5月 30日 (土) あたしを信じてフォングシャ フォングシャという擬音を考えた人は天才。 「ひぐらしのなく頃に」の惨劇が繰り返され続けていることに、少々心を痛める浅葱つくみです。 もう実写版はやめて! DS版もやめて! 小説を書くとき、虚構の世界を組み上げる必要がある。 たとえ現実の世界に似せたとしても、そこには架空の登場人物というファクターが存在する以上、現実ではない世界なわけで、その現実との差異をやはり考え ねばならないわけです。 東京に住む浅葱つくみ、というキャラクターを主人公にして、舞台を大学にして、登場人物全てを自分の知り合いにして、そして自分がやったことを書き綴っ たら……それは小説ではないからね。日記だ、ただの。 もしも、そこに自分の知りえない情報……たとえば他人の感情を書き込んだら、その瞬間、その世界は虚構のものへと変化する……はず。 いや、まあ、とにかく小説では世界を自分の脳内で作り上げる必要があるんですよね。 で、その世界を作る段階で、もうすでに筆者の性格とかが色々とモロモロに出てしまう。 だから、他人の作品を読んでいると、特に知り合いの作品だと、「ああ、こんな世界を彼は見ているのですね」とか思ったりする。 逆に言えば、自分もそういう風に見られている。恥ずかしいですね。 さて、世界が自分の脳内で作り上げられるとしたら、それはもう自分の脳内キャパシティを超えたものはどうあがいても出てこない。 知らない単語は僕だって使えないし、経験のないことはどうしても他人の経験を自分なりに解釈するしかない。 ロビンソン・クルーソーみたいな生活をしないと、リアリティに迫った無人島生活の作品を書けない、というわけではないけど、やはり虚構なんだよね。 でも、それが小説なんだよね……って、話がずれたけれど。 まあさ、とにかく、自分の脳内で生成された世界なんだから、その世界には必ず自分の本質が入り込むはずだ、と仮定してみる。 自分が意識しようが無意識だろうが……ね。 そう考えると、今このときに書く小説と、別のときに書く小説では性格が大きく変わっているに違いない。 たとえ内容がほとんど同じであっても。メッセージも登場人物も同じであっても。 だから、昔書いた作品を読むのは恥ずかしいのだと思うよ。うん、黒歴史。 それでもだ、そのときには確かにその時代の自分の本質があったわけで……そう考えてみると、恥ずかしいけれど、やっぱり向き合ってみるのも一興だと思い ます。 ええ、そうして気付くんだ。「あのときの俺は月厨だったな」とか。 さてさてさて、今僕が世界を作るとどんな風になってしまうのか。 それが楽しみでならないわけですよ。 そうして、数年後に見直して吐血してやるんだ。 久しぶりにニコニコ動画を見てみたんだ。 ボカロ関係の情報も全くチェックしていなかった。最近、シドしか聴いていなかったような。 ささくれPの「*ハロー、プラネット。」と黒うさPのもみーじ……もとい、「紅一葉」のルカ版が良かった。 ささくれPは本当にセンス良い世界を作るなぁ……とかなんとか。明るい曲調の中に、底知れぬ切なさをはらんでいるのがいい。 手作りの動画も、歌詞も、曲調も……全ていいと思います。 前作「ワンダーラスト」も合わせて聴くといいと思います。おかげで僕は色々と死にかけました。 そうか、まさか……繋がっているとはっ! |
5月 29日 (金) 君にくれてやる、この腕をもいでくれてやる モードに入りました。 久々のモードです。就活モードです。全力です。テストの山を跳ね返してやります。 水曜日には、とても素敵な会社説明会を経験しました。 ものすごい片想いだけど、全力で挑みたいと心から思えるような、そんな企業でした。 頑張ります。負けません。 もう一つ、モードに入りました。執筆モードです。 今度の作品はとんでもないことになるんじゃないか……そんなブルブル震えるような状態です。 何とか時間があれば、執筆したい。今までの知識とか経験とかそういうのを全部吐き出せたら素敵だ。 もうね、僕にとっての小説執筆は命がけなんだよ。嘘だよ。 渋谷の町を歩いていたら、黒猫がにゃんと現れました。 だから、今日はいいことがあったんだ。黒猫が自分の前を横切った日は、いいことがあるんだ。 ジンクスってやつです。 相変わらず「シド」が熱い。 カラオケで歌ってみてはいるんだけど、なかなか難しい曲が多くて上手く歌えないの。 逆に、お前が上手く歌える曲って何だよ、と突っ込まれたらそれはそれで困るんですけど。 シドは音域が合ってない。ムズイ。 あきやまうにという人がいて、「東方萃夢想」を作曲している人として記憶していたんだけど、どこかでこの名前見たことあるなぁ、と思っていたら、「うみ ねこのなく頃に」にも曲を提供していたんだね。 「黒のリリアナ」とか好きだよ。志方あきこヴァージョンだけど。 志方あきこといえば、小説執筆中に作業用BGMに出来ない歌手トップ3に入るんじゃないかってぐらい、執筆との相性が悪い。 意外と相性がよさそうな気がするんだけど、そんなことないんだよね。 ちなみに、一番相性が悪いのはサンホラです。すなわち駿馬である吹いた。 こんなことばかり書いていると、お前遊び歩いているんじゃないかっていうツッコミを受けそうな気がしてきた。 でも、今週は説明会3社、筆記試験1社と、結構なんだかんだでスーツを着て移動しまくっていたような。 まともに学校行けたのは今日だけだよ! 明日久々に休みだよ! でも、webテスト受けるよ! 日記のネタがないと、こういう文章になってしまうのです。 どうでもいいことだけれども、家でCS放送が見られるようになったよ。 >>お返事ありがとうございます! >>浅葱つくみさんがヨーロッパに行かれたころ は35万くらいですか、わかりました! >>旅行記を面白おかしく書いているとおっしゃ いましたが、それでもやっぱり読んでいると旅行に行きたくなります。 >>面白いことがありそうだなぁと期待に胸ふく らみ、わくわくします。でも、鵜呑みにはしないようにしますね(笑) >>ドイツ編ぜひ書いてくださいね。楽しみにし ています。 >>ありがとうございました。 どうもどうも、ありがとうございます。 意外とネット上に、旅行の体験話というか生の声というのは転がっていないんですよね。そういった意味で、参考になれば幸いかな、と思います。 もし、他に何かあれば、今度はメール(アドレスはトップ下の方にあります)でも送っていただければ、ドイツの話や他にも細かい注意すべき点などをお伝え できると思います。 この話については、ギンコも是非支援したい! と言っているので、お節介かもしれませんが、その気があれば気軽にメールしていただければ幸いです。 |
5月 26日 (火) 傷を穿り返すような 大学→説明会→大学という離れ業を成し遂げました。 全然離れ業じゃありません。浅葱つくみです。 説明会では、周囲の人々……特に隣の人の行動が嫌で嫌で嫌で嫌で、さらには質問する人々が「○○大学の△△と申します、どうかよろしくお願いいたしま す。本日は大変貴重なお話をありがとうございました、是非今後の参考にさせていただきます」なんて、もうお前限度があるだろレベルに前置きが長くて、しか も質問はすんげー短くてどーでも良かったりで、さらには伝染してそういう前置きをみんなやりだすので、自分の番には、前置き全て抜きにしょっぱなから質問 をぶつけてみた。 だからなんだって言うのだろう。 隣の人が、ひたすら爪の垢を穿り出しているのに不快感を覚えながら、説明会を終えて大学へとリターンバック。 しばらく部室で呆けよう、と思ったら、後輩がいたり。 最近孤独感たっぷりだったので、人と会えて嬉しい。いや、日曜日に友人らと会ったけどさ。 そこで、次回の部誌についての話題になったり。そうそう、小説書かないとね。 小説を書いていると、自分の心の奥底にもぐりこんで、そうして色々な知識と経験を掘り出して、そしてそれを感情のままに吐き出す……そういう作業を何度 も行うことになるのです。 ただ、それをするということは、過去の傷やら辛い何やらを掘り返してしまうこともあるわけで、思わず頭抱えて「あ゛ー!」なんて叫びたくなってしまった りも。 きっと、芥川龍之介も川端康成も、そういうことを経験しているのではないだろうか……。 いや、そんな文豪と自分が肩を並べていると言うわけではないけれど。 とにかく、「あ゛ー!」である。叫びたい。 これを生みの苦しみと呼んでもよいのだろうか。良いということにしておこう。ア゛ーラィッ! 自分の文章に救われるときもあれば、自分の文章に傷をえぐられることもある。 自分の書いた小説を読み直していて、苦しくなること多数。おいおい、お前、その文章は黒歴史だ、みたいな。 本当にいい文章は、本当にいい経験をしないと書けないのでしょうか。 いい文章って何なのでしょう。底抜けの自己満足のことでしょうか。 |
5月 25日 (月) 何度目かの一期一会 筆記試験の突破率は100%なのに、面接の突破率が異常に低い浅葱つくみです。 今日は、某社の筆記試験に挑んできましたよ。 試験の内容は非常に簡単だったし、小論文も論文とは名ばかりの作文だったので……まああれで落ちたら、もう僕はどうしようもありません。 むしろ、面接対策に急がないとね。 以前説明会で会った人とも一週間ぶりに再会。随分やつれましたね、どうですかみたいな会話を交わし、のんびりと語りながら帰ってきました。 なんだかとっても雰囲気がいい人だし、話が面白い。 「もう二人で受かって、そのままコンビで行きましょうよ」なんて甘い笑顔で言われると……くっ、相手は男だぞ!? まだまだ会ったばかりだぞ? なんて、そんな間違った方面のスイーツ(超爆笑)な話題は差し置いて、就活中に出会う人というのは同じ道を目指しているだけあって、気が合うことが多 い。 ただ、まあ一度出会ってメールアドレス交換して、そのまま会わないなんてのも良くある話だけど……今日の人もどうなるかわからないけれど……そういう出 会いって、なんだか狂おしいほどに大切なものだと思うんだ。 就活中に出会いを果たして、そのまま某ネズミキングダムへ行って付き合っちゃうとか……それもまあ一つの出会いです。 素敵なことだと思います。大切なことなので二度言います。素敵なことだと思います。 最近変な調子です。ふわふわしているというか。 リア充しているような、いやいやそうでもないような、変な調子です。 一度全部自分の部品一つ一つを外して、それぞれのパーツごとに綺麗にチューンアップして、そして再び組み直したい。 早いところ開放されたい。学校も行きたい。勉強もしたい。落ち着きたい。裸足のままで。 歌上手くなりたい。そんなことを考えた今日の昼下がり。 プロとかそんなレベルにならなくても、せめてカラオケでもっと歌える程度に上達したいものだ。 |
5月 23日 (土) ハローワールド ハローみんな。 三日連続更新やってみようと思ったら、見事に挫折しちゃったよ! 今後の就活の予定どうなっているのかしらーとか思って、さっき手帳を開くと今日説明会の予約をしていたことを思い出した。 お昼はもう眠くて眠くて眠くて眠くて仕方がなかったので思いっきり寝てしまいました。 うわぁ……しまった、思いっきりサボタージュしてしまった……人事の人、ごめんなさい。 そうだ、小説を書こう、と思い立ったら、もう早かった。 これは自分でも気持ち悪い……と感じるものを自重せずに書きなぐったらどうなるのだろうーと思ってみたら、もう気持ち悪くて気持ち悪くて。 後から冷静になって見直してみて、そしてきっと何やっているんだよ俺、とか後悔するんだ。きっとそうだ。 でも、熱暴走しながら書いた文章のほうが面白かったりもするんだよね。 どう考えても作者の自慰的行為だ、とか考えちゃっても、後から見直すと素の自分が出ているような。 そもそも小説に自重もクソもあるかい! 自分の心の中身を掘り下げて掘り下げてくおら! と吐き出したものが小説ではないのか! どうなんだそこのところ!? チョッパーというベースの技法があって、それを習得すべく日々練習を繰り広げているわけだが、なかなか難しく上手くいかない。 どうやったら上手くいくのか……ちょっとナマで誰かがやっているのを見るとか教えてもらうしかないのかなぁ、とか思ってもいる。 ……そんな思いを持っていたわけではないのだけれども、渋谷の楽器屋さんへ行ったらベースの試奏をしている白人のおっちゃんがいた。 それが、もう格好いい音で。しかもチョッパーで、さらにいえば5弦で低音の響きがやばくて……周囲にいた人々も思わず立ち止まって、そのおっちゃんの演 奏を聞き込んでしまうほど。 あのリズムと音色は筆舌に尽くしがたい。とにかく、感じるものだと思った。 そのおっちゃんは、ふうん、とウン十万のベースをまじまじと見た後にサンキューと店員に返し、立ち去っていったが……。 ひょっとして名が知れた人だったのか? とにかく、その人の右手にはひたすら注目して、絶対何かしら盗んでやるぜ、とか思って、家に帰ったら即練習したが……。 やっぱり、基礎の基礎からやっていないと出来ないんだよね。 でも、最近ちょっとずつだけどそれなりに形になってきたような気がしないでもないというか。 楽しみだぜ。 >>こんにちは。 >>ヨーロッパ珍道記読ませていただきました! >>内容がとてもおもしろくて、旅行中なんでも おもしろがって楽しんでいる事がすごいなぁと思ってよんでいました。 >>Do yo know magic?の兄さんに会いたいですね(笑) >>僕は大学2年生でして、実は今年の夏休みに ヨーロッパ旅行を計画しています。 >>巡るコースも同じようにイギリス、フラン ス、イタリア、ドイツにしようかなと考えています。 >>コースなどを決めるにも、日記が参考になり ました。ありがとうございます。 >>一つお尋ねしたいのですが、ヨーロッパ旅行 は大体総計いくらぐらいになりましたでしょうか? >>僕も貧乏旅行を計画しています。よろしけれ ば、参考にさせていただきたいので教えてくださいませんか? >>よろしくお願いします。 こんにちは、そしてはじめまして! こういうメッセージが来るのって何年ぶりだろう……珍道中記、読んでいただきありがとうございます。 そうしてまだ完成していないことを思い出してみたり……いや、申し訳ないです。 旅行中は、何だかんだいって楽しいことばかりですよ。 文章は日本に帰ってきてから書いているので、面白おかしく書いていますが、実際には相当焦ったりとハラハラドキドキなんですけどね。 エビアン兄さんは、世界中を旅しているっぽいのでどこかで出会えるでしょう。 さてさて、ヨーロッパ旅行を計画なされていると言うことで、参考にしていただきありがとうございます。 今思うと結構滅茶苦茶な計画なので、丸呑みにされてしまうとなかなかキツイ旅行になってしまうとは思いますが……(汗) 旅費は、当時ユーロが非常に高かったこともありますが、40万は覚悟していきました。 実際に使ったのは、航空券など全て込みで35万ぐらいだった……かな? 行くときは1ユーロ170円だったのに、帰ってきたときに1ユーロ130円代まで下がっていたので、両替だけで5万ほど損したと思います。 また、ホテルの部屋は二人で80ユーロといった具合で、ツインルームに泊まっていたので、お一人の場合もう少しかかると思います。 それと……日記を読んでいただければわかるとは思いますが、食事はかなり切り詰めています。 それでも、3週間で40万ほどではないでしょうか。今ならばもっと行きやすくなっていると思いますよ。 まあ……大体こんな感じですが、参考になれば幸い。 また何かあれば、答えられる範囲で答えますので、どうかよろしくお願いします。 ……ドイツ編も早く完成させます……。 |
5月 21日 (木) 細胞全部に与えられた、鬼の力を集めよう 二日連続更新なんてものを狙ってみる。 草野の連続ヒット記録もそうだけれども、連続で何かを続けるってことが何よりも大変なのだと思うよ。 ふと、思い立ってランニングするか、とか、日記書くか、とかそういうのって簡単だけれども、じゃあ1ヶ月続けてみようか……なんていうと大変になる。 そういうのって、よほど好きであるか、もしくは苦しいときでもやるみたいな意志の強さが大事ね。あと運も? 結局のところ中途半端だと、やる気がないときに終わる。 幸いなことに、ベースは毎日最低でも15分触ろうとか……いや、もちろんタッチだけじゃなくてプレイだぜ? なつもりでやっているから、これは趣味…… でいいのかなぁ。 義務? 趣味? いや、趣味でありたい。 大学の授業に、まともに久々に出たような気がする。 私服で大学に行くということがそもそも久々なような……いや、昨日も私服だったけれど。 ただひたすらに、スーツを着続けていると、もう色々と苦しくて苦しくて。あれは現代の拘束具だと思う。 ただ、その拘束具のおかげで、周囲と対等な立場で就活できるんだけどね。 服のセンスでいきなり、「はい、じゃああなたは駄目ねー」とか言われるとなると、そいつは辛すぎる。 企業によっては、そういうところもあるみたいだけど。 で、大学行けばいきなりメールで、「5時間目代返頼む!」とか言われちゃうわけだけどね。 それで、引き受けちゃう自分も自分なんだけどさ……もうやめよう、こんなこと。やっぱりどこか間違っている気がする。 授業も連続性があるものだから、一週間出ていないとなると内容の理解に苦しんじゃうんだよね。 「え、何でこの話?」……とか思っていたら、なるほど見事に話が繋がったりとか。 そもそも、何の授業に出ているのか、目的はなんなのか、それすらわかっていない自分がいたりもする。 ……まあ、なんだかんだいって充実した生活を送っているのではないでしょうか。 何もないよりも、苦労したり悩んだり苦しんだりしているときのほうが、心に皺を作ることができるとか、どこかで聞いた気がする。 全てが終わって開放される瞬間、それが楽しみ。 きっとすんげー気持ちいいと思うんだ。 |
5月 20日 (水) 忘れてゆける、どんな傷さえ、呆れるほど美し
く そういえば、カラオケにボカロ界では有名なdorikoさんの「モノクロアクト」が入ったんだよね。 あまり上手く歌えないのでまだ歌ってないなぁ……dorikoさんの曲の中で一番好き。 ってゆーか、カラオケなんて行っている余裕なんてない! 先週は火曜日から土曜日まで徹底的に就活就活就活! そのままのもう疲れに疲れきった身体で、部活の新人歓迎会的なもので、鎌倉へと観光! もうテンションやばかった。一年生と交流する初めてのイベントと言うことで、見事にすべりまくった浅葱つくみです。 痛い立ち位置であるということを、つくづく思い知ることになったぜ。 慣れないことはするものじゃない、背伸びもしたらいけない、以上。 でも、どんなことがあったとしても、それは明日への道しるべだよね、とかなんとか考えてみたり。 とりあえず反省はします。後悔はしません。 シドが熱い。 先日Mステにも登場したバンドなんだけれども、渋谷の町でも大きく宣伝されているし、なんだか旬が来ているご様子。 とりあえずアルバム全部借りて聴きに聴きまくっているわけだが……自分の趣味と一致するんだよねぇ。 意外と、書いたつもりでシドのこと……この日記で書いていなかった。 「嘘」もいいけれど、1stアルバムの変態っぷりが最高です。 とにもかくにも、就活である。 さっさと終わらせたいのだが、二次面接以上まで進んでいる企業が今のところゼロ。 一次面接だったら、ほぼ毎日あるんだけどね。 でも、今日と明日はないのです。 ぶっちゃけ、身体は休まるけれど心は休まらん。 ただ……こうして休みがあるおかげで、続けていくことができるのかもしれないね。 それはそれでありがたいことだ……が、予定が立たないのが勘弁。 明日も、選考が入るかもしれないからーという理由で、泣く泣くプライベートな予定をキャンセルしたのだが、何もないという。 それともプライベートなんてやっている場合じゃないのか……? もういいや、なんかどうでもよくなってきた。 面接で、「仕事が始まったら小説を書くというような時間は取れないかもしれません、それでもいいのですか?」と質問された。 「それでも構いません」と答えたけれど……一体なんて言うのが正解だったのだろう。 以前は、自由帳に落書きを書く感覚で小説を書けたのだけれども、今は執筆モードに入らないと書けぬ。 確かにそういう意味では、仕事が始まったら無理なのかも知れぬ。だって、今書けないもん。 いやー……でも執筆したいな。構想は頭の中で膨らんでは消えているんだ。 時間は有限って言葉、やけに自分の中に重くのしかかるよ。 終わりたくない、まだまだこれからなんだよ。 >>厳島の飯屋は午後六時に閉まるんだよね〜早 過ぎるw >>あと、靴の裏は大丈夫だった? レスをするのが遅れてしまって申し訳ない! 行った時間が早かったので……それは確認していないけれど、早い。夜ご飯食べられないじゃないか! 鹿の放った地雷は回避していったつもりですが……ええ、ちゃんときれいでした! きれいでしたよ! |
5月 6日 (水) GWの終わりに、雨 らららーるるるー♪ 浅葱つくみです、生きています。この挨拶何度目だ。 というか、まずやらねばならないのは生存報告じゃあるまいか。 日記書くの久しぶりだよ! なんだか腕鈍っちゃったんじゃないかな!? いやっほい!?(壊) まあ落ち着いて……前回書いたのが、4月20日……ああ、随分昔だ、とか思いたくなる。 そこから今日まで起こったことをつらつらつらと書き連ねるのも、なんだかグダグダグダグダなので、色々と割愛。 特にとりわけ大きな事件があった……わけではないわけではないけれど、あまり書くことではないので置いておきましょう。 このGWは、広島に行ってきた。 何でか? 家族旅行だ! 宮島に行って、厳島神社見てきて、鳥居スゲー神秘的だぜーとか興奮して、広島焼きを食べて、ちょwwソース濃いwwとか言ってみたりみなかったり。 あとは、忘れちゃいけない原爆ドーム。 一度は見ておかなければと思ったけれど……あれだね、重い。当たり前か。 人間が作り出したものの結果であんな風になってしまう……なんていうのだろう、そういった恐怖というものを身近で感じられる……まさにそんな場所だった と思う。 なんか怖かった。うん。 そうそう、そして「マツダZoom Zoomスタジアム」で広島対ヤクルト戦を観戦! 結果は2−9で広島にヤクルト完敗! これで僕の観戦成績は“一昨年”から8連敗ですね。 もうこれは僕は試合を見に行かないほうがいいのではないだろうか。去年、勝ったの見たことない……。 さくっと書いたけど、広島旅行は羽を伸ばすという意味では非常に楽しかったのですよ。 ……ただ、ここのところ、ちと調子が悪くて、特に胃腸の様子が芳しくない。 だから、美味しいものたくさん食べる! とかそういう楽しみ方が出来ない……というのはちょっと寂しい。 東京に帰ってきてからは、REDWINGメンバーでカラオケ行ったりモンハンやったり、グダグダ。 あとは、今日は渋谷で部活メンバーとカラオケでグダグダ……ってことはなく、いや、なんか今日のカラオケはすごかったぜ!? 初顔合わせってわけじゃないんだけど、初めてのメンバー構成というか、なんというか、いかにも揃ってはいけなさそうな人々が揃った結果、大変なカオス祭 りになりました。 みんながみんな自分の好きな曲を歌った結果、履歴が大変なことになったよ! とりあえずみんな歌上手い。僕も頑張らないと……シャウトしたい。 ……とまあ、いつもと変わらず、でも濃密なGWを過ごしたようなそうでもないような。 とりあえず就活からちょっと離れてのんびりしてきましたよ。非常に楽しかったと思う、うん。よかった。 さぁて、また明日から学校&就活。 気分は上々だし、突撃していきたいと思いますー。目指せ内定! ……と、なんだか平凡な日記だなぁオイ。 もうちょっと書くことないのか、って感じだ。 このサイトは小説公開サイトなので、そういったことも書いていかないと駄目ですね。 とはいったものの、最近執筆意欲なんてものが全然ない。 基本僕の執筆スタイルは忙しければ忙しいほど書く気力が上がる……なんだけど、それは精神的に余裕がある場合であり、現在は精神的に余裕があるのかと言 えばないわけではないけれど、あるともいえない、そんな感じ。 自分の中にたまった鬱憤を、どうにかして吐き出して形にする……それが僕にとっての小説であるわけだ。 ……が、今自分の中に鬱憤があるのか? と訊かれれば、鬱憤はあるけれど、それがなんなのかわからない……そんな状況なのだ。 今まで書いてきた小説は、「何かに対しての想い」ってのがあったと思う。 それに対して、自分が向き合って……そして、自分なりの答えを描く……そういったものなのです。 だから、答えの見えないほどの大きな波に対しては何も書けず。 逆に言えば、この悶々とした状況に対する想いを描くのもありかもしれないけれど。 なんだか非常に抽象的かつ自己完結したこと言っているので、思いっきり無視してくれて結構なのだが……まああれだ、一言でまとめると。 「書く気おきねぇ」 です。以上。 でも、何かを書きたいという想いだけは非常に強いんだよね。 綺麗な作品を書きたいけれど、「PP」みたいな純愛もといサイコホラー系も描きたい。 綺麗で汚い……もう部活の冊子に載せることなんて出来ないよう! ってレベルまで書いてみたいものではある。 もちろん無意味に暴力を描くようなことはしないよ? |