、結果 として自分にハマっているのではないかと思う。 どうしようもなくアホな学生が多い学部ではあるけれど、実学として、非常にやりがいがある学問なのではないかな。 そうそう、数学なんて使わなくても経営でやっていけます。ハイ。 公認会計士とか目指さなければ。 あと、ファイナンスとか証券取引とかそっちの授業を取らなければ。 ええと、何でこんな日記になっているんだ。 ……ん、まあ、見に来てくださっている方は高校生の方が多いようなので、悪くはないか。 調子がワリとまともな方向に回復してきました。 完全復活とまではいかないし、まだまだ体の具合は悪いのだけれども、ギリギリ人生歩めるほどにはなったんじゃないのかな。 さて、このサイトが一体何のサイトなのか分からない方向へと進めるために、今日はポケモンの話をします! ちょっとマニアックな話をします! 可愛いは正義。 イーブイが可愛くて仕方がなさすぎるせいで思いっきりバランスの取れていないパーティになってしまったのと、地震持ちor鋼ポケモンで終わるので、最近 は色々なパーティに挑戦しています。 地震持ちor鋼って、要するにメタグロス的な何かなんですけどね。 幸いにして、まだ対戦では見ていないけれどもwi-fiタワーでは何度か……。 とは言ったものの、勝ちを目指しつつも自分が好きだ! と思ったポケモンしか使えないので、どんどん斜め上というか斜め下の方向にパーティが編成されて いっちゃって、今では何ぞこれ、な状況に。 そりゃもー、ギャラドスにエレキブル、ガブリアス、ミロカロス、そしてゴウカザルに、ええとハッサムでも入れておこうか、なんていうパーティでもいいの だけれども……。 やっぱり、なにぃ!? と相手に言わせてみたいものだよ。 その点、先日対戦した後輩のカイロスは強烈だった。 というわけで、最近のお気に入りはクチート。 マジこいつが可愛い。 能力値は全然高くないけれど、それでも可愛いから許す。あと、相手に読まれにくいのがいい。 普通、ポケモンは戦うときトレーナーに背中を向けるけれど、こいつはちゃんとこっちを見ていてくれる。マジ可愛い。 たまに鋼クオリティを発揮して、相手パーティを無力化させて、そのままクチート無双しちゃうことができるのも素敵。 メタグロスやハッサムでも同じことができちゃうけど、でもクチート可愛い。 炎タイプ以外にも、水でも電気でも、果てはエスパーで効果いまひとつでも、特防もHPも低いから一発昇天しちゃうけど、こいつなら許せる。 素早さも低いから、先制攻撃なんてまずできないけれど! それでも、たまに頑張って殴りかかるよ! ……なんて、ちょっとボロクソに書きすぎた気がするけれど、実際のところどうなのか。 ええと、一体ではどうすることもできないけれど、パーティと組み合わせると強い、の典型的タイプなんじゃないかな。 性格:いじっぱり 努力値:HP252、攻撃252、素早さ6 持ち物:オボンの実 特性:いかく 技:気合いパンチ、ふいうち、冷凍パンチ、みがわり 特性「いかく」を持っているし、さらにタイプが鋼なので、出たときに結構物理アタッカーを止めてくれる。 さらに攻撃力が割と高いので、相手の交代を誘発させて「みがわり」なり、「気合いパンチ」なりを打ち込んでもよし、相手が攻撃してくるようなら「ふいう ち」もあり。 特殊アタッカーと当たったら、「ふいうち」で倒せそうなら狙ってもいいけれど……交代で、後ろの特殊受けに回したり。引っ込めば、また「いかく」ができ るしね。 また、遅いのを利用して後手「みがわり」→次のターン「気合いパンチ」が非常に強力。「みがわり」を使うと攻撃せざるを得ないので、「ふいうち」も効果 的。 持ち物は、他との兼ね合いでオボンを持たせているけれど、食べ残しもいい感じ。いのちのたまもアツい。 残る一つの技だけど……僕は「冷凍パンチ」を採用。見事にドラゴンを落としてくれるので、なかなか優秀。 ただこれは「アイアンヘッド」でもいいと思うし、「挑発」にすると、さらに面白い戦法がとれる。 相手が人間で、悩んでくれれば悩んでくれるほど面白い。交代するのを読んで「気合いパンチ」をたたき込んでみたりと、まさに心理戦が可能となる。 読み間違えたら死ぬけれど、読みが的中すると無双する。その極端さが、ウリじゃないかな。 ……と、熱く書いてみた。 多分、ほとんどの人をおいてけぼりにしてみた。 CPU戦では、あまり活躍してくれません。 ああ、今日の日記は何事? |
11月 10日 (火) 会いたい会いたくNIGHT 元気がないなら猛烈な勢いでツッコんで、そのまま最後まで逝っちゃえばいいんです。 されば全人類皆平和。タンヤオ三色ドラまで乗っちゃって、そのまま跳満で連荘。もうやめて、浅葱つくみです。 久々に注射を食らってみて、血液抜かれてみて、そこから湧きあがるスプラッシュ(S)とマウンテン(M)の構造に、病院というところは恐ろしいところだ と知りました。 幸いにして謎の大病ということでもありませんが、やはり胃腸にキテいるということで、漢方薬処方。これで勝つる。 わかったことはただ一つ。村上龍を読みながら診察を待ってはいけない。 そこにあるのは、ロマンだ。だがしかし、リアルとフェイクがミキサーにかけられたロマンだ。よろしくない。 駄菓子だけで二日間生き延びるのは僕には出来そうにないけれども、巨大肉は食べてみたい。 そんな具合に空腹なのだけれども、何かを食べると伝説が始まってしまうこのジレンマ。 今回、空腹にはなるし、それはもうかなり腹が減る。 それなのに食べるとアウト。ワリと苦しい。苦しいので白湯を飲む。水では胃にかかる負担が大きすぎる気がした。 食べ物のありがたみがわかる。実によくわかる。お腹すいた。 ただ……少しだけ、本当に少しだけだが、調子が上向き傾向。 さすがに四日連続で引きこもっていたら回復するだろう。 そして復活したら、たくさん遊びたい。 今が一番楽しいときなんだと信じたい。残りわずかな学生生活をエンジョイしたい。 卒論? そんなもん、さっさと終わらせちゃうよ。 ところで……小説書きたいんだよね、小説。 全て空っぽになって、そうして、さあ新作だ、とか考える瞬間って大好きなんですよね。 ファンタジーに復帰とかいつも言っているけれども結局現代ドラマになってしまうので……多分、書くとしてもそうなのだろうけれども。 で、言うだけ言って、書かないんですけどね。 |
11月 9日 (月) 先生、卒業したいです 卒論のことで頭がいっぱいだ。 とはいうものの、週末は特に何かしていたわけでもなく、胃が痛い胃が痛いと喚いてよくわからん日記書いて、そのまま就寝。 14時間寝て起きて、それでも全然胃の痛みが引かない自分の体がつくづく嫌になる。 もう年なのか。 単なる不摂生だな。 ただ、昨日もゆっくりしていたら、なんとか胃の痛みはひいたので……多分、大丈夫かな。 それでも今日は学校……というか外に出るのが不安だったので、学校も飲み会も欠席しました。明日には復活していることでしょう。 別に、体の調子が悪いわけではないのだけれども、それでもけだるさが残る。 ポーズ決めたら変身できないかな、できないよな。 そういえば、先週末に後輩のライブに行ってきたんです。 ゴスペルサークルの引退ライブということで、本格的に某所のライブハウスで行われました。 まずは、その歌の上手さに心を奪われたけれども、それと同時に後輩が滅茶苦茶格好良く見えた。 なんでも真剣に真っすぐ挑んでいる人って、格好良く見えるんだって思った。 さらにそういえば、巨人が日本一になっていた。 何戦かテレビで流し見をしていたけれども、誰よりも亀井の活躍に目をひかれたのであります。 ここぞという場面で打てる選手というのは非常に素敵。第5戦の9回同点ソロホームランは見ていてしびれたものだ。 気がついた時には、諭吉がいなくなっちゃっていた。 なんということでしょう。 >>風邪ですかい?精神的なものですかい? >>体調が悪い時はしっかりお医者さんに診ても らった方がいいよ。 >>お大事に。 ありがとう。 風邪なのか精神的なものなのか、どちらかよくわからないというのが現状。心が先か、体が先か、二つが繋がっているので。 どうにもこうにも、胃腸の具合が芳しくないので、明日医者に行こうと思う。 |
11月 7日 (土) ポーズ決めたら変身できないかな 調子がよろしくない日々が続く。 自分がエーテルの海に溶け出していきそうなのに、肉体という器がそれをせき止めている感覚。そんなわけのわからない目覚め。 正直なところ、ここまで長い期間調子が悪いのは初めて。先月からずっと続いているのだが……。 なんだかさっぱりしない。一体出口はどこ。卒論書こう。 ちょっとでも気を抜くと、自分が自分でなくなってしまうようで、僕という存在が僕ではなくなり、誰かにとって代わられてしまうような恐怖。 ああ、わからん。一体何を求めているのか。 いっそのこと、髪でもバッサリと剃ってみようか。 とはいうけど、多分中途半端に切るだけ。チキンだし。 誰の言うことも聞かず、我が道を行く人は格好良いと思うんだけどなぁ。 そんな生き方、僕には出来ぬ。 とりあえず、全力で胃が痛いので寝る。 僕は誰。 |
11月 4日 (水) くだらないくだらないくだらないくだらない! 学祭も終わり、秋も深まり、いよいよ冬が間近に迫っています。 この時期になると急に切なくなるのは何故でしょう。 毎年この時期は……忘れちゃったけど、もしかしたら高校生のころから、この切なさを感じている気がします。 学祭があるからかな、それとも……ううん、深くは考えるまい。 そんなわけで、せつねぇよせつねぇよう、という状況の最近。何故だか知らないけれども、今年の春は楽しかったなぁなんてことを考えちゃいます。 オーケストラとか行ったなぁ(しみじみ)。 さて、そんなことはどーでもよくないけれども、無理やりでどうでもいいことにして、ここは小説サイトらしく小説の話題でも。 「ねじれたリボンは、ほどけない。」を公開して一週間が経ったわけで、この小説公開後のしばらくというのは、色々とカウンターの回転パターンが変わった りして面白い。 ミクロなサイトで、本当に一部の小説登録サイトに登録してくるだけなのだけれども、普段の倍以上のアクセスがあるから、やっぱり登録サイトって偉大だと 思う。 小説ページに直接リンクさせちゃっているので、トップまで来ることはあまりないのかもしれないけれども。 で、今作は思ったよりも評判がよく、リアル・ネットの両方でご意見・感想をいただけていたりする。 これは意外と珍しいパターンで、普段はあまり感想が来ないので非常に嬉しい限り。予想外の展開に、全俺が泣いた! 内容にはあまり触れないように、少しだけ作品について、あとがきみたいなものを書いてみるけれども……。 今作は、過去の作品の評判があまりよろしくなかったということで、エンターテイメントに特化してみました。 というのも、伝えたいことと言うのが前面に出すぎて、「説教臭すぎる」「つまらん」という意見が多かったので、これは読み手に対していい作品ではないと 思い、そういったことから前作「PP」が生まれました。 その「PP」が意外と良かったようなので、このパターンもありか、と思い、同様にエンターテイメント性に特化して書いてみたのが、今作なのです。 エンターテイメントにもいろいろあるとは思いますが、今作も前作も「パズル」を意識してみました。 僕は、徐々にピースがはまっていき、そして理解が深まっていくという過程が好きなので、そういった方向に決めてみたわけです。 小説執筆にはいくつかルールがあります。 しかし、今まではタブーとされてきたけれど、最近許容されてきたルールがあったので、あえてそれを利用してみよう……と、そういった考えがあって、思い ついたのですが、それが見事にはまったようです。 今のところ、そのタブーのために賛否の否方面の意見も聞かれますけれども……まあ、それは仕方がないかもしれません。 そのタブーが何か、というのは、書いてしまうとネタバレになるので、「ライトノベル作法研究所」などのサイトを見ていただければ、わかると思います。多 分。 まあ、タブーも犯してみた、エンターテイメントに走ってみた、それに加えて自分の書きたいことを好きなように書いてみた……今回の作品はそんなわけで、 大学時代の集大成みたいなものなのではないでしょうか。 とりあえず、「これが浅葱つくみだ!」と言える作品になったことは間違いないはず。 なにはともあれ、書けたこと、読んでくださった方がいること、そして、感想を下さったこと、これが全てです。感謝。 後輩たちとポケモンバトルしてきたよ! タワールールを採用し、バトルタワーに出られるポケモンならなんでもOK。 3対3の、手持ち全て伏せた状態のバトルで、何回ぐらいやっただろう……結構やったような。 結果は、惨敗。 一回だけ勝ったけれども、どうにもこうにも作戦がうまく機能しないね。難しい。 カイロスが強すぎる。 特攻Vのライコウやべぇ。 「ファンタシースターポータブル2」の体験版が公 式からダウンロードできるので、ダウンロードしてみた。 相当痛い目を見た作品だけれども、体験版だったらいいよね? いいよね? 冒頭から、ナレーションが小杉十郎太だったり、モブキャラが藤原啓治だったりと、声優はしっかりと豪華なんだけどなぁ……SEGA。 >>とりあえず報告。新作読みましたよー。 >>感想は、またの機会に。 ありがとう! こういった報告だけでも非常に嬉しかったり。マジサンキュー。 >>初めまして、呼飛参上と申します。 >>むきりょくかん。とラ研のリンクから既に御 サイトへは何度もお邪魔していたのですが、この度自分のサイトにリンクを張らせて頂きましたので報告いたします。 >>相互リンクも募集なさっているようなので、 もしよろしければご一緒させて頂きたいなぁ……と。 >>それにしても、かの銃撃戦に出られたとは羨 ましい限りですw 初めまして! いつも来てくださっていたということで、本当にありがとうございます! なるほど、その二つのサイトからとは……いやー「むきりょくかん。」の客層は広いですねー。 リンクありがとうございます。こちらからもリンク貼らせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。 銃撃戦は……いやぁ、あれはひどいものでした。楽しかったのは間違いないのですが、素敵に体力をモロモロ奪われました。 あれから一年か……早いものだ。 |