6月 26日 (水) ときの流れ なあ、時間が経つのって早くないか? 特に5月から猛スピードなんだが、これ一体どうしたことか。 それはそうと、「サトリ」に対する反響が、そこはかとなくちらほら見られておじさん嬉しい。皆様ありがとう。 嬉しいといっておきながら、それを放置してしまってすまないと思う。 こうして作品解説するのはおかしいかもしれないが、「サトリ」は、本当に等身大の自分を描いた作品だと思っている。 たった1週間半経っただけなのに読み返すと恥ずかしかったりなんとか。 サトリは自分自身だし、訪ねてくる玲という女の子も自分自身。というか、小説に登場する人物は必ずそこに自分が宿ってしまうわけで、同時期の作品を縦に 読んでいくと当時の自分がどんな考え方をしているのかがわかってしまう。 それ、非常に恥ずかしいんだけどね。 たとえば「〜トキノアメ〜」は今では遥か昔の作品……みたいな感じになっちゃたんだけど、あれは本当に青臭い作品であると思っている。 もちろん良い意味でも悪い意味でも。 そんな感じで、自分の好きな作家の作品も年代別に読んでいくと何かしらの発見があると思う。 僕は面倒なのでやる気はないが。 やれやれ、コーヒー片手に机に向かう時期がやってきましたよ……っと。 それでは遅れてしまいましたがメッセージレスを。 >>"サトリ"ですかぁーっΣ(゚д゚;) 人はそれぞれ依存し合い、生きている。故に、『人』。 >>とても考えさせられる味わい深い作品でし た。高速で書き上げたとは思えぬ文章の纏まりには、さすがの一言。 読んでいただいて本当にありがとうございます。 深いのか浅いのか良くわからない作品に仕上がってしまいましたが、感じられるものがあればそれは作者として本当に嬉しい限りです。 文章のまとまりについては、それなりに推敲はしたので、ということにしておいて下さいな。ありがとうございました。 |
6月 19日 (火) うみねこ 「サトリ」を公開して半日経つわけだが、この短い時間で読んでくださった方がいるというのが非常にありがたい。むしろ嬉しい。 ネット小説は書く人は多いけれど読む人は少ないのだよ。 だから積極的に巡回して読んでいく……そして感想を執筆! 多分これがネット小説書きとして大切なことなのかな、かな? それはいいとして、今回の「サトリ」という作品。実は構想10分執筆2日という超荒仕事によって完成した作品なのである。 しかも半分以上が学校の登下校中にケータイで執筆……覗き込まれていないかビクビクしながらの執筆作業でした。 誰も覗きはしないのだろうが、やっぱり恥ずかしいものだよ、うん。 構想10分とは言ったけど、もちろん話の大筋が10分。細部については結構時間かけたつもり……っていっても執筆2日だからたかが知れているけどね。 ホント、締め切りに間に合わないかと思ったのだ。 で、どうも時間がねぇーなんて思ったときに書く作品は、こういった作品になってしまうのだな、と思う。 「自殺衝動」も今は無くなってしまった月弓杯に間に合わせるために高速執筆した作品だし。 ……あれはまだ1週間という余裕があったが。 ここのところ本当に短いサイズの短編しか書けていないので、できれば複数のキャラクターが登場する作品も書きたいのである。 そうした瞬間に作品が破綻する恐怖……がくがく。 サトリは男? それとも女の子? ……その質問には答えぬ。 |
6月 18日 (月) 帰還 昨日は夜が忙しく、何も出来なかったので本日公開いたします。 約1年ぶりの新作、その名も「サトリ」……! 前に「サトラレ」っていうドラマをやっていたじゃないですか。 あれの反対バージョン……というか、もともとサトラレがサトリの反対なんだよね。 サトリというのは、人の考えを読んでしまう妖怪のこと。まあ、タイトルはそのサトリだが内容は……うむ。 とりあえず遊び心もちょこっと追加なんかしちゃったり。 先日の日記で書いたとおり、「自殺衝動」系のストーリー……まあ何はともあれ、公開したので暇な方で気が向いたら是非呼んでいってくださいませませ。 |
6月 16日 (土) 悪魔の耳 部活用の作品を書き終え、編集終了。 おかげでこうして休んでいた日記に帰って来ることが出来ました……ふぅ。 〆切りというものがここまで大変だとは思わなかった。 今までは機嫌なんてあまり考えずに気ままに書いていたから……もちろんコンテストは別だが。 部活で書いた作品はこっちで公開しても良さそうな感じなので、公開したいと思います。 ただね、構想→執筆→推敲が2日しかなかったので、公開するならば明日以降にしたいと思う。 もう編集には出してしまったのでそっちは仕方がないが。 ちょっとした予告だけしておくと、内容は「勇者の憂鬱」や「自殺衝動」みたいな感じ。「螺旋階段」ほどいかれてもいなく、「桜姫」ほど欝でもない……そ んな作品。 およそ1年ぶりの新作なので、ブランクがあるかなーとは思っていたが、日々シナリオを(サボりがちだが)書いている甲斐あって、それはそれほどでもな い。 ただ構成力がちょっと不安かなーと。 長さ的には短編に分類。ショート・ショートのような一発ではありません。 そんな、作品です。 |
6月 12日 (火) タオルを投げよ 最近の日課に、朝早く起きて近所の公園でキャッチボールなんてのがある。 今日は醒やtokiも参加し、プチ野球練習風に。 まあそれで少々燃えているわけだが……野球サークル辞めてからの方が野球やっている摩訶不思議状態。 親しい人たち揃えて野球チーム結成とか出来たらいいんだけど。 それはそうと、とにかく浅葱は少年野球やっている小学生集団と対戦したとき、ヘタなのを見透かされ狙い打ちにあったり、「打てない守れない走れない」 だったりするので、始めるならば上手くならなければならない。 だが足りない、こんなんじゃ足りない……くう。 これを書いているときに、ジジジ、と嫌な音がしたのでそっちを見てみたら、なんか虫が飛んでいて、さらに机にあるスタンドの電球に衝突し落下……ノート パソコンのキーボードの上に墜落した。 よく見たらGの赤ん坊 みたいな虫……ひぃ、と悶えさせてもらったよ。 だが恐怖はまだまだ続く……なんとヤツは生きていて、「Enterキー」の隙間に 入ろうともがいているでやんの。 ちょ、おま、さすがにそれは……だが対抗手段は無かったので仕方なく……。 吹いて吹き飛ばしました。 すぐさま羽ばたき飛んでいくGっ ぽい虫。 だが壁やらにガンガンとぶつかり、不快な音を出しまくりながら……消えました。 やつがまだ部屋の中にいると思うと眠れない……畜生、夜中にあの音を聞いたらどうすればいいんだろう。 マイルームで先日発見した蜘蛛さんのエサになってくれることを祈りつつ、今日は寝るとしよう。 はやくこんな出来事忘れて。 |
6月 11日 (月) 地の文にこだわりを いえーい、みんな小説書いているかい!? お兄さんはちっとも書いてなんかいないよー! あっはっは、ダメだねー! キモい。 さて、小説を書くときって一人称とか三人称とか決めるのは当然だと思うけど、今回は一人称の話。 一人称って視野が主人公視点になるからなかなか世界観を読者に伝えるのが難しかったりする。 まあ、ブギーポップみたいに複数主人公制にして様々な視点から一つの物語を見せるのも最近はやっているけどね。 吉田修一の「パレード」もおすすめ。 それはさておき、一人称では世界観をどう伝えるか、ではなく「敢えて伝えない」ってことが可能なんだよね。 これが非常に面白いところだと思う。 かの「ひぐらしのなく頃」には、一人称を上手く使いミス リードを誘っていたりする。 解答編は三人称の神様視点で事件を見ることができるが、そうすると結構「なんだ」って感じの内容だったりもする。 というわけでこの一人称、上手く使わない手は無いんじゃないでしょうか。 ときどき一人称も説明口調になっちゃっている作品もあるが、少しばかりもったいない気がする。 難しいとされている一人称だが、是非果敢にチャレンジチャレンジ。 何が言いたいって、一人称万歳……それだけね。 脈略が無い……。 |
6月 10日 (日) 来日 とにもかくにも頑張って連日更新を続けております。 兄貴の新作「ほしのの。」第二話が公開されていたー。 「ごがつのそら。」でもそうだったが、「幸せ」を書くのがえらくうまいんだよねー。とにかく幸せな日常を重ねて重ねて重ねて、それで共感を生む感じ。 第二話は、新しい環境に慣れていなかった主人公が田舎の生活に馴染むまでを描いた第一話に比べ、従姉との触れ合いやおバカ日常シーンを増えていて、ゆっ たーりと時間が進む感じなのだ。 だからこそ、それが崩れるのが辛い。 第二話の最後で、主人公は辛い状況に立たされる。 あー……いきなりそうきたか、って感じ。 「ごがつ」でも転勤という日常の崩壊が存在していたが、今回も負けず劣らず……辛いねえ。 こういう構成は本当に面白いと思う。面白いけど、難しいんだよね……。 でも人の作品は本当に参考になる。 「ほしのの。」で主人公が一体この先どうなってしまうのかが非常に気になるところ。 気になる、という状況を作り出した時点で、僕はもうハマッっている。 |
6月 9日 (土) 同情するなら金をくれ 先日の日記は無線LANの不調で更新できなかったのでまとめて更新。 スピードワゴンは偉大だと思う。 芸能人のほうではなく、JOJOのほうね。 JOJOといえば効果音、そして独特の台詞回し。これに関して言えばかなり参考にするべきところがあると思う。 こんな感じで他の漫画から台詞回しを参考にさせてもらうと意気の良いキャラクターが生まれる。 どうも僕が書くと、どいつもこいつも似た性格・口調になってしまうので、どんどん吸収したいなんて思っていたり。 ここでポイントはパクるのではない、吸収する、ということだ。 吸収、これにより創作界において、どんどん良い物が引き継がれていくのだ。 月姫の影響を受けひぐらしが出たり、エヴァンゲリオンからアクエリオンになったり、ブギーポップからシャナになったり。 やっぱりインプット&アウトプットは大事だと思うんだ。 そんなわけで、ひぐらしから色々吸収してみようか。 だが台詞回しはいかん、特徴的すぎる。 「トラップしかけてあげますわよ!」 PSソフトの「サイレン」を発見。 買っちゃおうかな、と悩むこと数分、プレイする時間がないので保留。 いやでも面白いと思うんだ、絶対。 ……面白いよね? |
6月 8日 (金) 権利権利言ってないで…… 1週間終了……ああ、疲れた。 毎日がすごいスピードでぐるぐるめぐりめぐっています。 法律とか哲学とかマーケティングとか、とにかく金曜日は濃く詰まっているのですよ。 それ故疲れる。楽しいんだけどね。 学校までの通学時間が苦痛……1時間半如き贅沢言ってんじゃねぇ、というツッコミが入りそうだが。 さて、部活の作品締切日まで残り1週間。 今日はネタを揃えてみたが、それでもまだまだ書き初めまでには至らない。 ショート・ショートにしたいのだが、あれはほとんどひらめきのレベル。なかなかネタなんて転がっていないさ。 そんなわけで本なんて読んでみる→読んでしまい→1日終了。 もう最近こんな流れ。 |
6月 7日 (木) 希望の轍 今日はおやすみDAY。 のんびりとしつつも慎重かつ大胆に過ごしましたとさ。 本当はこれだけなんだけど、これでおしまいなんてすると客席から色々飛んできそうなので、近況について。 最近朝早く起きるようにしているため、就寝時間を早めている。 前まで午前2時近くまで起きていたのだが、最近は23時前後。最長でも0時には寝る。 ……それでも、気を抜くと起きる時間は同じになってしまう。 寝坊回数が減ったのはいいが、それでも早く寝ているのに何で起きる時間は変わらないのか。 5分遅れたから5分早く起きろ、というのと同じレベルで不思議だ。 人体の不思議。 単にぐーたらなだけか。 |
6月 6日 (水) 特別な日? 今日はやたらメールが来る一日だった。 朝から高校時代の友人から、そして普段は来ないような人からも続々とメール。 事務的な連絡もあったりだが、驚くのはほとんどのメールが事務的ではない話で送られてくること。 僕はメールが苦手、だから事務的な連絡がほとんどなのだが……。 本当に色々な話題が飛び出したよ……くぅ。 そんなこんなで不思議な一日だったと思う。 本当に……どうして、こんなに色々な人から……。 |
6月 5日 (火) 亞鎚 やっぱり大事なのは連日更新することだと思うんだ、ということで、珍しく5日連続更新。 こういう内容の日記を書くと、大抵1週間以内に再び連続更新記録が途絶えるというジンクスが存在するがいかがなものか。 天使と悪魔、魔法と剣、こんなものはもう使い古されてしまった存在ではある。 ……が、王道だからこそ、面白い……と考えて、これらをキーワードに作品を考えてみたところすんなり設定が出来上がっちゃったり。 まあ、すぐにこんなんじゃだめだーと諦める。 おいおい、こんな風にしていて本当に大丈夫なのかな。 とりあえずシナリオをポチポチ打ってはいます。 そういえばツクール2000はいまだ普通に動くんだよね。 こんなに便利なツールがあるのに利用しないというのはもったいない、と思い立ち上げてみたが、やっぱり素材集めが面倒になって閉じる。 アドベンチャーゲームとか作れそうだけどツクール1番のネックは素材の用意なんだよね。 そのあたり、小説は素材を用意しなくていいから楽だねー。 ……でも音楽使いたいな、なんて思ったり。 サイトに音楽が使われたらそれはそれでひんしゅくを買いそうだが。 >>お久です(笑)私もグミ大好きですね〜。魔法もいいけ ど、座頭市を見て仕込杖に目覚めました(何) ご無沙汰していますー。 仕込杖……ほうほう。先日某所の武器屋を見たら仕込み箒が2〜3万だかで売っていましたよ(ゲームじゃないです、リアルな話で)。 杖の中から刀、というのは非常に萌える設定だと思うんだ。 |
6月 4日 (月) PLAZAにて ソニプラって言葉、もう無いんだね。 いつの間にかソニーが撤退し、「PLAZA」なんて名前になっているなんて……気付かなかった。 さて、PLAZAが僕は好きだ。 文房具は変なのあるなーと思いつ通過する。それよりもやっぱりお菓子のコーナー。 諸君、私はグミが好きだ。 HPが30%回復するぐらい好きだ。 というわけで、ハリボーのグミが大好きです。 最近はコンビニや駅の売店でも売っているけれど、PLAZAは種類が多いのだよ種類が! 普通のクマのグミやコーラだけではなく、色とりどり(……着色料というのが悲しいが)のグミがたくさんあって選べないさー……ははは。 とりあえず今日はピーチグミ購入。あまりの甘さに悶絶しつつも、ウマー言いながら帰ってきましたとさ。 桜木町のランドマークタワーの中にはグミとかキャンディをばら売りしている(グラム単位で買える)お店があるのだ。 そういうところ行っちゃうと、やっぱり買っちゃうんだよね。 だが、絶対歯に悪い気がするので自重はします。 おっと待て、最後にもう1つ……。 新作小説についての構想をまとめている。 とりあえず何かしらのバトルモノにするつもり。ただそれでも剣と剣がぶつかり合い……ではなく、やっぱり魔法になってしまうかも。 諸君、私は魔法が好きだ。 屍術というのもなかなか面白いアイデアであったにもかかわらず途中で挫折してしまったので、また書いてみたいなーとも思う。 さて、日記書きながらも本格的に眠くなってきた。 体が火照って熱くなり始めているのでさっさと寝るに限る……。 |
6月 3日 (日) 兄貴がやりやがった 敢えて言おう。 ごちそうさまでしたっ!!! いや、でばーー兄貴の新作「ほしのの。」が発表されていたので早速プレイ(?)したわけですね。 両親を亡くし、田舎の親戚の下で生活をすることになった中学生の少年の物語だが……。 どうしてこうも響くんだろうね。 「ごがつのそら。」のヒロイン神明みのりも登場し、おなじみのセリフを放つあたり、さすが心得ていらっしゃるとしか言えない。 来週が楽しみだ。さりげなくイラストレーターさんの絵もかなり上達しているし……! 現在、PCにイヤホン差し込んで、しかも耳にも入れているのだが何も聞いていないという状態がかれこれ1時間近く続いています。 うーむ、もはやクセなのか。youtubeとかニコニコ動画とか音楽とか咄嗟にやりたくなるからなのか。 あまりにも標準装備となってしまっている自分が怖い。 これまでに買った某社製のヘッドホンは立て続けに壊れ、イヤホンもすぐに壊れたのだが、i-podについてきたイヤホンは2年近く壊れず。 何なんだこの丈夫さは。性能もいいし、もう手放せない。 しっかし町を歩き電車に乗ると、このイヤホン使っている人多いねー。 やっぱり性能がいいんだな。きっと。 豚骨醤油味って何か間違っている気がしてならない。 近所の喜多方ラーメン屋は東京人向けにそんなメニューを用意しているのだが……こってりとした豚骨が最高なんだけどなぁ。 だが、時々味噌バターコーンに浮気する僕ははっきり言ってこだわりがあるのかないのかさっぱりだ。 こうやって書いていると、本当に徒然なるままに書いているなぁ、と思ったり。 こういうのを一気に書いちゃうと、翌日以降が辛いからネタ帳にでもメモっておいて小出しにしていくのが一番かなぁ、なんて思っても見たりする。 だが、大抵そのネタ帳は役立たずに終わることが多いので、やっぱり一気に書いて正解だ。 ……多分。 >>文章力って、自分で感じる成長と、他人が見る成長とはま た違うんですよね……古い自分の小説を読むと、その頃の自分と話していて、悩みを聞いてあげている時のような錯覚を覚えてしまいます……魅力ですね。 おお、そういう考えもありますかー! 黒歴史として捨て去ってしまうよりもよほどいいですな、その考えは。 でも、「自殺衝動」を書いている頃の自分と話していたら、間違いなくぶん殴っているだろう、と。 |
6月 2日 (土) 武器は偉大だ 武器にこだわりを持つのは大事なことだと思うんだ。 ……いや、リアルな話じゃないよ。 戦争ばんざーいとかそういうわけではなく、ロマンとしての武器の話だ。 古今東西、刀とか槍とか斧とか銃とか鞭とか手裏剣とか昆とか薙刀とか色々な武器があるけれど、人間の知恵の結晶としてなんだか知っておきたいな、とも 思ったり思わなかったり。 RPGツクールやっていた頃は完全に既存のRPGからパク……いや拝借していたけど、よーく調べると一つ一つの武器によって扱い方とかなんやらがぜんぜ ん違うのだよ。 新小説においても武器の描写を使うかもしれないし、やはり勉強か? しっかし今日は眠い。 “瞳を閉じればあなたがまぶたの裏にいる”わけもなく、普通に睡魔が襲ってくる。 文章に「かゆ……うま」とか何とかかいてしまう前にさっさとアップしてしまおう。 そして寝よう。 |
6月 1日 (金) 神父 口を開けば「ひぐらしのなく頃に」、そして「モンスターハ ンター」な浅葱つくみです。 この日記を更新することがレアパターンとなってしまったけれど、それでも生きている限り日記を書くのが使命……うぐぐ。 でばーー兄貴(吉村麻之さん)の新作「ほしのの。」公開が6月3日ということですぞ。 兄貴を知らないツクラーはそこに正座! 週間連載らしいので、前々作の「ごがつのそら。」の時のように、これから毎週パソコンの前に正座をし、F5キーを連打する日々がやってきそうです。 個人サイトで、サーバー負担過多で入れないというのは本当にすごいことだと思うんだよな。 さすがツクール界のカリスマ……。 ツクールとか小説の話をしていると自分の作品はどうなっているのか、ともどかしい思いをしてしまう。 書きたいけど書けない、なんて逃げていたり。 文芸部の締め切りまであと約2週間……おっと、1文字も書けていないな。 去年まではぽんぽんネタが浮かんでは消えていたものなのだが、今年は前々ダメね。 「螺旋階段」とか「桜姫」みたいな作品で逃げに走るのもありだけど、今さら「螺旋階段」はねぇよな、とも思っている。 たった1年で、考え方は変わるものなのです。 そう考えると小説って怖いな。 1年前の考え方がそこに存在するわけで……。 「自殺衝動」とか、もうきっと読み返せないよ。 どんだけ青かったんだよって。 今も青い青い若造だけど、さ。 |