2006 年 9月
徒然日記

9月 21日 (木) 二週間の空白

 いやぁ〜……なんといいますかね、まずは一発。

 皆さんご無沙汰しておりますっ!(帽子を取り、ぺこと頭を下げながら)


 さあて、二週間も日記を書かなかった大馬鹿野郎浅葱つくみの日常日記始まります。

 まずこの二週間の間に何があったかですよね。はっきりいってこの更新の頻度は異常ですから。もちろん悪い意味で。


 9日は巨人対ヤクルトを見に行ってきました。
 ヤクルトが巨人のチャン・ドンゴン……じゃなくて、チェ・ジウ……でもなく、なんだ、名前が思い出せないけどとにかく台湾出身のピッチャーに面白いよう に封じ込まれましたとさ。
 ああ、チャン・ジェンミンだっけか、確か。

 ……で、11日から16日の間は、青森へと旅行をしておりました。

 【サクラ】「な、なんだってー!?」

 ……はい、友人四人で、サバイバル旅行を敢行……。
 生きて帰ってこれたのが不思議なぐらいさ!

 【サクラ】「な、なんだってー!?」

 もちろんちゃんとしたところに泊まってきましたよ。御飯もちゃんと三食食べましたよ。
 ……確か。

 【サクラ】「な、なんだってー!?」

 自然を満喫し、色々と学んだ一週間だったと思います。

 【サクラ】「な、なんだt(ずばしゅう!)」

 またつまらんモノを斬ってしまった……。
 打ち合わせ不足です、ええ、打ち合わせ不足。


 帰ってきてからはつれづれなるままに過ごし、昨日は親知らず(二本目)を抜いてきました。

 おかげで顔が腫れて結構痛い状態だったり。
 というか、物をかめない。それが一番辛い。

 食事を楽しめない人生なんてっ!!!


 ところでBUMPのDVD「人形劇ギルド」の購入に無事成功……。
 本当は近場で買う予定が、売り切れちゃっていたのですよぅー。予約しておけばよかった!

 そんなわけで、渋谷まで行って購入。
 なんかさ、すごい人気。

 帰ってからディスクをプレイヤーにつっこみつっこみつっこみ!そして再生ボタンをぉぉぉぉぉプッシュ!
 と、興奮しつつある自分を抑え、非常に落ち着いた状態で見ました。

 ……

 …………

 ………………

 良くも悪くも、心に残る作品でした。
 大事なのは内容じゃない!音楽グループが人形劇を作るなんていう挑戦的な態度なんだよ!

 かのビートルズも映画(マジカル・ミステリー・ツアー)を作ったことがあるらしいが、ウケたのは音楽だけだったらしい。
 BUMPも……内容よりもやっぱり音楽かな、と。


 小説書かなアカン……学校始まっちゃうし……もうすぐ。
9月 7日 (木) ああ……大和魂

 なんだかんだいって、日記が全然書けていないのは問題かと。
 だってこれじゃ日記じゃないし。


 さあて、変態浅葱つくみの日常日記始めるか。

 「ゲド戦記」を観に行ったり、家にいたり、バイトしたりで忙しい一週間を過ごしているわけですが、本日はバッティングセンターに行ってきたわけですよ、 ええ、バッティングセンター。
 最近のバッティングセンターは凄いんですよ。なにせ120キロのスピードでバットが打ち出されてくるんですね。それを避けきるというのが非常に難しく て、三回に一回は激突しちゃうんですよ。それで何度気絶しかけたか……なんてデンジャラスなバッティングセンターではなく、普通のバッティングセンターに 行ってきました。

 それで、まあポテポテスカスカと汗を流した後(ダメじゃん)、友人宅を強襲。
 その後何があったかはダイジェストでお送りします。

 「剥げ! とにかく剥ぐのだ!」
 「俺、この戦いが終わったら故郷(くに)へ帰るんだ。彼女と結婚式を挙げる予定もしている」
 「そこで盗塁かよ!」
 「畜生! ジャムった!」
 「コンセント抜きますね」
 「金かよ!」
 「先を見ちゃいかーん!」
 「なんだよ、おチビちゃんかよ! 驚かせやがって!」
 「おーがさわらっ!」
 「逆鱗キター!」

 ……とまあ、こんな風な一日を過ごし(何があったか自分で書いていてさっぱりわからない)、帰宅後夕食食べて、就寝(!?)、起床(!!?)、そして日 記を書いているのです。


 そういえばですね、昨日渋谷へ行ってきたんですよ渋谷。
 最近の渋谷は凄いんですよ。なにせ照りつける太陽と打ち寄せる波の音、そして駅に並ぶのは「白い恋人」!
 そんな渋谷ではなく普通の渋谷で「ゲド戦記」を観てきたわけです。

 感想はダイジェストで書かせていただきます。

 「私の真の名をあなたにあげる」
 「ウエァーハッハッハ! 見ろ! 人がゴミのようだ!」
 「メイのわからずや!」
 「命を大事にしない人なんて!」
 「おお、同胞たちが帰ってきたぞ!」
 「飛べない豚はただの豚だ!」
 「あああああ! 僕の髪の色が!」
 「いろいろあったけど、私は元気です」
 「トンネルを抜けると、そこは不思議な町でした」
 「好きな人ができました」
 「とんねるずのおかげです」

 ……こんな感じの「ゲド戦記」でした。
 8、90%嘘です。

 で、本当のところどうだったのかと言いますと。
 実にもう一歩な作品……てとこでしょうか。

 まだ観ていない人もいる……のかどうかわからないので、内容は書きませんが、主人公の行動の動機とか、最後のシーンとか、ちょっと入り込めずに置いてけ ぼりにされた感じ。
 もちろんジブリらしく安定して面白いけれど……でも、ねえ?(もう観た人に視線を投げかける)

 でも、やっぱりジブリは面白い。今度「風と谷のナウシカ」でも観ようかなぁ。

 とぉさーんがーのこしたぁー♪(違う)


 ところで、ジブリつながりだが、「君を乗せて」はかなり泣ける曲だと思うんだ。
 ジブリシリーズの曲は結構好きです。いつでもお前がぁーきいっとそばにいるぅー♪

 だが、「もののけ姫」はカラオケで歌うな。死ぬぞ。

 主題歌、挿入歌だけじゃなくて使われている音楽が全体的に好き。
 音楽ってやっぱ重要な要素だし。「魔女の宅急便」の「海の見える街」とか「千と千尋の神隠し」のオープニング曲とか(曲名知らない)
 「アシタカせっ記」(漢字変換できない)を聴くと鳥肌が立ってとまらないし!


 謎の始まり方をして、ジブリに終わる。
 それが、俺のジャスティス。

 呼んでいるー胸ぇのーどーこかおーくでぇぇ♪(これ流れたとき、映画館で泣きそうになった)
9月 2日 (土) 昨日も一日、家にいませんでした

 あーうー、ついに先月小説を一つも書かなかった。
 由々しき事態だ、小説サイトが小説を更新しないなんて(倒置法)

 バイトが忙しいんですよ、ええ、バイト。
 もはや半生きがいとなりつつあって、第二のサークルといえるほどはまっていますが、とにかくバイトで時間を取られていることは確か。

 というかね、PCを立ち上げることすら久々な気がするのはこれ如何に。
 あう……日記だけは毎日更新したいと思っているのだがなぁ。こうしてHTML方式で日記を作成していると外からケータイで打ち込むなんてこともできない し。

 ちなみに、ノートパソコンを持ち歩くという考えは却下で。


 甲子園で優勝した早稲田実業の斎藤祐樹がずいぶんとテレビに出ちゃって、ハンカチ王子なんていってマスコミに踊らされているのが、どうも不憫でならな い。
 これでもしもプロ行って通用しなくなったらどうなっちゃうんだろう? 簡単か、見捨てられるだけか。

 わっと巻き上がり、一気に廃れるブームとうものは非常に怖い存在である。
 一番難しいのは、長く続けることなんだよね。

 そんな意味で尊敬できるのが村上春樹。
 「ノルウェイの森」で一世を風靡したが、それでもなお作品を長く出し続け、出すたびにヒットとなる。
 そして松井秀喜。
 甲子園を沸かせただけではなく、怪我することなく(今シーズンは本当に残念だが)毎シーズン結果を残してきた。

 難しいけれど、これって大事なことなんだろうなぁ、と。


 例えば僕の場合だって、トキアメ以降長編を書いていないわけだし、一本目は誰にでも書けるというが、まさにそんな状況。
 しつこいかもしれないし、一向に作品を書き上げる気配がないクセに「何言ってんだよぉー(小嶋社長風)」と言いたいかもしれないが、敢えて言おう。

 頑張りますっ!(どこぞのヒロイン風)


 あれれ、一気に流れをぶち壊した気がするな?
 僕がまじめな日記を書くほうが間違っているのやもしれぬな。
 どうなのそこんとこ? おしえておじいさーん!



 東京ヤクルトスワローズ……今年はもうダメだな。
 投低高打すぎる今の状況、守備のチームは見る影も形もなくなってしまいました。
 中継ぎ陣が頑張ってくれないと、非常にもろくなってしまうのだよ……先発はまあまあ揃っているのだから。

 石井一久ぐらいしか安定していないけど。

 河端、花田、松井、高井、丸山(貴)、高津、館山といったふがいない中継ぎ陣を本当にどうにかしてくれ……!

 あと、ガトームソンのノーヒットノーランという栄光はどこに? そこ、楽天相手だったからできたとか言うな。


 さあて……バイトにでも行くか。

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